JPS62192186A - 打撃力測定器付き運動器具 - Google Patents
打撃力測定器付き運動器具Info
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- JPS62192186A JPS62192186A JP3330486A JP3330486A JPS62192186A JP S62192186 A JPS62192186 A JP S62192186A JP 3330486 A JP3330486 A JP 3330486A JP 3330486 A JP3330486 A JP 3330486A JP S62192186 A JPS62192186 A JP S62192186A
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- JP
- Japan
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- pressure sensor
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- hitting
- exercise equipment
- batting
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- 230000000386 athletic effect Effects 0.000 title 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 101000905241 Mus musculus Heart- and neural crest derivatives-expressed protein 1 Proteins 0.000 description 1
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
野球のバットに内蔵した圧力センサーとマイクロコンピ
ュータ−を組み合わせて打撃力の測定を計りなから連習
できる野球のバットはその出願の原発間(昭和61年1
月28日付出願)で知られている。本発明は野球バット
だけでなく、圧力センサーとマイクロコンピュータ−を
リード線で接続し組み合わせて取り付けた打撃力を測定
できる打撃練習用運動器具である。
ュータ−を組み合わせて打撃力の測定を計りなから連習
できる野球のバットはその出願の原発間(昭和61年1
月28日付出願)で知られている。本発明は野球バット
だけでなく、圧力センサーとマイクロコンピュータ−を
リード線で接続し組み合わせて取り付けた打撃力を測定
できる打撃練習用運動器具である。
打撃運動器具には色々な器具があるが本発明の実施例と
してゴルフのクラブとテニスラケット被打撃体とする運
動器具にキャッチャ−ミツトとサンドバックに打撃測定
器を取り付けた運動器具とする。
してゴルフのクラブとテニスラケット被打撃体とする運
動器具にキャッチャ−ミツトとサンドバックに打撃測定
器を取り付けた運動器具とする。
従来の練習用運動器具には打撃力を測定できる装置が組
み込まれておらず、打撃力をその場ですぐ測定する事が
できなかった。
み込まれておらず、打撃力をその場ですぐ測定する事が
できなかった。
特にゴルフの場合、打球の強弱が非常に重要であり、微
弱な打球でも感に頼らざるを得なかった。今までの感で
打つことに打撃力値を加える事でさらに練習のレベルア
ップになる。
弱な打球でも感に頼らざるを得なかった。今までの感で
打つことに打撃力値を加える事でさらに練習のレベルア
ップになる。
又、テニスラケットは表裏両面で打つ運動器具であるが
、サーブ時の練習には打撃力値を知る事で打撃の向上、
練習のレベルアップに役立つ。
、サーブ時の練習には打撃力値を知る事で打撃の向上、
練習のレベルアップに役立つ。
被打撃体としての運動器具のキャッチャ−ミツトに関し
ては、ピッチャ−から投げてくるボールの回転により重
いボール、軽いボールと判断されるが、肉眼では判断不
可能である。本発明の圧力センサーとマイクロコンピュ
