JPS62201102A - 輪状縫着脚を備えた釦の製造方法 - Google Patents
輪状縫着脚を備えた釦の製造方法Info
- Publication number
- JPS62201102A JPS62201102A JP4479786A JP4479786A JPS62201102A JP S62201102 A JPS62201102 A JP S62201102A JP 4479786 A JP4479786 A JP 4479786A JP 4479786 A JP4479786 A JP 4479786A JP S62201102 A JPS62201102 A JP S62201102A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- button
- shaped
- hem
- production
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は輪状縫着部を備えた釦の製造方法に関するもの
である。
である。
従来、この櫨の輪状縫着部を宵えた釦の製造方法として
は例えば、輪状縫着部を取付台に止着したのち当該取付
台を釦本体の義面にインサート、接着、ネジ込等の手段
により固定する方式は公知であった。
は例えば、輪状縫着部を取付台に止着したのち当該取付
台を釦本体の義面にインサート、接着、ネジ込等の手段
により固定する方式は公知であった。
上記した従来の方式は取付台が介在しているので其の分
だけ製造工程がfA瑣であり%−また釦本体に対する取
付台の固定のための手段は必ずしも安置ではないのみな
らず当該固定部に不良を発生しやすい欠点があり、更K
m状縫着脚と取付台とが別々の構成であって工賃、搬送
費、管理費等が単純計算でも二倍かかるのでコストが高
い等の欠陥があった。
だけ製造工程がfA瑣であり%−また釦本体に対する取
付台の固定のための手段は必ずしも安置ではないのみな
らず当該固定部に不良を発生しやすい欠点があり、更K
m状縫着脚と取付台とが別々の構成であって工賃、搬送
費、管理費等が単純計算でも二倍かかるのでコストが高
い等の欠陥があった。
本発明は金属板に圧絞加工を施して中空円錐形裾部ti
tの頂端に輪状縫着部(2)が一体く連設された輪状縫
着脚体(31を構成し、またこれとは別1t−に硬質合
成樹脂、骨、牙および金j1等材料を以て裏面に凹所(
6)t−設けた釦本体(4)を溝成し、久いで凹所(6
)内に上記の円錐形裾部(1)を嵌入させると共に当該
円錐形裾W(1)の周辺を所定の工具(イ)による押漬
により伸展して同円−唯形裾部(1)の外周縁を凹所(
6)の周壁面(5)に喰−込ませることを4I徴とする
翰状縫着脚を備えた釦の製造方法を提供することによっ
て上記のような欠陥を解消しよりとするものである。
tの頂端に輪状縫着部(2)が一体く連設された輪状縫
着脚体(31を構成し、またこれとは別1t−に硬質合
成樹脂、骨、牙および金j1等材料を以て裏面に凹所(
6)t−設けた釦本体(4)を溝成し、久いで凹所(6
)内に上記の円錐形裾部(1)を嵌入させると共に当該
円錐形裾W(1)の周辺を所定の工具(イ)による押漬
により伸展して同円−唯形裾部(1)の外周縁を凹所(
6)の周壁面(5)に喰−込ませることを4I徴とする
翰状縫着脚を備えた釦の製造方法を提供することによっ
て上記のような欠陥を解消しよりとするものである。
本発明の実施例を図面に依拠して説明するに、第1図乃
至第4図に示す第1実施例は金属板に圧絞加工を施して
中空円錐形裾部(1)の頂端に輪状縫賃部(2)が一体
に連設された輪状縫着脚体(3)を構成し、またこれと
は別[K硬質合成樹脂材料を以てJlia!11が逆テ
ーパー状面(51とされた凹所(6)を設けた釦本体(
4)を構成し、欠いで凹所(6)内に上記の円錐形[!
6(II ?−人させると共に当該円錐形裾部(11の
周辺部を所定の工具(イ)による押潰によシ平に伸展し
て同円錐形据部(11の外周縁を凹所(6)の周壁面に
喰い込ませることによって完成したものである。
至第4図に示す第1実施例は金属板に圧絞加工を施して
中空円錐形裾部(1)の頂端に輪状縫賃部(2)が一体
に連設された輪状縫着脚体(3)を構成し、またこれと
は別[K硬質合成樹脂材料を以てJlia!11が逆テ
ーパー状面(51とされた凹所(6)を設けた釦本体(
4)を構成し、欠いで凹所(6)内に上記の円錐形[!
