JPS62182091A - 地下タンクからの石油製品の漏洩を検出・抑制する方法とシステム - Google Patents

地下タンクからの石油製品の漏洩を検出・抑制する方法とシステム

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JPS62182091A
JPS62182091A JP61253881A JP25388186A JPS62182091A JP S62182091 A JPS62182091 A JP S62182091A JP 61253881 A JP61253881 A JP 61253881A JP 25388186 A JP25388186 A JP 25388186A JP S62182091 A JPS62182091 A JP S62182091A
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JP
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tank
leakage
jacket
leak
body sheet
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JP61253881A
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ニコラス アーネスト バッツ
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TOOTARU KONTEINMENTO INTERNATL Inc
TOTAL CONTAINMENT INT
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Publication date
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  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は漏洩物の流出抑制及び検出技術に関し、ガソリ
ンその他の石油製品を貯留するのに使用されろ地下タン
クからの漏洩物の流出を抑制し検出する技術の改良に関
する。
以下余白 〔従来の技術〕 無数の燃料貯蔵タンクが地下に設けられ、これらのタン
クからの漏洩が常に問題となっている。
これらのタンクからの検出されない漏洩物は再生不能な
エネルギ源の1員失となり、更に、地下の地層や地下水
源を汚染したり、下水溝に流入した場合には火災や爆発
等の災害を引き起こして公衆の安全に害を及ぼす。
壊れたタンクの代わりに新しい地下タンクが建設される
場合に、その地面は以前の液体の漏出によって汚染され
ているので、新しいタンクやパイプに漏洩検出装置を付
設しても間違った漏洩の信号を発する結果となる。保護
されるべき容器に無関係な漏洩によってもたらされる環
境汚染に対しては作動せず、又タンクに充填する際とか
取り出しの際に容器からこぼれる製品に対しても作動し
ないが、保護されるべきタンクからの僅かの製品の漏洩
でも直ちに検出して警報を発する漏洩抑制検出システム
が望まれている。
以下余白 〔発明の構成〕 上述の全ての目的は地下タンクからの石油製品の漏洩が
、漏洩センサを内蔵した外被の内部に保持される本発明
の改良された方法とシステムによって達成される。この
外被は石油製品のこぼれや土壌の汚染によって間違った
漏洩信号が発せられることを防止するようにシールされ
ている。この外被は壊れたタンクが修理や交換されるま
で漏出した製品を効果的に保持する。
好適態様においては、本発明はタンクに隣接して、石油
製品によって抵抗値が低下する絶縁体を有するタイプの
電気的な漏洩検出ケーブルを設け、このケーブルとタン
クを共に石油製品不透性の外被で被包し、この外被をシ
ールして偶発的なこぼれや他の石油製品源からの漏洩に
起因する石油製品の侵入を防止し、前記ケーブルを電気
的センサに接続し、これによって該タンクからの漏洩を
前記ケーブルとセンサによって検出するようにしたガソ
リンや加熱オイル等の石油製品を含有する地下タンクか
らの漏洩を抑制・検出する方法を提供する。
地下タンクからの漏洩は多くの原因によって生じる。大
