JPS6218284Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6218284Y2 JPS6218284Y2 JP5172381U JP5172381U JPS6218284Y2 JP S6218284 Y2 JPS6218284 Y2 JP S6218284Y2 JP 5172381 U JP5172381 U JP 5172381U JP 5172381 U JP5172381 U JP 5172381U JP S6218284 Y2 JPS6218284 Y2 JP S6218284Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- coating roller
- roll coater
- coating
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 41
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 41
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 17
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 8
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 2
- 239000011344 liquid material Substances 0.000 description 12
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011346 highly viscous material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、モールデイング等の比較的細長い被
塗装物に対し接着剤等の液状物を塗布するロール
コータに関する。
塗装物に対し接着剤等の液状物を塗布するロール
コータに関する。
従来、この種のロールコータとしては、水平方
向に被塗装物の送りローラ群を配置し、そのいず
れかの送りローラに対向させて上側に塗装ローラ
を配置し、その塗布ローラの上側に転写ローラを
摺接配置して、その転写ローラでタンクから流下
する液状物を受取ると共に塗装ローラに転載し、
送りローラで定速送りする被塗装物に液状物を塗
布するよう構成したものがある。然し、このロー
ルコータでは、タンクから接着剤等の液状物を転
写ローラに供給し、更に転写ローラから塗装ロー
ラに摺接転載するようにしているため、液状物の
供給量と塗装使用量との調整が困難でまた膜厚調
整が難しく、しかも転写ローラから無用に液状物
が滴下してロスが多く、周辺への滴下付着を除去
するため洗浄に手間が掛る欠点がある。
向に被塗装物の送りローラ群を配置し、そのいず
れかの送りローラに対向させて上側に塗装ローラ
を配置し、その塗布ローラの上側に転写ローラを
摺接配置して、その転写ローラでタンクから流下
する液状物を受取ると共に塗装ローラに転載し、
送りローラで定速送りする被塗装物に液状物を塗
布するよう構成したものがある。然し、このロー
ルコータでは、タンクから接着剤等の液状物を転
写ローラに供給し、更に転写ローラから塗装ロー
ラに摺接転載するようにしているため、液状物の
供給量と塗装使用量との調整が困難でまた膜厚調
整が難しく、しかも転写ローラから無用に液状物
が滴下してロスが多く、周辺への滴下付着を除去
するため洗浄に手間が掛る欠点がある。
本考案は、斯る欠点を除去するべく改良したロ
ールコータを提供すること、を目的とする。
ールコータを提供すること、を目的とする。
即ち、本考案に係るロールコータにおいては、
塗装ローラに摺接配置するドクターナイフを水平
に配置し、そのナイフの平面にタンクから供給す
る接着剤等液状物の受取溝を形成し、そのナイフ
の先端との隙間から塗装ロールの周面に液状物を
転載するよう構成されている。
塗装ローラに摺接配置するドクターナイフを水平
に配置し、そのナイフの平面にタンクから供給す
る接着剤等液状物の受取溝を形成し、そのナイフ
の先端との隙間から塗装ロールの周面に液状物を
転載するよう構成されている。
以下、これを図示実施例に基づいて説明すれ
ば、次の通りである。
ば、次の通りである。
図示のロールコータでは、機体1の水平方向に
複数の送りローラ2,2……が配置されている。
これら送りローラ2,2……は、いずれも同一の
駆動モータ(図示せず)により回動され、その駆
動モータの回転速度をボタン2aの操作で適宜変
更可能に構成されている。被塗装物の送込み側に
は、送りローラ2,2……と同一高さでガイドプ
レート3が機体1に固定することにより配置され
ている。また、入口側、出口側には、夫々送りロ
ーラ2,2に対向させて上側に、被塗装物の押え
ローラ4,4が配置されている。これら押えロー
ラ4,4は、送りローラ2,2との対向間隔内に
挿入される被塗装物を挾持するもので、送りロー
ラに従動する空転ローラにより構成されている。
