JPS62196937A - 同一チヤネル受信干渉検出装置 - Google Patents

同一チヤネル受信干渉検出装置

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JPS62196937A
JPS62196937A JP61038875A JP3887586A JPS62196937A JP S62196937 A JPS62196937 A JP S62196937A JP 61038875 A JP61038875 A JP 61038875A JP 3887586 A JP3887586 A JP 3887586A JP S62196937 A JPS62196937 A JP S62196937A
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Kenzo Urabe
健三 占部
Takeshi Sato
猛 佐藤
Tadashi Matsumoto
正 松本
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Kokusai Electric Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は陸上移動無線通信回線の回線品質判定の手段に
用いられる同一チャネル受信干渉の検出装置の改良に関
するものである。
(従来の装置) 陸上移動無線システムにおいては、近年通信のサービス
エリアの狭小化、占有周波数帯域幅の狭小化による周波
数の空間的再利用やチャネル数の倍増化が図られている
。このためシステム内で派生する同一チャネル干渉現象
を速やかに検出し、通信回線の品質を回復させる制御が
必要となるが、他方移動通信における受信電界強度は長
、短周期のフェージングによって数dBに亘って激しく
変動するためこの変動の影響の少ない干渉検出方法が望
ましい。
以上の要望に対応する干渉検出装置として、従来は干渉
発生時に生ずる受信包絡線のビート変動を時間的に極め
て近接した2点でサンプルし、この2点のサンプルの包
絡線2乗値の差の2乗平均的値を統計的に求めることに
より検出していた。
〔この方法の詳細はたとえば小園2石川「ビート現象を
利用した同一周波干渉量検出の一検討」電子通信学会技
術研究報告C383−13,p93〜98参照〕。しか
しこの方法では前記2点間のサンプル値が極めて接近し
た値でダイナミックレンジが小さいこと、その2乗値の
差の2乗平均が包絡線値の4乗のオーダになること等の
理由で計算を実行する上で必要となる語長が大きくなり
、語長を制限すると検出結果の分散が大きくなるという
問題があった。また前記平均値を求める統計処理におい
ては包絡線の電力真値を求めなければならぬが、一般の
陸上移動無線機の受信包絡線アナログレベルがそのダイ
ナミックレンジをカバーするために対数圧縮値となって
いる例が多い点を考慮すると対数−真値変換処理を各サ
ンプル毎に逐一実行することが必要で、処理上のオーバ
ヘッドタイム(経常処理時間)が大きくなるなどの欠点
があった。
(発明の具体的な目的) 本発明は前記従来の欠点を取除くために行ったものでビ
ート現象を呈する包絡線情報はその統計処理においてす
べて対数圧縮値で取り扱われ、極めて短い語長で、分散
の小さい検出値を得ること、および装置のほとんどの部
分をソフトウェア化できることが目的である。
(発明の構成) 第1図は本発明を実施した受信干渉検出装置の構成側図
である。この図中1はタイミング発生回路で本装置を動
作させるに必要な2種T+ 、Tzのタイミングパルス
を発生する。T、パルスはビート変動を観測するための
比較的短い時間周期すなわち短区間τを与える。またT
2パルスは1回の干渉比(希望波電力/妨害干渉波電力
=D2/U2で表す)検出に必要な比較的長い時間周期
すなわち検出区間Tを与え、TはMτ(Mは整数)に等
しい。2はアナログ−ディジタル(A/D)変換器で、
その人力r (t)は受信包絡線の対数圧縮値を示すア
ナログレベル情報であるがこれを逐次ディジタルレベル
情報rn(tlに変換する。3A。
3Bはr、(t)を入力し、短区間パルスT、によって
示される短区間周期中の最大値および最小値をそれぞれ
記憶保持する最大値保持回路および最小保持回路で、A
/D変換器から逐次出力されるディジタル数値rn(t
)と最新の保持値とを比較し、最大値保持回路3Aは入
力rn(tlの値がその保持値を上まわるときのみ、ま
た最小値保持回路3Bは入力r、(t)の値がその保持
値を下まわるときのみ、いずれも入力値を新しい保持値
として更新する機能を持っている。従ってこのいずれも
ディジタル数値のレジスタ、比較器およびゲート回路等
によって容易に実現できる。また3A、3Bの各回路は