部分のタンクはスチール製なので、内外からの腐食によ
る孔の発生が主な漏洩の原因となる。内部腐食は貯蔵さ
れている製品に含まれている水や酸によってもたらされ
る。外部腐食は地下水や土壌に含まれている腐食物質に
起因する。漏洩はまた尖った石がタンク壁に押圧される
ことによってできた孔やひびによっても生じる。非常に
乾燥している場合には、土壌が多孔質となりタンクから
の漏洩が漏洩検出器に到達しない場合が生じる。これを
防止し、タンクからのすべての漏洩が短時間で漏洩セン
サに達するようにするために、本発明は二つの二次的な
重要な特色を提供する。
その一つは、外被の内側のタンクの周囲をドレーン用の
メツシュで被覆することであり、もう一つはタンクの底
に沿って吸収性のマットを設置することである。後者の
材料は漏洩製品を収集し保持して、それが検出されない
まま外部に脱出することのないようにする。このドレー
ンメソシュの好ましい形態はジョーシア州のマロウにあ
るテンサーコーポレーション(Tensar Corp
oration)からテンサー(TENSAR)  ド
レーンネットの名称で販売されている。好適な吸収性繊
維材はマサチュセッツ州の二二一ベソドフォード、コフ
ィンアベニュー02746のアメリカン・エンジニアリ
ング・ファブリック社(American Engin
eering Fabric Inc、)から発売され
ている。
本発明の好適態様によれば、漏洩センサはタンクに隣接
する外被の内側の孔あきダクトの中に設置され、タンク
からの漏洩はこのダクトを貫通し、漏洩センサに検出さ
れる。この孔あきダクトは漏洩検出ケーブルへの接近の
ために使用される。
ケーブルの両端は外被の外側まで延在していることが望
ましく (適当な防護スリーブに入って)、一端は、例
えばトータル・コンテインメント社(Total Co
ntainment Inc、)のモデルMI 05B
等の適宜なモニタに接続され、他端は固定の抵抗に接続
されている。この形態においては、漏洩によって破壊さ
れた後に、壊れたケーブルを用いて新ケーブルを前記ダ
クトを通じて引き入れることによってケーブルは交換さ
れ、タンクの漏/!!個所が修理される。例えば、大き
なタンクの場合には、修理はタンクの内側から行われる
ことが多く、外被は洗浄剤を用いて吹きつけ洗浄される
ことによって外被の内部を清浄化され、これによって別
に穴を掘削する必要がない。
〔実施例〕 以下図面に示す好適実施例に基づいて本発明を更に詳細
に説明する。
第1図には二次的漏洩物抑制外被内にシールされたタン
ク10が示されている。外被を貫通して注入パイプ12
と漏洩検出ダクト13が延在している。ダクト13内に
は漏洩センサケーブル14が設けられ、その端部には抵
抗15が取付けられている。この全設備は地表レベル1
6の下に存在している。
タンク10とダクト13を外被11内にシールするため
に、第2図に明瞭に示されているように、外被11のフ
ラップ17と18は重ねられ、公知の溶接技術によって
共にシールされ、外被の設置が完成する。
第3図は外被11が注入パイプ12にシールされる1方
法を図示している。図示のように、外被11は注入パイ
プ12の周囲を部位19まで引き上げられ、ねじクラン
プ20と適宜なシー子によって外被11を注入パイプ1
2の周囲にシールする。粘土を付加することによってこ
の部分を汚染された地面から完全に隔離することができ
る。
本発明システムの使用によって多くの利点が生じる。主
たる利点は裸のスチールタンクを地下に埋設しても腐食
から守ることが可能なことである。
このような裸のスチールタンクは燃料貯蔵用容器として
は最も安価なものであるが、腐食による漏洩の恐れがあ
るため余り使用されていない。外被11内に全体的にシ
ールされたタンク10はその環境のあらゆる腐食要因か
ら完全に隔離されている。この外被材料の1態様として
は線状の高密度ポリエチレン(以下HP D Eと称す
る)が特に好ましい。
勿論、この線状のHDPEは例えばミュンシュ・ヘミプ
ンベン社(Munsch Chemiepumpen 
GmbH)等から発売されている公知のプラスチック溶
接工具によって溶接されてもよい。 第1図及び第3図
で使用されている漏洩検出ダクト13は例えば1インチ
の直径の孔あきHDPEパイプで作られている。
組立られた後で、外被はタンクの頂部と漏洩ダクトを含