ータ−を取り付ける事によって打撃力が判り、重いボー
ル軽いボールはすぐその場で判断しピッチング練習に非
常に役に立つキャッチャ−ミツトであム又、サンドバッ
クはボクシング等のスポーツには絶対必要とする運動器
具であるが、打撃力値を比較し打撃力値を増す事が非常
に重要な事であり、打撃力を知りながら練習できるので
一層練習の励みにもなる。
ては、ピッチャ−から投げてくるボールの回転により重
いボール、軽いボールと判断されるが、肉眼では判断不
可能である。本発明の圧力センサーとマイクロコンピュ
ータ−を取り付ける事によって打撃力が判り、重いボー
ル軽いボールはすぐその場で判断しピッチング練習に非
常に役に立つキャッチャ−ミツトであム又、サンドバッ
クはボクシング等のスポーツには絶対必要とする運動器
具であるが、打撃力値を比較し打撃力値を増す事が非常
に重要な事であり、打撃力を知りながら練習できるので
一層練習の励みにもなる。
本発明は原発明(昭和61年1月28日付出願)と同じ
く圧力センサーとマイクロコンビ、ニーターを組み合わ
せ、運動器具に取り付ける事によってその場ですぐ打撃
力が判り、打撃力値を比較する事で打撃の向上、打撃の
調子が良い時悪い時がすぐ判る運動器具である。
く圧力センサーとマイクロコンビ、ニーターを組み合わ
せ、運動器具に取り付ける事によってその場ですぐ打撃
力が判り、打撃力値を比較する事で打撃の向上、打撃の
調子が良い時悪い時がすぐ判る運動器具である。
本発明を図面をもって説明すれば、第1図は第1実施例
を示して℃・る。ゴルフのクラブ(1)のシアフト下部
に圧力センサー(2)を固定する。固定の際は何種類も
のクラブに取り変え可能にする為、ボルトナツト又はビ
ス等で圧力センサーを固定する。マイクロコンピュータ
−(3)ばグリップ付近に圧力センサーと同じように固
定し、リード線(4)で接続し打撃力値はマイクロコン
ピュータ−の表示板に示すようになっている打撃力測定
器付き運動器具である。
を示して℃・る。ゴルフのクラブ(1)のシアフト下部
に圧力センサー(2)を固定する。固定の際は何種類も
のクラブに取り変え可能にする為、ボルトナツト又はビ
ス等で圧力センサーを固定する。マイクロコンピュータ
−(3)ばグリップ付近に圧力センサーと同じように固
定し、リード線(4)で接続し打撃力値はマイクロコン
ピュータ−の表示板に示すようになっている打撃力測定
器付き運動器具である。
第2図は本発明の第2実施例である。テニスラケット(
5)のガツト部に近い部分に小さな孔をあけ圧力センサ
ー(2)を内蔵するか又は外側に取り付ける場合にはボ
ルトナツトかビス等で固定する。内蔵する際は接着剤で
密着させる。マイクロコンピュータ−(3)はグリップ
部に内蔵するか又はグリップ付近に固定する。内蔵する
際はマイクロコンピュータ−(3)の表示板が見える様
に挿入しフタは任意として固定する。グリップ付近に固
定する際は、ボルトナツト又はビス等で取り付ける。リ
ード線(4)は圧力センサー(2)が内蔵する場合は一
諸に内蔵し、外側に取り付ける場合は外側に接続となる
。リード線(4)とマイクロコンピュータ−(3)と接
続する場合は圧力センサー(2ンと同じように接続する
。
5)のガツト部に近い部分に小さな孔をあけ圧力センサ
ー(2)を内蔵するか又は外側に取り付ける場合にはボ
ルトナツトかビス等で固定する。内蔵する際は接着剤で
密着させる。マイクロコンピュータ−(3)はグリップ
部に内蔵するか又はグリップ付近に固定する。内蔵する
際はマイクロコンピュータ−(3)の表示板が見える様
に挿入しフタは任意として固定する。グリップ付近に固
定する際は、ボルトナツト又はビス等で取り付ける。リ
ード線(4)は圧力センサー(2)が内蔵する場合は一
諸に内蔵し、外側に取り付ける場合は外側に接続となる
。リード線(4)とマイクロコンピュータ−(3)と接
続する場合は圧力センサー(2ンと同じように接続する
。
第3図は本発明の第3実施例を示している。被打撃体の
キャッチャ−ミツト(6)の捕球部分に圧力センサー(
2)を貼着又は被着し、マイクロコンピュータ−(3)
はキャッチャ−ミツト(6)の甲部分に貼着又は被着に
よって固定し、リード線(4)で圧力センサー(2)と
