JPS62195946A - 音声・デ−タ混合多重化方法 - Google Patents
音声・デ−タ混合多重化方法Info
- Publication number
- JPS62195946A JPS62195946A JP3730286A JP3730286A JPS62195946A JP S62195946 A JPS62195946 A JP S62195946A JP 3730286 A JP3730286 A JP 3730286A JP 3730286 A JP3730286 A JP 3730286A JP S62195946 A JPS62195946 A JP S62195946A
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- JP
- Japan
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- frame
- data
- bit
- audio
- signal
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は音声・データ混合多重化方法に関し、特に0次
群多重化方法に関するものである。
群多重化方法に関するものである。
従来、0次群データ信号の多重化フレーム構成は、CC
LTT勧告X、50又はX、51により勧告されている
ものが採用されていた。
LTT勧告X、50又はX、51により勧告されている
ものが採用されていた。
CCITT勧告x、50又はX、511:示されるフレ
ーム構成は、適応形差分PCM (ADPCM、 Ad
aptive Differential Pu1se
−Code Modulatton)等で帯域圧縮され
た3 2k b / sと9.6kb/Sを基準スピー
ドとするデータ信号を64kb/Sの0次群データ信号
に多重する場合に余剰ビットを生じ、9.6kb/sの
データを3回線多重することができない。
ーム構成は、適応形差分PCM (ADPCM、 Ad
aptive Differential Pu1se
−Code Modulatton)等で帯域圧縮され
た3 2k b / sと9.6kb/Sを基準スピー
ドとするデータ信号を64kb/Sの0次群データ信号
に多重する場合に余剰ビットを生じ、9.6kb/sの
データを3回線多重することができない。
このような問題点を解決するために本発明は、帯域圧縮
回路により32 k b/sに圧縮された音声信号とデ
ータ信号とを64 k b / sに多重する音声・デ
ータ混合多重化方法において、データ信号の18ビット
毎にフレームビットおよびステータスビットを付加した
20ビットデータフレームを組み、音声信号20ビット
よりなる音声フレームとデータフレームとの合計24の
フレームよりなるマルチフレームを構成するようにした
ものである。
回路により32 k b/sに圧縮された音声信号とデ
ータ信号とを64 k b / sに多重する音声・デ
ータ混合多重化方法において、データ信号の18ビット
毎にフレームビットおよびステータスビットを付加した
20ビットデータフレームを組み、音声信号20ビット
よりなる音声フレームとデータフレームとの合計24の
フレームよりなるマルチフレームを構成するようにした
ものである。
本発明においては、32 k b / sの音声信号と
9.6kb/sのデータ信号を3回線54 k b /
sに多重できる。
9.6kb/sのデータ信号を3回線54 k b /
sに多重できる。
本発明に係わる音声・データ混合多重化方法の一実施例
を第1図、第2図を用いて説明する。
を第1図、第2図を用いて説明する。
第1図はマルチフレームを示し、同図のます目は20ビ
ットよりなるフレームを示す。各フレームはまず目に割
り当てられた“1”〜“24”の番号順に伝送される。
ットよりなるフレームを示す。各フレームはまず目に割
り当てられた“1”〜“24”の番号順に伝送される。
各ます自白の英文字“D”はデータフレームを示し、英
文字“V”は音声フレームを示す。第1図においては、
データフレーム“D”と音声フレーム“■”が交互に伝
送される構成となる。
文字“V”は音声フレームを示す。第1図においては、
データフレーム“D”と音声フレーム“■”が交互に伝
送される構成となる。
第2図はデータフレーム“D”の構成を示す。
同図のます目は1ビットに相当する。第2図において、
英文字“F”はフレームビットを示し、英文字“S”は
ステータスビット、番号“1”〜“18”はデータビッ
トを示す。本データフレーム“D”は、フレームビット
“F”を先頭ビットとし、データビット“18”を最終
ビットとして伝送される。
英文字“F”はフレームビットを示し、英文字“S”は
ステータスビット、番号“1”〜“18”はデータビッ
トを示す。本データフレーム“D”は、フレームビット
“F”を先頭ビットとし、データビット“18”を最終
ビットとして伝送される。
以上説明したように本発明は、データ信号の18ビット
毎にフレームビットおよびステータスビットを付加した
20ビットデータフレームを組み、音声信号20ビット
よりなる音声フレームとデータフレームとの合計24の
フレームよりなるマルチフレームを構成することにより
、32 k b / sの音声信号1回線と9.6kb
/sのデータ信号3回線とを64 k b / sに多
重することができる効果がある。
毎にフレームビットおよびステータスビットを付加した
20ビットデータフレームを組み、音声信号20ビット
よりなる音声フレームとデータフレームとの合計24の
フレームよりなるマルチフレームを構成することにより
、32 k b / sの音声信号1回線と9.6kb
/sのデータ信号3回線とを64 k b / sに多
重することができる効果がある。
第1図はデータフレームと音声フレームのマルチフレー
ムを示す構成図、第2図はデータフレームの構成を示す
構成図である。
ムを示す構成図、第2図はデータフレームの構成を示す
構成図である。
Claims (1)
- 帯域圧縮回路により32kb/sに圧縮された音声信号
と9.6kb/sのデータ信号とを64kb/sに多重
する音声・データ混合多重化方法において、前記データ
信号の18ビット毎にフレームビットおよびステータス
ビットを付加した20ビットデータフレームを組み、前
記音声信号20ビットよりなる音声フレームと前記デー
タフレームとの合計24のフレームよりなるマルチフレ
ームを構成することを特徴とする音声・データ混合多重
化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3730286A JPS62195946A (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 音声・デ−タ混合多重化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3730286A JPS62195946A (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 音声・デ−タ混合多重化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62195946A true JPS62195946A (ja) | 1987-08-29 |
Family
ID=12493908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3730286A Pending JPS62195946A (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 音声・デ−タ混合多重化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62195946A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006129204A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Icom Inc | 送信機、及び通信フレームの生成方法 |
-
1986
- 1986-02-24 JP JP3730286A patent/JPS62195946A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006129204A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Icom Inc | 送信機、及び通信フレームの生成方法 |
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