JPS62194174A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPS62194174A JPS62194174A JP3559286A JP3559286A JPS62194174A JP S62194174 A JPS62194174 A JP S62194174A JP 3559286 A JP3559286 A JP 3559286A JP 3559286 A JP3559286 A JP 3559286A JP S62194174 A JPS62194174 A JP S62194174A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit case
- refrigerator
- blower
- heat insulating
- inner box
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 9
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 4
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 3
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- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 2
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、貯蔵室を画成する内箱ど外箱の間に断熱材を
充填してなる冷蔵庫に関する2、(ロ)従来の技術 本発明に先行する実開昭56−92081号公報に記載
された従来の技術では、外箱と内箱の間に発泡断熱材を
充填すると共に、前記内箱の内部に冷却器及び送風機を
個々に取付けて、これら各部品と貯蔵室の間に区画板を
設置し、更にこの区画板には前記発泡断熱材とは個別に
成形した固型断熱拐を開設しているが、前記昂却器、送
風機、区画板及び固型断熱材等をそれぞれ独立して内箱
内部に配設するため構造及び組立作業が複雑化すると共
に、前記各部品の収納スペース分だけ貯蔵室が狭くなる
欠点がある。
充填してなる冷蔵庫に関する2、(ロ)従来の技術 本発明に先行する実開昭56−92081号公報に記載
された従来の技術では、外箱と内箱の間に発泡断熱材を
充填すると共に、前記内箱の内部に冷却器及び送風機を
個々に取付けて、これら各部品と貯蔵室の間に区画板を
設置し、更にこの区画板には前記発泡断熱材とは個別に
成形した固型断熱拐を開設しているが、前記昂却器、送
風機、区画板及び固型断熱材等をそれぞれ独立して内箱
内部に配設するため構造及び組立作業が複雑化すると共
に、前記各部品の収納スペース分だけ貯蔵室が狭くなる
欠点がある。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
本発明は前述の欠点・を解消し、構造及び組立作業を肚
・重圧すると共に、貯蔵室の容積を拡大するものである
。
・重圧すると共に、貯蔵室の容積を拡大するものである
。
に)問題点を解決するための手段
本発明は、貯蔵室を画成する内箱と外箱の間に断熱材を
充填してなるものにおいて、冷却器及び送風機をユニッ
トケースに収納し、・このユニットケースには吸込口部
と吹出口部を突出形成し、このユニットケースr、その
吸込口部と吹出口部を前記貯蔵室に連通した状態で、前
記断熱材中に埋設したものである。
充填してなるものにおいて、冷却器及び送風機をユニッ
トケースに収納し、・このユニットケースには吸込口部
と吹出口部を突出形成し、このユニットケースr、その
吸込口部と吹出口部を前記貯蔵室に連通した状態で、前
記断熱材中に埋設したものである。
(ホ)作 用
本発明によれば、冷却器及び送風機は予めユニットケー
ス内で一体化してからこのユニットケースと共に作業性
良く冷蔵庫に組込まれる。前記ユニットケースは内箱の
外側に配設され貯蔵室を狭めない。断熱材は前記ユニッ
トケースを埋設した状態で内箱と外箱の間に充填される
。
ス内で一体化してからこのユニットケースと共に作業性
良く冷蔵庫に組込まれる。前記ユニットケースは内箱の
外側に配設され貯蔵室を狭めない。断熱材は前記ユニッ
トケースを埋設した状態で内箱と外箱の間に充填される
。
(へ)実 施 例
次に本発明の一実施例について説明する。
第1図において、(1)は冷蔵庫本体で、貯蔵室(2)
(3)を画成する内箱(4)と、内箱(4)を収容した
外箱(5)と1両箱体(41+51の間に充填した発泡
断熱材(6)とを有している。内箱(41は上下方向の
中間部で背面側から前方に膨出形成してなる仕切壁(7
1含有し、この仕切壁(7)にて上部冷凍室(2)と下
部冷蔵室(3)に区画している。(8)は冷凍室(2)
の前面を施蓋する冷凍室扉で、冷蔵庫本体(11の前面
の一側にヒンジ(図示しない)で取付けられている。(
9)は冷蔵室(3)の前面を施蓋する冷蔵室扉で、冷蔵
庫本体(11の前面の一側にヒンジ(図示しない)で取
付けられている。aαは冷却器住1)、除霜ヒータ(1
21及び送風機031等をユニットケースIに収納して
なる冷却ユニットで、その詳細は後述される。α9は冷
蔵庫本体(1)の底部の機械室(+61に配設されたコ
ンプレッサ、(17)はコンプレッサ(+51の上部に
隣設した露受皿で、前記冷却ユニットαGから滴下した
除霜水を排水管側を通して受けてコンプレッサ卸の熱で
蒸発させる。
(3)を画成する内箱(4)と、内箱(4)を収容した
外箱(5)と1両箱体(41+51の間に充填した発泡
断熱材(6)とを有している。内箱(41は上下方向の
中間部で背面側から前方に膨出形成してなる仕切壁(7
1含有し、この仕切壁(7)にて上部冷凍室(2)と下
部冷蔵室(3)に区画している。(8)は冷凍室(2)
の前面を施蓋する冷凍室扉で、冷蔵庫本体(11の前面
の一側にヒンジ(図示しない)で取付けられている。(
9)は冷蔵室(3)の前面を施蓋する冷蔵室扉で、冷蔵
庫本体(11の前面の一側にヒンジ(図示しない)で取