マイクロコンピュータ−(3) ヲ’接続する。
キャッチャ−ミツト(6)の捕球部分に圧力センサー(
2)を貼着又は被着し、マイクロコンピュータ−(3)
はキャッチャ−ミツト(6)の甲部分に貼着又は被着に
よって固定し、リード線(4)で圧力センサー(2)と
マイクロコンピュータ−(3) ヲ’接続する。
第4図は本発明の第4実施例を示している。サンドバッ
ク(7)の内側に圧力センサー(2)を内蔵し圧力セン
サー(2)の位置がずれないようにひも(8)又はゴム
ひもで、四方あるいは三方から引っ張りその後から砂を
充填し固定する。マイクロコンピュータ−(3)は、サ
ンドバック(7)の上部に取り付はリード線(4)で接
続する。マイクロコンピュータ−(3)を取り付ける際
、表示板は見やすい場所に貼着する。
ク(7)の内側に圧力センサー(2)を内蔵し圧力セン
サー(2)の位置がずれないようにひも(8)又はゴム
ひもで、四方あるいは三方から引っ張りその後から砂を
充填し固定する。マイクロコンピュータ−(3)は、サ
ンドバック(7)の上部に取り付はリード線(4)で接
続する。マイクロコンピュータ−(3)を取り付ける際
、表示板は見やすい場所に貼着する。
尚、圧力センサーは取り付は位置又は運動器具の材質に
よって打撃力の真の値は違っても、最初に打撃をした値
を基準値とすれば打撃力値の比較によって打撃の練習と
なる。さらに真の打撃力値を必要とする場合、各運動器
具−の打撃部と圧力センサーの取り付は位置との距離及
び材質の振動伝導率の割合計算すれば真の打撃力が算出
できる。
よって打撃力の真の値は違っても、最初に打撃をした値
を基準値とすれば打撃力値の比較によって打撃の練習と
なる。さらに真の打撃力値を必要とする場合、各運動器
具−の打撃部と圧力センサーの取り付は位置との距離及
び材質の振動伝導率の割合計算すれば真の打撃力が算出
できる。
4、追加の関係
圧力センサーとマイクロコンピュータ−を組み合わせて
取り付ける事によって打撃力測定ができる練習器具は原
発明(昭和61年1月28日付出願)の主要部である。
取り付ける事によって打撃力測定ができる練習器具は原
発明(昭和61年1月28日付出願)の主要部である。
本発明もまたその主要部を目的とした実施例を4件加え
たものである。
たものである。
第1図、第2図、第3図、第4図はそれぞれこの発明の
第1実施例、第2実施例、第3実施例、第4実施例を示
す斜視図である。 1はゴルフのクラブ 2 圧力センサー 3 マイクロコンピュータ− 4リード線 5 テニスラケット 6 キャッチャ−ミツト 7 サンドバック 8 ひも 追加特許出願人 坂本三蔵 手 続 ネ市 正 Vユ(方 式)昭和61年
Dり月o’r+1 1、事1′1.の表示 特願昭01−33304円 2発明の名称 打撃フj測定器付さ′運動器具 3、補正をする名 事件どの関係 特許出願人 1、補正命令の日付 昭和61年04月22日 5、ン+Ii正の対象 (1)lfi 出 (2)明細7号 明 細 書 、発明の名称 打撃力測定器付き運動器具Z、特許請求
の範囲 圧力センサーと一マイクロコンピューターを組み合わせ
て取り付け、打撃力の測定ができる運動器具。 3、発明の詳細な説明 本発明は、圧力センサーとマイクロコンピュータ−をリ
ード線で接続し、組み合わせて取り付けた打撃力を測定
できる打撃練習用運動器具である。打撃運動器具には色
々な器具があるが本発明の実施例としてゴルフのクラブ
とテニスラケット、被打撃体とする運動器具にキャッチ
ャ−ミツトとす、ントーバツクに打撃測定器を取り付け
た運動器具とす°る。 従来の練習用運動器具には打撃力を測定できる装置が組
み込まれておらず、打撃力をその場ですぐ測定すること
ができなかった。 特にゴルフの場合、打球の強弱が非常に重要であり、微
弱な打球でも感に頼らざるを得゛なかった。今までの感
で打つことに打撃力値を加えル事でさらに練習のレベル
アップになる。 また、テニスラケットは表裏両面で打つ運動器具である
が、サーブ時の練習には打撃力値を知る事で打撃の向上
、練習のレベルアップに役立つ。 被打撃体としての運動器具のキャッチャ−ミツトに関し
ては、ピッチャ−から投げてくるボールの回転により重
