JPS62193632U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるスイツチの一実施例の断
面図、第２図はコイルばねと接触板の分解した拡
大図、第３図および第４図はそれぞれ従来のスイ
ツチの断面図である。 １，１１……接触板、２，２ａ，６……コイル
ばね、３，１３……押圧軸、４ａ，４ｂ，１７ａ
，１７ｂ……接続端子、５ａ，５ｂ，１８ａ，１
８ｂ……接点、７……上半分、８……下半分、９
……隙間、１０……係止部、１２……係合部、１
４……穴、１５……ストツパ、１６……蓋体、１
９……ハウジング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 押圧軸の往復動をコイルばねを介して接触
   板に伝動し、この接触板にて接点間を開閉するよ
   うにしたスイツチにおいて、前記コイルばねは１
   個からなり、その途中の一部を外方へ突出して係
   止部を形成し、この係止部に前記接触板の係合部
   を係合してなることを特徴とするスイツチ。 (2) コイルばねは、係止部を境にして一方と他
   方を互に逆巻きとした実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のスイツチ。