JPS62188488A - 画像処理信号発生回路 - Google Patents

画像処理信号発生回路

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JPS62188488A
JPS62188488A JP61028784A JP2878486A JPS62188488A JP S62188488 A JPS62188488 A JP S62188488A JP 61028784 A JP61028784 A JP 61028784A JP 2878486 A JP2878486 A JP 2878486A JP S62188488 A JPS62188488 A JP S62188488A
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JP
Japan
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address
image
signal
data
lines
Prior art date
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Pending
Application number
JP61028784A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Nakamura
伸一 中村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS62188488A publication Critical patent/JPS62188488A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、例えば画像信号をスクランブルしたりスクラ
ンブルされ画像信qをデスクランブルするための信号を
発生する画像処理信号発生回路に係り、特に画像信号の
時間順序入替えにおける画像単位数がアドレス空間に対
して異なっていてもすべての画像単位を過不足なくアク
セスすることができる画像処理信号発生回路に関する。
[発明の技術的青貝] 一般に、CATVシステムでは、放送局側において特定
番組(有料番組)に対して課金を行なっており、放送局
側と契約を行なった特定の加入者以外の加入者に対して
は伝送信号に対してスクランブルをかけ視聴を阻止し、
視聴を許可された加入者だけが、スクランブル信号と共
に放送局側から送られる解読用信号によりデスクランブ
ルを行い正常な両縁を受信ができるようにしている。
上記スクランブルの一方式として一水平ライン毎に画像
信号の時間順序を入替える方式がある。
第5図は上記ライン単位で画像信丁〕を入替え伝送する
通信システムの概略構成を示し、アナログ/デジタル変
換器(以下Δ/D変換器)1、画像メモリ2、デジタル
/アナログ変換器(以下D/A変換器とする)3からな
る回路4は、入力画像信号がライン入替えによるスクラ
ンブル処理を受ける伝送系である。第1アドレスカウン
タ5と、アドレス変換器6.第2アドレスカウンタ7か
らなる回路8は、前記画像メモリ2を駆動するアドレス
信号の発生回路であり、第1アドレスカウンタ5は画像
メモリ2に書込みアドレスデータ5aを供給し、第2ア
ドレスカウンタ7は画像メモリ2への読み出しアドレス
データ6a(I直アドレス)の基となる順序アドレスデ
ータ7aを供給している。この順序アドレスデータ7a
は例えば第1アドレスカウンタ50発生するデータと同
一であり、アドレス変換器6を駆動する。これにより、
アドレス変換器6からは前記順序アドレスデータ7aが
所定の入替えパターンで順序の入替った変換アドレスデ
ータ6aが出力され、このアドレス6aを画像メ七り2
に供給することにより、同メモリ2に蓄積したデータの
順序を、書込み時と異なる順序で読み出すことができる
。この様なアドレス変換器6としては、ランダムにアド
レス情報が記憶された例えばROMが用いられ、前記順
序アドレスデータ7aの順序でROMの記憶データを読
み出すことにより、ランダムなアドレスを発生する。
しかし、上記アドレス変換器6によるランダム性は、例
えば一画面ごとの繰返しとなるので画面の秘匿性を与え