また、これら押えローラ4,4は、調節ねじ4
a,4aの操作で上下動可能に機体1に装着さ
れ、被塗装物の厚みに応じ送りローラ2,2との
対向間隔を設定できるようにされている。図示実
施例では、中央の送りローラ2に対向し上側に塗
装ローラ5が配置されている。この塗装ローラ5
は、送りローラ2,2……の駆動とは別のモータ
機構(図示せず)により回転駆動され、その回転
速度をボタン5aの操作で被塗装物の送り速度に
対し適宜変速させ得るよう構成されている。ま
た、塗装ローラ5は、送りローラ2との対向間隔
を変える調節ねじ6を持ち、被塗装物の厚みに応
じまた塗膜の厚みに応じて上下動し得るよう配置
されている。
複数の送りローラ2,2……が配置されている。
これら送りローラ2,2……は、いずれも同一の
駆動モータ(図示せず)により回動され、その駆
動モータの回転速度をボタン2aの操作で適宜変
更可能に構成されている。被塗装物の送込み側に
は、送りローラ2,2……と同一高さでガイドプ
レート3が機体1に固定することにより配置され
ている。また、入口側、出口側には、夫々送りロ
ーラ2,2に対向させて上側に、被塗装物の押え
ローラ4,4が配置されている。これら押えロー
ラ4,4は、送りローラ2,2との対向間隔内に
挿入される被塗装物を挾持するもので、送りロー
ラに従動する空転ローラにより構成されている。
また、これら押えローラ4,4は、調節ねじ4
a,4aの操作で上下動可能に機体1に装着さ
れ、被塗装物の厚みに応じ送りローラ2,2との
対向間隔を設定できるようにされている。図示実
施例では、中央の送りローラ2に対向し上側に塗
装ローラ5が配置されている。この塗装ローラ5
は、送りローラ2,2……の駆動とは別のモータ
機構(図示せず)により回転駆動され、その回転
速度をボタン5aの操作で被塗装物の送り速度に
対し適宜変速させ得るよう構成されている。ま
た、塗装ローラ5は、送りローラ2との対向間隔
を変える調節ねじ6を持ち、被塗装物の厚みに応
じまた塗膜の厚みに応じて上下動し得るよう配置
されている。
その塗装ローラ5に対しては、ローラ周側を一
部受入れるドクターナイフ7が水平に配置されて
いる。このドクターナイフ7は、比較的厚みを有
し、その平面に凹状に刳抜き成形した液状物の受
取溝7aが形成されている(第2図a,b参
照)。その受取溝7aからナイフ先端に向つて
は、液状物の流出スリツト7bが設けられてい
る。この流出スリツト7bは、受取溝7aの底面
より高位置に設けられており、液状物を受取溝7
aよりオーバーフローするよう形成されている。
また、受取溝7aのナイフ平面縁には、余分な液
状物を回収する抜取りスリツト7cが設けられ、
オーバーフローする液状物の液面を一定に保ち得
るようになつている。このドクターナイフ7で
は、スリツト7bのナイフ先端位置との間に隙間
Gが形成され、塗装ローラ5に液状物を転載する
ことができる。なお、ドクターナイフ7は、その
後端面に突出したねじシヤフト8を機体1の適宜
フレームに螺合することにより前後動可能に構成
され、その先端の隙間Gを必要に応じて変え得る
ようにされている。また、ドクターナイフ7の上
方には、接着剤等液状物を受取溝7aに供給する
タンク9が配置されている。
部受入れるドクターナイフ7が水平に配置されて
いる。このドクターナイフ7は、比較的厚みを有
し、その平面に凹状に刳抜き成形した液状物の受
取溝7aが形成されている(第2図a,b参
照)。その受取溝7aからナイフ先端に向つて
は、液状物の流出スリツト7bが設けられてい
る。この流出スリツト7bは、受取溝7aの底面
より高位置に設けられており、液状物を受取溝7
aよりオーバーフローするよう形成されている。
また、受取溝7aのナイフ平面縁には、余分な液
状物を回収する抜取りスリツト7cが設けられ、
オーバーフローする液状物の液面を一定に保ち得
るようになつている。このドクターナイフ7で
は、スリツト7bのナイフ先端位置との間に隙間
Gが形成され、塗装ローラ5に液状物を転載する
ことができる。なお、ドクターナイフ7は、その
後端面に突出したねじシヤフト8を機体1の適宜
フレームに螺合することにより前後動可能に構成
され、その先端の隙間Gを必要に応じて変え得る
ようにされている。また、ドクターナイフ7の上
方には、接着剤等液状物を受取溝7aに供給する
タンク9が配置されている。
このように構成するロールコータでは、モール
デイング等の比較的細長い被塗装物を送りローラ
2,2……で水平方向に搬送する途上、その適宜
側面に接着剤等の液状物を塗装ローラ5で塗装す
るものである。液状物は、タンク9からドクター
ナイフ7の受取溝7aに供給し、塗装ローラ5を
一部受入れるナイフ先端の隙間Gより塗装ローラ
5に転載する。この際、タンクよりの供給量はあ
る程度調整して受取溝7a内に送ることができ、
しかも液状物を塗装ローラ5に転載する隙間部分
がローラ周面で区画されているため、タンク9よ
り供給する液状物が下方に滴下してしまうことは
生じない(第3図a参照)。また、液状物は塗装
ローラ5にドクターナイフ7の先端より直接隙間
Gの幅で規定して転載するため、塗装ローラ5と
送りローラ2との対向間隔により決る塗膜厚tに
