JPS62185A - Tv信号放送方式 - Google Patents

Tv信号放送方式

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Publication number
JPS62185A
JPS62185A JP60137901A JP13790185A JPS62185A JP S62185 A JPS62185 A JP S62185A JP 60137901 A JP60137901 A JP 60137901A JP 13790185 A JP13790185 A JP 13790185A JP S62185 A JPS62185 A JP S62185A
Authority
JP
Japan
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time
signal
signals
field
programs
Prior art date
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Pending
Application number
JP60137901A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Sugiyama
文夫 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS62185A publication Critical patent/JPS62185A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、TV信号放送方式に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来TV放送は、SCI’C(81ngle Chau
nel per carricr)方式即ち一搬送波を
一つのTV番組で変調して放、送をしていた。例えば一
般のTV放送ではVHF帯に6 MHzのバンドを割り
あて、残留側波帯変調で放送を行ない、衛星放送では1
2GHz帯E 27 MHzのバンドを割りあて、FM
変調で放送を行なっている。いづれも無線周波数を有効
に使って放送をしているが、無線による放送においては
更に効率よく狭いバンドで放送することは、無線周波数
資源の有効利用を図るために重要なことである。同様に
狭いバンドで伝送することはCATV網等においては、
同軸回線又は光回線における周波数の有効利用が図れる
とともに回線コストの経済化が図れる点で重要である。
又、衛星放送においては、特に周波数の割当てがあり、
限られたバンドしかない。一方ますます情報化時代にお
いて情報が増し、TVの番組数、チャンネル数を増加さ
せたい傾向にあり、従来の放送方式ではこの要求に答え
られない。
〔発明の目的〕
そこで本発明は、上記問題点に鑑み、より少ない周波数
帯域で、より多くのTV番組を放送するTV信号放送方
式を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、TV信号をフィールド単位に分割し、複数の
TV各番組の1フイールド又は複数フィールドづつを、
時間圧縮し、直列に合成して送信する’rv放送方式で
ある。
更に直列に合成した合成信号を、変調して送信する場合
、複数のTV各番組複数;ニゲループ分けし、各々のグ
ループに時分割で送信する’rV信号放送方式である。
また、複数の番組の1フイールド又は複数フィールドづ
つを時間圧縮する場合、直列に合成した全体の時間が元
の各々の番組の1フイールド又は複数フィールドの時間
と同じか又は短かくなるように時間圧縮するTV信号放
送方式である。
〔発明の効果〕 本発明(=よれば、従来の5cpc方式による放送にく
らべて、複数のTV各番組放送するための帯域が狭くて
よく、周波数の有効利用が図れる。
CATVやLAN等においては使う周波数帯域が狭いた
め回線コストが経済化すると共に多くの番組を放送する
ことができる。
また衛星放送においては、周波数の有効利用が図れ、狭
いバンドで多くの番組を放送できるとともにフユーズド
アレイアンテナを用いた場合には、送信部の増巾器など
の構成が容易で安価に放送ができるという効果を有する
〔発明の実施例〕
本発明の実施例を第1図に示す。端子1からnまでに入
力される#1〜#nまでのTV各番組TV信号は各々1
1〜n1のフレームシンクロナイザF、8.により時間
軸を調整され、各フィールドの開始時刻が揃えられ同期
した信号となる。各TV信号は12〜n2の時間圧縮回
路で、時間圧縮され、#1〜#nの信号は順次時分割で
加算回路10に加わる。加算回路10で得られた合成信
号は、20の送信機を介して放送される。
まず1フイールド毎の伝送の例を示す。簡単のためn 
== 3の例を示す。
第2図は、TV信号を説明するための図である。
同図(、)は各端子に入力されるTV信号で各々のフィ
ールドは開始時間が不揃いとなっている。これをnlの
フレームシンクロナイザFSより時間軸をそろえ、(b
)図の如くする。これらの信号を3倍に時間圧縮して、
直列に合成すると、(C)図の゛如くなる。この合成信
号を例えばFM変調して送信する。
さて、Ii:allは例えば「テレビジョン画像工学ハ
ンドブックテレビジョン学会41855年版PP847
