JPS62186081A - ポリプロピレン用ギヤーポンプ - Google Patents

ポリプロピレン用ギヤーポンプ

Info

Publication number
JPS62186081A
JPS62186081A JP2573886A JP2573886A JPS62186081A JP S62186081 A JPS62186081 A JP S62186081A JP 2573886 A JP2573886 A JP 2573886A JP 2573886 A JP2573886 A JP 2573886A JP S62186081 A JPS62186081 A JP S62186081A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
gear pump
clearance
shaft
surface hardness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2573886A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2576090B2 (ja
Inventor
Masashi Takeda
武田 正志
Mamoru Furuko
守 古胡
Kiroku Taniguchi
谷口 紀六
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP61025738A priority Critical patent/JP2576090B2/ja
Publication of JPS62186081A publication Critical patent/JPS62186081A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2576090B2 publication Critical patent/JP2576090B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C13/00Adaptations of machines or pumps for special use, e.g. for extremely high pressures
    • F04C13/001Pumps for particular liquids
    • F04C13/002Pumps for particular liquids for homogeneous viscous liquids

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、溶融樹脂あるいは高粘度液体などの液状物を
計量して送シ出すギヤーポンプに関するものである。
〔従来の技術〕
熱可塑性樹脂、高粘度液体などの送液ならびに計量につ
いては、従来からギヤーポンプが使用されていることは
よく知られているが、近年、フィルム成形分野において
も、フィルムの厚みむら。
サージング等の改良を目的に押出機〜口金間にギヤーポ
ンプが使用されることも多い。
第2図は、従来使用されている3ギヤーのギヤーポンプ
の組立断面図である。
第2図に示すギヤーボンデにおいて、基本的に側板1,
1′およびギヤーケース2,2′からなるハウジング乙
の該側板1.1′に駆動軸6および従動軸4,8が支持
され、上記駆動軸6に取付けられた駆動ギヤー7と上記
従動軸4.8に取付けられた従動ギヤー5.9とが互い
に噛み合い溶融樹脂などの液状物10を計量して送り出
すように構成されている。図中、10は溶融樹脂などの
液状物の潤滑部を示す。このように、ギヤーポンプの摺
動部の潤滑は、その液状物10自身によって行なつてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明者らは、上記のギヤーポンプを使用するに際して
1次の問題点に遭遇した。すなわち、液状物の膜厚が必
要量以上あれば、ギヤーポンプは正常に回転するが、膜
厚が極端に薄くなったり。
途切れだりすると、焼付現象を生じ、ギヤーポンプが正
常に回転しなくなシ、安定した送り出し。
計量ができなくなることをつきとめた。
この膜厚の形成は、液状物の種類によって大きく異なり
1例えば、ポリエステル等の表面張力の小さい熱可塑性
溶融樹脂では、儒れ性が良いため。
膜厚は形成され易いが、ポリプロピレンなどの熱可塑性
溶融樹脂等は1表面張力が太きいため、濡れ性が悪く、
膜厚が形成され難く、そのためポリエステルは焼付が生
じ難いが、ポリプロピレンハ焼付が生じ易いということ
が判明した。
実際、第1図に示す111[板とギヤ−911j面との
クリアランス13(サイドクリアランス)、ギヤーケー
スとギヤー上面とのクリアランス12(トップクリアラ
ンス)、従動軸とギヤー軸受けとのクリアランス14(
軸クリアランス)は50〜100μ程度しかないため、
背圧が大きくなると、ギヤーがギヤーポンプ内部で左右
、上下に動くことになり、瞬間的にギヤーと側板、ギヤ
ー上面とギヤーケース間にて金属接触を生じることがあ
る。
一般的に潤滑性の悪い樹脂を送液するギャーポ   ゛
ンプとして市販されているものは、サイドクリアランス
、トップクリアランス等の増大しているものがある。さ
らに熱分解し易い樹脂については。
クリアランス部に溜まる樹脂をできるだけ素早く系外に
排出するという系外排出タイプのギヤーポンプが実開昭
60−77784号公報によって知られている。
しかし、前者については、洩れ量が犬となり。
容積効率が低下する。後者については、系外排出した樹
脂の処理の問題がある。
