JPS62198594A - 緊急曳船用ロ−プ装置 - Google Patents

緊急曳船用ロ−プ装置

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JPS62198594A
JPS62198594A JP3948086A JP3948086A JPS62198594A JP S62198594 A JPS62198594 A JP S62198594A JP 3948086 A JP3948086 A JP 3948086A JP 3948086 A JP3948086 A JP 3948086A JP S62198594 A JPS62198594 A JP S62198594A
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JP
Japan
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rope
reel
drum
hook
towboat
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JP3948086A
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Toshimaru Sugita
杉田 俊丸
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SUGITA SANGYO KK
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SUGITA SANGYO KK
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  • Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はタンカーなどの大型船舶が接岸中に、火災事故
が発生した場合などにおいて、ダグボートなどで当該船
舶を離岸せしめる、ムラ緊急曳船用ロープ装置に関する
ものである。
従来の技術 タンカー等の大型船舶が接岸中に、当該大型船舶自体若
しくは岸壁または桟橋で火災事故が発生し、または火災
を発生した他の船舶が接近して来る場合などにおいて、
事故を最小限に留めるべき対策が法規上講じられており
、これを具体化するため、大型船舶が接岸または係留中
にあっては、非接岸側の舷側等に海面から一定の高さく
1.5m)以内でロープアイが位置する曳船用ロープを
常時垂下させておくべきことが義務付けられている。
そこで、従来では、上記義務を遂行すべく、第6図に示
したように、桟橋または岸壁1に接岸している大型船舶
2の船首部と船尾部において、それぞれボラード3,3
に一端を係止した所定長(約100m)の曳船用ロープ
4.4の中間部を、甲板5上で巻いて積み上げ、ロープ
アイ6.6が海面W、L、から一定の高さH(約1.5
m)に位置するように垂下させていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の方式によれば、第7図に示し
たように、大型船舶2の吃水高さH,、I+。
は積荷の多寡によって変化し、その変化の幅は約15〜
20mにも達することがある。したがって、ロープアイ
6の海面からの高さが変化するから、吃水高さHl、H
,の変化に合せてロープアイ6の上げ下げ調節を、作業
員がしなければならなかった。したがって、ロープアイ
6の海面からの高さを監視するとともに、調節をすべき
作業員が必要である。その上、若しも緊急曳船のため、
ダグボート2(がロープアイ6をキャッチして曳船用ロ
ープ4が引かれると、大型船舶2の甲板5上に巻いて積
まれた曳船用ロープ4の中間部が、所謂暴れだしして切
断したり、または作業員が近くにいると太腹危険な事態
を生じさせることがある。このような曳船用ロープ4が
暴れだすことを防止するには、曳船用ロープ4をウィン
チに巻取り、ロープアイ6が海面から所定の高さになる
よう巻き取りまたは繰り出せるようにすることが考えら
れるが、この場合、曳船用ロープの端部はウィンチのド
ラムに止着しなければならないから、緊急曳船時にウ 
インチには過大な力が掛かり、それに耐えるものでなれ
ければならない為に、ウィンチのコストは膨大となり、
緊急曳船用として高価なウィンチを設けることは得策と
はいえない。しかも、法規上では、曳船用ロープ4はボ
