JPS62182026A - 包装箱へのラベル貼付方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は包装箱ｌ＼のラベル貼付方法に係り、特にラベ
ルＱノ保腹に好適な方法に関する。

〔従来技術〕

従来の貼付方法は、第３図及び第４図に示す様に、ラベ
ルを貼付ける段ポール面がフラットな状態のままであり
、＊！ｉ送途上りラベル表示面に対するスリキズや汚れ
に関する保護が十分配慮されていない場合が多く、何ら
かの対策が望まれていたつ 〔発明が解決しようとする問題点〕 前記従来技術はラベル表示面の保護が配慮されている場
仕が少なく、ＰＯＳソースマーキングラベル等の光学的
読取り用ラベルに関しては、読取り不可能とはる＄態が
考えられる。そりため、ラベル表筋ヘリフラスナックコ
ーティングによって表示面の保？ｆ！ｌ奢する手法が用
いられる場合があるが、ラベル貼付面が晟くなる４点が
あ　−り　プこっ 本兇明の目的は、ラベルの≠１＋ｈｉ　’ｒ：上げるこ
となくラベルの保後ンすることンこある。

〔問題点を解決するための手段〕

前ｉピ目的は、ラベル貼付面の段ボール１７乞圧迫し７
、それによって生じる凹状段差部を利用することによっ
て達成されるっ 〔作　用〕 凹状段差部は、他のフラットな段ポール面に対し十分へ
こんで２つ、かつ、面積的に小さいため′、Ｆｌ装箱相
装置相互物品との接触からラベルの表示面を保護する機
η仁があるっ 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第１図及び第２図（（より説
明するう 一般的に、民装箱を形成する段ボール材は両面段ボール
及びそれを数層重ね付せんもσ〕を、状況に応じて材質
、厚み等ケ選虎し加工・製函するものが多いが、不実施
列では円面段ボール化用いフレ１」について説明づ−る
っ Ａ１図は、包装箱１０＆こラベル２０ン貼付けた時の断
面を示しており、攻ボール材１（よ表ライナ−２と裏ラ
イナ−３０間に山形に成形した中芯４をサンドイツチし
て貼付ざオしている。

これχ、印印刷型型抜及び製函りいずれかＱ）段階に於
て、貼付けようとするラベル２０より大きめ（１）面積
を圧迫することにより、中芯４がつぶれ凹状段Ｍ部３０
が形成される。こり時、段差縁１１は、悉倣な圧迫によ
る謂れが生じやすいため、適度な曲線となる様に圧迫治
具Ｑ′）形伏を設定し’（’　Ｊ６　＜っ こＱ）＃に形成された凹状段差部３００内側にラベル２
０を貼付け、出荷する運びとなるが、凹状段差部３０（
Ｊそれが位置する包装箱１０の一面では十分なへこみが
あり、かつ小さな面積であるから、包装箱ｌＯ相互の接
触や凹状段差部３０より大きな面積を有する他Ｑ）物品
等からラベル２０の表示面が保膿できる効果があるっ 〔発明の効果〕 本発明によれは、凹状段差部内にラベルを貼付けである
ので、包装箱どうしや他の物品との積合せによる達搬に
際してのスリキズや汚損からラベルの表示面が保護きれ
るから、ラベルに特殊な加工を施こさなくても良く、そ
れたけ安価に製作することが出来る。

尚、段ポールに直接印刷をした場合に於ても同様の方法
によって対処出来る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の−っσ）実施例の部分断面図。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 段ボール材にて形成された段ボール箱に於て、所定の位
   置に段ボール材を圧迫することによって生じる凹状段差
   部を設け、その段差部内にラベルを貼ったことを特徴と
   する包装箱へのラベル貼付方法。