JPS62194798A - 圧電センサ− - Google Patents

圧電センサ−

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Publication number
JPS62194798A
JPS62194798A JP3642986A JP3642986A JPS62194798A JP S62194798 A JPS62194798 A JP S62194798A JP 3642986 A JP3642986 A JP 3642986A JP 3642986 A JP3642986 A JP 3642986A JP S62194798 A JPS62194798 A JP S62194798A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piezoelectric element
base
piezoelectric
notch
piezoelectric sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP3642986A
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English (en)
Inventor
Jun Kishigami
岸上 純
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えばスピーカの振動板に装着して振動板の撮
りすl状態に応じた電気信号、所謂モーショナルフィー
ルドバックfrT号(以上、MFB信号という)を検出
するに使用して好適な圧電センサーに関”4゛る。
〔発明の概要〕
本発明は例えばスピーカの振動板に装着し°(振動板の
振動状態に応じた電気信号、所謂MFI3fi号を検出
するに使用し゛ζ好好適圧電センサーにおいて、圧電素
子と同等以上のヤング率を有する基板に切り欠き部を設
け、圧電素子を切り欠き部に突出する様に基数に固定す
ると共にインピーダンス変換回路素子部を2!坂に配設
する様にしたことにより、小型、軽量化を図ることがで
きると共に良好な振動検出信号を得ることができる様に
したものである。
〔従来の技術〕
従来、スピーカの振動板に装着し゛ζ振振動の振動状態
に応じた電気信号、所謂M I” 14信号を検出する
様にした圧電センサーとして第3図及び第4図にネオ様
なものが提案されている。
先ず第3図に示す圧電センサーは、所謂両端支持形圧電
センサーといわれるものであって、ガラスエポキシ基板
+i+にコの字形の切り欠き部(la)を設け、この切
り欠き部(la)にゴム部材+21 (21で圧電素子
(3)の両端を固定する様にし”(月二電2)1子(3
)を支持すると共にこの圧電素子(3)のインピーダン
スを低く変換するだめのインピーダンス変喚回路を構成
するlit抗器f41 (/11、トランジスタ(51
(51等の111S品が配設され、所要の回路を構成す
る様になされ°ζいる。面、(6)は圧電素子(3)の
電極とインピーダンス変換量1洛とを接続するり一ド線
を51(シ、両端は夫々半田付けされている。
また第4図にボず圧電センサーは所謂片[、νもはり形
圧111センサーといわれるものであって、上面に銅1
+’f (81が設けられたガラス台(9)の1−に月
−型素子(101が部分的に突出する様に導電性接着剤
により接着固定されると共にインピーダンス変換同1/
8(11)につい°(は別のエポキシ基板(12)Jニ
ーに構成され、ごの几−型素子(lullとインピーダ
ンス変換回vPt(11)とをリード線(13)  (
14)で接続する様になされている。この圧電センサー
は圧電素子(In) (7) jQみ駁勅により振動検
出11号を検出することができる。
(発明が解決しようとする問題点〕 しかしなから、第3図例の圧電センサーにおいては、圧
電素子(3)を両端で支持する様になされているため、
圧電センサーが大型化すると共に1・型素子GJIとイ
ンピーダンス変換同1洛とを[f続するリート線(6)
及び圧電素子(3)とリード線(6)とをトa続゛4る
ための単口1(7)の1ltl’Hの多少によりこの圧
電素子(3)の第1次共1辰周波数が変化し、ごのため
、同一特性を有する圧電センサーを町Iるごとがy1F
シいという不都合があった。
また、第4図例の圧電センサーにおい゛(は、ガラス台
(9)と基板(12)とを結合する部材を必要とし、こ
のため14♀が増加し、これを例えばスピーカの振動板
に装着する場合にはこのスピーカの1辰・紡糸の小量増
加を招き、スピーカの能率、即ちボイスコイルに対する
音声4g号人力の音声への変換効率を:■化さセるとい
う不都合があった。
本発明は、jIJrる点にルみ、小型、軽量化を図るこ
とができると共に振動板の振動状態に応じた良好な振動
検出信号を得ることができる様にした圧′市センサーを
提供することを1:1的と4°る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に依る圧電センサーは、第1図にボす様に、圧電
素子(15)と同等以上のヤング率を有する基板(16
)に切り欠き部(16a)を設け、j−E型素子(15
)を切り欠き部(16a)に突出する様に基N(lf5