ラード3に必らず巻き付けて止着しておかなければなら
ないことになっているので、ウィンチに止着したのでは
法規上容認されない。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上記問題の解決を図るべく、大型船舶のボラー
ドの近傍で甲板上にリールを回転自在に固定して設け、
該リールのドラムにはフックを突設し、該フックには曳
船用ロープの略中央部をループして引掛は繰出し可能に
巻とり、かつ、そのロープアイを海面から所、定の高さ
で舷側に沿って垂下せしめることを基本的な構成とする
。そして、ロープアイを海面から所定の高さに常時維持
させる手段として、前記リールにはオートテンション機
構を付設するか若しくは公知のオートテンションウィン
チに代え、又はオートテンション機構若しくはオートテ
ンションウィンチに代えて大型船舶の吃水高さを検出し
てドラムを正逆回転させる駆動装置を設けるものである
[作用] 本発明の上記構成によれば、基本的には、曳船用ロープ
の略中間部のループがフックに引掛けられてドラムに巻
取られ、ロープアイが舷側に沿って所定の高さに垂下し
ているので、緊急曳船時にダグボートがロープアイをキ
ャッチして曳航する際、その曳船用ロープはドラムから
順次繰出され、しかして、リールにオートテンション機
構又は吃水高さを検出してドラムを正逆回転させる駆動
装置を設けると、ロープアイは海面から常に一定の高さ
に維持させることができる。
すなわち、第1の発明によると、曳船用ロープの中間部
がドラムに巻取られ、かっ、スムーズに繰出されるよう
な構成であるから、所謂ロープが暴れる危険を防止し、
第2.第3の発明によると、第1の発明の作用の他に、
ロープアイを海面力)ら一定の高さに自動的に維持させ
ることができるので、作業員が常に監視し調節する必要
がなく全自動的な緊急曳船用ロープ装置として作用する
[実施例] 以下に本発明を第1図から第5図に示した実施例に基づ
き説明する。
第1図は要部の斜視図、第2図は緊急曳船時の状態を示
す作用説明図、第3図から第5図はオートテンションウ
ィンチを示す正面図、平面図、A−A断面図である。図
において、前記第6図及び第7図と同一符号で示す部分
は同一構成部分である。
第1図に示す本発明の尤本的実施例を説明すると、甲板
5上に固定されたボラード3の近傍に、リール7が固定
される。このリール7は、軸方向の両端部に円盤8をそ
れぞれそ結合したドラム9が、軸10を介して架台11
に回転自在に軸支されてなり、ドラム9の袖方向略中央
部に1本のカギ型のフック12が突設されてなる。曳船
用ロープ4は、一端部がボラード3に巻き付けて止着さ
れていて、その中間部は2つ折りしてループ13となし
、そのループ13が首記フック12に引掛けられてドラ
ム9に巻取られ、他端部にはロープアイ6が形成されて
いる。ロープアイ6は甲板5から舷側L4に沿って垂下
される。15は曳船用ロープ4を甲板5と舷側14との
間でスムーズに  ゛摺動させるように回転自在に支持
されたローラで、周面が弧状の四部に形成されている。
なお、ボラード3とリール7間の曳船用ロープ4は、余
裕をもたせて舷側14に沿い若干垂れ下がるべきループ
13aを形成させる。
そこで上記実施例の作用について説明すれば、第1図図
示のように、曳船用ロープ4の略中間部を2つ折りして
形成されたループ13を、フック12に引掛け、円盤8
を手動で回転させ、ロープアイ6を海面から1.5m以
内の高さで舷側14に沿って垂下させると共に、ループ
13aが舷側14に若干垂下されるように、曳船用ロー
プ4をドラム9に巻き取る。そして、甲板5から海面ま
での吃水高さが変化すれば、それに合せて手動で円盤8
を回転させ、ドラム9に巻かれた曳船用ロープ4を繰り
出し又は巻取ってロープアイ6の海面からの高さを一定
に保つよう?ABする。しかして、緊急曳船時に、第2
図図示の如く、ダグボート21がロープアイ6をキャッ
チして曳船用ロープ4を引くと、第1図図示の曳船用ロ
ープ4がドラム9を巻取り方向とは逆の方向に回転させ
、ドラム9に巻取られた曳船用ロープ4が自動的に繰り
出され、ロープアイ6が長く引かれると共に、ループ1
3aも大きくなりつつ舷側I4に沿い海面上へ垂下して
行く。そして、最後に前記フック12に引掛けられたル
ープ■3は、フック12が曳船用ロープ4の巻取り方向
へ曲げられ繰出し方向では解放されているので容易に解
放され、かくして曳船用ロープ4は暴れることなく、ス
ムーズに繰出されてリール7から離れ、曳航荷重はボラ
