JPS62197730A - 流体圧力測定用圧力変換器組立体 - Google Patents

流体圧力測定用圧力変換器組立体

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JPS62197730A
JPS62197730A JP62024432A JP2443287A JPS62197730A JP S62197730 A JPS62197730 A JP S62197730A JP 62024432 A JP62024432 A JP 62024432A JP 2443287 A JP2443287 A JP 2443287A JP S62197730 A JPS62197730 A JP S62197730A
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pressure
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、流体圧力を監視する圧力変換器組立体に関す
る。
従来の技術 心TL図(E CG )は、心臓の電気的機能を監視す
るものであるが、ECG信号によっても、血液が動脈に
効果的に圧送されているか百か確認することはできない
、直接血圧測定によれば、循環系の状形をより正確且つ
確実に知ることができる。動脈および静脈の血圧は、循
環系に直接カテーテルを挿入することによりC正確且つ
連続的に測定し、次いで圧力変fa3に取付けなカブ−
チル内に入れた流体(通常食塩液)と介して、伝達する
ことができる。
動脈血圧はf&高圧(心臓収縮期)および最低圧(心臓
膨張量)間で脈打つ、健康な若い成人の場合、これら血
圧は通常、それぞれ120および80Hgであり、通常
、心臓収縮期対心臓膨張期圧力として120、/80と
して表示される。かかる動脈血圧は、循環系の状態の正
確な評価が必要な場合(例えば、心筋梗塞等に対する外
科手術時)、監視しなければならない。同様に、重要な
器官への潅流を確認し、治療の管理・監視のため、また
高血圧の危険状態時、治療に対する患者の応答に従うた
め、静脈血圧が連続的に監視される。
動脈の血圧の波形は、心臓のポンプ作用および大動脈弁
の閉塞に関する有用な情報を提供する。
大動脈内風船ポンプを位1決めし、循環を補助する場合
、左半径方向の動脈血圧の波形を観察することが一般的
方法である。例えば、血圧波形によって、カテーテルの
詰まりといった監視ラインの機械的障害と早期に知るこ
とができる。
中心静脈圧(CV P )は通常、上大静脈内にて測定
され、一般に大気圧より3乃至9++zHH高い。
数tyHgの部分的真空(大気圧以下の圧力)が呼吸作
用によってつくり出される。cvpは血管の流体量に関
係しているため、流体が失われつつある場合(例えば、
火傷または大手術を受けた場合)、または得つつある場
合(例えば、血液その他の流体を大量注入する場合〉に
監視する。CVPが低いことは、出血または脱水による
血液不足が生じていることを示し、ショックに至る。C
VPが異常に高いことは、血液過剰、肺浮腫、または、
心臓病のあることを示す。
血圧は、肺動脈圧(PAP)または肺動脈模入圧(PA
WP)の何れかについて、肺循環系内で測定することが
できる。PAWPは、風船を先端に設けた流体案内用カ
テーテルが開発される前には、測定が困難であった。こ
の方法によれば、通常のX線透視法を用いずとも、カテ
ーテルの挿入をより迅速、効率的且つ安全に行なうこと
ができる。
PAWPは、左動脈圧および左心室端の心臓拡張期圧と
密接に関係している。PAWPが高くなることは、左心
室の異常を示す初期症状の1つである。平均PAWPは
、通常的5−12tyHgであるが、心臓の異常と共に
著るしく上昇する。PAWP?!tII定値は、また、
