JP3243379U - ゴルフ練習具 - Google Patents
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Abstract
【課題】打ち込み位置をイメージさせながらダウンブローやバンカーショットの練習ができるゴルフ練習具を提供すること。【解決手段】ゴルフ練習具1は、ゴルフボールBの隣りでかつスイング時のゴルフクラブ100のヘッド102の軌跡上に配置され、ユーザが仮想する打ち込み位置を示唆する円筒形状の指標部材10と、ゴルフクラブ100のシャフト101に着脱可能な取付部材14と、指標部材10を一端部に連結し取付部材14を他端部に連結する紐部材12と、を有する。そして、ゴルフボールBに対して左に指標部材10を載置し、その指標部材10を打つつもりでダウンスイングすることにより、ゴルフボールBを上からダウンブローに打ち込むことができる。【選択図】図1
Description
本考案は、ゴルフの練習に使用するゴルフ練習具に関する。
ゴルフのスイングのひとつとして、ダウンブローが知られている。ダウンブローとは、ゴルフクラブのヘッドが最下点に達する前や、まだ下降を続けている途中で、ゴルフボールを打つことである。
従来、ダウンブローの練習具として、特許文献1に記載された技術がある。特許文献1には、右利きの場合においてゴルフボールの位置に対して、右側の平面を左側の平面よりも高い、段差を有する練習マットについて記載されている。この練習マットによれば、スイング弧の最低点をゴルフボールの位置よりも低くする事、又、アドレスした時アイアンのトウの部分よりも低くなるヒールの部分を低くする事で、アドレスし易く、振り抜き易くすることができる。
ところで、ダウンブローの練習時においては、例えば右利きの場合、実際のゴルフボールに対して左に仮想ボールを配置した状態をイメージし、その仮想ボールを打つつもりでスイングする練習が行われる。
しかしながら、特許文献1の技術によれば、実際のゴルフボールの近くに配置される段差部分が視界に入り易い。このため、実際のゴルフボールに対して左側を打ち込むことをイメージしにくくなり、仮に、実際のゴルフボールの左側を意識しながら練習しても、打ち込みを進めるごとに実際のゴルフボールに対して意識が集中し易くなる。
本考案は、このような問題点に対して鑑みなされたものであり、打ち込み位置をイメージさせながらダウンブローの練習ができるゴルフ練習具を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本考案は次に記載する構成を有する。
(1) ゴルフボールの隣りでかつスイング時のゴルフクラブのヘッドの軌跡上に配置され、ユーザが仮想する打ち込み位置を示唆する指標部材を有することを特徴とするゴルフ練習具。
(1)によれば、ゴルフボールの隣りでかつスイング時のゴルフクラブのヘッドの軌跡上に指標部材を配置することによって、ユーザが仮想する打ち込み位置が視覚的に分かり易くなる。例えば、ユーザが右利きの場合、実際のゴルフボールに対して左隣りに指標部材を配置し、その指標部材が示唆する打ち込み位置をヘッドの軌跡の最下点に位置付ける。そして、ユーザが、指標部材が示唆する打ち込み位置を打つつもりでスイングする。すなわち、ユーザは、実際のゴルフボールより1個分左にあるゴルフボールを叩くつもりでスイングする。そして、この時、左足にしっかり体重を乗せ、左膝の内側で踏ん張れば、体が先に突っ込んでしまうのを防止できる。
したがって、打ち込み位置をイメージさせながらダウンブローの練習ができるゴルフ練習具を提供することができる。
したがって、打ち込み位置をイメージさせながらダウンブローの練習ができるゴルフ練習具を提供することができる。
(2) 前記指標部材は、外径がゴルフボールの外径に等しい円筒形状であることを特徴とする(1)に記載のゴルフ練習具。
(2)によれば、指標部材が円筒形状であるため、ユーザが指標部材を上方から見たときに円形であるため、ゴルフボールをイメージし易くなる。また、指標部材が、ゴルフボールの外径に等しい外径であるため、実際のゴルフボールに対して左隣りに指標部材を置くことにより、打ち込み対象となる仮想ボールを容易にイメージすることができる。
(3) 棒状部材に着脱可能な取付部材と、前記指標部材を一端部に連結し前記取付部材を他端部に連結する紐部材と、を更に有することを特徴とする(1)又は(2)に記載のゴルフ練習具。