ード3に負荷される(第2図)。
次に第2゛の実施例を説明すると、第1図に仮想線で示
した如く、リール7にはオートテンンヨン機構16を追
加して設けるとともに、ロープアイ6には一端にリリー
スフック17を、他端に浮子18をそれぞれ結合した一
定長(約1.5m)のロープ19を追加して設ける。す
なわち上記追加構成以外の部分は前記基本的実施例の構
成と全く同じである。
そこで上記第2の実施例の作用を説明すると、ロープア
イ6はリリースフック17で係脱可能に連結されてロー
プ19及び浮子18と共に海面に垂下される。第2図に
仮想線で示した如く、浮子18は海面上に浮いてロープ
19の長さにより、ロープアイ6を海面から一定の高さ
Hに保つ。すなわち、浮子18で海面に垂下された曳船
用ロープ4は、オートテンション機構16によって常に
張索され、吃水高さが変化して甲板5から浮子18まで
の高さが変化すると、それに合せて自動的にドラム9が
回転して繰出され、又は巻取られる。
したがって、前記基本的実施例では、ロープアイ6の海
面からの高さを人手により調節しなければならないが、
第2の実施例によればその必要性かなく、自動的に調節
ができる。しかして、緊急曳船時において、ダグボート
21がロープアイ6をキャッチし、リリースフック17
を外し、曳船用ロープ4を引くと、オートテンンヨン機
構1Gは張索に必要な荷重以上の荷重を受けてドラム9
を空転可能な状態となし、かくして、曳船用ロープ4は
前記基本的実施例の作用と同様にして繰出され、かつ、
リール7から離れ、曳航荷重はボラード3に付加される
(第2図参照)。
なお、オートテンション機構16のみをリール7に付加
した構成(すなわち浮子18等を用いない)として、ロ
ープアイ6及びループHaをそれぞれバランスよく垂下
させるのみでも、前記同様にロープアイ6が一定高さH
に保たれる。リール7とオートテンション機構16とを
一体構成したものとして、第3図から第5図にオートテ
ンションウィンチ22を示す。オートテンションウィン
チ自体は既に公知であって広く用いられている。図中、
リール7と相当する構成部分は同一符号で示した。フッ
クI2はドラム9に把手の如く取付けられている。20
は油圧モータである。
更に、第3の実施例として、第1図に実線で示した構成
に加えて、仮想線図示のオートテンション機構に代え、
吃水高さH,(第2図)を検出してドラム9を正逆回転
駆動させる吃水高さ検出装置及びこれと連動するドラム
駆動装置を設けるならば、吃水高さH、の変化に合わせ
てロープアイ6を常に一定の高さに保つことかでき、ロ
ープアイ6に連結すべきリリースフック17及び浮子1
8を有するロープ19を必要としない。なお、吃水高さ
検出装置は、大型船舶に搭載されているドラフトゲージ
の検出信号を用いることとしてもよく、その池単独で機
械的又は電気的な種々の方式を採用できる。
[発明の効果] 以上に記載した本発明によれば、大型船舶のボラードの
近傍で甲板上にリールを固定して設け、該リールのドラ
ムにフックを突設し、該フックには曳船用ロープの略中
央部を引掛けて繰出可能に巻取り、かつ、そのロープア
イを海面から所定の高さで舷側に沿って垂下させるもの
であるから、緊急曳船時に曳船用ロープはドラムからス
ムーズに繰り出されて暴れることなくリールから離れ、
ボラードに曳航荷重が負荷される。したがって、曳船用
ロープが甲板上で暴れる危険を防止しえて安全であり、
また曳航荷重がリールに一切負荷されないのでリールが
破損することもなく、構成ら簡便なもので足りコスト安
をもたらす。更にリールをオートテンションウィンチと
すれば曳船用ロープは常に張りを有して垂下され、かつ
、浮子を連結した所定長のロープを、ロープアイにリリ
ースフックで係脱可能に連結して併用すれば、大型船舶
の吃水高さの変化に応じてロープアイを海面から常に所
定高さで維持させることができ、また、大型船舶の吃水
高さを検出して、駆動装置を正逆回転させる機構を首記
リールに追加すれば、ロープアイを海面から常に所定高
さに維持させることができるので、ロープアイの監視及
び調節をずべき作業員が不要となる、等の効果を奏する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の要部を示す斜視図、第2図は作用説明
図、第3図から第5図はオートテンションウィンチを示
す正面図、平面図、A−A断面図、第6図及び第7図は
従来例の説明図である。 ■・・・岸壁、2・・・大型船舶、3・・・ボラード、
