JPS6219372U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す回路図、第２
図は第１図の自動ドアコントローラーを示す回路
図である。 １……ドアスイツチ、１ａ……閉接点、１ｂ…
…開接点、２……リード線、３……時限電子回路
、４……時限出力リレー、４ａ……閉接点、４ｂ
……開接点、５……リード線、６……予告ブザー
、７ａ……リレー接点、８……リード線、９……
リード線、１０……電磁弁、１１……リード線、
１２……ダイオード、１３……第１サイリスター
、１４……戸閉スイツチ、１５……リード線、１
６……ダイオード、１７……第２サイリスター、
１８……リード線、１９……光電リレー、２０…
…電源、２２……自動ドアコントローラー、２３
……リレーＲ２、２４……ハンドブレーキスイツ
チ、２５……パーキングスイツチ、２６……ソレ
ノイドバルブ、２７……圧力スイツチ、２８……
リレーＲ１、Ｄ……ドライブ接点、Ｅ……アース
、Ｐ……パーキング接点。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 電源及び開閉遅延回路を内蔵するドア開閉スイ
   ツチ、戸口付近の物体を感知してドアを開状態と
   する光電リレー装置及び緊急反転装置を内蔵する
   自動ドアコントローラーを具えるとゝもに、ハン
   ドブレーキによる制動力をさらに確実にするため
   にブレーキアクチユエーターの規定圧力を一段と
   高い圧力にロツクするロツクブレーキを上記ハン
   ドブレーキと併用する車両において、上記自動ド
   アコントローラーのドア駆動回路に直列に挿入さ
   れハンドブレーキの操作に伴い規定の制動力が発
   生したことを検知してロツクブレーキを作動させ
   るロツクブレーキ作動回路と、上記ロツクブレー
   キの作動に伴いブレーキアクチユエーターに規定
   圧力が発生したことを検知してドア開動作を許容
   するようにしたドア開動作許容回路と、ドア開動
   作中は上記ハンドブレーキの解除にもかゝわらず
   上記ロツクブレーキの制動力を維持し、上記ハン
   ドブレーキを解除するとゝもにドア開閉スイツチ
   を閉動作に切換えることにより上記ロツクブレー
   キを解除するロツクブレーキ解除回路とを具えた
   ことを特徴とする車両用ドア開閉装置。