JPS62182043A - 積重ね可能なカセツト容器 - Google Patents

積重ね可能なカセツト容器

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Publication number
JPS62182043A
JPS62182043A JP62021644A JP2164487A JPS62182043A JP S62182043 A JPS62182043 A JP S62182043A JP 62021644 A JP62021644 A JP 62021644A JP 2164487 A JP2164487 A JP 2164487A JP S62182043 A JPS62182043 A JP S62182043A
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JP
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drawer
container
containers
stackable cassette
substrate
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JP62021644A
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English (en)
Inventor
マーレイ・ダビツド・カービイ・ハンター
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JINGU INTERNATL Ltd
Original Assignee
JINGU INTERNATL Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/023Containers for magazines or cassettes

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  • Stackable Containers (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Drawers Of Furniture (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Automatic Tape Cassette Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、積重ね可能なカセット容器、特に録音カセッ
トテープ用の積重ね可能なカセット容器に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来の積重ね可能なカセット容器においては、少なくと
も4つの部辺の型を必要とする複雑な形状からなってい
た。これは結果として、高価な資本設備およ合成された
製品を生じた。容器は一般にカセットを収納するのに適
する、浅い矩形形状の箱であった。この箱はばね負荷の
引き出しを収納すべく一端で開口されている。これらの
容器はその下側に他の容器の頂部の突起を受容する凹所
を有し、それにより容器の摺動可能な積重ねを容易にす
る。次いで2つの容器が両者を下側と上側で当接するこ
とにより所定位置に整列される。これらの当接は一儀に
休止位置における以外にこれらの容器を共に錠止めする
には不充分である。これは積重ねが傾けられるかまたは
下降される場合にこれらの容器が互いに離脱可能である
ことを意味する。
各容器は引出しとともに完全な箱を画成する。
これは容器が互いに積み重ねられるとき、それぞれの引
出しの間に、2つの壁、すなわち、容器の頂部および容
器の底部があることを意味する。この材料の二重はより
複雑な設計だけでなく、もちろんより高価な製品となる
上側の突起に係合する容器の下側の長い凹所はさらに製
造が困難である。射出成形法中にこれらの凹所を形成す
るために、型内に組み込まれた、長くて狭く比較的不安
定な成形フィンガを有することが必要である。これは高
成形精度および不合格品による製造コストかつそれゆえ
価格を増大し、かつまた合致する突起および凹所の精度
等を減じる。
従来容器の引出しはカセットがそれにより所定位置に竪
固に保持されることができる如何なる手段も持たない。
この点においてカセットはガタッキかつ上下動し、これ
はカセットの)員傷および使用者の全体的な不快感を生
じるかも知れない。
容器内にばね負荷されている引出しは該引出しの外側の
鋳造されたばねう、チまたは溝型機構の球軸受によって
閉止される。引出しは案内チャンネルによって容器内に
配置されかつ引出しの下側のチャンネルに沿って運動す
る引出しの当接部によって内部に保持される。
これらの従来の容器にはばねを固定する手段が容器にも
引出しにもない。それゆえ、これらの装置におけるばね
の配置は製造時間およびコストが付加される。また、容
器内に引出しを保持する当接部がその場合に、引出しが
ばねを介してまた容器に固定されないという事実により