最適な心臓出力を測定するためにも用いることができ、
血管内容積を制御nする流体および利尿薬、また心臓の
収縮力を向上させ、よって、心臓の負担を軽減する薬剤
投与の指針とする。
圧力変換器の最も一般的な用途は血圧測定のためである
が、頭蓋内圧、子宮内圧、膀胱内圧および食道圧、その
他特定の圧力を測定するためにも使用することができる
。頭蓋内圧<ICP>を測定するためには、流体を入れ
た小形のカテーテルを硬膜下または硬膜外のスペース、
または脳室内に挿入し、ICPを外部の変換器にf兄達
する。頭蓋内圧は、若干脈打ち、通常の1olll(H
がら80z漏11 Bの範囲で変動する。動脈内での霞
常なCo2の膨張、動脈の高血圧、頭部外傷、およびあ
る種の薬剤によ−)てICPは高くなる。高いICP値
が数分以上継続するならば脳の機能FR害または脳死に
至る。ICPを監視することにより、危険な状態にある
ことを直ちに知り、また、ICPを通常の値まで降下さ
せる薬剤、その他の手段の効果を知ることができる。陣
痛および出産中の子宮収縮は、直接、子宮内圧(IUP
)fi定によって監視することが多い、流体の入った長
いカテーテルを子宮内に挿入し、圧力変換器に接続する
。ILJPの監視により、陣痛の人工的誘発中、オキシ
トシンの効果を測定することができる。陣痛が始まった
ならば、子宮収縮中のIUPの変化、並びに胎児の心拍
数を記録し、胎児の苦痛を早期に探知することができる
排尿中の膀胱内圧を測定することも膀胱および尿道の病
気を診断するのに有用であることが多い。
同様に、食道に関係する病気を診断するためにも圧力測
定値を利用することが多い、】または複数の風船を食道
内に位置決めし、像者が物を飲み込む際の風船内圧力を
測定する。呼吸作用によりPAWPがどのように変化す
るか知るためにも、食道の圧力測定値をfll用するこ
とができる。
発明が解決しようとする問題点 生理学用圧力変換器は、再使用式装置であった。
再使用式変換器に使用する電気的構成要素として、ダイ
ヤフラムに接続した歪み検出用抵抗線または半導体要素
がある。抵抗要素に代えて、コンデンサまたは誘導器を
使用し、ダイヤフラムの変位を測定するものもある。抵
抗要素を他の抵抗に接続し、ホイートストンブリッジ回
路を形成することができる9このブリッジ回路に励起電
圧が印加されたとき、ブリッジ回路の出力電圧はダイヤ
フラムの変位量に比例する。
使い捨て式変換器は、従来の再使用式変換器に比べ幾つ
かの利点がある。即ち(a)使い捨て式変換器を使用す
ることにより、病院は多数の変換器を在庫しておくこと
ができるため、常時、利用可能な監視装置の必要に応え
ることができる。(b)再使用式変換器、特に小形の変
換器を修理し、また紛失した場合(変換器が汚れなりホ
ン類に誤まって紛れ込んでしまうことは珍しくない)の
変換に伴なう時間的および経済的ロスを解消する1:と
ができる。(e)患者は、変換器および監視キット、ま
たはその何れか1方を変換したり、変換器の位置に制限
されることなく、病院内で移動させることができる。(
d)さらに、再使用式変換器のように、前回の使用時お
よび再処理(洗浄および滅菌)時、取板い上の不備(例
えば落下、ダイヤプラムの衝撃)を蒙ったことのない新
品の装置を常に使用する。ニとがで?cく)、 心臓付近で圧力を測定する場合、直接血圧を測定する二
とに伴なう電気的な危険性が存在する。
食塩液を入れた血圧カテーテルは、僅かの電流が心臓に
達するとき、監視装置と心臓間の直接伝導路を形成し、
軽ショックおよび心室の細動をおこす。変換器の励起さ
れた要素(または患者に付添う者が接触するケース部品
)と食塩??V間が十分絶縁されていない場合、電流は
変換器を介して、カテー・チルに流入する。直接血圧測
定は、電気外14手術を受けている患者に行なうことが
多い、ESUからの電流の一部が変換器を通る可能性も