むすべてのパイプの周囲にシールされ、これによってタ
ンクと外被との間の空間内には石油製品のこぼれ等が全
く人らないようにされる。
従って、この空間内に侵入する製品は全てタンクから生
じたものであり、これによってセンサケーブルが作動し
担当者にタンクが漏れていることを知らせる警報を発す
る。
本発明の使用によって多くの利点が実現される。
先ず第1にタンクの一体性についての1日24時間の監
視が維持され、現在までに提案され地下貯留タンクに関
連して使用されている特別のテストの必要がなくなる。
絶縁外被によってタンクが土壌から隔離されているので
、カソード防護等の腐食を減少し又防ぐ手段を講する必
要がなくなる。
しかし、カソード防護は外被と同じ材料に溶接すること
ができるH D P Eで絶縁されたカソード防護用導
体を使用して行ってもよい。更に、本発明によれば、燃
料貯蔵と漏洩の検出の問題に対する経済的な解決策が提
案される。
センサケーブルを含むダクトを使用することによって、
漏洩以外の予測し難い理由によって石油製品がタンクと
外被の間の空間に流入した場合にも、洗浄剤を添加した
り又はしない水をダクトを通じて循環させ、製品を排出
してセンサケーブルを交換することが簡単に行えると言
う本発明のもう一つの重要な特色がもたらされる。
本発明のシステムは、漏洩事故が生じた場合に重要な利
点を有する。即ち、外被が漏洩した製品を保持し、周囲
の環境に不要な汚染をもたらすことを防ぐからである。
本発明のシステムによれば、地下の貯蔵タンクは周囲の
地面に含まれる湿気や有害な化学物質から保護された制
御された環境内に維持されることが可能である。タンク
を包含する外被内のPhと湿気を制御することにより、
タンクの腐食を最小限に留めることができる。このため
、地下水に含まれる溶剤に冒され易い高価なグラスファ
イバ類の貯蔵タンクを使用する必要がなくなる。
本発明のその他の利点は、漏洩事故の場合又は突然のタ
ンクの破損の場合に、タンク内の製品が外部環境に流出
して地下水を汚染することがないことである。外被が流
れ出したすべての製品をその壁の内部に保持するので、
製品の汚染又は環境領域の汚染なしに安全にこれを回収
できる。
本発明の外被に使用される材料は、丈夫な、水やオイル
に耐性のあるものである。この外被は予め製作された3
つの部分から形成されており、これは6インチのリップ
を有する所定の直径の二つの端部キャップと、タンクと
同じ長さで且つタンクの外周より2フィート長い巾を有
する1枚のボディシートからなっている。外被は現場で
公知のHDPE溶接によって一体的に溶接される。典型
的な設置においては、現場に通常のやり方で穴が掘られ
、その底に6インチの厚さに緻密に砂の層が敷かれる。
漏洩検出ダクト13はL字型、好ましくはU字型に設置
され、その垂直端部は地表レベルまで立ち上がり、水平
部分は外被材料の真上に底に沿って延在している。
タンク10と漏洩検出ダクトが外被11内に設置された
後、外被が溶接される。シールする前に、スチール製の
貯蔵タンクの腐食を防止するための薬品が外被の底部に
施されてもよい。頂部のフラップがシールされる時に、
注入パイプ、排気パイプ及びポンプパイプ用の穴が切り
裂かれる。特別なスリーブ即ち”チムニ−”がこれらの
パイプ用に作られ、外被に溶接されてもよく、これによ
ってすべての接続部は第3図に示されたように地表まで
保護される。これらのスリーブはねしクランプ20によ
って地下約6インチの深さの所で把持され、シリコング
リースを充填され、次いで第3図のように第2クランプ
によってシールされる。
更に、この領域を隔離して袋内に液体が侵入することを
防止するように、不透性の粘土を用いてもよい。
頂部フラップ17の上端をシールした後、湿気がライナ
の内部に侵入してタンクに悪影響を与えないように、外
被は完全にシールされる必要がある。
漏洩検出ダクト13が地表レベル16に出ている個所に
、除雪車等の地表設備に阻害されないように仕上げられ
た地面から若干下に入った所にマンホール(図示しない
)を設けてもよい。
センサケーブル14が漏洩検出ダクト13の内部に設置
されている。このケーブルの好適な形態はカナダ特許第
775758号(1968年1月9日、 E、O。
Butt米国特許3564526号に対応)とカナダ特
許第978614号(1975年11月25日切o1c
