JPS62180909A - 電力ケ−ブル - Google Patents

電力ケ−ブル

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JPS62180909A
JPS62180909A JP27888486A JP27888486A JPS62180909A JP S62180909 A JPS62180909 A JP S62180909A JP 27888486 A JP27888486 A JP 27888486A JP 27888486 A JP27888486 A JP 27888486A JP S62180909 A JPS62180909 A JP S62180909A
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pressure
cable
layer
power cable
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ジョン ノーマン ジョンセン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 compound)をしみ込ませた紙で絶縁され、金属
シースを有するケーブル(または、ソリッド型紙絶縁ケ
ーブルとも呼ばれている)に関し、特に浅い海中の他、
地下における高電圧直流(IIVDc)伝送のために設
計されるケーブルに関する。
以下余白 〔従来の技術および、発明が解決しようとする問題点〕 実際に物質充填型ケーブルは、高電圧ケーブルの最も古
い型のものである。既に世紀の変わり目、すなわち85
年前にそのようなケーブルは10kVまでの電圧に用い
られていた。その後、絶縁材料の向上と、必要な製造プ
ロセスの発展によって、電圧は増加した。
しかしながら、通常の物質充填型ケーブルは1つの重要
な欠点を有することを経験は示している。
ケーブルの急な傾斜のある経路においては充填物(im
pregnan t)が、該ケーブルの経路の高いレベ
ルの所から低いレベルの所へ移動子る傾向があり、その
結果高いレベルの所のケーブルの絶縁にすき間ができて
、イオン化や絶縁破壊を起こし得ることになる。そのよ
うな充填物の移動は、例えば負荷の変動によってケーブ
ルの湯面が変化すると加速される。温度が上昇するにつ
ね;、充填混合物は膨張し、金属シースの直径を外側へ
圧す。スイッチ遮断や負荷の減少によってケーブルが再
び冷却されると、充填物は収縮する。しかしながら、用
いられる金属シース材は鉛のようにどちらかと言えばや
わらかく、塑性変形する材料であるので、膨張したシー
スの直径はだいたいそのままの径に留まる、そしてケー
ブルの経路の低いレベルにおいてもまた、充填混合物の
不足が存在することになり、これはまた高いレベルから
の更なる移入の空間を与えることにもなる。次にケーブ
ルに負荷が課せられるときには、新しい膨張が起り、以
後も同様となる。礼儀混合物の粘性は温度と共に大いに
変化する(温度の上昇と共に減、小する)ので、最高温
度の増加もまた移動の加速に貢献する。これらの理由に
よって、物質充填型のケーブルの通用と使用に関しては
制限が考えられねばならなかった。定格の交流電圧は6
0kVまでに制限され、最高使用温度は定格電圧に依存
して40〜70゜に制限された。
より高い電圧、より高い伝送容徂が要求されると、絶縁
物に圧力をかけることに基く他のタイプのケーブルが開
発された(圧力は大気圧より高く、圧カケープル(pr
essure cable)と呼ばれる)。そのような
ケーブルの例は油充填タイプ、ガス圧カケ−プル、その
他である。そのようなケーブルの設備は、絶縁物の圧力
があらゆる負荷条件下でケーブルの全長にわたって最小
の正の設計圧(ただ単に大気圧より高い圧であることも
あれば、約15barの高圧であることもある)に保つ
ために作られた。これらのケーブルは、通常の物質充填
型ケーブルよりもかなり高い電圧と温度での使用が可能
である。例えば自己充足の(self contain
ed)油充填ケーブルは1100にνまでの交流電圧と
85〜90℃の最高温度のために設計された。結果とし
て物質充填型ケーブルは一般に20〜30kV以上の交
流電圧には使われない。
圧カケープルはケーブルの経路に沿った所定の場所のタ
ンクに貯えられた、脱ガスされた油(油充填ケーブル)
またはガス(ガス圧カケ−プル)と連絡しているケーブ
ル中の連続ダクトと共に設計されている。圧力は、静的
な圧力タンクの手段によるか、ポンプ設備の手段による
かの、2つの方法で得られる。特に長いIIVDCの海
底・油充填ケーブル(この種のケーブルはここでは議論
しない理由によってガス圧カケ−プルより多く用いられ
ている)に関しては、あらゆる負荷条件下で圧力を前述
の最小レベルに保つためにケーブルのターミナルにおい
ては大量の油が必要である。油が熱せられている間も冷
却される間もダクトに沿ってタンクからタンクへと流れ
るように動的な圧力が生成されねばならないので、ター
ミナルにおける圧力は高くなければならない。(機械的
な理由により)ターミナルにおける圧力には1.す限が
あるので油充填ケーブルの長さが制限されることになる
海底で用いられる油充填ケーブルのもう一つの欠点は、