摩耗するならば、ばねの力は引出しを容器から推進し、
tF4傷および損害を生じる。
また、容器の頂部および下面の中間に互い違いの方法で
従来容器を相互に係合かつ積重ねさせる手段が配置され
る。それゆえ、ラベル貼付および/または広告に利用し
得る面積は引出しの前面および頂部および底部の2つの
小さなかつ半端な部分に制限される。
容器の内側底部の設けられる球軸受を収容する引出しの
下側のトランクを含む現存のカセット容器にはいくつか
の改良がなされている。また、ばねは組み立てを助ける
ために引出しに固定されている。互いの積重ねを許容す
る手段はラヘル貼付スペースを最適にするように変更さ
れている。
これらの改良された容器は、球軸受を6itrえかつ配
置することにおいて付加されるコストのごとき幾つかの
欠点を未だ有している。さらに、容器は竪固なプラスチ
ック材料からなる複雑な成形物である。またさらに、カ
セットが引出し中にある間それによって所定位置に竪固
に保持される手段がない。引出しは球軸受または該球軸
受がそれに載るトラックが摩耗する場合に引出しがばね
の力によって容器から推進されるのを防止すべく容器に
引出しが固定される追加の手段も持たない。
現存の容器は単一の使用に限定されかつそれらが多くの
目的に使用されるには適さない。この点において、録音
テープカセントの貯蔵用容器は特別な目的で構成される
。相互に係合する積重ね可能な容器は家庭の静かな環境
で使用されることができ、そして幾つかの多重仕切り室
ユニット構造は自動車またはボートに利用し得る。いく
らかの互換性が設けられる一方、それは一般に制限され
る。家庭で容器内に保持されるカセットはしばしばそれ
らの容器から取り外されることなく車両取りつけに移さ
れかつ車両容器に挿入されることはできない。それゆえ
、これらの容器の積重ね可能な特徴を十分に利用するが
、携帯可能な貯蔵を提供するのに必要とされる追加の付
属品を最小にするユニットが必要とされる。
現在、カーオーディオ装置用カセットを貯蔵するため車
両のダツシュボード上に配置されるべくなされたハウジ
ングが存在する。しかしながら、これらのハウジングは
引出しからなる完全なモジュールであり、引出しからの
カセットの除去を必要としかつ1または多くのカセット
をどこかで使用したいとき他の容器に配置する。同様に
、この付属品は現在摩耗しかつハウジングの除去の困難
を付加するF2擦嵌合であるので問題となる。
本発明の目的は、上記した欠点の少なくともいくつかを
克服または実質北改訃することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
したがって、本発明は閉止位置と開放位置との間の運動
のために取りつけられた摺動引出しを含み、基板と、該
基板から延びる2つの側壁と、該側壁を接合する後壁と
、前記基板の下側上で前記側壁に対して平行に延びる1
対の第1ガイドと、前記側壁の上方辺縁部の内方にかつ
前記第1ガイドに対して平行に配置される1対の第2ガ
イドと、前記第2ガイドに係合するような第3ガイドを
含む蓋と、2つのともに係合された容器を開放可能に錠
止する手段とからなり、第2ガイドが蓋の除去後同様な
容器の第1ガイドにそれぞれ係合すべくなされそして前
記第3ガイドが蓋を容器に取り外し可能に固定する積重
ね可能なカセット容器からなる。
好適な形状において、2つのともに係合された容器を開
放可能に錠止めする手段は基板の下側上のかつ後壁の上
方辺縁部上の相補的なスナップ錠止耳辺からなる。好ま
しくは基板上に耳辺は基板に一部を形成する可とう性ア
ームであり、該アームが第1および第2ガイドの摺動係
合または離脱の間中同様な容器の後壁上の相補的耳辺に
係合または離脱するように偏向されることができる。さ
らにアームは引出しが閉止位置にあるとき耳片の偏向か
つそれに続く^U脱から阻止されることが好ましい。相
互に錠止された容器を外すために上方容器の引出しは容
器が摺動可能にに離脱されることができるように簡単に
開放される。
他の好適な形状において、容器はさらに引出しを容器と
摺動可能に取りつけるべく引出しと保合かつ合致するよ
うに側壁に隣接する基板の上側上の案内チャンネルから
なる。
また、引出しは錠止アームを含み、該錠止アームが容器
に基板のトラックに沿って運動しかつ引出しを閉止位置
に錠止すべく歯止めノツチに入るおが好ましい。トラッ
クは、好ましくは、歯止めノ・ノチに隣接する傾斜部を
含み、前記トラックは錠止アームが歯止めノツチから退
去すべく傾斜路を横切るように形成される。さらに容器
は、引出しを開放位置に向けて偏倚する弾性手段からな
ることが好ましい。この弾性手段は、例えば圧縮コイル
または仮ばねからなることができる。
他の好適な特徴は、引出しばねの力により容器から推進
されるのを防止するために引出しが開放位置に達すると
き基板に設けられたストッパに当接するブロックが引出
しの後部に設けられることである。
この構造により、所望の状態に依存して一連の交換可能
な基板および蓋を提供しかつさらにカセットを除去する
ことなく基本の容器を使用することができる。