owsky)に開示されており、その内容は本明細書に
参考として組み込まれている。そこに開示されているよ
うに、一対の撚り合わされた導体がガソリンや加熱オイ
ル等の石油製品と接触すると絶縁性の低下する絶縁材料
で隔離されている。この絶縁性の低下によって導体間の
電気抵抗が変化し、最後に導体は互いに接触し警報器に
通電する。
外被、ダクト、センサ及びタンクを予め組み立て、この
組立ユニットを工場でシールし、次いで適宜に掘られた
穴の中に設置し、注入パイプと漏洩モニタに接続するこ
とも本発明の範晴に含まれている。
本発明のシステムを使用すれば多くの利点が得られる。
】、 タンクは湿気や化学物質等から保護されたコント
ロールされた環境内にある。・ 2、漏洩検出は迅速且つ正確に行われる。
3、漏洩検出は偶発的なこぼれや周囲の地面に前から存
在していた汚染に対しては働かない。
4、漏洩した製品は外被内に保持され、高いコストをか
けてこれを清浄化する必要がない。
5、漏洩の清掃は迅速、容易且つ徹底的に行える。
6、 漏洩したタンクを正確に識別できる。
7、腐食を制御することが可能なので、古いタンクを修
理して再使用することが可能となる。これによって古い
ガソリンスタンドを容易に改修することが可能となり、
例えば、タンク自身に対しては変更を行う必要はないの
で、先ず穴を掘り、外被、ダクト及びセンサを取付け、
そして再び設置されればよい。なお、すべてのパイプ類
や付属物は外被内に封入されるので、これらからの漏洩
も監視することが可能となる。
この漏洩検出システムの設備費は裸のスチールタンクの
基礎的な設置の場合の費用の30%増し程度と推定され
る。しかし、これに対して、裸のスチールタンクはそれ
が埋設されている土壌の性質に応じて腐食を受け、又従
来型の制御システムを利用する以外には漏洩検出のため
の適当な手段がないと云う事実がある。しかし、漏洩の
早期検出とタンクの寿命が長(なることによるメリット
によって、タンクの寿命のある内に本発明の改良された
漏洩検出システムの費用は充分に回収可能である。
第4図は裸のスチールタンクと共に使用する外被の別の
形態を示し、これは特にサービスステーション等に有用
なものである。図示されたように、タンク30は線状H
DPE製の外被内に被包され、この外被は一対の成形さ
れた端部キャップ31と一つのボディシート32からな
っている。円筒形タンクの端部33は端部キャップ31
の内側端部から離れ、漏洩検出ケーブルの入った1イン
チの孔あきダクト34用の空間を形成している。漏洩検
出ケーブルとダクト34はタンクの底縁まで延在してタ
ンク内から生じた漏洩を可能な限り迅速に検出できるよ
うに構成されている。ダクト34は、端部キャップ31
に溶接された不透性のHDPE製チムニ−36によって
地表のテストポイント35に接続されている。注入パイ
プ37と排気パイプ38は共に同じようにボディシート
32に溶接されたHDPRチムニ−内に封入されている
ポンプへのパイプもHD P E製の適宜なチムニ−で
保護されてもよく、更に、パイプからの漏洩を検出する
ための漏洩検出ケーブルを具え、これは別の不遇性HD
PEパイプ40を経てテスト、l!インド35に接続さ
れている。第7図にパイプ39と40との相互接続部の
詳細が示されている。
第5図は、第4図のA−A点における端部キャップ31
とボディシート32との間の接合部の詳細を示す。端部
キャップ31はボディシート32に重ねられ、41にお
いてHDPE溶接棒によって溶接される。センサケーブ
ル42の入った孔あきダクト34は端部キャップ31の
底縁に沿って敷設され、タンク30から漏洩物ができる
だけ早期にセンサケーブル42に接触し、漏洩発生の警
報を出せるように構成されている。
第6図は典型的なガソリン貯蔵タンクに本発明の外被を
取付ける様子を示す。タンク30はタンク持ち上げ用の
耳43を具えている。公知の方法でボディシート32は
タンク30が埋設される穴の中に敷かれ、タンクはその
上に置かれ、シートの端部はタンクの周囲に巻き掛けら
れる。なお、耳43を収容するために適宜なスリット4
4が設けられている。ボディシート32は次いでシート
の内側のタンクに溶接される。引き続いて、端部キャッ
プ31が公知の高密度ポリエチレン溶接技術を用いてボ
ディシートに溶接される。耳の上にパンチが溶接される
。タンク全体が高密度ポリエチレン容器内にシールされ