ある。
変換器がこの電流によって損傷を受けたり、加熱作用に
より過度に変位しないようにする必要がある。
圧力監視システムは、空気が満たされた状態にて医師の
手元に来る。流体(食塩液)でパージで且つこの液を充
填しなければならない。この充填中、気泡が混入し、圧
縮され、システムの動的応答を損う虞れがある。その結
果、忠実でない波形再現が行われる0段差部、不連続部
をイFしまたは均一でない流路であれば、大小の気泡が
生ずる。こうした気泡は、除去が困難で時間を要するば
かりか、完全に除去しなかったならば、波形の忠実度に
影響する、 圧力監視システムの動的応答は通常、監視装置または変
換器よりも、カテーテルの延長チューブの長さ、流路内
のコンプライアンスおよび気泡によってより多くの制限
を受ける。変換器の動的応答な測定するのみでは、所定
の生理的な波形の再現状態が正確か否か明らかにするこ
とはできない。
圧力監視システムおよび留置カテーテルの動的応答は、
圧力波形再現時の誤差を明らかにし得るのみである。心
臓収縮期および拡張期の圧力を著るしい歪みを伴わずに
、之の波形の5%以内にて再現し得る程度の応答性を備
えなければならない。
マイクロ機械加工およびシリコン製造技術により、変位
を測定する圧電抵抗器を拡散させたエツチング処理した
圧力ダイヤフラムが得られる。変換器は掻く小型にする
ことができる。ダイヤフラムと検出要素が一体であるた
め、検出要素とダイヤフラム間の熱弾性歪みに起因する
オフセット信号の発生が少なくなる。零ドリフトおよび
不正確な測定値が最小となる。シリコン製ダイヤフラム
は、略完全な弾性材料である(即ち、「復元力」または
履歴現象を示さない)、検出ダイヤフラムの高感度によ
り、小型化を図ることができ、変位容積を小さくし、周
波数応答を向上させることができる。
使い捨て大圧力変換器システムの回路は、レーザによる
トリミングを行ない、オフセット電圧を除去し、はとん
どの再使用式変換器5と同一レベルの感度(571v出
カフzzH8圧力当りの電力励起)に正確に設定するこ
とのできる厚膜抵抗器回路網に収納されている。レーザ
による1〜リミングは、また、温度補償の設定も行ない
得る。変換器ダイヤフラム下方のハウジング内に配設し
たインピーダンス整合部の回路寸法を最小にするため、
厚膜技術を採用している。
はとんどの使い捨て大圧力変換器にとって、そのブリッ
ジ要素の抵抗値は、測定誤差の原因となる自己加熱効果
を解消し得る程、高いことを要する。抵抗値が高ければ
、ある種の血圧監視装置に使用した場合、誤差を生ぜし
めるのに十分な出力インピーダンスとなる。高出力イン
ピーダンスの変換器と低入力インピーダンスの監視装置
を組合せた場合、変換器に負荷が作用し、変換器から監
視装置までの圧力信号の伝達が不適切となり、圧力表示
も不正確となる。各変換器は、そのインピーダンス回路
またはバッファを備えている。
インピーダンス負荷が存在する場合、能動的電子素子を
使用して、変換器のインピーダンスを緩和し、監視装置
に整合し得るようにするのが一最的であった。変換器に
は、接続せんとする監視装置の型式に合ったM街回路を
備える適切なケーブルを設けることがユーザにとっての
関心事であった。変換器要素の高出力インピーダンスを
補償せんとする能動的電子ケーブルは、各監視装置に接
続されたままであるように設計されている。監視装置か
ら変換器に通常供給される励起電圧を利用して、上記榎
街回路内の能動的電子回路を駆動する。
変換器と監視装置同志を整合させる注意に加えて、変換
器が構成上堅牢で、取扱いおよび使用に耐え、しかも正
確、確実で反復可能な圧力測定を為し得るよう考慮する
ことも重要である。上述のように、薄いシリコンチップ
をエツチング処理して変換器を製造する。この精巧なチ
ップの位置決めおよび取付けは如何に通常の取扱いが過
酷になろうとも、圧力測定中、変ta器の性能を確保す
る上で重要である。従って、どのようにチップを取付け
、圧力測定装置の食塩液に暴露させ、関係づけるかは装
置の精度および性能上重要である。
ショックの虞れに加えて、変換器の要素に過圧力が作用
し、よって、較正が狭いか、または絶縁の完全性を損う
ことも心配される。ある種の変換器は、監視前システム
から気泡を排出し、変換器を大気圧までゼロ設定するた
めの追加的な孔を必要とする。他のいかなる変換器と比
べても、過圧力に対する抵抗性に著るしく優れ、気泡を
容易に除去し得る構造が好適とされている。
問題点を解決するための手段 好適な変換器は、使い捨て式および再使用式として構成
した監視装置およびその他の装置と組合せて使い捨て式
として容易に使用しti)る幾何学的形態としたもので
ある。特に、本発明の変換器は、円筒状チューブを備え
ている。このチューブは、測定する小者の変動する血圧
に接続しなければならない特定の装置と適汗し得るよう
に設計したルアロック継手によって、投与セント、洗浄
装笛等と直線状に接続される。圧力孔がこの接続流路に
対1−1て直角に流路側部に形成されており、この孔内
には、変圧器の要素の工・ソチング処理したダイヤフラ
ノが位置する。絶縁定数の大きい注入ゲルが変換器要素
の上に位置している。このゲルは、変換器を密封し、シ
ステムの食塩液流体との直接接触を防止し得るようにし
であるなめ、ダイヤフラムは流体の腐食作用および導通
作用から隔離されている。ゼラチン状の絶縁体は、絶縁
または隔離シーラントとじて作用し、圧力変化だけが変
換器のダイヤフラムにftE用する。このゲルは、円筒
状流路の壁の一部を形成し得るように位置しており、従
って、気泡を除去する邪魔にならない。絶縁、隔離およ
び支持作用のあるゲルは、注入が容易であり、絶縁性、
密封作用、製造時の安定性およびS光防止性を備えるよ
うに特別に調合したものである。感光防止性を得るため
ゲルは、光が変換器に作用するのを防止する顔料を備え
ている。
円筒状流路とした幾何学的形態および投与セット、カテ
ーテルに対する流路の配設方向によって、システムは容
易に気泡を除去することができる。
就中、i=は堅牢となり、支持するためのハウジング強
度との適正な関係を有し、過圧力の作用といった問題点
を防止することができる。変換器のドーノ、状部および
圧力チューブから気泡を排出し、監視ラインから血液標
本を吸引し、薬を導入するのに使用する注射器を本来の
目的とは別の目的に使用し、動脈カテーテルから血栓を
除去することができる。
変換器のダイヤフラムは圧力変動が唯一の応答可能な作
用応力であるように十分支持されている。
ダイヤフラムの全表面が圧力変動の作用を受けるが、内
部に変換器を取付けた本体およびカバーの支承する衝撃
を直接受けることはない、換言すれば、ダイヤフラムは
装置に対し、緩街状磨に取付けられているため、外側に
直接荷重が作用しても変換器のダイヤフラムが直接吸収
することはない。
同様に、レーザによりトリミングした補償回路は、完全
に懸架状態にあり、精巧なセラミック製マイクロ回路板
に対する衝撃作用を解消することができる。ダイヤフラ
ムからの電気出力は、ダイヤフラムの丁度下方に位置す
るコンパクトなカバー内に支持したレーザでトリムした
補償回路に接続されており、出力損失は最小となり、ま
たダイヤフラムと補償回路間の長い接続部が不要となる
。圧力変動に応答するダイヤフラムからの信号は、ダイ
ヤプラムを支承するカバーおよび本体と一体の回路によ
って増幅、ろ波され、適当に変更される出力信号はイン
ピーダンスに整合したものであり、大気圧補償ケーブル
を介して、コンピュータおよび読取り装置との特別に指
定した整合接続部に送られる。この接続部は、電気的圧
力および空気圧の双方を支承し、ダイヤフラム下側の通