6(II ?−人させると共に当該円錐形裾部(11の
周辺部を所定の工具(イ)による押潰によシ平に伸展し
て同円錐形据部(11の外周縁を凹所(6)の周壁面に
喰い込ませることによって完成したものである。
また、第5図に示す第2実施例は凹所(6)の周壁にテ
ーパーを付けないで本発明製造方法を行ったものである
。
ーパーを付けないで本発明製造方法を行ったものである
。
本発明は上記の通シであるので従来の方法に於ける取付
台が介在されていないものであって、所期の目的を完全
に達成することができる優れた効果を奏するものである
。
台が介在されていないものであって、所期の目的を完全
に達成することができる優れた効果を奏するものである
。
図は本発明の実施例を示すものであって、第1図は第1
実施例による完成品を示す斜視図、第2図は第1図A−
A線に沿う断面図、第3図は製造途中の状態を示す斜視
図、第4図は第3図B−BIIi!に沿う断面図、第5
図は第2実施例による完成品を示す断面図である。 (1)・・・中空円錐形裾部、(2)・・・輪状縫着部
、(3)・・・輪状縫着脚体、(4)・・・釦本体、(
5)・・・逆テーパー状面1.(6)・・・凹所、(イ
)・・・工具。 (4)・・・釦本体 (1)・・・中空円錐形裾部 (5)・・・逆テーパー状面 (6)・・・凹所 第3図 ノア (4)・・・釦本体 (1)・・・中空円錐形裾部 (5)・・・逆テーパー状面 (6)・・・凹所
実施例による完成品を示す斜視図、第2図は第1図A−
A線に沿う断面図、第3図は製造途中の状態を示す斜視
図、第4図は第3図B−BIIi!に沿う断面図、第5
図は第2実施例による完成品を示す断面図である。 (1)・・・中空円錐形裾部、(2)・・・輪状縫着部
、(3)・・・輪状縫着脚体、(4)・・・釦本体、(
5)・・・逆テーパー状面1.(6)・・・凹所、(イ
)・・・工具。 (4)・・・釦本体 (1)・・・中空円錐形裾部 (5)・・・逆テーパー状面 (6)・・・凹所 第3図 ノア (4)・・・釦本体 (1)・・・中空円錐形裾部 (5)・・・逆テーパー状面 (6)・・・凹所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 金属板に圧絞加工を施して中空円錐形裾部 (1)の頂端に輪状縫着部(2)が一体に連設された輪
状縫着脚体(3)を構成し、またこれとは別個に硬質合
成樹脂、骨、牙および金属等材料を以て裏面に凹所(6
)を設けた釦本体(4)を構成し、次いで凹所(6)内
に上記の円錐形裾部(1)を嵌入させると共に当該円錐
形裾部(1)の周辺部を所定の工具(イ)による押潰に
より伸展して同円錐形据部(1)の外周縁を凹所(6)
の周壁面(5)に喰い込ませることを特徴とする輪状縫
着脚を備えた釦の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4479786A JPS62201102A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 輪状縫着脚を備えた釦の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4479786A JPS62201102A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 輪状縫着脚を備えた釦の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62201102A true JPS62201102A (ja) | 1987-09-04 |
Family
ID=12701412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4479786A Pending JPS62201102A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 輪状縫着脚を備えた釦の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62201102A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5530910A (en) * | 1978-08-25 | 1980-03-05 | Sukoobiru Japan Kk | Manufacturing method of plastic snap button |
JPS5836503A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-03 | 滝清株式会社 | 飾ボタンの製造方法 |
JPH061190U (ja) * | 1992-06-15 | 1994-01-11 | 東洋化学株式会社 | サーフボード |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP4479786A patent/JPS62201102A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5530910A (en) * | 1978-08-25 | 1980-03-05 | Sukoobiru Japan Kk | Manufacturing method of plastic snap button |
JPS5836503A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-03 | 滝清株式会社 | 飾ボタンの製造方法 |
JPH061190U (ja) * | 1992-06-15 | 1994-01-11 | 東洋化学株式会社 | サーフボード |
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