対応して正確に必要量転載することができる。塗
装ローラ5と送りローラ2との間隔を変えて塗膜
の厚みを増減する場合には、ドクターナイフ7を
ねじシヤフト8の操作で歩出し前後動して隙間
G1の幅を変え得るため、塗膜厚みt1の変更に応じ
た液状物の転載量を調整することができる(第3
図b参照)また、塗装する接着剤等液状物の粘度
等に応じ、塗装ローラ5の回転速度を適宜変更す
ることができる。例えば、粘度の高いものを塗布
する場合には塗装ローラ5の速度を被塗装物の送
り速度より遅くすれば塗膜切れが生ずることな
く、塗装ローラ5と送りローラ3との対向間隔に
より決まる厚みに応じ塗装することができる(第
3図c参照)。また。粘度の低いものを塗布する
場合には塗装ローラ5の速度を速くしても塗布切
れが生ずることなく、しかも薄い塗膜を形成でき
るようになる。
デイング等の比較的細長い被塗装物を送りローラ
2,2……で水平方向に搬送する途上、その適宜
側面に接着剤等の液状物を塗装ローラ5で塗装す
るものである。液状物は、タンク9からドクター
ナイフ7の受取溝7aに供給し、塗装ローラ5を
一部受入れるナイフ先端の隙間Gより塗装ローラ
5に転載する。この際、タンクよりの供給量はあ
る程度調整して受取溝7a内に送ることができ、
しかも液状物を塗装ローラ5に転載する隙間部分
がローラ周面で区画されているため、タンク9よ
り供給する液状物が下方に滴下してしまうことは
生じない(第3図a参照)。また、液状物は塗装
ローラ5にドクターナイフ7の先端より直接隙間
Gの幅で規定して転載するため、塗装ローラ5と
送りローラ2との対向間隔により決る塗膜厚tに
対応して正確に必要量転載することができる。塗
装ローラ5と送りローラ2との間隔を変えて塗膜
の厚みを増減する場合には、ドクターナイフ7を
ねじシヤフト8の操作で歩出し前後動して隙間
G1の幅を変え得るため、塗膜厚みt1の変更に応じ
た液状物の転載量を調整することができる(第3
図b参照)また、塗装する接着剤等液状物の粘度
等に応じ、塗装ローラ5の回転速度を適宜変更す
ることができる。例えば、粘度の高いものを塗布
する場合には塗装ローラ5の速度を被塗装物の送
り速度より遅くすれば塗膜切れが生ずることな
く、塗装ローラ5と送りローラ3との対向間隔に
より決まる厚みに応じ塗装することができる(第
3図c参照)。また。粘度の低いものを塗布する
場合には塗装ローラ5の速度を速くしても塗布切
れが生ずることなく、しかも薄い塗膜を形成でき
るようになる。
なお、上述した実施例は、モールデイングの適
宜側面に植毛を施す際で接着剤の塗布するものと
して説明したが、広く塗料等を塗装するものとし
ても用い得るものである。
宜側面に植毛を施す際で接着剤の塗布するものと
して説明したが、広く塗料等を塗装するものとし
ても用い得るものである。
以上の如く、本考案に係るロールコータに依れ
ば、ドクターナイフの受取溝から直接塗装ローラ
に液状物を適量転載するようにしているため、液
状物のロスが生ぜずしかも被塗装物に形成する塗
膜の厚みに応じた液状物の転載を可能にするもの
である。
ば、ドクターナイフの受取溝から直接塗装ローラ
に液状物を適量転載するようにしているため、液
状物のロスが生ぜずしかも被塗装物に形成する塗
膜の厚みに応じた液状物の転載を可能にするもの
である。
第1図は本考案に係るロールコータの側面図、
第2図a,bは同装置の一部拡大図、第3図a〜
cは塗装ローラによる塗装動作説明図である。 2,2……:送りローラ、5:塗装ローラ、
6:上下動調整機構、7:ドクターナイフ、7
a:受取溝、7b:スリツト、8:前後動調整機
構、9:液状物収容タンク。
第2図a,bは同装置の一部拡大図、第3図a〜
cは塗装ローラによる塗装動作説明図である。 2,2……:送りローラ、5:塗装ローラ、
6:上下動調整機構、7:ドクターナイフ、7
a:受取溝、7b:スリツト、8:前後動調整機
構、9:液状物収容タンク。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) モールデイング等の比較的細長い被塗装物を
水平方向に複数配列した送りローラで定速搬送
する途上、その適宜側面に接着剤等の液状物を
塗布するロールコータであつて、上記送りロー
ラのいずれかに対向させて上側に塗装ローラを
配置し、その塗装ローラに対し先端側でローラ
周側を一部受入れるドクターナイフを水平に配
置すると共に、その平面にタンクから供給する
液状物の受取溝を形成し、その受取溝からナイ
フ先端方向に連続成形したスリツトとローラ周
面との間の隙間より液状物を塗装ローラに転載
するよう構成したことを特徴とするロールコー
タ。 (2) 上記塗装ローラが、上記送りローラとの対向
間隔を調整するべく、上下動可能に構成されて
いるところの実用新案登録請求の範囲第1項記
載のロールコータ。 (3) 上記ドクターナイフが、上記スリツト、ロー
ラ周面間の隙間幅を調整するべく、前後移動可
能に構成されているところの実用新案登録請求
の範囲第1項記載のロールコータ。 (4) 上記塗装ローラが、上記送りローラの被塗装
物送り速度に対して回転駆動速度を変速調整可
能に構成されているところの実用新案登録請求