短区間パルスT、を入力し短区間周期τごとにその保持
値が初期値にプリセットされる。ここで初期値とは3A
ではro(t)の値域の最小値、3Bではre(tlO
値域の最大値である。rD、4AXおよびrDMINは
それぞれ3Aおよび3Bの出力であって、それぞれro
(t)の値の短区間最大値および短区間最小値を示す信
号に当たる。
4は減算器で入力r9.8とrDMIMの差Sを出力す
る。5は中央値検出回路で、Sを短区間パルスT、のタ
イミングで入力し、検出区間パルスT2の1周期毎に得
られるSのM個の中央値を検出する。これはSのM個の
サンプルをSの数値の大小順に配列し、配列の中央、M
/2番目のサンプル値を読み出すことによって実行でき
、RAM (ランダムアクセスメモリ)を使用して容易
に実現できる。mはその中央値を表す出力である。6は
干渉比演算回路で中央値mを検出区間パルスT2の1周
期ごとに入力し、その検出区間における希望波と妨害波
との電力比D” /U”を所定の数式に従って演算し出
力する。
(発明の作用) 第1図に示した本発明装置の動作を第2図および第3図
を用いて説明する。第2図は1つの干渉比検出区間Tに
おけるアナログレベル情報r (t)の時間による変動
と装置の動作タイミングとの関係の一例のタイミングチ
ャートである。同図の左端のr(t)、TI 、Tzは
第1図に示した信号で、2値のパルスであるT、、T、
にっていは“H”レベルは信号ありを示し、“L”レベ
ルは信号なしを示している。また各短区間パルスT、の
下側に示した番号、1.2.−M−1,MはT2の1つ
の検出区間T内のT、の系列番号を示し、パルスT、、
 TzはいずれもそのH区間はL区間に比べて無視でき
る程短いものとする。
いま希望波と干渉妨害波が同一周波数で、互いに独立な
フェージング変動の環境下にあるという条件下において
、両波が互いに無相関な変調信号で周波数変調(FM)
されている場合のr (t)の変動例を示すと第2図中
の実線のようになる。同じ条件のもとで両波が無変調の
場合は破線のようになる。この破線に見られる比較的ゆ
るやかで大きい変動はフェージングによるものでその最
大ドツプラ周波数は800MHz帯の場合、移動局の速
度が70km / h以下であれば約50)1z以下に
なる。またFM時(実線)には前記のゆるやかな変動に
加えて、希望波と干渉波の瞬時周波数の差に基づくビー
ト現象が現れ、ビート周波数の最大値はFMの最大周波
数偏移の2倍になる。このビート現象を発生するアナロ
グレベル情報r (tlの各短区間における最大値と最
小値をパルスT1の系列番号に対応させてそれぞれ’W
AX(+)、rHAM(2,r ’−”MAX!Ml。
およびrMIN+1>+  rMIN(Zl、−”r1
41N(Mlのように表すとこれらは第2図に示した各
点に対応する。
入力r (t)はA/D変換器2によってディジタルレ
ベル情報に変換されるので、最大値保持回路3Aおよび
最小値保持回路3Bは各短区間T1のLからHへの立上
り時点にr (t)の最大値および最小値にそれぞれ対
応するディジタル数値r。、4AXおよびrDNINを
減算器4に出力する。これらの出力系列を前記アナログ
レベル情報の最大値、最小値の各系列に対応して’ D
MAX (11+ −” rDMAM (M) +およ
びr DMIN+11 + −’r D141NfMl
  と表現し、減算器の各短区間に対応する差の出力系
列を同様に5(1)。
5(21,−・−3(M)と表現すると次式が成立する
S (it = r IIMAX <=)r IINI
N (ir  ・−・・・−−−−一・−(ll i=1.2.−・−M 中央値検出回路5はこれらM個の差の出力サンプル値を
入力してこの中の中央値mを検出して干渉比演算回路6
に出力する。中央値を()にて表すと次式を得る。
m=(S>=<TI、H4y  rBHHH>  −・
−−−−(2)ここで短区間の長さτをフェージング周
#JI(最大ドツプラ周波数の逆数値)より十分短く、
かつビート変動周期より十分長い適当値に設定し、また
検出区間長T=Mτをフェージング周期より十分長いよ
うに設定するものとすれば、希望波と干渉波のそれぞれ
の包路線は短区間τ内ではほぼ一定とみなすことができ
、かつ検出区間T内ではレイリー分布形の変動を行う。
他方実際に観測される上記2波の合成波の包絡線は短区
間τ内でそれぞれのFM動作に基づくビート変動を呈す
る。次にこの変動の定量的関係を説明する。
第3図は希望波と干渉波それぞれの振幅と相対位相関係
を示すベクトル図である。図中の6゜は希望波ベクトル
、δ。は干渉波ベクトルで、eD+euはそれぞれの振
幅値である。み、を基準としたδ。の動きを吟味すると
短区間τ内では振幅e。
およびeuはほぼ一定で、FM変調により相対位相はラ
ンダムに変化するから、合成波ベクトルみ。
