JPS62185531A - ニユ−マテイツク発電機を用いた電源供給装置 - Google Patents

ニユ−マテイツク発電機を用いた電源供給装置

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JPS62185531A
JPS62185531A JP2529986A JP2529986A JPS62185531A JP S62185531 A JPS62185531 A JP S62185531A JP 2529986 A JP2529986 A JP 2529986A JP 2529986 A JP2529986 A JP 2529986A JP S62185531 A JPS62185531 A JP S62185531A
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JP
Japan
Prior art keywords
generator
air
power
power supply
compressed air
Prior art date
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Pending
Application number
JP2529986A
Other languages
English (en)
Inventor
Saburo Masuko
増子 三郎
Takeshi Iinuma
健 飯沼
Takashi Ukawa
宇川 隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chiyoda Chemical Engineering and Construction Co Ltd
Original Assignee
Chiyoda Chemical Engineering and Construction Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Chiyoda Chemical Engineering and Construction Co Ltd filed Critical Chiyoda Chemical Engineering and Construction Co Ltd
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Publication of JPS62185531A publication Critical patent/JPS62185531A/ja
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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、制御機器に於ける信号増幅器及び伝送制御部
に必要な電力を供給し得る、圧縮空気により駆動される
ニューマティック発電機を用いた電源供給装置に関する
〈従来の技術〉 一般に、プラント設備等に於て、計測、監視及び制御の
各装置間の通信回線に光伝送システムを用いることによ
り、電vA誘導障害からの影響をなくして正確なデータ
を送ることが考えられている。
このような装置が、例えば防爆機器を必要とする場所に
設置される場合には、通信回線を光伝送システム化する
ことにより、装置の耐爆発性及び耐避雷・lも向上し得
る。
しかしながら、光伝送システムの制御装置に於ても電源
か必要であり、電源線を外部から引込むことになる。そ
のため、電源線及び電源線の引込み口に防爆対策を行な
う必要があり、製作コスト及び設置コスト等の高騰を生
じてしまう。また、電池を内蔵して電源として用いるこ
とも考えられるが、定期的に電池交換を行なう煩わしさ
を伴うことになる。
〈発明が解決しようとする問題点〉 このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、制御機器に於ける信号増幅器及び伝送制御部に必要
な電力を、外部と接続される電源線を付設することなく
電力を供給し得るニューマティック発電機を用いた電源
供給装置を提供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉 このような目的は本発明によれば、制御機器に電力を供
給する電源供給装置に於て、圧縮空気により回転するエ
アモータと、該エアモータにより駆動される発電機とを
有するニューマティック発電機を用いた電源供給装置を
提供することにより達成される。特に、前記制御機器及
び前記電源供給装置を外気と遮蔽するり一−スと、該ケ
ースの内部に前記圧縮空気を吐出し得るパージ口と、該
パージ口により吐出されて該り一−スの内圧を高め得る
空気を前記外気に排出し得るノズルとを有するようにす
ると良い。
〈作用〉 このように、圧縮空気により駆動される発電機と安定化
電源回路とを用いることにより、外部に電源線を付設す
ることなく、制御機器に於(プる信号増幅器及び伝送制
御部に必要な電力を供給することか可能となる。
〈実施例〉 以下、本発明の好適実施例を誰何の図面について詳しく
説明する。
第1図は、本発明に基づく電源供給装置が適用された制
御装置の回路を模式的に示すブロック図である。制御装
置1の所定の位置にエアモータ2と発電IM3とか互い
に同軸的に配設されており、エアモータ2の駆動軸4が
発電機3に接続されでいる。エアモータ2には制御装置
1の所定の位置に設りられた圧縮空気の供給口5と空気
の排出口6とにそれぞれ接続された管7.8の他端が接
続されている。また、発電機3からの一次電源線9か接
続されている安定化電源回路10にはアース線11が接
続されている。
更に、制御装置1“には、外部に設けられた、例えば温
度トランスデユーサ12からの入力信号」3を増幅する
増幅装置14と、増幅装置14により増幅された信号1
5に応じて発光ダイオード16を制御する伝送制御装置
17とが設けられている。
これらの増幅装置14及び伝送制御装置17には、安定
化電源回路10からの電源線18.19がそれぞれ接続
されている。尚、制御装置1には、伝送制御装置17に
より制御された発光ダイオード16の光信号を、外部に
設けられた図示されない装置に送信し得るように光ケー
ブル20が接続されている。
このようにして構成された制御装置1に於ては、供給口
5から管7を介して供給された圧縮空気がエアモータ2
を回転させて管8を介して排出口6より排出される。そ
して、エアモータ2の回転力が駆動軸4を介して発電機
3に伝えられるため、エアモータ2の回転に応じて発電
機3が発電し得る。発電機3により生じた電力が一次電
源線9を介して安定化電源回路10に供給されて、安定