たので、タンクからのすべての漏洩は完全に防止される
ボディシート及び端部キャップとして使用される好適な
材料は、少なくとも0.100インチの厚さを有する線
状高密度ポリエチレンである。
外被の構成部材は3門の寸法に合わせて予め作成され、
タンク製造業者に出荷される。該業者はこの構成部材を
タンクに恒久的に取付け、輸送中にこれを保護する。現
場において、タンクは必要に応じてプレッシャテストを
行われる。外被が現場で取付けられる場合には、ボディ
シートと端部キャップはキットとして出荷され、タンク
に溶接される。潟ムが埋設される前に、漏洩検出ケーブ
ルが端部パイプ内に装着され、外被全体がタンク上に溶
接される。ポンプ用パイプ、注入パイプ及び排気パイプ
に対しては別の漏洩検出システムを適用することもでき
る。特別なチムニ−取付は部材が各タンクパイプに適合
するように設計され、外被に根元の部分で溶接されてパ
イプにクランプされ、これらの個所から外被内に液体が
侵入することを防止する。すべての配線接続はパックフ
ィリング(backfilling)の後で行われ、タ
ンクとパイプシステムが単一のモニタで監視されるよう
にされる。
第7図は第4図の詳細を示し、ボディシート32内にシ
ールされたタンク30はボディシートシートに溶接され
たチムニ−取付は部材45を具え、これに燃料汲み出し
ポンプに達するパイプが通っている。第7図に示された
ように、このチムニ−取付は部材45はクランプ47に
よってパイプ46にクランプされ、このパイプ46とチ
ムニ−45の上に更に別のHDPEスリーブ48が被せ
られ、パイプ46の周囲にねじクランプ49でクランプ
されている。スリーブ48内には孔のおいていないダク
ト40内に入った別の漏洩検出ケーブル50がクランプ
49の上部でパイプ46を囲繞して設けられ、パイプ4
6からの漏洩を検出するための機構を構成している。こ
のようにしなければ、このパイプ46からの漏洩物は発
見されないことが多く、又はクランプ47.49を設け
なかった場合には外被内に逆流して恰も当該タンクに漏
洩が生じたような誤信号を発生することがあるからであ
る。
第8図はカソード防護を本発明の外被内に設置されたタ
ンクに適用した例を示す。タンク30は個所61で該タ
ンク30に溶接された標準型カソード防護ケーブル62
を具えている。ケーブル62の他端には化学薬品の入っ
た袋64が取付けられている。ケーブル62は漏洩検出
ケーブル34と共にHDPEパイプ36内を通っている
化学薬品の袋64は地中に埋設され、通常のようにアノ
ードとして機能する。
本発明のシステムによれば、掘削を行うことなしにセン
サケーブルを取り替えることが可能であり、このシステ
ムに水を充満させて漏洩した石油製品を浮上させ、テス
トポイントを通じて排出させることができる。この水は
このシステムからポンプによって汲み出してもよく、次
いで新ケーブルが装着され、システムは復活する。この
技術は、タンクの内側から溶接個所の破損を修理したり
、漏洩個所にプレートを当てがって溶接したりすること
の多い大きなタンクの場合に特に有用である。
第9図と第10図は本発明にかかる二次的漏洩抑制シス
テムの好適形態を示す。好ましくは耳を有しない円筒形
タンク30はHDPEのボディシート32で巻かれる。
このシート32は延ばされた状態では長方形をなし、タ
ンクの端部を除いて、充分にタンクを被包するだけの巾
と長さを有する。
前述のように、シート32はタンクの周囲に巻かれ所定
位置に溶接される。タンク30とボディシート32との
間にはマット120とトレーンメツシュ121が配置さ
れている。このメソシュ121はタンク30からの漏洩
物をマツ)120までが流すためのチャンネルを提供し
、このマット120によってすべての漏洩物が端部キャ
ップの一つ122に設けられた漏洩センサの近傍に保持
されるようになしている。端部キャップ122と123
をボディシートに溶接して、この二次的漏洩抑制システ
ムは完成される。ドレーンメソシュの代わりに、ボディ
シートの内面に適宜なリブを設けて流れのチャンネルを
形成してもよい。これによって、たとえ鋭利な物体によ
って孔があけられた場合にも、漏洩物は漏洩センサまで
流れて行(。このタンクは漏洩センサを具えた端部を他
端よりも低い位置に保って設置されることが必要であり
、これによって漏洩の早期発見が可能になる。端部キャ