 J ’に示される如く、ディジタルフレームメモリを
用いメモリ上での書き込みと読出しの動作を互いに独立
して行わせることにより、入力信号の同期とは無関係な
基準同期に結合した映像信号に変換する回路である。上
記文献において全てディジタル信号を取り扱うならばA
/D 、D/A は不必要である。
時間圧縮装置12はやはリデイジタルフレームメモリを
用い書き込みと読み出しを交互にかつ独立に異なるクロ
ックで行なう装置であって、第3図に時間圧縮回路例の
構成を示し、第4図に時間圧縮信号タイミングを示す。
第4図(イ)の入力TV信号が第3図中のスイッチ回路
121に入力され奇数フィールド信号の制御により、奇
数フィールドでは、フィールドメモリ# A 122へ
偶数フィールドではフィールドメモリ# B 123へ
入力される。これに対して各々の出力信号は、奇数フィ
ールドではメモ9 # B 123、偶数フィールドで
はメモリ#A122からの信号がスイッチ回路124に
より選択される。この信号は、第4図(4)の如き時間
圧縮したTV信号となっている。
第3図(ハ)の書き込みOKは低速で、例えばTV信号
のサンプリング周波数が10.7MHzならば、10.
7MHzでよい。・に)の読み出しCKは、高速で、例
えば3×10゜7M(zとなる。3倍としたのは3番組
を合成するためでありn個の番組を合成するならばn倍
のクロックとなる。第3図中125は、メモリ制御回路
で、R/Wリードライトパルス及びアドレス信号を発生
する回路である。
第3図(ハ)の書き込みCKにより奇数フィールドの立
ち上り、すなわち、フィールドの最初からアドレスカウ
ンタAが動作し、0からNまでカウントアップし、1フ
イ一ルド分力クントすると再びカウントを再開する。カ
ウンタ値はANDゲートやORゲートにより奇数フィー
ルYでメモリ#Bへ、偶数フィールドではメモリ#Aに
アドレスとして供給される。又、第3図に)の読み出し
OKによりnh+二読み出しスタート信号の入力でアド
レスカウンタBが動作し、0からNまで高速でカウント
アツプし1フイ一ルド分カウントすると休止し次の読み
出しスタート信号により再カウントを始める。カウンタ
値はANDゲートやORゲートにより奇数フィールドで
はメモリ#Aへ偶数フィールドではメモリ#Bへ供給さ
れる。
この様子を第4図(ハ)に)(ホ)(へ)(ト)に示す
。第3図においてスイッチ121は奇数フィールドで上
に接続し、スイッチ124は下に接続し、偶数フィール
ドで、スイッチ121は下に、スイッチ124は上に接
続することにより第4図例の信号が得られる。(ホ)の
#n読み出しスタートイ言号を、$1.$243に対し
て1フイールドを3分割するように各々発生させ第1図
の加算器10で信号加算することにより、第4図(力の
ような時分割信号が得られる。
送信機20ではこれをFM変調等の変調を行なう。
この変調された出力はパワー増巾器で適当に増巾されア
ンテナ等の出力インターフェイス回路を通して伝送路に
送出される。
このように直列に時間圧縮してTV倍信号送信すること
により、送信帯域を狭くすることができる。衛凰放送方
式を例にとると、第5図に示すように各々のTV番組信
号で各々の搬送波を変調し送信する。そのスペクトル配
置は同図(b)の如くなる。この時、#2チャンネルを
受信する受信機は、#1又は#3等の信号がもれこまな
いように又TV受信対雑音比を大きくするため帯域通過
フィルタBPFを介して信号を受信する。この時、 B
PF’は急峻なカットオフ特性をもたせる1:は大容量
、大重量で高価なフィルタが必要となるためややゆるや
かなカットオフ特性のBPFを用いると信号帯域が20
 MHzでも、チャンネルセパレーション/ sepは
20 Mklz+αHzと増大する。又、キャリ゛β 1周波数のトリプトが士−Hz見こまれると、tヤンネ
ルセパレーションはさラニ20 MHz+α+βとなる
一方、第5図(C)の如き本発明の一実施例の放送例で
は、ベースバンド信号は3倍となるがカットオフ特性の
ゆるやかなためのガートバンドは同じβ αHzでありキャリアのドリフトが士−とすれば781
!ipは20×3λ(Hz+α+βHzとなり、従来技
術での3CH分3X20M+3(α+β) Hzに比し
て放送のための占有帯域幅が狭くてよい。
さらζ二送信のためのパワーアンプは、従来技術では3
台必要だが本発明では広帯域アンプ1台でよく、非常に
効率的である。これに対し、従来技術で変調器出力を3
系統合成して1台で増巾する場合は、例えば50%と電
源効率のよい0級アンプを用いると不必要な信号、雑音
が発生してしまうため、例えば1%以下の効率のリンク
アンプを用いざるを得す不経済となる。本発明ではこの
ような送信機に関する不経済性がなく、送信機を経済的
に構成できる。
次(二本発明で合成信号を異なるあて先へ向けて時分割
で送信することは周波数の有効利用となる。
例えば第6図(a)に示すように、A−Cまでの3地区
に各々2CHづつ#1〜#6までの番組を送信する場合
、第4図(す)に示すような信号を3地区に向けて放送
する従来の放水方式と異なりs T1の時刻には人地区
へアンテナビームな向け、T2の時刻にはB、T、には
Cと巡回してアンテナビームな切り替える。すなわち異
なるあて先へ向けて時分割で送信すれば、ビーム幅を狭
くすることによりアンテナゲインが増し受信アンテナ径
を狭くできる。
