JPS62193566A - 電力変換装置 - Google Patents

電力変換装置

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JPS62193566A
JPS62193566A JP61033054A JP3305486A JPS62193566A JP S62193566 A JPS62193566 A JP S62193566A JP 61033054 A JP61033054 A JP 61033054A JP 3305486 A JP3305486 A JP 3305486A JP S62193566 A JPS62193566 A JP S62193566A
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JP
Japan
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energy storage
voltage
circuit
capacitor
energy
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Pending
Application number
JP61033054A
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English (en)
Inventor
Kiichi Tokunaga
紀一 徳永
Hisao Amano
天野 比佐雄
Ikuo Yamato
育男 大和
Toshihito Chifuku
地福 順人
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電力変換装置に係り、特に計算機器の電源に
好適な小形、軽量、高性能化を図った無停tW源に関す
る。
〔従来の技術〕
計算機器は、停電のない安定した交流電力が必要とされ
、一般に電源として無停電電源が用いられている。無停
tg源については、定電圧定周波無停を電源装置の現水
と動向、に論じられている。
これ等の無停ti!源は、受電した交流電圧を整流し、
その直流′4力を交流電源の停電時に出力する為の蓄′
11池に蓄わえると共にインバータに供給し、インバー
タで再び交流電圧に変換した後変圧器や波形改善用フィ
ルタを介し出力する構成である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術では、商用周波の変圧4を使用しており、
これ以上の小形、軽量化を図ることは困難であり、マイ
コン等を用いた機器の電源に適用するには、小形、軽量
、低コスト化等の面で1iiLtがあった。
本発明の目的は、小形、軽量で低コストで、しかも入力
容量の低減を図った電力変換装置を提供することKある
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、入力制御機能と出力電圧を昇圧する機能を
兼ねそなえた整流回路とインバータを組合せた構成とし
、整流回路はインバータ入力電圧が所定値に一致するよ
うに正弦波状の入力電流の振幅を制御し、インバータは
交流の出力電圧が所定値に一致するように制御すること
により達成される。
〔作用〕
無停電電源の様な交流を直流に変換し、再び交流を形成
する電力変換装置では、電力変換装置内に昇圧契能を設
けないと、出力の交流電圧値は入力の交流電圧値よりも
大幅に低下する。
また、通常の整流回路では、入力力率が悪く、入力容量
が大きくなる。そこで、昇圧機能を設はインバータ入力
の直流電圧を上げる必要があり、直流電圧の昇圧を行う
と共K、交流入力の力率改善を図るため、上記回路構成
とし、交流入力を流が入力電圧と同位相の正弦波形とな
るようにスイッチング素子を制御する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。図に
おいて、1は第1エネルギー蓄積部、2はエネルギー制
御部、3は第2エネルギー蓄積部、4はDC/ACf換
部、5はエネルギー蓄積制御回路、6tl′iDC/A
C変換制御回路、7は直流検出器である。第2図の動作
説明図を用い、本実施しリの動作説明を行う。入力には
商用の交流電圧ein  を入力する。エネルギー蓄積
制御回路5は、DC/AC変換部の入力電圧Edを検出
し、Edがein  を全波整流した直流電圧Edo 
よりも高い所定の値になるようにエネルギー制御部2を
制御するものである。なお、直流電圧Edoは一般にe
in のピーク値から平均値の間である。このため、入
力端子、第1エネルギー蓄積部1、エネルギー制御部2
及び入力の他端となる回路を形成するように、2を動作
させ1にエネルギーを蓄積する。lに必要なエネルギー
を蓄積すると、2を制御して、入力端子、1.2、第2
エネルギー蓄積部、2及び入力の他端となる回路を形成
し、交流電源としより3にエネルギーを供給する。この
動作をくり返し行う。この時、交流からの入力電流目n
をeinと同様な正弦波状の i i n < sin Wt         −−