ない。そこで、第2アドレスカウンタ7からの順序アド
レスデータ7aには、乱数信号等のキーデータKDが加
算される。このキーデータKOは、一画面あるいは数画
面毎に変化する信号であり、受信側にも暗号化されて送
られデスクランブルのための鍵情報となるものである。
これにより上記順序アドレスデータ7aは、前記キーデ
ータKDにより変化されたアドレスデータ7bとなって
アドレス変換器6に入力Jる。これは、あたかも多数の
アドレス変換素子をランダムな順序で切換る回路と等価
となり、出力画像信号に充分な秘匿性を持たせることが
出来る訳である。
なお、アドレス変換7jI6を用いず、第2アドレスカ
ウンタ7より発生する順序アドレスデータ7aとキーデ
ータKDとが例えば排他論理和回路で加口された信号を
読み出し、これを画像メモリ2への読み出しアドレスデ
ータとしても良いが、このような構成は順序アドレスデ
ータ7aの一部のビットが変化するだけであり、充分な
ランダム性を持った画像人台えを行うことはできない。
更に、上記構成はライン単位の入替えによるスクランブ
ル方式であるが、画素中位で入替えを行ってもよい。こ
の場合には水平アドレスについてもアドレス変換するの
である。
[背景技術の問題点] ここで、NTSCカラーテレビジョン信号で、水平ライ
ン毎の入替えを行うのに必要なアドレスデータのビット
数は、一画面(−フィールド)の有効ライン数が略24
0本程度であることより、8ビツトで済む。今、仮にこ
の8ビツトのデータによるアドレス数がO〜239であ
るとする。したがって、第2アドレスカウンタ7の出力
する順序アドレスデータ7aも前記アドレス数に対応し
ていれば良い。ところが、第2アドレスカウンタ7から
の順序アドレスデータ7aはキーデータKDと加算され
る。順序アドレスデータ7aがキーデータKDと加算(
排他論理和)されると、その出力(データ7b)のアド
レス数はO〜239の範囲に限られなくなり、0〜25
5の範囲に拡散してしまう(8ビツトのアドレス空間は
256であるため)。このよう拡散したデータでアドレ
ス変換器6をアクセスすると、同じデータを2度以上ア
クセスしたり1度もアクセスしない現象が生じ、この様
なアクセス信号をスクランブル装首に用いた場合には画
像メモリ2より読み出される画像信号の秘匿性が低下し
、デスクランブルG4?に用いた場合には、画像データ
の重複、欠落が起きて正常な画像の再現が失われるとい
う問題があった。尚拡散してしまったデータを、アドレ
ス変換器6で絞り込むことは、データ7bのアドレスパ
ターンが種々あることから極めて困難である。
このように従来の装置では、2 個のライン数で画像の
入替えを行う場合のみに適し、有効ライン数がこれより
少なかったり多い場合には、ライン入替えを行うことに
よる秘匿性が効果的でなくなってしまい、またデスクラ
ンブル側ではの平文化を正確に行うことができないとい
う欠点があった。
[発明の目的] 本発明は上述した点に鑑みて成されたもので、時間順序
人台えの画像単位をffl複を許さずずべてアクセスし
、秘匿性および有効性の高いスクランブルおよびデスク
ランブルを行うことの出来る画像処理信号発生回路を提
供することを目的とする。
[発明の概要] 本発明は、アドレス発生手段により駆動されるアドレス
変換手段の出力アドレスを画像処理用の信号とJる画像
処理信号発生回路にJ3いて、前記アドレス変換手段の
アドレス値が所定の範囲の値を呈するとき、前記アドレ
ス発生手段の歩進を停止した上で前記変換アドレスの値
を増加または減少せしめ、連続した複数のアドレスを発
生することにより、複数単位を入替えの画像単位に変更
して入替え用の変換アドレス数が入替え画像単位の数と
異なる場合にも過不足の無い画像大苗えまたは復元処理
が行えるようにしたものである。
[発明の実施例] 以下、本発明を図示の実施例について説明する。
第1図は本発明にかかる画像処理信号発生回路の一実施
例を示す回路構成図である。
この図において、第5図と同一機能を果す部分および信
号には同一の符号を記し、第5図で読み出しアドレスを
発生する部分に該当するものである。
第2アドレスカウンタ(以下単にアドレスカウンタとす
る)7の出カフaは、例えば排他論理和回路で構成され
る加算器17でキーデータKDと加算され、ROMにて