)に固定すると共にインピーダンス変換回路素子部(1
7)を基板(16)に配設するようにしたものである。
〔作用J 斯る本発明に依れば、圧電素子(15)と同等以」−の
ヤング率を有する基板(16)に切り欠き部(16a)
を設け、圧電素子(15)を切り欠き部(16a)に突
出する様に基板(16)に固定すると共にインピーダン
ス変換回路素子部(17)を基板(16)に配設する様
になされているので、圧電センサーの小型、軽9化を図
ることができる。
また圧電素子(15)をこの圧電素子(15)と同等以
」、のヤング率を有する基1(16)に固定する様にな
され′(いるので、)−1ミ電素子(15)は振動板の
1辰勅に追従した良好な振動を行い、振動(及の振動に
応じた良好な振動検出信号を得ることができる。
〔実施例〕
以1・、第1図及び第2図を参照し°ζ本発明圧電セン
サーの一実Mi例につき説明しよう。本例においてはこ
の圧電センサーをMFBスピーカに適用した場合につき
説明する。
この第1図において(16)はセラミックよりなる基板
を小し、本例においては、この基板(16)の上面に銅
層(18)を設けると共にこの基板(16)に切り欠き
部(16a)を設け、この切り欠き部(16a)に突出
する様に圧電素子(15)を配する様にする。この圧電
素子(15)としては具鍮薄板(19)をセラミック板
(20)  (21)で挟持すると共にこのセラミック
板(20)  (21)の表面に銀薄膜(22)  (
23)を破着しζなる所謂バイモルフ4kを使用し、ま
たこの圧’Iii A子(15)を基&(16)と当接
する例の銀薄膜(23)を導電性接着剤を介して接、a
するごとによって基板(16)に固定し、銀薄113 
(23) トtト1bイ(1B) トMjniirIす
る様ニスイ)と共に基&(16)と当接しない側の銀薄
膜(22)と141@ (1B)とがリード線(24)
を介してその両端を夫々半田付けすることによって導通
ずる様にする。この様に化′di素子(15)が載設さ
れた基扱(16)をスピーカの振動機に装着し、帳簿+
+灸(22)(23) と真鍮薄板(19)との間に所
定の直流電圧を加える様にした場合、スピーカの振動機
が1級動することで、圧電素子(15)が基板(16)
から突出した部分で1辰動扱の振動に対応した撮動(1
泉み倣動)を打い、帳簿IQ (22)  (23)と
真鍮薄板(19)との間に振動機の振動状態に応じた電
気(シ号を得ることができる。しかしながら、このIF
電素子(15)は容量性を有する素子であるところから
インピーダンスが高く、小型にするとこのインピーダン
スは更に高くなり、上述の様にし°ζ得られる電気信号
をM F B にj号として増幅器にフィードバックす
る場合には、外来静電ノイズの影響を受けS/N比の悪
化したMFB信号になってしまう。そこで、本例におい
ては圧電素子(15)のインピーダンスを変換するイン
ピーダンス変換回路を内蔵したインピーダンス変換回路
素子(I7)をそのI・而に設けられた端子が基扱く1
6)の5lnt 1f−i(18) と−R通ずる様に
しく基板(16)に固定し、月−″Iii素子(15)
に得られる電気信゛号をこのインピーダンス変換回路素
子(17)に供給し7得イ)様にする。
この場合、このインピーダンス変換回路を例えば第2図
にボす様に構成する。この第2し1において(25)は
所定の直流電圧が供給される′di源端子を示し、ごの
′電源端子(25)を抵抗器R1とR?との直列回路を
介して接地端子(26)にta続すると共に抵抗器R1
と抵抗器R2との共通接続点を抵抗器R3を介し′ζn
チャンネル電界効果形トランジスタ(27)のゲート電
極に接続し、ごのnチャンネル電界効果形トランジスタ
(z7)のゲート電極に所定のバイアス電圧を供給する
様にする。
また、この場合、圧電素子(15)が接続される端子(
28)及び(29)のうら一方の端子(210をIl′
F。
抗器R3とnチャンネル電界効果形トランジスタ(27
)との共iln接続点に接続すると共に他方の端子(2
9)を接地端子(26)に接続し、圧電素子(15)に
所定の直流電圧を与えると共にこの圧電素子(15)に
得られる振動板の振動に応じた電気信号をnチャンネル
電界効果形トランジスタ(27)のゲート電極に供給し
うる様にする。また′d1源端子(25)を批抗′/A
R4を介°してnチャンネル電界効果形トランジスタ(
27)のドレイン電極1極に接続すると共にこのnチャ
ンネル電界効果形トランジスタ(27)のソース電極を
抵抗器R5を介し°ζ接地端子(26)に接続する様に
する。またnチャンネル電界効果形トランジスタ(27
)のドレイン電極をPNP形トランジスタ(30)のベ
ース電極に接続すると共にこのPNP形トランジスタ(
3o)のエミッタ電極を電源端子(25)に接続し、コ
レクタ電極をnチャンネル電界効果形トランジスタ(2
7)のソース電極に接続するようにする。インピーダン
ス変換回路素子(17)の電気回路をこの様に構成した
場合、このインピーダンス変換11〕市素子(17)の
出力インピーダンスを低くシ、外来静電ノイズの影響を
受けない様にすることができると共に11〕市素子(1
5)に得られる電気信号を増幅した信号をl) N I
)形トランジスタ(30)のエミッタに得ることができ
るので、S/N比の良好なM F B (i−j号を増