他の好適な形状において、容器内に引出しを錠止するた
めの錠止手段は引出しの全面に設けられたキャッチ機構
であってもよく、このキャッチ機構は成形中に容器およ
び引出しに設けられる。
好ましくは、容器は射出成形法によって作られかつ案内
チャンネルを形成すべく型内に組み込まれた45°±1
0°の角度において一連のクサビを有する。その場合に
これらのクサビは簡単な2部分からなる型が容器の構造
に使用されることを許容する。
以下に、添付図面を参照して本発明のいくつかの実施例
を説明する。
〔実施例〕
第1図は1組の積重ねられた容器を示す。各積重ね可能
なカセット容器■1は竪固なプラスチック材料からなる
成形物であり、かつ基板12、該基板12から延びる2
つの側壁13およびこれらの側壁を接合する後壁14か
らなる。容器11は上方容器11に関して示めされるよ
うな閉止位置と最下方の容器11に関して示されるよう
な開放位置との間での運動のために取りつけられる摺動
引出し15を含んでいる。容器11はまた、最上方の容
Willに取着して示される取り外し可能なM16を含
んいる。容器11は蓋16を除去し、かつそれを後で詳
述されるように次の容器工1の基板部分12と置き換え
ることにより一方が他の頂部に積重ねられてもよい。
容器11の基板部分12は第2図および第3図に見られ
る。第2図は基板12の下側を示す、容器11は2部片
成形において成形されかつ基板12の下側上に、該基板
に対して約45°±106の角度において間隔が置かれ
る一連の突起17を組み込んでいる。これらの突起17
は側壁に対して平行なチャンネル18を形成しかつ1対
の第1ガイドからなる。1対のスライド19は第2ガイ
ドを構成しかつ側壁13の上方辺縁の僅かに内方にかつ
チャンネル18に対して平行に形成される。
突起17およびスライド19は成形方法中に形成される
。他のガイド20はまた成形中に形成され、これらのガ
イド20は引出しを容器11とともに摺動可能に取りつ
けるように引出し15のスライド21 (第4図および
第5図)と係合しかつ合致させるべく基板12の上側に
形成される。
基板12を同様な容器11の頂部に錠止するために1組
のスナップ錠止耳辺22が基板12の下側に設けられる
。これらの耳辺22は容器11の後壁14の上方辺縁部
に設けられる相補的な耳片23を受容する。耳片22お
よび23は2つのともに係合された容器を開放可能に錠
止するような手段を構成する。
耳片22は基板12の一部を形成する可とう性アームで
あり、これらのアームはそれぞれの容器11上のチャン
ネル18およびスライド19の摺動係合または離脱の間
中耳片23に係合または離脱するように偏向されること
ができる。さらに後述されるように、耳片22は引出し
が閉止位置にあるとき耳片23からの偏向およびそれに
続<離脱から阻止される 留意されることは、容器11の全面にある突出アーム2
4が、組み立てに対する安全および整然とした仕上がり
を提供するように、引出しが容器11内にあるとき、引
出し15の側縁を取り囲む。
基板12の内部は第3図に示めされる。引出しガイド2
0、スライド19および側方保護アーム24が明瞭に示
される。トラック25は基板12の中間に設けられる。
トラック25に沿って運動する竪固であるが可とう性の
錠止および案内アーム26は引出し15に設けられる。
トラック25の口約はアーム26かつそれゆえ引出し1
5を容器11内に案内することであり、そして閉止位置
が達成されるとき、アーム26は引出し15を閉止位置
に錠止するように歯止めノツチ27に入る。
引出し15および容器11に取着されるばね(図示せず
)は開放位置に向けて引出し15を偏倚させるような弾
性手段からなる。ばねアーム26をノツチ27内に保持
するのに役立つ。
アーム26かつそれゆえ引出し15を開放するために、
引出しの外側は僅かに強制され、さらにばねを圧縮しか
つノツチ27から出るようにアーム26を強制する。ト
ラック25の角度はアーム26が同一通路に沿って戻る
のを阻止かつ戻り通路28に沿ってアームを強制する。
傾斜路29は歯止めノツチ27に隣接するこの通路28
の口部に設けられる。アーム23はノツチ23から出る
ように傾斜路29を容易に横切るが、垂直である傾斜路
の反対縁部により、アーム26はノツチ27に戻ること
を阻止される。すなわち、トラック25の設計は一旦引
出し15に力が加えられたならばアームが取ることがで
きるただ1つの道筋であるようになっている。かくして
引出し15の全面から圧力が開放されるとき引出し15
は基板12のストッパ30が開放位置において引出し1
5上のブロック31に係合するまでばねにより容器から
押し出される。この方法において引出し15はばねの作
用によりさらに外向の運動から阻止される。ハウジング
32はばねを容器11に取着する。さらに他の傾斜路は
、トラック25に沿ってノツチ27に移動する代わりに
戻り通路に入るアームを阻止するように例えば戻り通路
28との接合部にアーム26を案内するためにトラック
25に設けられる。
引出し15は第4図、第5図および第6図に描かれてい
る。第4図は引出し15の頂部側を示す。
中間にはアーム26がある。他のハウジング33は、引