ップの一つ122は孔あきチューブを具え、この中に漏
洩センサが設置されている。
漏洩の電子的監視は他の方法に比べて優れていることは
明らかであるが、孔あきチューブ内の漏洩物の存在は必
要に応じ浸漬スティ・ツク等の手段によっても検出する
ことが可能である。このような人手によるシステムはタ
ンクのある現場でのテストを行うのに作業員を必要とす
るので好ましくない。電子式のシステムによれば現場か
ら離れた場所での検出ができるように構成可能であるし
、又現場に監視員を置くことも不要になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる典型的な円筒形地下タンクの垂
直断面図、 第2図は第1図のタンクの水平断面図、第3図は第1図
の注入パイプの詳細図、第4図は本発明にかかる外被と
漏洩検出システムの別の形態を一部破断斜視図、 第5図は第4図のA−A線に沿う詳細図、第6図は漏洩
検出用外被の一つの形態の組立を示す斜視図、 第7図は第4図のポンプ用配管の詳細図、第8図はタン
クにカソード防護を適用した例を示す断面図、 第9図は燃料貯蔵タンクに対する二次的漏洩抑制システ
ムの好適例を示す斜視図、 第10図は二次的漏洩抑制システムを具えた燃料タンク
の断面図である。 10・−タンク 11−外被 12−・注入パイプ 13・−漏洩検出ダクト 14−・漏洩検出センサ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ガソリンや加熱オイル等の液状石油製品を貯留する
    タンク等の地下容器からの漏洩を検出し、これを漏出し
    ないように抑制保持する方法の改良であって、 石油製品に触れることによって劣化する絶縁体で隔離さ
    れた少なくとも二つの電気の良導体を具えた漏洩検出手
    段を、前記容器に隣接して設置し、前記漏洩検出手段と
    前記容器を共に前記石油製品に対して不透性の線状HD
    PE製の外被内に被包し、 前記外被をシールして、前記容器からの漏洩物を保持し
    、且つ偶発的な石油製品のこぼれや他の石油製品源から
    の漏洩物が外被内に侵入することを防止し、 前記容器と前記漏洩検出手段を包含する前記外被を埋設
    し、前記漏洩検出手段を前記絶縁体の劣化による前記漏
    洩検出手段の電気特性の変化を遠隔的に検出する手段に
    接続し、 前記容器から前記外被内への漏洩による前記劣化を検出
    する 各ステップからなる方法。 2、ガソリンや加熱オイル等の液状石油製品を貯留する
    地下タンクからの漏洩を検出し、これを漏出しないよう
    に抑制保持する方法の改良であって、 前記タンクに隣接して、前記石油製品に触れると劣化す
    る絶縁体を有するタイプの電気的漏洩検出ケーブルを設
    け、 前記ケーブルと前記タンクを共に前記石油製品に対して
    不透性の線状HDPE製の外被内に被包し、 前記外被をシールして、前記タンクからの漏洩物を保持
    し、且つ偶発的な石油製品のこぼれや他の石油製品源か
    らの漏洩物が外被内に侵入することを防止し、 前記タンクと前記漏洩検出手段を包含する前記外被を埋
    設し、 前記漏洩検出手段を前記絶縁体の劣化による前記漏洩検
    出手段の電気特性の変化を遠隔的に検出する手段に接続
    し、 前記タンクから前記外被内への漏洩による前記劣化を検
    出する 各ステップからなる方法。 3、前記外被が化学的な腐食防止剤を含んでいる特許請
    求の範囲第1項又は第2項に記載された方法。 4、前記タンクが裸のスチールタンクである特許請求の
    範囲第1項又は第2項に記載された方法。 5、地下タンクからの石油製品の漏洩を検出し、漏洩物
    の流出を抑制して保持するシステムであって、前記タン
    クが 前記タンクに隣接して設置された、前記石油製品を感知
    する能力を有する漏洩検出手段を具え、該漏洩検出手段
    は前記石油製品によって劣化する絶縁体で互いに隔離さ
    れた撚り合わされた一対の電気的良導体を具え、各導体
    の一端は前記タンクの上方まで延びて前記絶縁体の抵抗
    の低下を検出する監視手段に接続され、他端は端部に設
    けられた抵抗に接続されており、更に 前記石油製品に対して不透性の線状HDPE製の外被を