さらに、潤滑性の悪いギヤーポンプの使用方法として差
圧を抑え、スラスト荷重を極力抑え、焼付を防止する方
法があるが、これとてギヤーポンプ後部に設けられたフ
ィルタなどが詰ってくれば差圧が大となるため、現実的
には使いづらい。
本発明の目的は、上記の従来の欠点を解消せんとするも
のであり、計量性に優れ、潤滑性の悪い液状物であって
も、焼付の生じないギヤーポンプを提供せんとするもの
である。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は、上記の目的を達成するため9次の構成からな
る。すなわち、側板およびギヤーケースからなるハウジ
ングの該側板に駆動軸および従動軸が支持され、上記駆
動軸に取付けられた駆動ギヤーと、上記従動軸に取付け
られた従動ギヤーとが互いに噛み合い液状物を計量して
送り出すギヤーポンプにおいて (イ)上記側板、ギヤーケース、駆動軸、駆動ギヤー、
従動軸および従動ギヤーの部品の少なくとも一部の部品
の表面硬度(Hv )が700以上で(ロ)トップクリ
アランスが100μ以上500μ未満、サイドクリアラ
ンスが75μ以上300μ未満、軸クリアランスが50
μ以上200μ未満の範囲にあることを特徴とするギヤ
ーポンプである。
本発明におけるギヤーポンプ部品の表面硬度(Hv)と
は、J工5−B7725に基づくビッカースかたさ試験
機により、J工El−Z2244に基づいた方法で測定
したものである。
本発明においては、ギヤーポンプの部品の少なくとも一
部の部品の表面硬度(Hv)を700以上。
好ましくは1000以上としたので潤滑性の悪い液状物
であっても、焼付現象を防止できる。またギヤーポンプ
の駆動電流を安定化できるので安定した送り出し、計量
ができるようになった。
またトップクリアランスを100μ以上500μ未満、
好ましくは200μ以上400μ未満。
サイドクリアランスを75μ以上300μ未満。
好ましくは100μ以上200μ未満、軸クリアランス
を50μ以上200μ未満、好ましくは75μ以上15
0μ未満としたので、容積効率の低下を最小限に止め、
膜厚が極端に薄くなったり。
途切れたりすることがないだけの十分な膜厚の形成を容
易にならしめる。これにより、計量性に優れ、潤滑性の
悪い液状物であっても、焼付の生じないギヤーポンプに
することができる。
ここで、ギヤーポンプの全部の部品の表面硬度(Hv)
が700未満でちると、背圧が大きい場合。
適正クリアランスであってもギヤーがギヤーポンプ内部
で左右、上下に動くことにより、瞬間的にギヤーと側板
、ギヤー上面とギヤーケース間、従動軸とギヤー軸受間
のいずれかで金属接触を生じた時に焼付現象を起こし、
正常に回転しなくなる。
また、トップクリアランス、サイドクリアランス、軸ク
リアランスのいずれかが、その下限を外れると、ギヤー
ポンプの部品の表面硬度(HV )が700以上であっ
ても、その部分において焼付現象を生ずる。さらにトッ
プクリアランス、サイドクリアランスのいずれかが、そ
の上限を外れると。
容積効率の低下が大きくなり、低粘度液状物はど計量性
の低下が著しくなる。さらに軸クリアランスを200μ
以上にすると、駆動ギヤーと従動ギヤー同士の焼付現象
が生ずるばかりでなく計量性の低下も招く。
ギヤーポンプ部品の表面硬度(Hv)を700以上にす
る方法は9表面硬度を上げるのに適した表面処理2例え
ば各種拡散処理(軟窒化、浸硫窒化。
浸ボロン、炭化物コーティング)、溶射、メッキ。
放電硬化などのいずれの方法でも良い。
以下2図面に示す一実施態様に基づき本発明の詳細な説
明する。
第1図は1本発明に係るギヤーポンプの一実施態様を示
す組立断面図である。1,1/v′i側板、2゜2/は
ギヤーケース、3は前記1,1′および2.2′からな
るハウジング、4および8は従動軸、5および9は従動
ギヤー、6は駆動軸、7は駆動ギヤー、10は液状物(
潤滑部)、11は表面硬度改良部、12はトップクリア
ランス、13はサイドクリアランス、14は軸クリアラ
ンスである。
〔実施例〕
以下に、実施例に基づいて本発明を説明する。
なお、評価結果は第1表に示しだ。
実施例1 押出機、プレフィルタ−1圧力計、ギヤーポンプ、圧力
計、圧力調整弁が上記順序にて配列されてなる実験装置
において、押出機のスクリューの直径は50anφであ
り、プレフィルタ−は40メツシユ、ギヤーポンプは5
 cc / 1−θ÷の容量のもので、ギヤーポンプの
全部品の表面硬度が1100(Hv ’lで、トップク
リアランス、サイドクリアランス、軸クリアランスがそ
れぞれ300μ、150μ、100μからなるものを用
いて、230℃のM工(メルトインデックス)が2g/
10分のポリプロピレンを押出機に供給して280℃に
て溶融押出し、プレフィルタ−にて異物を除去後。
ギヤーポンプに導き、ギヤーポンプの回転数を57 r
pmに固定しつつ、押出機の回転数および圧°  力調
整弁の開度を変えて、ギヤーポンプ前後の圧力が以下の
東件となるようにして ギヤ(kg’/ cm :’l圧カ ギヤo:”、、’
L”を圧力水準1     50       100
水準2    150       200水準3  
  200       250各水準2時間運転した
ところ、ギヤーポンプ駆動電流、押出機電流、ギヤーポ
ンプ後の圧力が極めて安定であり吐出量変動も1チ以下
で計量性も良好であった。また6時間経過後においても
、上記  1状態が継続されており、運転停止後ギヤー
ポンプを解体して観察したところ何ら異常が認められな
かった。
実施例2 ギヤーポンプ部品のうち駆動ギヤーと従動ギヤーの表面
硬度(Hv)が650であること以外は実施例1と同様