(3)によれば、ゴルフ練習具が指標部材と紐部材と取付部材とからなるため軽量であり、ゴルフ練習場への持ち込みが容易になる。しかも、指標部材が紐部材を介して棒状部材(例えば、練習用のアライメントや、練習時に使用していないゴルフクラブのシャフト等)に取付部材によって連結されるため、ゴルフボールとともに指標部材が飛ばされたとしても、指標部材が遠くに飛ばされることがなくなる。したがって、ゴルフ練習場におけるゴルフボールの打ち込みエリアに指標部材が飛ばされることがなくなり、ゴルフ練習場や周囲の客に迷惑をかけることなく、ダウンブローの練習を行うことが可能になる。
本考案によれば打ち込み位置をイメージさせながらダウンブローの練習ができるゴルフ練習具を提供することができる。
本考案の一実施形態におけるゴルフ練習具1の構成について説明する。
図1は、本考案の一実施形態におけるゴルフ練習具1の構成及び使用方法の一例を示す説明図である。図2は、ゴルフ練習具1の使用方法の一例における指標部材10の配置を示す説明図である。
図1は、本考案の一実施形態におけるゴルフ練習具1の構成及び使用方法の一例を示す説明図である。図2は、ゴルフ練習具1の使用方法の一例における指標部材10の配置を示す説明図である。
ゴルフ練習具1は、指標部材10と、紐部材12と、取付部材14と、を備えている。
指標部材10は、ゴルフボールの外径と略等しく、高さがゴルフボールの半径以下の円筒形状の部材である。指標部材10は、ゴム材によって構成されている。
指標部材10は、ゴルフボールの外径と略等しく、高さがゴルフボールの半径以下の円筒形状の部材である。指標部材10は、ゴム材によって構成されている。
紐部材12は、可撓性を有する50~100cm程度の紐状部材である。本実施形態における紐部材12は、ゴム材によって構成されている。紐部材12の一端部は、指標部材10の側面に連結されている。
取付部材14は、棒状部材の一例であるゴルフクラブ100のシャフト101に挿通可能な筒状の部材である。本実施形態における取付部材14は、例えば、ゴム材によって構成されており、ゴルフクラブ100のグリップに挿通できる程度の孔部を備えている。紐部材12の他端部は、取付部材14の側面に連結されている。なお、ゴルフ練習具1は、取付部材14として、指標部材10を用いてもよい。すなわち、この場合、ゴルフ練習具1は、2つの指標部材10が互いに、紐部材12で連結されることとなる。
次に、ゴルフ練習具1の使用方法について、図1~図4を参照しながら説明する。ゴルフ練習具1は、ダウンブローの練習やバンカーショットの練習に使用することができる。
[ダウンブローの練習]
まず、ダウンブローの練習におけるゴルフ練習具1の使用方法について説明する。ダウンブローの練習において、ユーザは、取付部材14を、打ち込み練習に使用しないゴルフクラブ100(例えば、パター等)のシャフト101に挿通して、そのゴルフクラブ100をダウンブローの練習でのスイングの邪魔にならない場所、例えば、ゴルフ練習場のマット上におけるゴルフボールBの配置場所に対して、ユーザの反対側の場所に置く。また、この場合、シャフト101をアライメントとして使用し、ユーザがゴルフボールBを飛ばした方向にヘッドを向けてもよい。
まず、ダウンブローの練習におけるゴルフ練習具1の使用方法について説明する。ダウンブローの練習において、ユーザは、取付部材14を、打ち込み練習に使用しないゴルフクラブ100(例えば、パター等)のシャフト101に挿通して、そのゴルフクラブ100をダウンブローの練習でのスイングの邪魔にならない場所、例えば、ゴルフ練習場のマット上におけるゴルフボールBの配置場所に対して、ユーザの反対側の場所に置く。また、この場合、シャフト101をアライメントとして使用し、ユーザがゴルフボールBを飛ばした方向にヘッドを向けてもよい。
次に、ユーザは、右利きの場合、図2に示すように、実際のゴルフボールBをマット上に配置とするとともに、ユーザから見て、そのゴルフボールBの左隣りに指標部材10を配置する。これにより、ゴルフ練習具1の配置は完了する。なお、左利きのユーザであれば、ゴルフボールBの右隣りに指標部材10を配置する。