4・・・曳船用ロープ、5・・・甲板、6・・・ロープ
アイ、7・・・リール、9・・・ドラム、12・・・フ
ック、13,13a・・・ループ 、14・・・舷側、
I6・・・オートテンション機構、17・・・リリース
フック、■8・・・浮子、I9・・・ロープ、22・・
オートテンションウィンチ。 第3図 第4図 第5図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)大型船舶のボラードの近傍で甲板上にリールを回
    転自在に固定して設け、該リールのドラムにはフックを
    突設し、該フックには曳船用ロープの略中間部をループ
    させて引掛け、該曳船用ロープをドラムに繰出し可能に
    巻取り、かつ、そのロープアイを海面から所定の高さで
    舷側に垂下させてなることを特徴とする緊急曳船用ロー
    プ装置。
  2. (2)大型船舶のボラードの近傍で甲板上にリールを回
    転自在に固定して設け、該リールにオートテンション機
    構を設けるとともに、該リールのドラムにはフックを突
    設し、該フックには曳船用ロープの略中間部をループさ
    せて引掛け、該曳船用ロープをドラムに繰出し可能に巻
    取り、かつ、そのロープアイを海面から所定の高さで舷
    側に垂下させるとともに、前記ボラードとリール間の曳
    船用ロープをループさせ舷側に垂下させてなることを特
    徴とする緊急曳船用ロープ装置。
  3. (3)オートテンション機構を有するリールが、オート
    テンシヨンウインチであることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の緊急曳船用ロープ装置。
  4. (4)大型船舶のボラードの近傍で甲板上にリールを回
    転自在に固定して設け、該リールには前記大型船舶の吃
    水高さを検出してドラムを正逆回転させる駆動装置を設
    けるとともに、該ドラムにはフックを突設し、該フック
    には曳船用ロープの略中間部をループさせて引掛け、該
    曳船用ロープをドラムに繰出し可能に巻取り、かつ、そ
    のロープアイを海面から所定の高さで舷側に垂下させて
    なることを特徴とする緊急曳船用ロープ装置。
JP3948086A 1986-02-25 1986-02-25 緊急曳船用ロ−プ装置 Granted JPS62198594A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3948086A JPS62198594A (ja) 1986-02-25 1986-02-25 緊急曳船用ロ−プ装置

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JP3948086A JPS62198594A (ja) 1986-02-25 1986-02-25 緊急曳船用ロ−プ装置

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Publication Number Publication Date
JPS62198594A true JPS62198594A (ja) 1987-09-02
JPH0319119B2 JPH0319119B2 (ja) 1991-03-14

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ID=12554228

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JP3948086A Granted JPS62198594A (ja) 1986-02-25 1986-02-25 緊急曳船用ロ−プ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104787244A (zh) * 2015-05-11 2015-07-22 广东粤新海洋工程装备股份有限公司 一种船舶水平带缆桩结构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104787244A (zh) * 2015-05-11 2015-07-22 广东粤新海洋工程装备股份有限公司 一种船舶水平带缆桩结构

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