のギヤーポンプを用いて実施例1と同じ運転を行なった
ところ、はぼ実施例1と同じ結果が得られ良好であった
比較例1 ギヤーポンプのトップクリアランスが50μであること
以外は実施例1と同じ装置にて同様の運転を行なったと
ころ、計量性は良好であるがギヤーポンプの駆動電流が
不安定であり、水準2で20分経過後焼付を起こし回転
不能に陥った。ギヤーポンプを解体して調べたところギ
ヤーとギヤ−ケース間に焼付跡が認められた。
比較例2 ギヤーポンプのサイドクリアランスが50μであること
以外は実施例1と同じ装置忙て同様の運転を行なったと
ころ、計量性は良好であるがギヤーポンプの駆動電流が
不安定であり、水準3で30分経過後、焼付を起こし回
転不能に陥った。ギヤーポンプを解体して調べたところ
側板とギヤー側面間に焼付跡が認められた。
比較例6 ギヤーポンプの軸クリアランスが50μである以外は実
施例1と同じ装置にて同様の運転を行なったところ、比
較例1.比較例2と同様ギヤーポンプ駆動電流が不安定
であり、水準6で10分経過後焼付を起こし回転不能に
陥った。ギヤーポンプを解体して調べたところ従動軸と
従動ギヤー軸受部間に焼付跡が認められた。
比較例4 ギヤーポンプの全部品の表面硬度(Hv)が650であ
ること以外は実施例1と同じ装置にて同様の運転を行な
ったところ、ギヤーポンプの駆動電流が極めて不安定で
あり、水準2で10分経過した時点で焼付を起こし回転
不能に陥った。ギヤーポンプを解体して調べたところ、
側板とギヤー側面および、駆動軸と側板間の2ケ所にわ
たり焼付跡が認められた。
比較例5 ギヤーポンプのトップクリアランスが550μであるこ
と以外は実施例1と同じ装置で同様の運転を行なったと
ころ、実施例と同様6時間経過後も焼付の発生がなく、
ギヤーポンプの、駆動電流も比較的安定しているにもか
かわらず、吐出量変動が6チ以上もあり計量性が不十分
であった。
比較例6 ギヤーポンプの全部品の表面硬度(Hv)が650で、
トップクリアラ/ス、サイドクリアランス。
軸クリアランスがそれぞれ550μ+ 400fit3
00μであること以外は実施例1と同じ装置で。
同様の運転を行なったところ、ギヤーポンプ駆動電流は
比較的安定であるものの時折り変動がみられ、吐出量変
動もまた5%と大きく計量性に欠けるばかりか、水準6
で25分経過時点で焼付を起こし回転不能に陥った。ギ
ヤーポンプを解体して調べたところ側板とギヤー側面間
に軽度の焼付跡が認められた。
本発明ニオイて、焼付のメカニズムは明確テハないが、
摺動部間の各部品の表面材質の表面硬度(Hv)を上げ
ることと摺動部のクリアランスを適正化することによっ
て焼付を防止できるものと考えられる。
上記実施例においては、液状物として潤滑性の悪いポリ
プロピレン樹脂を使用したが、添加物の入った液9例え
ばフィラーの混入された液などにも適用可能である。
【発明の効果〕
以上述べたように9本発明は側板、ギヤーケース、駆動
軸、駆動ギヤー、従動軸、従動ギヤーの一部または全部
の表面硬度(Hv)を各種表面処理を施して700以上
にすることと、各摺動部のクリアランスを適正化したこ
とによって、計量性に優れ、潤滑性の悪い液状物であっ
ても、焼付の生じないギヤーポンプを提供することがで
きた。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明に係るギヤーポンプの実施態様を示す
組立断面図である。 第2図は、従来使用されている3ギヤーのギヤーポンプ
の組立断面図である。 図面の簡単な説明 1.1’:側 板 2、2/  :ギャーケース 3:ハウジング3 4.8:従動軸 5.9:従動ギヤー 6:駆動軸 7:駆動ギヤー 10:液状物 11:表面硬度改良部 12ニドツブクリアランス 13:サイドクリアランス 14:軸クリアランス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  側板およびギヤーケースからなるハウジングの該側板
    に駆動軸および従動軸が支持され,上記駆動軸に取付け
    られた駆動ギヤーと,上記従動軸に取付けられた従動ギ
    ヤーとが互いに噛み合い液状物を計量して送り出すギヤ
    ーポンプにおいて(イ)上記側板,ギヤーケース,駆動
    軸,駆動ギヤー,従動軸および従動ギヤーの部品の少な
    くとも一部の部品の表面硬度(Hv)が700以上で(
    ロ)トツプクリアランスが100μ以上500μ未満,
    サイドクリアランスが75μ以上300μ未満,軸クリ
    アランスが50μ以上200μ未満の範囲にあることを
    特徴とするギヤーポンプ。
JP61025738A 1986-02-10 1986-02-10 ポリプロピレン用ギヤーポンプ Expired - Fee Related JP2576090B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61025738A JP2576090B2 (ja) 1986-02-10 1986-02-10 ポリプロピレン用ギヤーポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61025738A JP2576090B2 (ja) 1986-02-10 1986-02-10 ポリプロピレン用ギヤーポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62186081A true JPS62186081A (ja) 1987-08-14
JP2576090B2 JP2576090B2 (ja) 1997-01-29