気口はダイヤフラノいおよび整合回路ハウジングより遠
方にある点でユニークである。
実施例 第1図は、好適実施1様における全構成要素の什Hf’
l視図であり、本体11およびカバー12を備えるハウ
ジング10が示しである。本体11は、中空の長方形ケ
ースまたは開放室であり、壁11aおよび頂部11bは
、本体11の頂部ubに対し直角に伸長する横管状部材
lieを備えている。管状部材11cは、投与セットお
よび患者との接続部と適合する円形断面の円筒状開口部
を密閉し、均一な流路と形成する。カバー12は、壁1
2aの頂端縁の周囲にて伸長する直立フランジ12bに
よりカバー11の壁11aと協働可能に1系なする形状
とした壁12aを備えている。フランジ12bは、壁1
1aの丁度内側に嵌合し、間にリップ型シールを形成し
得るように位置決めされている。カバー12も中空で開
放室を形成するケース状であり、本体11と協働すると
き2変換器の構成要素の密閉体であるハウジングIOを
形成する。
管状部材11cは周知の方法にて、片側を投与セットに
接続し、反対側をカテーテルに接続し、よって1.・3
行からの圧力パルスは食塩液を介して、流体的に結合さ
れ、ハウジング10内の変換器とIn互(ヤ用する。よ
り具体的には、変換器13は、管状部材1tcの流路内
にて圧力変動のfv用を受けるように、支持ハウジング
14内に取付けなコい半導体膜の抵抗性歪ゲージ要素で
ある。
管状部材11cと支持ハウジング14を相接続する結合
蓋15がある。上述した構成要素の相対関係は、第1図
に分解斜視図で示した完全な組立体の拡大ff1J断面
図(一部略図)である第2図に示しである。
この断面図は、管状部材11cに対し略直角であり、ハ
ウジング10の中央部に関するものである。
第2図の組立断面図は、部品の相互関係を示すものであ
り、各種構成要素の特定部分がより明確となる。特に、
直立フランジ12hと第2図に組立てた状態を示す壁1
1a間には相互関係がある。これら構成要素は、最終組
立体の上記接続部にて相互に接合されている。さらに、
本体11の相対部分と結合蓋15が明確に示してあり、
また、管状部材11cの流路と変換器13の相互関係も
図示しである。
流路と変換器間には、シリコンゲル形邪の圧力応答媒体
16が配設されている。
圧力応答媒体16の位置は、結合蓋15の内部の中空開
口部と支持ハウジング14によって画定される。
密封円板17が開放した中空の支持ハウジング14の床
を形成する。より具体的には、第2図に示すように、上
述の組立てた構成要素およびその積重ねた関係は、圧力
応答媒体16の流し型となる形状の中空キャビティを形
成する。カバー11から始まって、管状部材11cの流
路から下方に伸長し、ハウジング10の中空中心部に達
する開口部lidがある。
この開口部lidは、全体として円形断面を備え、1方
向に向けて、流路の径より若干大きくしであるため、接
続部15の上方伸長挿入部15aを受入れる凹所18が
形成される。このようにして、流路の径の正接点より下
方にハウジング10まで伸長する真直ぐで円筒状の中空
開口部が形成される。挿入部15aが弧状となり、開口
部の凹所18と協働し、流路の一部を形成する状態を示
す第2図の部分概略図を参照するとよい。
カバー11の頂部11bの内側に対する取付は部分とな
り得るようにした頂部ショルダ部15bが結合fl15
に形成され、挿入部15aから半径方向に伸長している
。接着層19がショルダ部15bと頂部11bの内側面
に設けられており、W15はカバーに接着される。蓋1
5は、また、外周縁を略円形とした放射状縁辺15cを
備えている。この縁辺15eは、支持ハウジング14の
上方開口の円形凹所14aと契合状態に合流し、カバー
11の円筒状開放fillclに対して、ハウジング1
4を軸方向に整合させる。このように、構成要素11.