化電源回路101こより所定の電圧値に制御され、所定
の電圧として電源線18.19により増幅装置14、伝
送制御装置17に供給される。尚、安定化電源回路10
にはアース線11が接続されており、安定化電源回路1
0に供給される電圧が過電圧となった場合、その過電圧
をアース線11により糸外へ出すことが可能である。
次に、第2図により本発明の第二の実施例を示す。エア
モータ2、発電機3及び安定化電源回路10が、密閉構
造のケース21の内部に第一の実施例と同様に配設され
ている。そして、安定化電源回路10からの電源線22
.23がケース21内に配設されたフォトセンザ24及
び電空変換器25にそれぞれ接続されている。
フォトセンザ24にはケース21の外部に設けられた図
示されない装置に接続される光ケーブル20が接続され
ていると共に電空変換器25に信号を出力する信号線2
6が接続されている。そしτ信号線2Gを介して出力さ
れる信号−に応じて電空変換器25が空気圧または空気
流量を制御して空気駆動制御弁27を駆動することによ
り、図示されない外部の装置を制御する。電空変換器2
5にはケース21の外部に設(プられた空気駆動制御弁
27を駆動するための圧縮空気を通す管2Bが、ケース
21に設(プられた」ネクタ29を介して接続されてお
り、更にエアモータ2に圧縮空気を送る警7から分岐さ
れた分岐管7aが接続されている。
また、分岐管7aの所定の位置には絞り弁を有づるパー
シロ30が設CJられているが、電空変換器25に供給
される圧縮空気の−・部をパーシロ30よりケース21
内に吐出して、ケース21内部に所定の内圧をかけるも
のである。尚、グーース21内に吐出された圧縮空気に
よりケース21内部の内圧が異常に高くならないように
、クーース21の所定の位置にはノズル31が設(プら
れており、ケース21内の圧縮空気を外部へ排出するこ
とができる。
このようにして構成された制御装置に於ては、]Aトセ
ンザ24及び電空変換器25に供給される電りは、前記
と同様にエアモータ2ど一体的に回転し得る発電機3に
より発生する電圧が安定化電源回路10を介することに
より所定の電圧値に制御されて供給される。ところで、
ケース21内の内圧を圧縮空気により高めておくことに
より内圧防爆構造となるため、本実施例による制御装置
を爆発雰囲気の危険場所にても使用可能どなる。
尚、第一の実施例に於て、外部に設りた検出器は、温度
トランスデユーサに限るものではなく、圧カドランスデ
ューサ、差圧1〜ランスデユーサ、タンクゲージ、電気
−光トランスデユーサ、圧力スイッチ及びリミッ1〜ス
イッチなどを用いても良い。また、第二の実施例に於て
も、空気駆動制御弁に限るものではなく、空気により駆
動され得る機器であれば良い。
〈発明の効果〉 このように、本発明によれば、外部に電源線を付設する
必要のない電源供給装置を用いることができるため、光
伝送システムにより生じる耐ノイズ性、耐避雷性及び耐
爆発性の向上を損うことがない。また、空気圧機器を使
用する設備に於ては容易に圧縮空気を用いることができ
るため、極めて大きな効果を奏覆ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく電源供給装置が適用された制御
装置の回路を模式的に示でブロック図である。 第2図は本発明の第二の実施例を模式的に示すブロック
図である。 1・・・制御装置    2・・・エアモータ3・・・
発電機     4・・・駆動軸5・・・供給口   
  6・・・排出ロア・・・管       7a・・
・分岐管8・・・管       9・・・−次電源線
10・・・安定化電源回路11・・・アース線12・・
・温度トランスデユーサ 13・・・人力信号   14・・・増幅装置15・・
・信号     16・・・発光ダイオード−〇 − 17・・・伝送制御装置 18.19・・・電源線20
・・・光ケーブル  21・・・ケース22.23・・
・電源線 24・・・フAトセンザ25・・・電空変換
器  26・・・信号線27・・・駆動制御弁  2B
・・・管29・・・コネクタ   30・・・パーシロ
31・・・ノズル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御機器に電力を供給する電源供給装置に於て、 圧縮空気により回転するエアモータと、該エアモータに
    より駆動される発電機とを有するニューマティック発電
    機を用いた電源供給装置。
  2. (2)圧縮空気により回転するエアモータと、該エアモ
    ータにより駆動される発電機とを有すると共に、制御機
    器に電力を供給する電源供給装置に於て、 前記制御機器及び前記電源供給装置を外気と遮蔽するケ
    ースと、該ケースの内部に前記圧縮空気を吐出し得るパ
    ージ口と、該パージ口により吐出されて該ケースの内圧
    を高め得る空気を前記外気に排出し得るノズルとを有す
    るニューマティック発電機を用いた電源供給装置。
JP2529986A 1986-02-07 1986-02-07 ニユ−マテイツク発電機を用いた電源供給装置 Pending JPS62185531A (ja)

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JP2529986A JPS62185531A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 ニユ−マテイツク発電機を用いた電源供給装置

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JP2529986A JPS62185531A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 ニユ−マテイツク発電機を用いた電源供給装置

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JPS62185531A true JPS62185531A (ja) 1987-08-13

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ID=12162139

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JP2529986A Pending JPS62185531A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 ニユ−マテイツク発電機を用いた電源供給装置

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