−(1)とするため、Edの基準値Edpatを用いI
CcEdpat−Ed・・・・・・・・・(2)と、交
流波形einを用いて 1pat = ニー ein       ”−−(3
)を形成し、電流検出47で検出した入力隠流自nがt
patに一致するように、2により1のエネルギー蓄積
と放出を制御する。
DC/AC変換部4は、一般に知られているインバータ
を用い所望の交流電圧を形成し、出力する。出力電圧は
、DC/AC変換制御回路6により検出した出力電圧が
所定の値になるように、インバータ4を構成するスイッ
チング素子のオン、オフを制御して行う。
本実施例によれば昇圧用トランスが不要で装置が小形、
軽量で入力容量も少なく且つ安定した交流を出力できる
電力変換装置を得ることができる。
本発明の他の実施例を第3図に示す。図において、lO
はAC/DC変換部であり、11〜14と16はダイオ
ード、15はトランジスタ、17はリアクトル、18は
コンデンサ、19は電流検出器である。30riDC/
AC変換部であり、31〜34はトランジスタ、35〜
38はダイオード、39はリアクトル、40riコンデ
ンサである。50は制御部であり、51は指令回路、5
2は直流電圧制御回路、53は基準′iIC流形成回路
、54は直流制御回路、55はドライブ信号形成回路、
56はドライブ回路、57は交流出力電圧制御回路、5
8はドライブ信号形成回路、59はドライブ回路である
第6図に第3図の制御部の具体的な回路図を示す。
指令回路51は、SWによりソフトスタートを1かけ、
Edp % Vpatを設定詣で設定した値に余々に立
上げる。直流電圧制御回路52は、EdpとEdを突き
制わせ、誤差増幅し工を形成する。
基準1を流形成回路53は、乗J[により■・einの
入力交流パターンを形成する。直流制御回路54は、C
omp 、によりI* einとiinを比較し″1”
、@θ″の制御信号を形成する。
ドライブ信号形成回路55は、O3C,M−M・により
固定周波のマスク信号(15の最大dutyを与える信
号)を形成し、回路54の出力との論理程により15の
ドライブ信号を形成する。ドライブ回路56は、55出
力信号を増幅しトランジスタ15をドライブする。交流
出力電圧制御回路57は、Uouti整流し、Upat
と突き合わせ、誤差増幅をする。ドライブ信号形成回路
58は、O20の出力信号をカウンタで分周し、積分器
■により30の出力周波よりも長い周波数の三角波を形
成する。@、θにより30の出力周波のギジ直法波を形
成し乗算器により回路57の出力との積を求める。比較
器Campによシ両者を比較しPWM波形を形成する。
カウンタからのθ出力の半周期長に相当する分配信号に
より、比較gomp出力信号を分配し、分配信号と共に
回路59に出力する。ドライブ回路59は、58から印
加される4種の信号を増幅し、31〜34をドライブす
る。
以下、第4図の動作説明図を用いて本実施列の動作を説
明する。指令回路51からは、AC/DC変換部10の
出力電圧の基準値EdpatとDC/AC変換部30の
出力電圧の基準値UT)atを出力し、各々直流電圧制
御回路52と交流出力電圧制御回路57に与える。52
は、Edpat  とAC/DC変換部10の出力電圧
Edを比較し、誤差電圧に比例しfc(2)式の4流基
準11を形成し53に与える。53は、■と交流の入力
電圧ein を用いi pat = l sin wt
      −−・−”−・−(4)の基準を流を形成
し、54に与える。54は、1p3tと゛磁流検出器1
9で演出した交流入力1流1inft比較し、誤差賦圧
に比例したd圧イd号を形成し55に与える。55ri
、finが1p3tよりも小の時はトランジスタ15を
オンし、finが1p3tよりも大となると15をオフ
する15のドライブ信号を形成し、56に与える。なお
、オン、オフを行う周期は不足周期でも可能であるが、
発振器を設はオン、オフを行う周期を固定にし、オンす
る期間全上記したlln  と1pBtの比較で決める
ことも出来る。56は、55から印加された信号を増幅
して15をドライブする。einが正の期間では15を
オンすると、入力端子、ダイオード11、リアクトル1
7、トランジスタ15、ダイオード14、入力の曲端を
介した回路で電流が流れ、17にエネルギーが蓄積され
る。15をオフすると、交流電源、l1117、ダイオ
ード16、コンデンサ18.14を介して、交流電源と
17から18にエネルギーの供給を行う。18にばei
n  の全波整流値よりも高い昇圧された直流4圧Ed
が形成される。Edは、52から55の回路動作により
基準値EdpatKなるように制御される。
57は出力直圧の基準;直VpatとDC/AC変換部
30の出力電圧voutを比較し、誤差電圧に比例した
電圧信号を58に与える。58は、57より印加された
電圧信号に応じてトランジスタ31〜34をオン、オフ
する信号を形成し59に与える。59は、58から印加
された1B号を増幅し31〜34をドライブする。なお
、58は公知のパルス幅制御方式のドライブ信号形成方