15および14は、全て共通軸(図示せず)に沿って同
様に整合されている。支持ハウジング14はまた、密封
円板17を嵌入し得るようにした底部の円形凹所14b
を備えている。支持ハウジング14の中央部の肥yX壁
部で構成した生方伸長ウェブ14cが凹所14aと14
b間に配設されている。従って、密封円板17およびそ
の中央穴17aは、支持ハウジング14、蓋15および
カバー11と同心状になる。同心状の整な状態は絶対必
要である訳ではないが、圧力応答媒体16を充填せんと
する中空凹所を周囲に画定する基準面が得られるため、
中空凹所への媒体16の充填が容易となる。
中央穴17mは、その上に圧力変換器13含取付け、大
気圧が圧力変換器13の底部に達し得るようにするとい
う特別の目的をもっている。従って、圧力応答媒体16
を介して、伝達された圧力変動は、変換器13の片側に
作用し、その反対側の大気圧に対して測定される。圧力
変換器13は、理論上、中央穴17aの開口部の真上に
配設される。密封円板17は、アルミニウムのような金
属製であり、接着され、支持ハウジング14の凹所14
bに対して軽く干渉嵌めされている。好適実施態様にて
使用する接着剤は、RTVとして公知である。相関係要
素の最終的に組立てた部分は、第2図に示しであるが、
これらの組立て方法も説明する。この特定の方法につい
て説明する前に、組立体の他の各種構成要素について説
明しなければならない。
第1図および第2図に示すように、支持ハウジング14
の生方伸長ウェブ14cの壁の片側を通って外方下方に
伸長する4つのバスパー20がある。これらバスパー2
0は、支持ハウジング14に成形したものであり、銅ま
たは燐青銅のような高伝導性の金属で製造されている。
セラミック製回路板21が下方伸長のバスパー20から
片持状態にて垂下している。好適実施態様におけるこの
回路板21は、1裔続の回路のインピーダンスに整合し
、温度補償およびトリミングを行なう回路網を備えてい
る。バスパー20は、回路板に対する支持および電気的
接続と行ない、この回路板は、第1図に示すように、線
22aによって、ケーブル22に接続されている。
このケーブル22はめずソケット23aおよび操作ハウ
ジング23bで構成された出口コネクタ23まで伸長し
ている。ケーブル22どの接線および線22aは第2図
に示してないが、当業者ならケーブル22はハウジング
lOの側部の開口部24から接続されているため、周知
の方法で歪み逃しを為し得ることが了知できよう。この
特定形態の場合、開口部24の内側を囲繞し、ケーブル
22の外装部に対する接点を提供するリブ24aが!)
る9組立体をさらに固着するため、ケーブル22と開口
部24の接続部、特に、リブ24aの部分には取付は用
接着剤を塗布する。
第2図に示すように、変換器13は1弾性接着剤25を
塗布することによって、密封円板17に弾性状態に接着
される。圧力変換器の好適な組立て方法は、変換器13
および円板17から開始する。変換器は、接着剤25に
よって密封円板17に接着させ、この組合せ体を支持ハ
ウジング14内に接着する。より具体的には、円板17
は凹所14b内に着座させる。
その後、第1図および第2図に示した接続線26によっ
て、変換器をバスパー20に接続する0次いで、支持ハ
ウジング14のウェブL4c内に形成した中空部に少量
の圧力応答媒体16を塗布し、結合蓋15によって形成
した部分に充填すれば、結合蓋15と支持ハウジング1
4の組立てが完了する。換言すれば、圧力応答媒体16
が完全に充填され、管状部材11cを通る流路に対する
凹状の円形底部が形成されるといってもよい。結合M1
5がカバー11の凹所18に取付ける用意が整った時点
でこの手順を行なう。
このように、圧力応答媒体16の取付けは2段階にて行
われ、後段階により管状部材11cを通る流路に凹状の
円形底部が形成される。この時点にて、結合fl15と
支持ハウジング14の組立体は、本体11の内側に対し
て上方に押圧され、接着境界面193形成する溶剤19
(メチレンクロライド)をショルグ部15bの表面と頂
部11b間に塗布し、その間にタイトな接着部を形成す
る。第1図に示すように、挿入部15aは整合され、本
体11の管状部材lieを通る均一な円形流路が形成さ
れる。次いで、ケーブル22およびその接続線22aを
第2図に示す懸架状態となるようにバスパー20に取付
けたマイクロチップ21に接続する。ケーブル22は1
本体11の歪み逃しリブ24bに対して、開口部24内
に挿入する0次いで、カバー12mを直立フランジ12
bと本体11の内壁11a間の接続部に沿って接着剤を
塗布して接着させる。ケーブル22と開口部24間の接
続部には多少多めに接着剤を塗布し、組立体をタイトに
結合させて、蜜閉体10を有する畜閏体とする。ケーブ