の範囲第1項記載のロールコータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5172381U JPS6218284Y2 (ja) | 1981-04-10 | 1981-04-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5172381U JPS6218284Y2 (ja) | 1981-04-10 | 1981-04-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57165273U JPS57165273U (ja) | 1982-10-18 |
JPS6218284Y2 true JPS6218284Y2 (ja) | 1987-05-11 |
Family
ID=29848440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5172381U Expired JPS6218284Y2 (ja) | 1981-04-10 | 1981-04-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6218284Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0614827Y2 (ja) * | 1987-01-16 | 1994-04-20 | 東芝機械株式会社 | ナイフコ−タ |
-
1981
- 1981-04-10 JP JP5172381U patent/JPS6218284Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57165273U (ja) | 1982-10-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4538541A (en) | Method of and apparatus for applying a uniform layer of liquid to a surface | |
US4056423A (en) | Platemaking apparatus | |
US4058058A (en) | Ink fountain for printing presses | |
JPS6323910B2 (ja) | ||
US4738877A (en) | Apparatus for coating moving strips of material | |
US4310576A (en) | Adhesive-applying apparatus and method | |
US3029780A (en) | Coater with margin control means | |
US2198066A (en) | Adhesive applying mechanism for envelope blanks and the like | |
JPH03268945A (ja) | インキ装置 | |
US3379171A (en) | Release agent coating apparatus | |
US3552311A (en) | Dampening system for a lithographic press | |
US3902417A (en) | Wetting system for rotary offset printing presses | |
JPS6218284Y2 (ja) | ||
JPS5845955A (ja) | 輪転印刷機用のインキ装置 | |
US2565319A (en) | Web coating apparatus | |
JPH0460831B2 (ja) | ||
US5588365A (en) | Apparatus for metering liquid media in offset printing machines | |
EP0460965B1 (en) | Apparatus for supplying gravure coating material | |
JPS6038161A (ja) | 輪転印刷機のためのインキ装置又は湿し装置 | |
US3062681A (en) | Method of metering liquid and apparatus therefor | |
US3996890A (en) | Apparatus for forming and transferring thin liquid layers | |
GB1579587A (en) | Web coating apparatus | |
US3795221A (en) | Applicator for controllably applying a liquid deposit to various workpieces | |
US3013527A (en) | Coating apparatus | |
GB2046138A (en) | Coating a Web |