JPS6219718U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るコイル装置の正面部分断
面図、第２図は底面側から見た部分断面図、第３
図は本考案に係るフイル装置の別の実施例におけ
る要部の部分断面図、第４図は同じく更に別の実
施例における要部の部分断面図、第５図は本考案
に係るコイル装置の別の実施例における正面部分
断面図、第６図は同じくその底面図、第７図は更
に別の実施例における要部の部分断面図、第８図
は従来のコイル装置の斜視図、第９図は別の従来
例における斜視図、第１０図は更に別の従来例に
おける斜視図、第１１図は更に別の従来例におけ
る正面図である。 １１……コイル組立体、１５……端子台、１６
……リード端子、１５ａ……切欠。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくともコア及びコイルを有するコイル
   組立体と、上面側に前記コイル組立体を一体的に
   結合した端子台とを備え、前記端子台の下面側に
   導体部分を形成し、この導体部分にコイル端末及
   び金属薄板であるリード端子の一端部を接続固定
   し、前記コイル組立体及び前記端子台を絶縁外装
   体で被覆し、前記リード端子の他端部を前記絶縁
   外装体の下面側と略平行する方向に導出してなる
   コイル装置。 (2) 前記端子台は側端縁部に切欠を有し、前記
   端子台の前記導体部分は前記切欠に対応する前記
   端子台の下面側に形成し、この導体部分に前記切
   欠きを通して導かれた端末とリード端子とを接続
   固定したことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載のコイル装置。 (3) 前記導体部分はピン状の金属導体でなり、
   この金属導体を利用して前記リード端子を位置決
   めしたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項に記載のコイル装置。