ル22には、ハウジング10内の空気圧と大気圧を均圧
にする第1図に示した空気通路23bがある。このケー
ブルは別のケーブル(図示せず)と接続し、変la器か
らの信号を受信し、解析し、記録し得るようにしたコン
ピュータまで伸長する。
当業者は、圧力変換器13のみならず、レーザによりl
・リミングしたセラミック製マイクロ回路21も悲架緩
街取付けが行われろことが理解できよう。
特に、変換器13は、接着剤25によって密封円板17
に弾性接着され、この密封円板17も支持ハウジング1
4の凹所14bの内側に弾性接着される。支持ハウジン
グ14は、本体11の内側に接着剤で固着した結合蓋1
5から懸垂状態にて担持される。カバー12または本体
11に作用するあらゆる衝撃は、接着剤で接着されてい
ること、およびバスパー20が片持ち状態にて取付けら
れているため、変換器またはセラミック製マイクロ回路
の何れにも直接f公達されることはない。特許請求の範
囲には、緩衝取付けおよび均一な円形流路共含めたが、
前者は堅牢な製品を得るためであり、後行は気泡の除去
を容易にするためのものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、好適実施@様における全関連構成要素を示す
、圧可変ifi器力分解斜視図、第2図は、変換器と流
路間の相対関係、変換器の取付は状りおよびレーザでト
リミングしたセラミック製マイクロ回路板を示す、第1
図の路線2−2に関する断面図で、P)る。 (主要符号の説明) 10・・・ハウジング 11・・・本体 12・・・カバー 11a・・・壁 11b・・・頂部 lie・・・管状部材      11.J・・・開口
部12a・・・壁 12b・・・直立フランジ 13・・・変換器 14・・・支持ハウジング   14b・・・円形凹所
14c・・・中力伸長ウェブ 15・・・結合Q        15a・・・挿入部
15b・・・ショルダ部     15c・・・縁辺1
6・・・圧力応答媒体 17・・・密封円板      17a・・・中央穴1
9・・・接着層 20・・・バスバー 21・・・セラミック製回路板 22・・・ケーブル 22a・・・線        23・・・出口コネク
タ23a・めずソケット 23b・・操作ハウジング 24・・開口部 24a・・・リブ 25・・・接着剤 (外5名) IG 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a、開放室および流路を形成する均一寸法の通路を
    有し、入口および出口が前記流路と連通し、前記流路の
    開口部が前記室まで伸長する、中空本体と、 b、受理凹所が外方に伸長する中央の開放ウェブおよび
    連通する変換器支持部を有する、電気絶縁体とした取付
    け手段と、 c、前記開口部の一部を閉塞し、前記均一寸法の通路の
    一部を維持し得る形状とした第1部分、および前記取付
    け手段を受理する凹所内に嵌入し得る形状の第2部分を
    有し、前記第1部分および前記第2部分が前記流路を前
    記開放したウェブの部分に接続する貫通路を有する蓋手
    段と、 d、前記支持部内に固着され、前記ウェブの前記中心閉
    口部および前記蓋部材の通路に暴露され、前記流路内の
    流体圧力を測定し、電気信号に変換する圧力変換器手段
    と、 e、前記開口部の他部を閉塞し、前記流路と前記変換器
    間の前記通路を充填する電気的に非伝導性の流体圧力応
    答媒体と、 f、前記圧力変換器手段に接続され、耳状端子として、
    前記ウェブおよび前記取付け手段を通って伸長する電気
    伝導手段と、および g、前記耳状端子に取付けられ、出力ケーブルに接続し
    、前記変換器手段からの信号を変更して、信号が測定装
    置で直接読取られるようにする集積回路手段とを備える
    ことを特徴とする流体圧力測定用圧力変換器組立体。 2、前記開口部内の前記流体圧力応答媒体が、前記流路
    の壁に適合する形状を備え、前記入口と前記出口間に均
    一断面の流路を形成することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載した圧力変換器組立体。 3、前記流路が、前記入口と前記出口間に接続された側
    壁および開口部を有するチューブを備え、前記開口部が
    円筒状で流路に対して直角であり、前記蓋手段が、前記
    チューブに取付けたとき、前記チューブ側壁の開口部に
    適合する直立の弧状部分を備え、前記圧力応答媒体と組
    合わさって、前記入口から前記出口まで均一断面の平滑