構成されるアドレス変換器6への読み出しアドレスデー
タ7bとなる。アドレス変換器6の出力6aは画像メモ
リ入の読み出しアドレスとして使用されるとともに、比
較のための設定値データ18.19がインプットされて
いる比較器11に入力されている。この比較器11は前
記アドレス変換器6からのデータ6aの値が2つの設定
値データ18.19の範囲の内にあるか外にあるかを比
較し、上記範囲の外(画面上側と下側)にあるとき、一
時的に前のレベルと異なるレベルの信号を出力するよう
になっている。
この場合は変換アドレス6aが設定範囲の外のとき論理
111 I+の信号を出力するようにしである。
比較器11からの信号eは2人カアンド回路12の一方
入力端に導入され、このアンド回路12の出力fはイン
バータ13を介して一方入力端にクロックパルスaが入
りされるアンド回路14の他方入力端に供給されている
。このアンド回路14は前記クロックパルスaをゲート
するもので、同回路14の出力りは前記アドレスカウン
タ7へクロック信号として入力される。
又アンド回路12の出力fは前記クロックパルスaによ
って動作するラッチ回路15・に入力されており、ラッ
チ回路15の出力qはインバータ16を介して前記アン
ド回路12の他方入力端に帰還的に供給されるとともに
、1ビット分の読み出しアドレスデータとしてアドレス
変換器6へ入力している。ここで、アドレス変換器6の
入力アドレスは加算器17からのアドレスデータ7bと
前記ラッチ出力qとで構成され、本実施例ではラッチ出
力Qは最下位ビット(LSB)に当てられ、加算器17
からのアドレスデータ7bはその上位ビットに当てられ
ている。
本実施例は以上のごとく構成され、次にその動作を第2
図および第3図を参照して説明する。
第2図はタイムチャートであり、第1図に示した信号a
−hの発生タイミングを表している。又第3図は具体的
動作を簡略化して示す説明図である。尚第2図において
、(a)はクロックパルス、(b)はアドレスカウンタ
7のアドレス内容、(C)はアドレス変換器6の入力ア
ドレス内容、(d)はアドレス変換器6の変換アドレス
内容、(e)は比較器11の出力、(f)はアンド回路
12の出力、((1)はラッチ回路15の出力、(h)
はアンド回路14の出力である。
今、画像信号をNTSC信号とし、入替え対象を1フイ
ールド内の240水平ラインとして画像メモリのアクセ
スアドレス範囲をO〜239とJる。アドレスカウンタ
7はアンド回路14のゲートが開いているときにクロッ
クパルスaのタイミングで歩進し、7ビツトのアドレス
を発生する。
これに対応してキーデータKOも7ビツトにしてあり、
7ビツト同士で排他論理和による変換が行なわれる。こ
の出力データ7bは(C)に示すように、順次アドレス
とはならずA、B、C・・・というランダムな数列とな
る。このランダム性は前記キーデータKDにより一画面
毎あるいは数画面毎変化することはいうまでもない。そ
して、このランダムに変化するアドレスデータ7bはア
ドレス変換器6の8ビツトのうち上位7ビツトの入力ア
ドレスとして導入され、アドレス変換器6はラッチ回路
15からのアドレスデータqとともにO〜239のアド
レスを発生するのである。尚アドレス変換器6の出力す
るアドレスデータ6aはFA。
EB、EC・・・のように変化Jる単一写像データであ
る(仁は写象であることを示す符号である)。
さて、比較器11に入力したアドレス変換器6からのア
ドレスデータ6aは、各設定値データ18.19と比較
され、これらデータによる設定範囲内である場合には比
較器11の出力信号eが論理“0”をとる。したがって
、この場合にはアンド回路12の出力fは論理“0”と
なり、この信号fのインバータ13による反転出力でア
ンド回路14はクロックパルスaを通し、アドレスカウ
ンタ7はN、N+1.N+2.・・・のように変化する
順次アドレスを発生するものである。一方このときラッ
チ回路15の出力0は入力データに応じた論理“0”を
呈し、アドレス変換器6の入力アドレスは、最下位ビッ
トが論理“0”に固定され上位7ビツトが変化するデー
タ(εA、E8゜EC・・・)となる。
次に、上記アドレス変換器6からのデータ6aが設定範
囲外あるいは設定値データ18.19と等しくなると、
