JPS62194808A - 携帯用電気櫛 - Google Patents

携帯用電気櫛

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Publication number
JPS62194808A
JPS62194808A JP3600786A JP3600786A JPS62194808A JP S62194808 A JPS62194808 A JP S62194808A JP 3600786 A JP3600786 A JP 3600786A JP 3600786 A JP3600786 A JP 3600786A JP S62194808 A JPS62194808 A JP S62194808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
comb
temperature
portable electric
handle
heating element
Prior art date
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Pending
Application number
JP3600786A
Other languages
English (en)
Inventor
徹 花田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は毛髪の整髪を容易に行える携帯用電気クシに
関する。
従来の技術 従来のこの種電気クシは、例えば実公昭45−5857
号公報に示されているように、第6図のような構造にな
っていた。すなわち、櫛部分1に内蔵したヒーター2は
、温度制御的な機能がなくヒーター20発熱量と櫛部分
1の外気への放熱量とのバランスを取り適温を設定する
ようになっている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構造のものでは櫛部分1の温度は外
気の条件により非常に不安定となり過熱による危険性、
外気が冷いため適温に昇温しない過熱をさけるため通電
中は把手部3に櫛部分1を収納できず、常に熱い櫛部1
を露出しなければならないという問題があった。そこで
、本発明は櫛部分1の温度を常に適温に保ち、外気の影
響を受けず、通電中でも危険なく把手部3に収納できる
ようにするものである。
問題点を解決するための手段 そして上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、
正温度係数発熱体を櫛部分加熱用ヒータとして把手部内
部に収納するものである。
作  用 この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち正温度係数発熱体を櫛部分の加熱に使用するこ
とにより、櫛部の温度は正温度係数発熱体固有のキュー
9一点温度により常に定められた温度になり、外気の影
響を受けることなく常に適温を自己制御するようになる
この結果、過熱による危険性、外気が冷めたく適温に昇
温しない、過熱をさけるため通電中は把手部等に収納で
きないということもなく、常に定められた適温を継持し
、ある程度の耐熱を有した材料を把手部に使用すること
により、通電中も櫛部を把手部に収納することができ安
全に収納できるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1,2図において4は正温度係数発熱体Sにより
加熱される櫛部で、把手部eと支点7を中心に回動自在
に折りたたみできるように取り付けられている。8は把
手部6の内部に設けられた空間で櫛部4を収納するもの
である。
次に、この実施例の構成における作用を説明する。櫛部
4は正温度係数発熱体5により加熱されるが正温度係数
発熱体5のキューリ一点温度を整髪に適した任意の温度
に設定することによシ外気の条件に影響を受けることな
く適温を自己制御することができ常に適温で使用するこ
とができる。
次に過熱等がないため、通電中の櫛部4を把手部6の内
部に設けた空間已に支点7を中心に回動し折りたたむこ
とができ、加熱された櫛部4を露出せず安全に収納する
ことができる。
次に本発明の他の実施例について説明する。
第3,4図は他の実施例を示しており、この実施例では
、櫛部4′を把手部6′ より電気的2機械的に着脱自
在にすると共に、櫛部4′を把手部6′の内部に設けら
れた空間8′に収納できるようにすることにより、櫛部
4′単体でも単なる櫛として使用することができると共
に、誤使用を防ぐことができる。
発明の効果 本発明は、櫛部の加熱用ヒーターとして正温度係数発熱
体を使用することにより、櫛部の温度は正温度係数発熱
体固有のキューリ一点温度により常に定められた温度に
なり外気の影響を受けることなく常に適温を自己制御す
ることができ、しかも過熱することがないため、把手部
への収納が可能となり通電中においても使用しないとき
は収納できるため常に適温で安全に整髪できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の携帯用電気柵の全体断面図
、第2図は同斜視図、第3図は本発明の他の実施例の縦
断面図、第4図は本発明の他の実施例で櫛部を収納した
縦断面図、第5図は従来の電気柵を示す1部断面の斜視
図である。 4・・・・・・櫛部、5・・・・・・正温度係数発熱体
、6・・・・・・把手部6 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名Δ−
−−護郁 5−−一工SA及係炙指許末 第1図      /−躊を 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)正温度係数発熱体を櫛部に有し、前記櫛部と電気
    的機械的に回動自在な把手部を備え、上記把手部に前記
    櫛部を収納可能にした携帯用電気櫛。
  2. (2)櫛部と把手部を電気的、機械的に着脱自在にした
    特許請求の範囲第1項記載の携帯用電気櫛。
JP3600786A 1986-02-20 1986-02-20 携帯用電気櫛 Pending JPS62194808A (ja)

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JP3600786A JPS62194808A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 携帯用電気櫛

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JPS62194808A true JPS62194808A (ja) 1987-08-27

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