Family

ID=12174158

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61025738A Expired - Fee Related JP2576090B2 (ja) 1986-02-10 1986-02-10 ポリプロピレン用ギヤーポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2576090B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52109605A (en) * 1976-03-11 1977-09-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd Smallsized gear pump
JPS5465806A (en) * 1977-11-04 1979-05-26 Asahi Engineering Gear pump
JPS54179505U (ja) * 1978-05-30 1979-12-19
JPS6085284A (ja) * 1983-10-17 1985-05-14 Taiho Kogyo Co Ltd 回転型オイルポンプ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52109605A (en) * 1976-03-11 1977-09-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd Smallsized gear pump
JPS5465806A (en) * 1977-11-04 1979-05-26 Asahi Engineering Gear pump
JPS54179505U (ja) * 1978-05-30 1979-12-19
JPS6085284A (ja) * 1983-10-17 1985-05-14 Taiho Kogyo Co Ltd 回転型オイルポンプ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2576090B2 (ja) 1997-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE4111110C3 (de) Rotationskolbenmaschine, insbesondere Schraubenkompressor oder Schraubenvakuumpumpe
DE2929510C2 (de) Paarungen von Hartstoffschichten zum Schutz von Lagerungen und Führungen vor Verschleiß und Korrosion
US7976297B2 (en) Gear pump including introduction paths and return paths
JPS59200087A (ja) 粘性の低い搬送媒体のための液圧式ポンプ
KR870001222B1 (ko) 고점성의 선형 폴리오레핀 물질의 압출방법
US20090060770A1 (en) Gear pump
DE19508566A1 (de) Molekularvakuumpumpe mit Kühlgaseinrichtung und Verfahren zu deren Betrieb
WO2014147221A2 (de) Trockenlauffähiger polymergleitwerkstoff und trockenlauffähige gleitringdichtung
US2424750A (en) Method and apparatus for metering, in its bubble-free state, a bubblecontaining fluid
EP1852612B1 (en) Gear pump
EP0702155A2 (de) Pumpe zur Förderung heisser, korrosiver Medien
JPS62186081A (ja) ポリプロピレン用ギヤーポンプ
DE102010003838A1 (de) Kreiselpumpe
JPH01200082A (ja) 改良された歯車ポンプ
CN201271411Y (zh) 一种高精度注射器或注射泵
DE2913419C2 (de) Hochdruckpumpe
RU2423620C2 (ru) Дозирующий шестеренный насос
EP0752538A2 (de) Fluidgeschmiertes Gleitlager
JP2512443Y2 (ja) 溶融樹脂用ギアポンプ
SU922316A1 (ru) Насос шестеренный дозировочный
EP3617512B1 (de) Drehschieber-vakuumpumpe
JPS5853688A (ja) 歯車ポンプ
JP3756653B2 (ja) 自己潤滑強化型ギヤ式定量ポンプ
JPS632638Y2 (ja)
DE102004058533A1 (de) Pumpe für Flüssigkeiten unter Überdruck

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees