JPS62194347A - 吸音壁装用ブロツク - Google Patents
吸音壁装用ブロツクInfo
- Publication number
- JPS62194347A JPS62194347A JP61032817A JP3281786A JPS62194347A JP S62194347 A JPS62194347 A JP S62194347A JP 61032817 A JP61032817 A JP 61032817A JP 3281786 A JP3281786 A JP 3281786A JP S62194347 A JPS62194347 A JP S62194347A
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- JP
- Japan
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- sound
- block
- absorbing material
- sound absorbing
- absorbing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、室内における適度の吸音と装飾を兼ねた吸
音塗装用ブロックに関する。
音塗装用ブロックに関する。
本発明は、任意形状の単位ブロックの内部に繊維状の吸
音材を埋設すると共にブロックの表面から吸音材に達す
る連通孔を形成したものであって、このブロックを室の
壁面に添着させて装飾と同時に無用な反響を消除するも
のである。
音材を埋設すると共にブロックの表面から吸音材に達す
る連通孔を形成したものであって、このブロックを室の
壁面に添着させて装飾と同時に無用な反響を消除するも
のである。
本発明のブロックの装飾性を更に高めるためブロックの
表面にS状曲面を構成しこれを連接させることによって
壁面に連続した帯状の波形面を付与することができ更に
この波形をl1jI接ブロツク毎に半波長だけずらせて
配設することによって雅趣に富む壁面が構成されるもの
である。
表面にS状曲面を構成しこれを連接させることによって
壁面に連続した帯状の波形面を付与することができ更に
この波形をl1jI接ブロツク毎に半波長だけずらせて
配設することによって雅趣に富む壁面が構成されるもの
である。
本発明において、ブロックの素材は特に限定はないが音
響的効果触感及び装飾性の点から自然の木目を有する木
材が好適でありまた好ましい吸音材としては吸音性能の
他県放湿性を考慮して改修コラーゲン#1!維又は例え
ば特公昭50−191358に開示されているフェルト
、更には特公昭53−48H5に示されている複合材料
が挙げられる。
響的効果触感及び装飾性の点から自然の木目を有する木
材が好適でありまた好ましい吸音材としては吸音性能の
他県放湿性を考慮して改修コラーゲン#1!維又は例え
ば特公昭50−191358に開示されているフェルト
、更には特公昭53−48H5に示されている複合材料
が挙げられる。
以下に本発明ブロックの構成を図の実施例について説明
する。
する。
第1図において、(1)は立方体の木材ブロック、(2
)は表面、(3)は底面である。
)は表面、(3)は底面である。
(4)は底面側に形成した凹部、(5)は表面側から凹
部(4)に達する連通孔であって個数及び位置は任意で
ある。なお、連通孔(5)は直管状であるが外方に向っ
てラッパ状に形成してもよい。
部(4)に達する連通孔であって個数及び位置は任意で
ある。なお、連通孔(5)は直管状であるが外方に向っ
てラッパ状に形成してもよい。
(6)は凹部に充填されている吸音材であって必要に応
じて壁面(8)との接触を避けるため間隙(7)が設け
られる。
じて壁面(8)との接触を避けるため間隙(7)が設け
られる。
1ユ記ブロツクを接着剤(8)によってコンクリート等
の壁面(9)に連接添着すると木造建築の外観が得られ
る上、従来の内装材では得られなかった吸音又は音響効
果が得られる。
の壁面(9)に連接添着すると木造建築の外観が得られ
る上、従来の内装材では得られなかった吸音又は音響効
果が得られる。
即ち、音源からの音は連通孔(5)から入り吸音材(6
)に殆ど吸収され僅かしか反射せずこれが壁面全体で起
こるので優れた音響効果が得られるのである。
)に殆ど吸収され僅かしか反射せずこれが壁面全体で起
こるので優れた音響効果が得られるのである。
次に第2図以下のものについて説明する。
(1o)は、表面をS状曲面(11)に形成したブロッ
クであって鎖線の如き立方体のブロックから対称的に切
り出される・ (13)は山部、(14)は谷部である。
クであって鎖線の如き立方体のブロックから対称的に切
り出される・ (13)は山部、(14)は谷部である。
面してブロックの底面(12)の山部対応面(12a)
には四部(15)が形成され、その内部に吸音材(18
)が充填されている。(17)は間隙、(18)は山部
の曲面部から吸音材(16)に達する少なくとも 1以
上の連通孔であって直管状又は断面ラッパ状に形成され