    具え、該外被は前記タンクと前記検出手段を密閉的に被
    包し、前記検出手段が前記外被の外部の石油製品を感知
    することなく、前記タンクからの漏洩のみを感知するよ
    うに構成されているシステム。 6、前記外被が化学的腐食防止剤を含んでいる特許請求
    の範囲第5項に記載されたシステム。 7、前記タンクが裸のスチールタンクである特許請求の
    範囲第5項に記載されたシステム。 8、1枚のボディシート、一対の端部キャップ、ドレー
    ンメッシュ、マット及び漏洩センサを具えた円筒形の石
    油製品貯蔵用地下タンクの二次的流出抑制保持システム
    であって、 前記ボディシートは延ばした状態で偏平な形状をなし、
    前記タンクの周囲を完全に被包する長さと巾を有し、約
    0.1インチ程度の厚さの線状HDPEで作られ、前記
    タンクの上に巻かれて自らの端部同士で溶接されてスリ
    ーブ状に形成され、 前記端部キャップはHDPEで作られ、前記タンクの端
    部に被さるような形状をなして前記ボディシートに溶接
    され、少なくとも一方の端部キャップは前記漏洩センサ
    を通すための開口を具えており、 前記ドレーンメッシュは前記ボディシートと前記タンク
    との間に設置されて、前記タンクからの漏洩物が前記ボ
    ディシートの底部まで流れるようになされ、 前記マットは前記タンクの底部に沿って、前記タンクと
    前記ボディシートとの間に設置され、漏洩した石油製品
    を吸収保持して前記漏洩センサによる検出を可能にして
    いるシステム。 9、1枚のボディシート、一対の端部キャップ、マット
    及び漏洩センサを具えた円筒形の石油製品貯蔵用地下タ
    ンクの二次的流出抑制保持システムであって、 前記ボディシートは延ばした状態で偏平な形状をなし、
    前記タンクの周囲を完全に被包する長さと巾を有し、約
    0.1インチ程度の厚さの線状HDPEで作られ、前記
    タンクの上に巻かれて自らの端部同士で溶接されてスリ
    ーブ状に形成され、又前記ボディシートの内面は前記タ
    ンクからの漏洩物のための流通チャンネルを形成するよ
    うに加工されており、 前記端部キャップはHDPEで作られ、前記タンクの端
    部に被さるような形状をなして前記ボディシートに溶接
    され、少なくとも一方の端部キャップは前記漏洩センサ
    を通すための開口を具えており、 前記ドレーンメッシュは前記ボディシートと前記タンク
    との間に設置されて、前記タンクからの漏洩物が前記ボ
    ディシートの底部まで流れるようになされ、 前記マットは前記タンクの底部に沿って、前記タンクと
    前記ボディシートとの間に設置され、漏洩した石油製品
    を吸収保持して前記漏洩センサによる検出を可能にして
    いるシステム。 10、前記漏洩センサは、前記石油製品によって劣化す
    る絶縁体で互いに隔離された撚り合わされた一対の電気
    的良導体を具え、各導体の一端は前記絶縁体の抵抗の低
    下を検出する監視手段に接続され、他端は端部に設けら
    れた抵抗に接続されており、これによって前記タンクの
    漏洩を示す警報を発する特許請求の範囲第8項に記載さ
    れたシステム。 11、前記漏洩センサが、前記端部キャップの一つの内
    部に設置された孔あきダクト内に設けられている特許請
    求の範囲第8項に記載されたシステム。
JP61253881A 1985-10-29 1986-10-27 地下タンクからの石油製品の漏洩を検出・抑制する方法とシステム Pending JPS62182091A (ja)

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DE3686389D1 (de) 1992-09-17
EP0220730A2 (en) 1987-05-06
DE3686389T2 (de) 1993-01-14
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CA1316579C (en) 1993-04-20
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