また送信出力を押えることができ、又伝送容量が増すと
いうメリットがある。また隣接のD地区においては、従
来の方式第6図(、)では干渉のため同じ周波数帯を用
いることができないが、第6図(b)に示されるように
T1の時刻には同じ周波数帯を用いても干渉が小さく、
送信ができる。これは同じ周波数帯を用いて多くの情報
を送れることになり、周波数の有効利用となる。すなわ
ち限られた帯域幅でより多くのTV倍信号送信できるこ
とになる。
〔発明の他の実施例〕
以上の実施例において多重するTV信号の数は2又は3
の例を示したが、その数が多ければ多いほど、更に周波
数有効利用がはかれることは自明である。
また、送信チャンネルの情報、すなわち受信側にてチャ
ンネル番号を認識できるため、また他の付帯情報を受け
るには、TV信号のブラシキング期間に重畳させればよ
い。ビーム切替等のガード時間もブランキング期間に重
畳すればよい。また、説明ではTV信号そのものに限っ
たが、TV信号をフィルタリングしたり、フィールド駒
落しをし゛たり、TV信号に対して画像信号処理を施し
たものでも本発明の効果は全く同様である。またTV信
号以外でもフレーム構成をもつ信号にも本発明は効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例を示す図、第2図は、信号タ
イミングを示す図、第3図は時間圧縮回路を示す図、第
4図は時間圧縮信号タイミングを示す図、第5図は従来
例とのスペクトラム比較な説明するための図、第6図は
時分割送信を説明するための図である。 nl・・・フレームシンクロナイザ− n2・・・時間圧縮回路 10・・・加算回路 20・・・送信機 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)第1図 ん〜L 第2図 (キ) 第8図 鴎、藝−“0吟 #R (ホ]  スy−ト (ト2   Adli 第4図 f釦P1 (a)             (b) 5eP2 f。 (C)             (d)第5図 キ1.甚2 苓ヲ、恥特、ヰG − $1.嵜2 ヰ丸恥 辱ミヰ4 第6図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の原TV信号を時間圧縮し、1フィールド又
    は複数フィールドづつを直列に合成し、送信することを
    特徴とするTV信号放送方式。
  2. (2)送信する場合、時分割で異なるあて先へ向けて送
    信することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のT
    V信号放送方式。
  3. (3)時間圧縮は、原TV信号が実時間で伝送できるよ
    うに設定することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のTV信号放送方式。
JP60137901A 1985-06-26 1985-06-26 Tv信号放送方式 Pending JPS62185A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60137901A JPS62185A (ja) 1985-06-26 1985-06-26 Tv信号放送方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60137901A JPS62185A (ja) 1985-06-26 1985-06-26 Tv信号放送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62185A true JPS62185A (ja) 1987-01-06

Family

ID=15209323

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60137901A Pending JPS62185A (ja) 1985-06-26 1985-06-26 Tv信号放送方式

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JP (1) JPS62185A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH059360A (ja) * 1991-06-28 1993-01-19 Nippon Mektron Ltd ハロゲン含有アクリルエラストマ−組成物
US5585850A (en) * 1994-10-31 1996-12-17 Schwaller; John Adaptive distribution system for transmitting wideband video data over narrowband multichannel wireless communication system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH059360A (ja) * 1991-06-28 1993-01-19 Nippon Mektron Ltd ハロゲン含有アクリルエラストマ−組成物
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