出し15の後部においてばねの他端を保持し、そしてこ
の配置は引出し15が容器11から推進されるのを防止
してさらに他の装置として作用する。また図示されるの
は基板12のガイド20に嵌合する案内スライド21お
よび引出し15が容器11から除去されるのを阻止すべ
くストッパ30に当接するブロック31である。半球状
傾斜部材34は録音カセットのスピンドルを受容するた
めに設けられる。これらの半球状傾斜部材34はカセッ
トの挿入および除去を容易にするように傾斜後方頂面を
有する。フランジ35および弾性舌片36は上向運動を
阻止すべくカセットの頂部に係合するように引出し15
の後部に設けられそして舌片36は容器内でのカセット
のガタッキを阻止するようにカセットを前方に押し出す
第5図は引出し15の下側を示し、−力筒6図は引出し
15の側面の断面図を示す。引出し15の前方外面37
はラベル貼付に適する。
容器11のM2Cは第7図および第8図に示される。
M2Cの下側は第7図に見られる。案内チャンネル38
は116の側縁に沿って設けられそして容器11上の第
2ガイドまたはスライド19に係合しかつ蓋16を容器
に取り外し可能に固定するような第3ガイドからなる。
チャンネル38は該チャンネル38の底部に対して約4
5″で傾斜された間隔を置いた突起39によって画成さ
れる壁を含む容器上のチャンネル18と同じ断面形状を
有する。隆起部40は蓋16を容器11に取り外し可能
に固定すべく容器11に後壁上の耳片23に係合するよ
うに蓋16の後部に設けられる。また、補強ウェッブ4
1が示される。案内チャンネル38、突起39および隆
起部40は成形中に蓋16に合体される。
第8図は蓋16がラベル貼付に適する平らな表面を有す
ることが見られる平面図を示す。
容器11は以下の方法で組み立てられる。基板12はガ
イド20およびスライド21によって引出し15を受容
する。引出し15は容器11内にばね負荷され、ばねは
容器11に取着されかつハウジング33によって引出し
の後部で所定位置に保持される。引出し15のアーム2
6はトラック25内に嵌合しかつそれに沿って案内され
る。閉止位置にあるときアームはノツチ27に載りかつ
ばねが圧縮される。蓋1Gはチャンネル38内でスライ
ド19を摺動させることにより容器11に嵌合される。
、蓋16は、容器11の耳片23と合致する。蓋の隆起
部40によって容器11上に開放可能に錠止される。
同様な容器11を第1の容器11上に積み重ねるために
、蓋16は先ず該MlG上に十分な圧力を働かすことに
よって除去されて隆起部40を耳片23から外しかつ次
いでスライド19をチャンネル38から離脱させる。第
1の容器11のスライド19は同様な容器11にチャン
ネル18と摺動可能に係合されそして2つの容器はスナ
・ノブ錠止耳片22が耳片23に係合しかつ2つの係合
された容器を共に錠止するまで反対方向に動かされる。
同様な容器11を第1の容器1Fの頂部から除去するた
めに、耳片22は先端23から開放するために上方に向
けて徐々に上昇させねばならない。引出し15が閉止位
置にあるならば、その場合に引出しの基部は耳片22が
上方に動くのを阻止する。この特徴は容器の積重ねの偶
発的な離脱を阻止する。
引出し15を閉止位置から開放するために、引出し15
の前面が押し出され、さらにばねを圧縮しそしてアーム
26をノツチ27から開放しかつアームを傾斜路29の
上方に強制する。次いでばねはアーム26をトラック2
5の戻り通路28に沿って強制する。引出し15はブロ
ック31およびストッパ30の機構および容器11と引
出し15へのばねの取着によって容器11から推進され
るのを防止される。
本発明による容器はハンドル、スリング、ベルトまたは
車の付属品とともに使用するのに適する。
かくして容器は1つの積重ねから容易に取り出されかつ
他の積重ねに置かれることができる便利な積重ね可能な
容器を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は容器の積重ねを示す斜視図、第2図は本発明の
容器の基板を示す下側平面図、第3図は容器の基板を示
す頂部側平面図、第4図は本容器において使用する引出
しを示す頂部側平面図、第5図は引出しの下側平面図、
第6図は引出しの断面側面図、第7図は蓋の下側平面図
、第8図は蓋の平面図、第9図は第2図の9−9線に沿
って切断した部分断面図、第1O図は第2図の10−1
0線に沿って切断した部分断面図、第11図は第7図の
11−11線に沿って切断した第1部分断面図、第12
図は第7図の12−12線に沿って切断した第2部分断
面図、第13図は第3図の13−13線に沿って切断し
た部分断面図である。 符号の説明 11は積重ね可能な容器、12は基板、工3は側壁、1
4は後壁、15は摺動引出し、16は蓋、17は突起、
18はチャンネル(第1ガイド)、19はスライド(第
2ガイド)、20はガイド、21はスライド、22はス
ナップ錠止耳片、23は相補的な耳片、24は突出アー
ム、25はトラック、26は錠止アーム、27はノツチ
、2Bは戻り通路、29は傾斜路、30はストッパ、3