幅z:(にフィードバックすることができる。従っ°ζ
、このl) N P形トランジスタ(30)のエミッタ
からコンデン9′(図示せず)を介してモーショナルフ
ィードバック(4号を増幅Z:(にフィードバックする
ことができる。
また、この第1図におい“ζ(3])  (32)はり
−型素子(15)及びインピーダンス変換回路素子(1
7)に所定の直流電圧を供給すると共に11−塩センサ
ー(15)により得られるM FB倍信号増lN11器
に供給′嗅るためのリード線をボし、一方のり一ド線(
3■)はインピーダンス変換回路素子(」7)の他方の
端子に半1日付けにより接続されると共に他方のり一ト
線(32)は月ユ電素子(15)の真鍮薄1投 (19
)に接続され°Cいる。
この様に構成された本例の月二市センザーにおいCは、
この圧電センサーをスピーカの振動板に装着することに
よっ°(、振動機の振30Jに応じた電気信号、所謂モ
ーショナルフィードバック信号を得ることができ、この
モーショナルフィードバック(4吋を増幅器にフィード
ハックするごとで、スピーカの周波数特性や非直線ひず
みを改善することができる。
ごごに本実施例に依れば、基&(16)に切り欠き部(
16a)を設け、圧電素子(【5)をこの切り欠き部に
突出する様に、所謂片持らはり形に基数(lξ;)に固
定すると共にごの基数(16)にインピーダンス変換回
路素子も配設する様になされ°(いるのご、圧電センサ
ーの小型、軽せ化を図ることができるという利益がある
また本実施例に依れば、圧電素子(15)をセラミック
材を二1一体として構成すると共にこの圧電素子(15
)を装着する基数(16)もセラミック材で構成し、2
JPi(16)のヤング率を圧電素子(15)のや/グ
率と同等のものとしているので、J−E’dlt素子(
15)はスピーカの振動板の振動に追従し°(良好なI
&2勅を行い、振動板の振動状態に応じた良好なM F
 B (i’+号を(−することができるという利益が
ある。従っ”(、本例の11−化センサーを利用するス
ピーカは再生特性の良好なM FBスピーカとすること
ができるという利益がある。
面、上述実h′il!例においては本発明圧電センサー
をスピーカに通用する場合につき述べたが、この代りに
、その他種々のり置に通用することができるご°とは勿
論である。
また本発明は上述実施例に限ら場゛、本発明の要旨を逸
脱することなく、その他種々の構成が取り得ることは勿
論である。
〔発明のり1果〕 本発明に依れば、基数に切り欠き部を設け、1ト電素子
をこの切り欠き部に突出する様に基板に固定すると共に
この基板にインピーダンス変換回路素子部も配設する様
にムされているので、Jl:、塩センサーの小型、軽量
化を図ることができるという利益がある。
また基板のヤング率を圧電素子のヤング率と同等以」―
のものとし、圧電素子が振動板の振り1に追従した良好
な振動を行い得る様にされているので、振動板の1辰動
に応じた良好な振動検出信号を得ることができるという
利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明圧電センサーの一実施例をシバず斜視図
、第2図は第1図例のインピーダンス変換回路素子部の
電気回路の一例をボず線図、第3図は従来の圧電センサ
ーの一例を示す斜視図、第4図は従来の圧電センサーの
他の例をネオ斜視図である。 (15)は圧電素子、(16)はセラミック基数、(1
6a)は切り欠き部、(17)はインピーダンス変換I
tIJ路素子、(19)はJ:i鍮薄扱、(20)及び
(21)は夫々セラミック扱、(22)及び(23)は
夫々帳簿映である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  圧電素子と同等以上のヤング率を有する基板に切り欠
    き部を設け、上記圧電素子を上記切り欠き部に突出する
    様に上記基板に固定すると共にインピーダンス変換回路
    素子部を上記基板に配設する様にしたことを特徴とする
    圧電センサー。
JP3642986A 1986-02-20 1986-02-20 圧電センサ− Pending JPS62194798A (ja)

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JP3642986A JPS62194798A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 圧電センサ−

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JP3642986A JPS62194798A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 圧電センサ−

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JPS62194798A true JPS62194798A (ja) 1987-08-27

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ID=12469570

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