JPS6239963U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案装置の全体斜視図、第２図は走
行巾規制手段の部分斜視図である。 １，１′……左右側枠、２……台板、４……駆
動ローラ、８……モータ、１０……押圧ローラ、
１４……押圧杆、１７……案内ローラ、２１……
揺動レバー、２３……アイドルローラ、２９……
走行巾規制手段、３１……縦杆、３２……横杆、
３４ａ，３４ｂ……研磨ベルト挾持杆、３９ａ，
３９ｂ……平ロール、４０ａ，４０ｂ……棒ロー
ル、４１ａ，４１ｂ……棒ロール、４２……研磨
ベルト、４３……被加工材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一定距離隔てゝ門型に対向立設させた左右
   側枠、該左右側枠の凡そ中央部に於ける片側には
   駆動ローラを、これと対向する他側には案内ロー
   ラを、また天井枠にはアイドルローラを適宜その
   支持高さ位置が変えられるように設けしめて研磨
   ベルトを一定の弛み状態に掛け渡すと共に、駆動
   ローラ上面には研磨ベルトを押圧接触させるため
   押圧ローラを設けしめ、一方中央部下方位置には
   左右側枠間を跨いで台盤を架設し、他方台盤上の
   被加工材を挾む両側方箇所には弛み状態で走行す
   る研磨ベルトの走行巾規制手段を配設させたこと
   を特徴としたベルトサンダー装置。 (2) 駆動ローラ、案内ローラ、アイドルローラ
   の両側端には研磨ベルト外れ防止用の鍔片が設け
   てあることを特徴とした実用新案登録請求の範囲
   第１項記載のベルトサンダー装置。 (3) 台盤が上下動するように構成されているこ
   とを特徴とした実用新案登録請求の範囲第１項記
   載のベルトサンダー装置。