+6゜は円周上を動きビート変動が発生する。その振幅
の最大値と最小値を図示のようにeMAX+eMINと
置くと e 、4AX = e o + e u      −
−−−−−−−−−一−−(31e、4+s = I 
en   eUI   −−−−−−−−−14)また
これらの値の対数圧縮値はそれぞれ第1図の最大値保持
回路3Aの出力’DMAX+および最小値保持回路3B
の出力rゎWINに等しい。すなわち対数圧縮値をdB
 (デシベル)で表せばrn、4ax=20Jog+o
e、4Ax  −−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−(51ro、4+x=201!ogloe14+
N−−−−−−−−−−−−−−−−−<61ここでe
。> 6 u−−−−−・・・・−・(7)が成立する
確率が極めて高い、すなわちD” /U”が大きい場合
は(4)式は十分近似的に 8.41 N = e n  e u   −−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−(4) ’とし
てよい。そこでe MAXと6141Nの比の瞬時値を
ρとし、eI、/euの瞬時値をγとしてこれらの関係
を(3)、 (41’式より求めるとρ≧1としてe、
  −eu 、’、r=(ρ+1)/(ρ−1)  −−一−−・−
(9)ところで一般に互いに独立なレイリーフェージン
グ変動を受けた2つの信号の瞬時包絡線の比Tの確率密
度関係p (y)は次式で与えられることが知られてい
る。
2T2 γ ここに10は2つの信号の実効値の比である。従ってp
(γ)の累積分布P(r)(瞬時包路線の比がT以下で
ある確率)は γ2    γ2 −・−−−一一−−−〜−−−−−−−−−−−−−・
・・0Dγの中央値< 7 >はP (<γ>)=’A
−・−・@を満足するからaυ、(2)式より(γ)=
10・−−−−−−amが得られる。
α1式は変動する瞬時包絡線の比Tの分布の中央値(γ
)が求めようとする真の電圧比T0に等しいことを示し
ている。中央値はサンプルの大小関係に着目した統計量
で゛あり、(9)式のγはρ≧1の範囲でρに関する単
調減少関数になっているから+81. +91式より次
式が成立する。
(ρ)−1 また(51. (61式より が得られ、これらは単調増加関数であるから(2)。
Q41.α乳Qlf)より最終的に次式を得る。
以上の説明のように干渉比演算回路6は最大値保持回路
3Aの出力r DMAXと、最小値保持回路3Bの出力
r。、4IMとの減算器4による差出力Sの中央値mを
入力し、α9式の演算から(γ〉を得れば031弐によ
って裏付けされる真の電圧比γ。を得ることになり、D
2/U” −γ2が求まる。この機能はマイクロコンピ
ュータを使って容易に実現できる。
次に本発明による装置を一般の陸上移動通信での同一チ
ャネル干渉検出への実用化において課題となる性能、す
なわち干渉検出精度、短区間長τおよび検出区間長Tの
実際の値の設定範囲についてその実現性、適合性の見地
から吟味する。
まず干渉検出精度にっては、干渉比演算回路6の演算式
〇ηが(7)式の関係を前提としく4)式の代わりに(
4)° 式を用いて導出てされたことに起因する誤差を
含んでいるのでこれを定量的に明らかにすることが必要
である。実際の観測では(7)式の関係を前提としない
(4)式に基づくものであって包絡線の最小値のe H
IMに関してはeoとeuの大小関係を識別できないか
ら、観測される瞬時包路線の比をTo と置(と、これ
は真の瞬時包路線の比γに対し次式の関係を持っている
従ってToに関する確率密度分布p’(T’)はTの確
率密度分布p(r)を使用して次式で表現できる。
Cr2は前記のように真のD” /U2比)但し、 (
γ′ ≧I) 091式よりγ′の累積分布P’(r’)は09式と同
様な計算によって γ′2      γ二2 となるから p’(<γ’ >) −−−−−−−−−−−−−−・
−−−−一聞一(211と置くことにより実際に干渉比
演算回路が算出する干渉比(γ′羽を求めることができ
る。(2m、 (211式を用いた2次方程式を解いて
結局次式が得られる。
−−−−−−−−−−−・−−−−−一・−m−−・−
aaαη式の演算による検出DZ /UK値は実際には
(γ″>2であるから(2)式はこれと真のD”/U”
値γ2との関係を示していて、これをグラフで示すと第
4図となる。第4図の横軸および縦軸にはそれぞれT2
および<7’>”の対数圧縮値(dB)をとり、また参
照のために検出理想特性を1点鎖線で示した。この図に
よれば真の干渉比の対数圧縮値(10E og、。γ2
)が大きくなるにつれて誤差は急速に小さくなり、10
/!Og+oγ2が10dB以上ではその誤差は+0.