法によるものであり、31〜34及びダイオード35〜
38によりパルス幅制御された交流出力波形を形成する
。交流のフィルタであるリアクトル39、コンデンサ4
0を介し波形改l!を図り所望の安定した交流電圧を出
力する。
本発明の池の実施例を第5図に示す。第5図は第3図の
実施例のAC/DC変換部10の構成を変更したもので
ある。直流側のリアクトル17を交流側のリアクトル2
11 トランジスタ15とダイオード16をトランジス
タ22.23に変更し丸ものである。回路動作的に1−
1jJc3図の実施例と同様である。
第3図、第5図の実施列ではスイッチング素子はトラン
ジスタで説明したが、MOS  FETや等の自己消弧
形素子を用いてもよいのは勿論である。また、第2エネ
ルギー蓄積部は、コンデンサで説明したが、蓄電池、コ
ンデンサと蓄電池を用いてもよいのは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、昇圧トランスも不要で構成要素も少な
く、高力率運転できるので、小形、軽量、低コストの電
力変換装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる電力変換装置の一実施例、第2図
は第1図の動作説明図、第3図は本発明になる電力変換
装置の他の実施列を示す図、第4図は第3図の動作説明
図、第5図は本発明の他の実施例を示す図、第6図は第
3図の制御部の具体的な回路図である。 1・・・第1エネルギー蓄積部、2・・・エネルギー制
御部、3・・・第2エネルギー蓄積部、4・・・DC/
AC変換部、5・・・エネルギー蓄積制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1のエネルギー蓄積部とエネルギー蓄積放出手段
    を交流電源間に直列に接続し、該エネルギー蓄積放出手
    段のエネルギー放出動作時は交流電源と第1のエネルギ
    ー蓄積部と該エネルギー蓄積放出手段を通して第2のエ
    ネルギー蓄積部に直列に接続されるように構成した電力
    変換装置において、第2のエネルギー蓄積部の出力電圧
    を所定値になり、且つ、交流電源からの入力電流波形が
    正弦波状になるようにエネルギー蓄積放出手段を制御す
    るようにしたことを特徴とする電力変換装置。 2、特許請求の範囲第1項に於いて、第1のエネルギー
    蓄積部をリアクトル、第2のエネルギー蓄積部をコンデ
    ンサ又はバッテリ又はコンデンサとバッテリとし、第2
    のエネルギー蓄積部の出力電圧を交流電圧と整流した時
    の電圧よりも高くするようにしたことを特徴とする電力
    変換装置。 3、ダイオードを用いた全波整流回路の出力側にリアク
    トル、スイッチング素子の直列回路を接続した電圧制御
    回路を備え、該電圧制御回路のリアクトルとスイッチン
    グ素子の接続点とスイッチング素子の他端にダイオード
    とコンデンサ、又はバッテリ又はコンデンサとバッテリ
    の直列回路を接続し、コンデンサ又はバッテリ又はコン
    デンサとバッテリの両端に直流、交流変換を行うインバ
    ータ、インバータの出力端子間にリアクトルとコンデン
    サよりなるフィルタを接続し、フィルタのコンデンサの
    両端より出力するようにしたことを特徴とする電力変換
    装置。 4、特許請求の範囲第3項に於いて、電圧制御回路は、
    全波整流回路の交流入力側にリアクトル、全波整流回路
    のダイオードの片極性側にダイオードと逆極性にスイッ
    チング素子を接続して構成したことを特徴とする電力変
    換装置。 5、特許請求の範囲第3項に於いて、電力変換装置の電
    圧制御回路のスイッチング素子は、設定電圧と直流出力
    電圧関の誤差信号に比例した振幅の正弦波状の入力電流
    を得るようにスイッチング動作を行ない、インバータの
    交流出力電圧が設定電圧に一致するようにスイッチング
    動作を行うようにしたことを特徴とする電力変換装置。
JP61033054A 1986-02-19 1986-02-19 電力変換装置 Pending JPS62193566A (ja)

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JP (1) JPS62193566A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4967597A (en) * 1988-04-11 1990-11-06 Nippondenso Co., Ltd. Acceleration sensor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4967597A (en) * 1988-04-11 1990-11-06 Nippondenso Co., Ltd. Acceleration sensor

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