1はブロック、32はハウジング、38は案内チャンネ
ル、39は突起である。 FIG、5 ,47G、 7 、QG、8

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)閉止位置と開放位置との間の運動のために取りつ
    けられた摺動引出しを含む積重ね可能なカセット容器に
    おいて、基板と、該基板から延びる2つの側壁と、該側
    壁を接合する後壁と、前記基板の下側上で前記側壁に対
    して平行に延びる1対の第1ガイドと、前記側壁の上方
    辺縁部の内方にかつ前記第1ガイドに対して平行に配置
    される1対の第2ガイドと、前記第2ガイドに係合する
    ような第3ガイドを含む蓋と、2つのともに係合された
    容器を開放可能に錠止めする手段とからなり、前記第2
    ガイドは前記蓋の除去後同様な容器の第1ガイドにそれ
    ぞれ係合すべくなされそして前記第3ガイドは前記蓋を
    前記容器に取り外し可能に固定することを特徴とする積
    重ね可能なカセット容器。
  2. (2)2つのともに係合された容器を開放可能に錠止め
    する前記手段は前記基板の下側上のかつ前記後壁の上方
    辺縁部上の相補的なスナップ錠止耳辺からなることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の積重ね可能なカセ
    ット容器。
  3. (3)前記基板上の前記耳辺は前記基板の1部を形成す
    る可堯性アームであり、前記アームは前記第1および第
    2ガイド摺動係合または離脱の間中同様な容器の後壁上
    の相補的耳辺に係合または離脱するように偏向されるこ
    とができることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
    載の積重ね可能なカセット容器。
  4. (4)前記アームは前記引出しが閉止位置にあるとき前
    記耳辺の偏向かつそれに続く離脱から阻止されることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載の積重ね可能なカ
    セット容器。
  5. (5)前記引出しを前記容器と摺動可能に取りつけるべ
    く前記引出しと係合かつ合致するように前記側壁に隣接
    する前記基板の上側上の案内チャンネルからなることを
    特徴とする特許請求の範囲第1ないし第4項のいずれか
    1項に記載の積重ね可能なカセット容器。
  6. (6)前記引出しは錠止めアームを含み、該錠止めアー
    ムは前記容器の前記基板のトラックに沿って運動しかつ
    前記引き出しを閉止位置に錠止すべく歯止めノッチに入
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項
    いずれか1項に記載の積重ね可能なカセット容器。
  7. (7)前記基板の前記トラックは前記歯止めノッチに隣
    接する傾斜部を含み、前記トラックは前記錠止アームが
    前記歯止めノッチから退去すべく前記傾斜路を構成する
    ように形成されることを特徴とする特許請求の範囲第6
    項記載の積重ね可能なカセット容器。
  8. (8)前記引出しを開放位置に向けて偏倚させる弾性手
    段からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第7項のいずれか1項に記載の積重ね可能なカセット
    容器。
  9. (9)前記引出しが開放位置に達するとき前記基板に設
    けられたストッパに当接するブロックが前記引出しの後
    部に設けられることを特徴とする特許請求の範囲第8項
    記載の積重ね可能なカセット容器。
  10. (10)前記第2ガイドは該ガイドの長さに沿って間隔
    が置かれた一連の突起によって少なくとも部分的に形成
    されるチャンネルであることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第9項のいずれか1項に記載の積重ね可
    能なカセット容器。
  11. (11)前記突起は前記チャンネルの底部に関連して4
    5°±10°の角度に傾斜されることを特徴とする特許
    請求の範囲第10項記載の積重ね可能なカセット容器。
  12. (12)前記容器は射出成形法によって作られかつ前記
    突起は型内に組み込まれた45°±10°の角度におい
    て一連のクサビによって形成されることを特徴とする特
    許請求の範囲第10項に記載の積重ね可能なカセット容
    器。
JP62021644A 1986-01-31 1987-01-31 積重ね可能なカセツト容器 Pending JPS62182043A (ja)

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AU4397 1986-01-31

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