そして、ユーザは、アドレスに入り、バックスイングを行い、トップの位置から、図1に示すように指標部材10を打ち込むつもりでダウンスイングを行う。具体的には、ユーザは、図2の指標部材10における「×」で示した箇所、つまり指標部材10における最も左側の部位を打ち込むつもりでダウンスイングを行う。すなわち、ユーザは、実際のゴルフボールより1個分左にあるゴルフボールを叩くつもりでスイングする。
図2の指標部材10における「×」で示した箇所が打ち込み位置を示唆し、ゴルフクラブ100のヘッド102の軌跡上の最下点となる。このため、ヘッド102は、最下点を通過する直前に実際のゴルフボールBとインパクトするようになる。最下点を通過する前のヘッド102は下方に向かう軌跡であることから、ユーザは、インパクト時においてゴルフボールBを上からダウンブローに打ち込むことができるようになる。これと同時に、指標部材10も一緒に打ち込まれ、ゴルフボールBは飛ぶが、指標部材10は紐部材12によって飛びが規制され、取付部材14の近くに残る。
[バンカーショットの練習]
次に、バンカーショットの練習におけるゴルフ練習具1の使用方法について説明する。
バンカーショットの練習において、ユーザは、取付部材14を、バンカーショットの練習に使用しないゴルフクラブ100(例えば、ドライバー)のシャフト101に挿通して、そのゴルフクラブ100をバンカーショットの練習でのスイングの邪魔にならない場所に置く。また、この場合、シャフト101をアライメントとして使用し、ユーザがゴルフボールBを飛ばした方向にヘッドを向けてもよい。
次に、バンカーショットの練習におけるゴルフ練習具1の使用方法について説明する。
バンカーショットの練習において、ユーザは、取付部材14を、バンカーショットの練習に使用しないゴルフクラブ100(例えば、ドライバー)のシャフト101に挿通して、そのゴルフクラブ100をバンカーショットの練習でのスイングの邪魔にならない場所に置く。また、この場合、シャフト101をアライメントとして使用し、ユーザがゴルフボールBを飛ばした方向にヘッドを向けてもよい。
次に、ユーザは、右利きの場合、図3、図4に示すように、ユーザから見て、実際のゴルフボールBの右隣りに指標部材10を配置する。これにより、ゴルフ練習具1の配置は完了する。
そして、ユーザは、アドレスに入り、バックスイングを行い、トップの位置から、図3に示すように指標部材10を打ち込むつもりでダウンスイングを行う。具体的には、図4の指標部材10における「×」で示した箇所、つまり指標部材10における最も右側の部位が打ち込み位置を示唆し、この部位を打ち込むつもりでダウンスイングを行う。すなわち、ユーザは、実際のゴルフボールより1個分右にあるゴルフボールを叩くつもりでスイングする。
これにより、ゴルフボールBの少し右手前にヘッド102を入れることが可能になり、砂の爆発力を引き出してゴルフボールBを飛ばすことができる。これにより、所謂、エクスプロージョンショットの練習を行うことができる。これと同時に、指標部材10もゴルフボールBと一緒に飛ばされるが、指標部材10は紐部材12によって飛びが規制され、取付部材14の近くに残る。
なお、本実施形態のゴルフ練習具1は、ゴルフ練習場での使用を想定したものであり、ゴルフ場での使用を想定したものではない。
以上、説明したように構成された本実施形態によれば、ユーザは、例えば、右利きで、ダウンブローの練習をする場合、実際のゴルフボールBに対して左に指標部材10を配置し、その指標部材10を打つつもりでスイングすることにより、実際のゴルフボールBより1個分左にあるゴルフボールを叩くつもりでスイングできる。この時、ユーザは、左足にしっかり体重を乗せ、左膝の内側で踏ん張れば、体が先に突っ込んでしまうのを防止できる。
また、ユーザは、例えば、右利きで、バンカーショットの練習をする場合、実際のゴルフボールBに対して右に指標部材10を載置し、その指標部材10を打つつもりでスイングすることにより、実際のゴルフボールBより1個分右にあるゴルフボールを叩くつもりでスイングできる。これにより、ゴルフボールBの少し右手前にヘッド102を入れることが可能になり、砂の爆発力を引き出してゴルフボールBを飛ばすことができる。
このように、ユーザは、実際のゴルフボールBを打ち込みながらダウンブローやバンカーショットの練習をする場合に、指標部材10を見ることによって打ち込み位置を容易にイメージすることが可能になり、打ち込み位置をイメージしながらダウンブローやバンカーショットの練習をすることが可能になる。