17dB以下となるので、一般の陸上移動通信における
同一チャネル干渉比の許容限界が10〜15dBである
ことを考慮すると十分使用に耐えるものと云える。
次に短区間長τは、干渉によるビート周波数をfBとし
、フェージングの最大ドツプラ周波数をfoとすると前
記のように(231式を満足することが必要である。
1/fs<τ< 1 / r o  −m−−−・・−
・−・−・−−−−−・・・・(2)rBは周波数偏移
が制限された12.5kHz幅などの狭帯域のシステム
においても、0.5〜2.5kHzの周波数偏移を有す
るので前記のようにその倍の値が期待でき1.0〜5.
0kHzとなる。またf、は前記のように50Hz以下
であるから次式の範囲内にτを設定すればよい。
1 / 1  kHz= 1 m5ec< r < 1
150Hz= 20 m s e c     −−−
−−−−−−−−−C24)他方検出区間長Tはレイリ
分布の母集団の特性を得るに十分な時間長とサンプル数
Mを与えるものであればよく、1 / f oに比べて
十分大きければよい。従ってたとえばM=500とする
と伽)式より 0.5sec< T = M r −50Or < 1
0sec    −−−−−、(Qの範囲で設定すれば
よいことになる。
(発明の効果) 本発明の同一チャネル受信干渉検出装置によれば、受信
包絡線情報は対数圧縮値で統計処理されるので、統計処
理に要する語長が少なく、検出結果の分散が小さくなる
。さらに構成上からはA/D変換器やタイマ回路を内蔵
している一般のワンチップマイクロコンピュータ1個を
使用したソフトウェアによるディジタル信号処理で実現
が可能であるから小形化、経済化に適すると共にソフト
ウェア化による誤差の補正処理を追加することによって
検出精度をさらに向上できるなどの効果や利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した受信干渉検出装置の構成例図
、第2図は1つの干渉比検出区間におけるアナログレベ
ル情報の時間による変動と装置の動作タイミングとの関
係の一例のタイミングチャート、第3図は希望波と干渉
波の振幅と位相関係のベクトル図、第4図は真のDZ 
lut比T比色2出D2/Uz比<7’>”の関係図で
ある。 ■・・・タイミング発生回路、2・・・A/D変換器、
3A・・・最大値保持回路、3B・・・最小値保持回路
、4・・・減算器、5・・・中央値検出回路、6・・・
干渉比演算回路、r (tl・・・受信包絡線の対数圧
縮値であるアナログレベル情報、re(t)・・・r 
(t)をディジタル変換したディジタルレベル情報、 r、□8・・・回路3Aの出力、rDlllN・・・回
路3Bの出力、T、・・・短区間パルス、T2・・・検
出区間パルス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同一チャネル干渉によるビート現象を呈する受信包絡線
    の対数圧縮値情報を入力してディジタル値に変換するA
    /D変換器と、フェージング周期より十分短く、かつビ
    ート周期より長い適当な時間区間(短区間τ)毎に同区
    間内の前記ディジタル値の最大値および最小値をそれぞ
    れ記憶保持し出力する最大値保持回路および最小位置保
    持回路と、これら2つの保持回路よりの出力の差を求め
    る減算器と、前記減算器の差出力を前記短区間毎にサン
    プルして得られる整数個のサンプルの統計的中央値mを
    検出する中央値検出回路と、前記中央値mを入力しこれ
    に受信包絡線の対数圧縮則の逆変換である指数変換を施
    した値を求めこの値に1を加えた値と、1を差引いた値
    との比によって干渉比を計算し出力する干渉比演算回路
    と、前記ディジタル値の最大値および最小値を求める短
    区間と前記中央値mの検出に必要なサンプル数の区間の
    それぞれのタイミングを与えるタイミングパルスの発生
    回路とを具備したことを特徴とする同一チャネル受信干
    渉検出装置。
JP61038875A 1986-02-24 1986-02-24 同一チヤネル受信干渉検出装置 Granted JPS62196937A (ja)

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JPH0328100B2 JPH0328100B2 (ja) 1991-04-18

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0344539A2 (en) * 1988-06-02 1989-12-06 Motorola, Inc. Control technique for an rf communication system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0344539A2 (en) * 1988-06-02 1989-12-06 Motorola, Inc. Control technique for an rf communication system

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