    な管状流路を形成することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載した圧力変換器組立体。 4、前記蓋手段を前記受理凹所内に密封し、且つ前記流
    路の前記開口部に密封し、前記流路と前記変換器手段閏
    を流体連通させることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載した圧力変換器組立体。 5、前記圧力変換器手段を前記中心部に開口したウェブ
    に弾性接続することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載した圧力変換器組立体。 6、集積回路手段が、信号変更手段を備え、前記変換器
    から計器までのインピーダンスを適正に設定し、変換さ
    れた情報を解析し且つ記録することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載した圧力変換器組立体。 7、前記本体を密封し、密閉体を形成し得る形状とした
    中空のカバーを設けることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載した圧力変換器組立体。 8、前記出口ケーブルに前記本体および前記カバーが協
    働可能に係合し、歪み逃し部を形成することを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項に記載した圧力変換器。 9、a、開放室および流路を形成する均一寸法の通路を
    有し、入口および出口が前記流路と連通し、前記流路の
    開口部が前記室まで伸長する、中空本体と、 b、貫通する中央開口部を設けた第1および第2側部を
    有し、前記第1側部を前記流路の開口部に接続する、電
    気絶縁体とした支持体の接続手段と、 c、前記第2側部に弾性状態に固着され、前記接続手段
    の前記中央開口部に露出され、前記流路の流体圧力を測
    定し、電気信号に変換する圧力変換器手段と、 d、前記流路と前記変換器間の前記中央開口部を充填す
    る電気的に非伝導性の流体圧力応答媒体と、 e、前記圧力変換器に接続され、前記接続手段を通って
    伸長し、耳状端子として形成される電気伝導手段と、 f、前記耳状端子に取付けられ、出力ケーブルに接続し
    、前記変換器手段からの信号を変更して、信号が測定装
    置で直接読取られるようにする集積回路手段と、および g、前記本体の室を密封し、密閉体を形成するカバー手
    段とを備えることを特徴とする流体圧力測定用圧力変換
    器組立体。 10、前記圧力変換器手段を前記流体圧力応答媒体によ
    つて前記第2側部に弾性状態に固着することを特徴とす
    る特許請求の範囲第9項に記載した圧力変換器組立体。 11、前記第2側部が内部に弾性状態に固着した前記変
    換器手段を支持し且つ保護する凹所を備え、および前記
    中央開口部が弾性状態に固着した前記圧力変換器手段の
    取付け箇所を提供することを特徴とする特許請求の範囲
    第10項に記載した圧力変換器組立体。 12、支持体の前記接続手段が、前記接続手段の開口部
    に前記流体圧力応答媒体を充填したとき、前記流路に嵌
    入し、前記入口から前記出口までの均一断面積を提供す
    る部分を備えることを特徴とする特許請求の範囲第8項
    に記載した圧力変換器組立体。 13、前記カバー手段が中空で且つ開放し、それ自体の
    室を形成し、さらに、前記本体を密封する形状の直立フ
    ランジを備えることを特徴とする特許請求の範囲第9項
    に記載した圧力変換器組立体。 14、前記出口ケーブルに前記本体および前記カバー手
    段が協働可能に係合し、歪み逃し部を形成することを特
    徴とする特許請求の範囲第13項に記載した圧力変換器
    組立体。 15、前記接続手段が前記中空の本体から垂下し、前記
    圧力変換器を前記接続手段によって弾性状態に担持し、
    前記本体によって形成した密封体内にて、前記集積回路
    手段を前記電気伝導手段に接続し且つ前記接続手段によ
    って片持ち状態に担持し、前記カバー手段および前記カ
    バー手段の内面が前記集積回路手段または接続手段のい
    かなる部分をも妨害せず、またはこれと係合しない状態
    にて、前記圧力変換器が前記中空本体または前記カバー
    手段からの応力を支承することなく、前記接続手段から
    弾性状態に懸架されることを特徴とする特許請求の範囲
    第13項に記載した圧力変換器組立体。
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