一時的に比較器11の出力eは論理゛1”となる。この
信号はインバータ13を介して反転されアンド回路14
を閉じる。このためクロックパルスaはアドレスカウン
タ7に供給されなくなり、同カウンタ7の歩進は停止さ
れる。
第2図では変換アドレスEBが設定値データ18゜19
のいずれかに一致することにより、パルスP1の発生タ
イミングと殆とんと同時に比較311の出力eが論理“
1”となる。この論理“1”が立つ前のアンド回路12
には論理“1の信号が入力されており、アンド回路12
の出力fは論理“1″を呈して、この信りがインバータ
13を介してアンド回路14に入力されることで、次に
続くパルスP2は阻止される(信号h)。このためアド
レスカウンタ7の歩道はN+1で停止される訳である。
ただし、上記信号fが論理“1°°の状態は、ラッチ回
路15のラッチ周期がクロックパルスaにより制御され
ている理由によって前記パルスP2の終了後論理“0″
に戻るものである。
こうして、アドレスカウンタ7の歩進が停止すると、加
算317の出力する入力アドレスデータ7bはBを維持
するが、ラッチ回路15は、その遅延機能によって論理
“1″の信@f1を前記パルスP2のタイミングでラッ
チし、パルスP3が発生するまで出力する(信j3 Q
 1参照)。これによってアドレス変換器6の入力アド
レスの最下位ビットが論理“0″から“1”に変化し、
変換アドレス6aはEBより1だけ大きなアドレス値ε
B+1となる。
上記のごとくアドレス値がEBからE B +1に変わ
ることは、画像の隣合う2ライン分を読み出すことに相
当しており、信号qが論理“1”に変化しないならばE
A、EB、EC・・・に対応するランダムな順序でライ
ンが選択されるのを、EBに対応するラインを読み出し
だ後1アドレス単位でその隣接ラインも続けて読み出す
ことを意味する。
上記により実際の映像はどのようにスクランブルされる
かを水平ラインが20本の場合について示したのが第3
図である。第3図(a)は画像メモリへ書き込まれてい
る状態を示し、第3図(b)は読み出された状態を示し
ている。水平ラインは0〜9の番号が付され、0番は画
面の最上限のラインであり、9番は最下限のラインであ
る。水平ラインが20本の場合、アドレスカウンタ7は
3ビツト、アドレス変換器6は4ビツトとし、キーデー
タKOは説明を簡単化するため、オール論理“0”のデ
ータとする。アドレスカウンタ7はrob、rlJ、r
2J・・・と歩進するが、この3ビツトのデータはアド
レス変換器6の上位3ビツトに入力されるので、信号q
が論理“1”を取らないときには、アドレス変換器6は
偶数アドレスがアクセスされる。
アドレス変換器6に使用されるROMには次表のように
変換アドレスが記憶されている。
表 この表において、偶数アドレスおよび奇数アドレスの一
部に入替えパターンに応じたO〜9の変換アドレスが対
応されており、*印はアクセスされることのないアドレ
スである。したがって、アドレスカウンタ7が歩進すれ
ば、アドレス変換器6はrO]、r2J、r4J・・・
とアクセスされ、変換アドレスr2J、r6J、r8J
が読み出される。ここで、設定値データ18.19を「
2」と「7」にずれば、変換アドレス「8」を読み出し
たとき、信号fが論理“1”を呈して、入力アドレス7
bが「5」となり、8番目のラインに続く9番目のライ
ンを読み出すことになる。又変換アドレス6aが「0」
になると、信号fが論理“1′′を呈することで次には
隣接する入力アドレス「9」に対応した変換アドレス「
5」が読み出される。このようにして得られる本実施例
によるラインの入替え後の状態は、第3図(b)のよう
になる。
以上の説明は水平ラインが20本の場合であるが、通常
のテレビジョン受像機における240本の場合にも同等
の入替えが行えることはいうまでもない。
このように、ライン入替えに当たって、連続した2本を
アクセスづることにより、変換アドレス6aの空間はO
〜255の範囲に拡大されることは無く、アドレスカウ
ンタ7の持つO〜239の範囲で済み、同じラインをア
クセスしたりアクセスしないラインが生ずることが無く
なって画像の秘匿性を向上することができる。又このこ
とはデスクランブル側から言うと、再現された画像の欠
落や重複が無く、高品質の画像を映出する効果がある。