また本実施形態によれば、指標部材10が円筒形状であり、しかもゴルフボールBの外径に等しい外径であるため、ユーザが指標部材10を上方から見たときに円形であるため、打ち込み位置をゴルフボールと同じ大きさの仮想ボールとしてイメージし易くなる。
また本実施形態によれば、ゴルフ練習具1が指標部材10と紐部材12と取付部材14とからなるため軽量であり、ゴルフ練習場への持ち込みが容易になる。しかも、指標部材10が紐部材12を介してゴルフクラブ100シャフト101に取付部材14によって連結されるため、ゴルフボールBとともに指標部材10が飛ばされたとしても、指標部材10が遠くに飛ばされることがなくなる。したがって、ゴルフ練習場におけるゴルフボールの打ち込みエリアに指標部材が飛ばされることがなくなり、ゴルフ練習場や周囲の客に迷惑をかけることなく、ダウンブローやバンカーショットの練習を行うことが可能になる。
また本実施形態によれば、ゴルフ練習具1がゴム材からなるため緩衝性が高く、強い衝撃を受けても変形して元に戻らなかったり破損したりすることが低減される。
以上、本考案の実施形態について説明したが、本考案の実施形態は、上述した実施形態に限るものではない。例えば、上述した実施形態によれば、指標部材10が円筒状のゴム材によって構成されているが、他の形状及び材質であってもよい。例えば、指標部材10がゴルフボールの外形と同じ直径のスポンジ或いはウレタン製の円板或いはリング状プレートによって構成されてもよい。また、上述した実施形態によれば、指標部材10、紐部材12及び取付部材14は、同一の材料によって構成されているが、異なる材料であってもよい。例えば、紐部材12を合成繊維で構成し、取付部材14を金属で構成してもよい。また、取付部材14も円筒形状に限るものではない。例えば、取付部材14を硬質の一対の半円筒部材によって構成し、一対の半円筒部材をゴルフクラブのシャフトの外側から組み合わせて円筒状にしてもよい。更には、取付部材14をベルト状に構成し、シャフトに巻き付けて固定してもよい。
1 ゴルフ練習具
10 指標部材
12 紐部材
14 取付部材
10 指標部材
12 紐部材
14 取付部材
Claims (3)
- ゴルフボールの隣りでかつスイング時のゴルフクラブのヘッドの軌跡上に配置され、ユーザが仮想する打ち込み位置を示唆する指標部材を有することを特徴とするゴルフ練習具。
- 前記指標部材は、外径がゴルフボールの外径に等しい円筒形状であることを特徴とする請求項1記載のゴルフ練習具。
- 棒状部材に着脱可能な取付部材と、前記指標部材を一端部に連結し前記取付部材を他端部に連結する紐部材と、を更に有することを特徴とする請求項1又は2記載のゴルフ練習具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023002218U JP3243379U (ja) | 2023-06-24 | 2023-06-24 | ゴルフ練習具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2023002218U JP3243379U (ja) | 2023-06-24 | 2023-06-24 | ゴルフ練習具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3243379U true JP3243379U (ja) | 2023-08-23 |
Family
ID=87576131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2023002218U Active JP3243379U (ja) | 2023-06-24 | 2023-06-24 | ゴルフ練習具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3243379U (ja) |
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2023
- 2023-06-24 JP JP2023002218U patent/JP3243379U/ja active Active
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