JPS5919461U - 車両用補助駐車ブレ−キ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来装置のシステム図、第２図は本考案の１実
施例を示すシステム図、第３図は同上実施例の三方電磁
弁の詳細を示す断面図、第４図及び第５図は同上三方電
磁弁の弁開閉時の状態を示す要部断面図で、第４図は開
弁状態を示す図、第５図は閉弁状態を示す図である。 ４・・・空気タンク、８・・・空気倍力装置、９・・・
キースイッチ、１１・・・駐車ブレーキスイッチ、２０
・・・三方電磁弁、２２・・・プランジャ、２３・・・
開弁用励磁コイル、２４・・・閉弁用励磁コイル、２６
ａ・・・上側マグネット、２６ｂ・・・下側マグネット
、２９・・・弁体、４２・・・作動スイッチ、４３・・
・解除スイッチ。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）常用ブレーキと駐車ブレーキとを備え、常用ブレ
   ーキと駐車ブレーキを同時に作動状態のまま保持するよ
   うにしたブレーキ装置において、常用ブレーキ装置の作
   動スイッチと解除スイッチとを互いに並列接続し、前記
   作動スイッチを駐車ブレーキに連動するスイッチを介し
   て電源に直列接続する一方、開弁用及び閉弁用の２つの
   励磁コイルと励磁コイルへ通電した後に電流を断っても
   励磁時の弁状態を保持する弁保持手段とを有し励磁され
   る励磁コイルに応じて常用ブレーキ装置の作動部にダブ
   ルチェック弁を介して空気圧の導入を開閉する三方電磁
   弁を設け、前記作動スイッチと開弁用励磁コイルとを直
   列接続し、前記解除スイッチと閉弁用励磁コイルとを直
   列接続して構成され、駐車ブレーキに連動するスイッチ
   がオンの時に作動スイッチのオン操作で開弁用励磁コイ
   ルを一時的に励磁して三方電磁弁を開弁させ、常用ブレ
   ーキと駐車ブレーキを同時に作動状態に保持するよう構
   成したことを特徴とする車両用補助駐車ブレーキ装置。
2. （２）常用ブレーキ装置の作動部及び空気タンクに圧力
   スイッチ、倍力装置にストロークスイッチ、駐車ブレー
   キに作動スイッチが各々設けられ、これらに警報装置ま
   たは表示装置が接続されていることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の車両用補助駐車ブレーキ
   装置。
3. （３）駐車ブレーキに連動するスイッチが、駐車ブレー
   キに一定の作動力が働いた時のみにオンとなるような、
   操作力応動スイッチであることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の車両用補助駐車ブレーキ装置
   。