尚、画面のいずれの部分のラインについて上記のような
入替えの単位を変更するかは、設定値データ18.19
により決定することができ、一般には画面の上下隅部の
ラインを対象とJれば、画像の秘匿性は損われることが
ない。上下隅部は情報が少ないことによる。実施例で設
定値データを2つにした理由は、画面の上下に対応させ
たのである。勿論、画面の中央部のラインを対象として
もよいし、設定値は1つであっても良い。更に、連続し
て読み出すラインは、ライン数が増加する方向の隣接ラ
インを選択しても良いし、減少する方向のラインナンバ
ーを選択するにうにしても良い。
第4図は第1図の比較器11.アンド回路12およびイ
ンバータ16からなる回路機能を、アドレス変換器6′
に内蔵したものである。この実施例の場合のアドレス変
換器6′からは、アンド回路12の出りする信号fに相
当するゲート制御信G6bが出力される。その他の構成
は同一である。
又図示しないが、比較器11の入力データをアドレス変
換器6の出力から取らず、入力から取ることも可能であ
る。ただしこの場合には2ラインまとめて入路えする部
分は、画面の任意位置となる。
又アドレスカウンタ7が停止された後に動作を開始する
別のカウンタを設け、このカウント出力で2ラインある
いはそれ以上の複数ライン分をまとめてアクセスするよ
うにしてもよい。
こうして本発明は画像信号の有効ライン数に制約されず
、秘匿性が高くデスクランブル性の良好なライン入替え
処理を行うことができるものである。
尚本明細書ではNTSG信号のみについて説明している
が、PAL信号やその他の画像信号にも適用できること
は明白である。又入路えの単位として一水平ラインにつ
いて説明しているが、画素単位での時間順序入替えを行
うこともができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、画像信号の時間順
序入替えにおける画像単位数が、画像読み出し占込み処
理のためのアドレスの空間に対して異なっていても、す
べての画像単位を過不足なくアクセスすることができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる画像信号発生回路の一実施例を
示す回路ブロック図、第2図は本発明の詳細な説明する
ためのタイムチャート図、第3図は本発明の動作を簡略
化して示す説明図、第4図は本発明の他の実施例を示す
回路ブロック図、第5図は本発明に関係する画像処理シ
ステムの一例を示す回路ブロック図である。 6・・・アドレス変換器、 7・・・アドレスカウンタ、 11・・・比較器、 12.14・・・アンド回路、 13.16・・・インバータ、 15・・・ラッチ回路。 代理人   弁理士  則 近 憲 佑同      
    宇  治   弘央−子−9 第1図 (a)                 (b)第3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像信号の時間順序をラインもしくは画素単位で入替え
    たり、あるいは入替えられた画像信号を元の順序に再現
    するための信号を発生する画像処理信号発生回路におい
    て、 クロック信号で歩進して順次の連続したアドレス信号を
    発生するアドレス発生手段と、 このアドレス発生手段の出力する順次アドレスを定めら
    れた入替えパターンに従う異なる順序に変換するアドレ
    ス変換手段と、 このアドレス変換手段からの変換アドレス信号が予め設
    定した範囲の値をとるときに前記アドレス発生手段の歩
    進を停止し、そのときの変換アドレス信号を1アドレス
    単位で増加または減少して連続した複数のアドレスを発
    生せしめるアドレス制御手段とを具備し、 所定の画面範囲の画像は複数の連続した単位の画像をま
    とめて画像入替えの対象とし、入替え画像単位の数と変
    換アドレス数とを合わせるようにしたことを特徴とする
    画像処理信号発生回路。
JP61028784A 1986-02-14 1986-02-14 画像処理信号発生回路 Pending JPS62188488A (ja)

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