いボール、軽いボールと判断されるが、肉眼では判断不
可能である。本発明の圧力センサーとマイクロコンピュ
ータ−を取り付ける事によって打撃力が判り、重いボー
ル、軽いボールはすぐその場で判断し、ピッチング練習
に非常に役に立つキャッチャ−ミツトである。 また、サンドバックはボクシング等のスポーツには絶対
必要とする運動器具であるが、打撃力値を比較し打撃力
値を増やす事が非常に重要な事であり、打撃力を知りな
がら練習できるので一層の練習の励みにもなる。 本発明は圧力センサーとマイクロコンピュータ−を組み
合わせ、運動器具に取り付ける事によってその場ですぐ
判り、打撃力値を比較する事で打撃の向上、打撃の調子
の良い時、悪い時がすぐ判る運動器具である。 本発明は図面をもって説明すれば、第1図は第1実施例
を示している。ゴルフのクラブ(1)のシアフト下部に
圧力センサー(2)を固定する。固定の際は、何種類も
のクラブに取り変え可能にする為、ボルトナツト又はビ
ス等で圧力センサーを固定する。マイクロコンピュータ
−(3)はグリップ付近に圧力センサーと同じように固
定しリード線(4)で接続し、打撃力値はマイクロコン
ピュータ−の表示板に示すよ5になっている打撃力測定
器付き運動器具である。 第2図は本発明の実施例である。テニスラケット(5)
のガツト部に近い部分に小さな穴をあげ圧力センサー(
2)を内蔵するか、又は外側に取り付ける場合には、ボ
ルトナツトかビス等で固定する。内蔵する際は接着剤で
密着させる。マイクロコンピュータ−(3)はグリップ
部に内蔵するか、又はグリップ付近に固定する。内蔵す
る際ハマイクロコンピューター(3)の表示板が見える
様に挿入しフタは任意として固定する。グリップ付近に
固定する際は、ボルトナツト又はビス等で取り付ける。 リード線(4)は圧カセ、ンサー(2)が内蔵する場合
は一諸に内蔵し、外側に取り付ける場合は外側に接続と
なる。リード線(4)とマイクロコンピュータ−(3)
と接続する場合は圧力センサー(2)と同じように接続
する。 第3図は本発明の第3実施例を示している。 被打撃体のキャッチャ−ミツト(6)の捕球部分に圧力
センサー(2)を貼着又は被着し、マイクロコンピュー
タ−(3)はキャッチャ−ミツト(6)の甲部分に貼着
又は被着によって固定し、リード線(4)で圧力センサ
ー(2)とマイクロコンピュータ−(3)接続する。 第4図は本発明の第4実施例を示している。 サンドバンク(7)の内側に圧力センサー(2)を内蔵
し、圧力センサー(2)の位置がずれないようにひも(
8)又はゴムひもで、四方あるいは三方から引っ張りそ
の後から砂を充填し固定する。マイクロコンピュータ−
(3)は、サンドバック(7)の上部に取り付はリード
線(4)で接続する。マイクロコンピュータ−(3)を
取り付ける際、表示板は見やすい場所に貼着すや。 尚、圧力センサーは取り付は位置又は運動器具の材質に
よって打撃力の真の値は違っても、最初に打撃をした値
を基準値とすれば、打撃力値の比較によって打撃の練習
となる。さらに真の打撃力値を必要とする場合、各運動
器具の打撃部と圧力センサーの取り付は位置との距離及
び材質の振動伝導率の割合計算すれば真の打撃力が算出
できる。 衣8図面の簡単な説明 第1図、第2図、第3図、第4図はそれぞれこの発明の
第1実施例、第2実施例、第3実施例、第4実施例を示
す斜視図である。 1はゴルフのクラブ 2 圧力センサー 3 マイクロコンピュータ− 4リード線 5 テニスラケット 6 キャッチャ−ミツト 7 サンドバック 8 ひも
第1実施例、第2実施例、第3実施例、第4実施例を示
す斜視図である。 1はゴルフのクラブ 2 圧力センサー 3 マイクロコンピュータ− 4リード線 5 テニスラケット 6 キャッチャ−ミツト 7 サンドバック 8 ひも 追加特許出願人 坂本三蔵 手 続 ネ市 正 Vユ(方 式)昭和61年
Dり月o’r+1 1、事1′1.の表示 特願昭01−33304円 2発明の名称 打撃フj測定器付さ′運動器具 3、補正をする名 事件どの関係 特許出願人 1、補正命令の日付 昭和61年04月22日 5、ン+Ii正の対象 (1)lfi 出 (2)明細7号 明 細 書 、発明の名称 打撃力測定器付き運動器具Z、特許請求