付けられている。aαは冷却器住1)、除霜ヒータ(1
21及び送風機031等をユニットケースIに収納して
なる冷却ユニットで、その詳細は後述される。α9は冷
蔵庫本体(1)の底部の機械室(+61に配設されたコ
ンプレッサ、(17)はコンプレッサ(+51の上部に
隣設した露受皿で、前記冷却ユニットαGから滴下した
除霜水を排水管側を通して受けてコンプレッサ卸の熱で
蒸発させる。
而して前記冷却ユニットα0は、第2図に示すように、
そのユニットケース(141が略円筒状に上下方向で延
長され、上部にシロッコ型ファンからなる前記送風機α
3を内設し、下部に除霜水を受けるロート部(19を形
成すると共に、ユニットケース(141の略全長部分に
亘って前記冷却器0Dを内股している。
そのユニットケース(141が略円筒状に上下方向で延
長され、上部にシロッコ型ファンからなる前記送風機α
3を内設し、下部に除霜水を受けるロート部(19を形
成すると共に、ユニットケース(141の略全長部分に
亘って前記冷却器0Dを内股している。
この冷却器(111はスパインフィン(11a)を添設
し7’5xパインフィンチューブ(1l b)を螺旋状
に巻回してなると共K、その螺旋軸方向に前記パイプ状
除霜ヒータazをスパインフィン(11a)の弾性を利
用して嵌合保持している。スパインフィンチューブ(1
1b)の両端部はそれぞれユニットケースIの適所から
導出して前記コンプレッサ(151及び凝縮器(図示し
ない)を含む冷凍サイクルに接続される。更に前記冷却
ユニットαGは、冷凍室(21と冷蔵室(31のそれぞ
れの吸込口部(201(社)と吹出口部υ・をユニット
ケースα暑に突出形成し、前記送風機(131により吸
上げた冷気をその遠心方向の冷凍室吹出口部−から直接
に、更にはユニットケースα41に膨出形成した吹出し
ダクト部@を介して冷蔵室吹出口部−から吹出している
。また冷凍室吹出口部いは冷蔵室吹出口部−より大きく
して冷凍室(2)の方が冷蔵室(31よりも強力に冷却
するようにしである。
し7’5xパインフィンチューブ(1l b)を螺旋状
に巻回してなると共K、その螺旋軸方向に前記パイプ状
除霜ヒータazをスパインフィン(11a)の弾性を利
用して嵌合保持している。スパインフィンチューブ(1
1b)の両端部はそれぞれユニットケースIの適所から
導出して前記コンプレッサ(151及び凝縮器(図示し
ない)を含む冷凍サイクルに接続される。更に前記冷却
ユニットαGは、冷凍室(21と冷蔵室(31のそれぞ
れの吸込口部(201(社)と吹出口部υ・をユニット
ケースα暑に突出形成し、前記送風機(131により吸
上げた冷気をその遠心方向の冷凍室吹出口部−から直接
に、更にはユニットケースα41に膨出形成した吹出し
ダクト部@を介して冷蔵室吹出口部−から吹出している
。また冷凍室吹出口部いは冷蔵室吹出口部−より大きく
して冷凍室(2)の方が冷蔵室(31よりも強力に冷却
するようにしである。
(ト)発明の効果
本発明は以上のように構成したから、冷却器及び送風機
等はユニットケース内で一体化した状態で冷蔵庫に組込
めると共に、前記二ニットケースは断熱材中に埋設され
るので従来例のような個別の固型断熱材及び区画板の取
付けも不要にでき、従って冷蔵庫の構造及び組立作業を
簡単にできる。
等はユニットケース内で一体化した状態で冷蔵庫に組込
めると共に、前記二ニットケースは断熱材中に埋設され
るので従来例のような個別の固型断熱材及び区画板の取
付けも不要にでき、従って冷蔵庫の構造及び組立作業を
簡単にできる。
また、前記冷却器及び送風機等は前記ユニットケースと
共に内箱の外側に配設されるので、貯蔵室を大きくでき
る。
共に内箱の外側に配設されるので、貯蔵室を大きくでき
る。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図は同実施
例に備えたユニットケースの斜神、図である。 121131・・・貯蔵室、(41・・・内箱、(5)
・・・外箱、(6)・・・断熱材、αυ・・・冷却器、
0ト・送風機、(141・・・ユニットケース、■(社
)・・・吸込口部、ba・・・吹出口部。
例に備えたユニットケースの斜神、図である。 121131・・・貯蔵室、(41・・・内箱、(5)
・・・外箱、(6)・・・断熱材、αυ・・・冷却器、
0ト・送風機、(141・・・ユニットケース、■(社
)・・・吸込口部、ba・・・吹出口部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)貯蔵室を画成する内箱と外箱の間に断熱材を充填し
てなるものにおいて、 冷却器及び送風機をユニットケースに収納し、このユニ
ットケースには吸込口部と吹出口部を突出形成し、この
ユニットケースを、その吸込口部と吹出口部を前記貯蔵
室に連通した状態で前記断熱材中に埋設したことを特徴
とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3559286A JPS62194174A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3559286A JPS62194174A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62194174A true JPS62194174A (ja) | 1987-08-26 |
Family
ID=12446061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3559286A Pending JPS62194174A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62194174A (ja) |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP3559286A patent/JPS62194174A/ja active Pending
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