JPS6219155U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の木工用サンダー要部の部分斜視
図、第２図は本考案の実施されたエーブルサンダ
ーの全体斜視図、第３図は第２図に於ける研磨盤
ユニツトａに於ける平面図（但しカバーは取除い
てある）、第４図は第２図のＸ―Ｘ線縦断側面図
、第５図は第２図のＹ―Ｙ線横断平面図、第６図
は第５図の作用説明図、第７図及び第８図は第５
図及び第６図のＺ―Ｚ線切断側面図である。 １，１^１……定盤枠、２，２^１……ローラ、３
……研磨ベルト、７……側壁板、１３……エアー
シリンダー、１４……エアーシリンダー、１５…
…軸受架台、１６……軸受架台、１７……研磨定
盤、１８……研磨定盤、２３……スリツト、２４
……ボルト、２５……窓、２７……コロ、３２…
…スプリング、３３……軸受架台、３５……レバ
ー、３８……支軸、３９，３９^１……ロツド、４
０……ターンバツクル、４４……架台、４５……
ストツパー、４６……ハンドル、４７……操作盤
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一定間隔離れた位置に研磨ユニツトａ，ｂ
   を対向間距離が適宜変えられるように並設し、各
   研磨ユニツトは一定長さ間の上下定盤枠両端縁に
   １対のローラを回動自在に軸支させると共に、両
   ローラ間に研磨ベルトを張設し、ローラの１つを
   駆動して研磨ベルトが走行するようになさしめる
   のほか、上下定盤枠の巾寸法は各ローラの直径よ
   り小なる寸法で且つ上下定盤枠間を連結する片側
   壁板には１個若しくは２個のエアーシリンダーを
   取付け、該側壁板の片側或いは両側には上記ロー
   ラ間より少し小となした長さ寸法で且つ研磨ベル
   トの巾寸法と凡そ同寸法の長方形状の研磨定盤を
   、上記エアーシリンダーを介して研磨ベルトの走
   行方向と直角方向の片側若しくは両側へ一定寸法
   突出可能に構成し、上記構成の研磨ユニツトに於
   ける各研磨定盤を対向する内方でエアーシリンダ
   ーの作用時には走行する研磨ベルトと当接し、不
   作用時には研磨ベルトと非接触の状態となるよう
   に設けしめたことを特徴とするエーブルサンダー
   。 (2) 研磨定盤の肉厚ＳがＳ＜Ｄ−Ｓ２となる寸
   法に設計されていることを特徴とした実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のエーブルサンダー。