の範囲 圧力センサーと一マイクロコンピューターを組み合わせ
て取り付け、打撃力の測定ができる運動器具。 3、発明の詳細な説明 本発明は、圧力センサーとマイクロコンピュータ−をリ
ード線で接続し、組み合わせて取り付けた打撃力を測定
できる打撃練習用運動器具である。打撃運動器具には色
々な器具があるが本発明の実施例としてゴルフのクラブ
とテニスラケット、被打撃体とする運動器具にキャッチ
ャ−ミツトとす、ントーバツクに打撃測定器を取り付け
た運動器具とす°る。 従来の練習用運動器具には打撃力を測定できる装置が組
み込まれておらず、打撃力をその場ですぐ測定すること
ができなかった。 特にゴルフの場合、打球の強弱が非常に重要であり、微
弱な打球でも感に頼らざるを得゛なかった。今までの感
で打つことに打撃力値を加えル事でさらに練習のレベル
アップになる。 また、テニスラケットは表裏両面で打つ運動器具である
が、サーブ時の練習には打撃力値を知る事で打撃の向上
、練習のレベルアップに役立つ。 被打撃体としての運動器具のキャッチャ−ミツトに関し
ては、ピッチャ−から投げてくるボールの回転により重
いボール、軽いボールと判断されるが、肉眼では判断不
可能である。本発明の圧力センサーとマイクロコンピュ
ータ−を取り付ける事によって打撃力が判り、重いボー
ル、軽いボールはすぐその場で判断し、ピッチング練習
に非常に役に立つキャッチャ−ミツトである。 また、サンドバックはボクシング等のスポーツには絶対
必要とする運動器具であるが、打撃力値を比較し打撃力
値を増やす事が非常に重要な事であり、打撃力を知りな
がら練習できるので一層の練習の励みにもなる。 本発明は圧力センサーとマイクロコンピュータ−を組み
合わせ、運動器具に取り付ける事によってその場ですぐ
判り、打撃力値を比較する事で打撃の向上、打撃の調子
の良い時、悪い時がすぐ判る運動器具である。 本発明は図面をもって説明すれば、第1図は第1実施例
を示している。ゴルフのクラブ(1)のシアフト下部に
圧力センサー(2)を固定する。固定の際は、何種類も
のクラブに取り変え可能にする為、ボルトナツト又はビ
ス等で圧力センサーを固定する。マイクロコンピュータ
−(3)はグリップ付近に圧力センサーと同じように固
定しリード線(4)で接続し、打撃力値はマイクロコン
ピュータ−の表示板に示すよ5になっている打撃力測定
器付き運動器具である。 第2図は本発明の実施例である。テニスラケット(5)
のガツト部に近い部分に小さな穴をあげ圧力センサー(
2)を内蔵するか、又は外側に取り付ける場合には、ボ
ルトナツトかビス等で固定する。内蔵する際は接着剤で
密着させる。マイクロコンピュータ−(3)はグリップ
部に内蔵するか、又はグリップ付近に固定する。内蔵す
る際ハマイクロコンピューター(3)の表示板が見える
様に挿入しフタは任意として固定する。グリップ付近に
固定する際は、ボルトナツト又はビス等で取り付ける。 リード線(4)は圧カセ、ンサー(2)が内蔵する場合
は一諸に内蔵し、外側に取り付ける場合は外側に接続と
なる。リード線(4)とマイクロコンピュータ−(3)
と接続する場合は圧力センサー(2)と同じように接続
する。 第3図は本発明の第3実施例を示している。 被打撃体のキャッチャ−ミツト(6)の捕球部分に圧力
センサー(2)を貼着又は被着し、マイクロコンピュー
タ−(3)はキャッチャ−ミツト(6)の甲部分に貼着
又は被着によって固定し、リード線(4)で圧力センサ
ー(2)とマイクロコンピュータ−(3)接続する。 第4図は本発明の第4実施例を示している。 サンドバンク(7)の内側に圧力センサー(2)を内蔵
し、圧力センサー(2)の位置がずれないようにひも(
8)又はゴムひもで、四方あるいは三方から引っ張りそ
の後から砂を充填し固定する。マイクロコンピュータ−
(3)は、サンドバック(7)の上部に取り付はリード
線(4)で接続する。マイクロコンピュータ−(3)を
取り付ける際、表示板は見やすい場所に貼着すや。 尚、圧力センサーは取り付は位置又は運動器具の材質に
よって打撃力の真の値は違っても、最初に打撃をした値