る。この孔は外観上装飾効果も有するからその端面形状
はデザインを考慮して決められる。
には四部(15)が形成され、その内部に吸音材(18
)が充填されている。(17)は間隙、(18)は山部
の曲面部から吸音材(16)に達する少なくとも 1以
上の連通孔であって直管状又は断面ラッパ状に形成され
る。この孔は外観上装飾効果も有するからその端面形状
はデザインを考慮して決められる。
なお、本発明において吸音材の充填は、予め形成した吸
音ブロック体を凹部に嵌入するだけでよく強いて接着剤
を用いる必要がないから製作も簡単にできる。
音ブロック体を凹部に嵌入するだけでよく強いて接着剤
を用いる必要がないから製作も簡単にできる。
上記の構成を有するブロックは長手方向の端面(IOa
)(10b)を順次連接して第5図及び第6図に示す如
く直線状に配列させると共に巾方向に山部と谷部がal
l飴するように配設して壁面(9)に接着する。
)(10b)を順次連接して第5図及び第6図に示す如
く直線状に配列させると共に巾方向に山部と谷部がal
l飴するように配設して壁面(9)に接着する。
この場合、室内音は長手方向の波形面とi]力方向凹凸
によって反響が緩和されると共に山部の連通孔と吸音材
によって吸収される。
によって反響が緩和されると共に山部の連通孔と吸音材
によって吸収される。
以上の如く本発明ブロックを用いる吸音壁は施工が簡単
である上、吸音効果と装飾効果を併有し更に吸音材にコ
ラーゲン繊維を用いる場合はその吸放湿性によって室内
の湿度を調節する効果もあるから劇場、喫茶店又はリビ
ングルーム等の内装材として好適である。
である上、吸音効果と装飾効果を併有し更に吸音材にコ
ラーゲン繊維を用いる場合はその吸放湿性によって室内
の湿度を調節する効果もあるから劇場、喫茶店又はリビ
ングルーム等の内装材として好適である。
第1図は本発明実施例ブロックの断面図、第2図は他の
実施例ブロックの斜視図、第3図はその長手方向の断面
図、第4図は底面図、第5図は配設状態の一部平面図、
第6図は、第5図のA−A線断面図である。 (8) 、 (18)・・・吸音材 第1図
実施例ブロックの斜視図、第3図はその長手方向の断面
図、第4図は底面図、第5図は配設状態の一部平面図、
第6図は、第5図のA−A線断面図である。 (8) 、 (18)・・・吸音材 第1図
Claims (2)
- (1)平面状に連接可能な任意形状の単位ブロックの内
部に繊維状の吸音材が埋設されると共に前記単位ブロッ
クの表面側から前記吸音材に達する連通孔が形成されて
なる吸音塗装用ブロック。 - (2)表面に山部と谷部が連続してS状曲面を有する立
方体の前記山部の底面に凹部が形成され、該凹部に吸音
材が埋設されると共に山部の表面側から前記吸音材に達
する連通孔が形成されてなる吸音塗装用ブロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61032817A JPS62194347A (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 吸音壁装用ブロツク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61032817A JPS62194347A (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 吸音壁装用ブロツク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62194347A true JPS62194347A (ja) | 1987-08-26 |
Family
ID=12369383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61032817A Pending JPS62194347A (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 吸音壁装用ブロツク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62194347A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55176907U (ja) * | 1979-06-06 | 1980-12-18 | ||
JPS56164299U (ja) * | 1980-05-08 | 1981-12-05 |
-
1986
- 1986-02-19 JP JP61032817A patent/JPS62194347A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55176907U (ja) * | 1979-06-06 | 1980-12-18 | ||
JPS56164299U (ja) * | 1980-05-08 | 1981-12-05 |
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