を基準値とすれば、打撃力値の比較によって打撃の練習
となる。さらに真の打撃力値を必要とする場合、各運動
器具の打撃部と圧力センサーの取り付は位置との距離及
び材質の振動伝導率の割合計算すれば真の打撃力が算出
できる。 衣8図面の簡単な説明 第1図、第2図、第3図、第4図はそれぞれこの発明の
第1実施例、第2実施例、第3実施例、第4実施例を示
す斜視図である。 1はゴルフのクラブ 2 圧力センサー 3 マイクロコンピュータ− 4リード線 5 テニスラケット 6 キャッチャ−ミツト 7 サンドバック 8 ひも
Claims (1)
- 圧力センサーとマイクロコンピューターを組み合わせて
取り付け、打撃力の測定ができる運動器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3330486A JPS62192186A (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 | 打撃力測定器付き運動器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3330486A JPS62192186A (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 | 打撃力測定器付き運動器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62192186A true JPS62192186A (ja) | 1987-08-22 |
Family
ID=12382813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3330486A Pending JPS62192186A (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 | 打撃力測定器付き運動器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62192186A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002286565A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ゴルフボールの衝撃力測定方法およびその装置 |
JP5099799B1 (ja) * | 2012-02-15 | 2012-12-19 | 仁 新井 | パットの練習方法。 |
US8398502B2 (en) | 2007-11-27 | 2013-03-19 | Mugen Inc. | Hitting position detecting device, hitting position detecting method, and method of manufacturing hitting position detecting device |
-
1986
- 1986-02-17 JP JP3330486A patent/JPS62192186A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002286565A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ゴルフボールの衝撃力測定方法およびその装置 |
US8398502B2 (en) | 2007-11-27 | 2013-03-19 | Mugen Inc. | Hitting position detecting device, hitting position detecting method, and method of manufacturing hitting position detecting device |
JP5099799B1 (ja) * | 2012-02-15 | 2012-12-19 | 仁 新井 | パットの練習方法。 |
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