例えばいかりや釣道具その他によるケーブルの破損の危
険である。もし、破1員が発生すると、液体の充填油は
破損箇所においてケーブルから流れ出し、破損が修理さ
れるまでに4.5日から数週間も要し、ターミナルにお
いてはケーブルに再充填するために大量の脱ガス油が必
要となる。また、もう1つの危険として水がケーブルの
中にそして/あるいはケーブルに沿って浸透しケーブル
の絶縁の大いなる部分に損傷を与え、修理を非常に難し
くする。しかしながら、絶縁システムに関する限りは、
他の点でケーブルの経路が油充填ケーブルに適したもの
である限りは、油充填ケーブルは、少なくとも1000
kVまでの直流電圧のために設計し得る。
プラスチック絶縁ケーブルの発達のために20〜30k
Vまでのより低い交流電圧についてもまた物質充填型ケ
ーブルの市場は、しだいに消滅しつつある。しかしなが
ら高電圧直流(HVDC)伝送の導入に関連して、特に
海底伝送のために、物質充填型ケーブルは新しい時代に
出会うことになった。これにはいくつかの理由がある=
1 −このタイプのケーブルは実際に無限の長さにわたって
海底ケーブルとして用いられ得る(電圧降下によっての
み制限される)。− 二このタイプのケーブルはがなり高い直流電圧について
設計できる。(今日実際に使用されているケーブルの最
大電圧はわずが300kV未満である。)−このタイプ
のケーブルは圧カケープルに比べて単純で丈夫である。
(単□純なケーブルの設計。もし破損が起きても筒車な
修理。水はケーブルに沿っては数メーターしか透過し得
ない。)終端(ターミナル)において大量の油の貯蔵や
複雑なポンプ設備が不要である。(主として終端の絶縁
物の圧力を大気圧より上に保□つために各終端(ターミ
ナル)においてケーブルの充填物に適合する混合物で満
された唯1つの小さな静的圧力タンクが必要なだけであ
る。)紙テープの潤滑剤として働く粘着性の充填物のた
めにこの絶縁は機械的に乱暴な扱いにも耐え得る。
しかしながら、ケーブルの経路における充填物の移動の
危険は+1 V D Cケーブルの場合においてもまた
設計電圧に関して制限をもたらす。本発明の目的は、物
質充填型ケーブルがあらゆる負荷条件において圧カケー
プルとして働くような方法で物質充填型ケーブルを設計
し、製造¥ることにより、この欠点を克服することであ
る。
物質充填型海底ケーブルにおける絶縁の圧力が、ンHの
深さによることが、試験によって示されている。ケーブ
ルの設計、周囲温度、負荷条件その他に依存するある深
さにおいては、圧力は常に大気圧より高く、かつ海の深
さが増加するにつれて増加する。これは水の外圧による
。そのような深さにおいてはケーブルは実際のあらゆる
負荷条件の下で圧カケープルとして働く。1色縁の圧力
が?16の深さの増加と共に増加するので、深い水中に
おいては、経路の傾きが急であることに拘らず、経路の
高いレベルから低いレベル・\の充填物の移動は起こり
得ない。海底物質充填型ケーブルの弱い部分はその結果
、浅い水中と陸上の部分ということになる。ケーブル経
路のこれらの部分においてはケーブル絶縁の充填物の移
動の危険が存在するからである。この意味において[浅
い水化とは、ケー経路上の浅い部分の物質充填型ケーブ
ルを油充填ケーブルで置き換えることが提案されていた
しかしながら、もし経路上の浅い部分が非常に長い(あ
るケースでは9100kmということもある)ならば、
油充填ケーブルは使えない。
上記の問題のいくつかを克服するために、鉛のシースの
上に直接端と端とが接するように巻きつけられた多数の
弾性的な金属テープからなる圧力ボディを有する物質充
填型ケーブルを提供することもまた提案されていた(ス
エーデン特許115089号)。
この設計の欠点は鉛のシース上に1層巻きつけられるテ
ープが、相対的に長い1然りの長さくlay −1en
gth)にわたって、巻きつけられねばならないという
ことである。その上材料の利用がうまくない。なぜなら
ば、ケーブルの使用の間、鉛のシースに対してテープの
十分な圧力を得るためにテープの張力が相対的に高くな
ければならないため、その結果テープは、テープの降伏
強さを超えないように相対的に厚くなければならないた
めである。
更に、もし、テープが端と端とが接するように巻きつけ
られるならば、工場にお°いてテープを巻きつけるとき
の温度より寒いときにはこれらのテープは機能しないと
いうこともあるが、この他にも金属テープを端と端とが
接するように巻きつけるということはほとんど現実的で
ない。確かに、非常に短いケーブルにおいては、前記の
特許において提案されているように、テープを巻きつけ
た後にケーブルの中に、充填物を圧し込むことによりこ
の欠点は克服され得る。しかし実際的な観点から見て、
長いケーブルではこれは不可能である。
なぜなら、このような作業に要する時間は余りに長く、
経済的でないからである。
この設計のもう1つの欠点は、テープを鉛のシースに直
接あてることである。テープの高い張力のために、金属
テープの端は、鉛シースを損傷させる傾向を存するであ
ろう。なぜなら鉛は非常にやわらかい材料であるからで
ある。そのような#貝傷はケーブルの温度が高いときに
加速される。それは1つには、鉛がよりやわらかくなる
ためであの膨張のために、たとえ、テープが製造時には
端き間が生ずるであろう。また、内圧によってやわらか
い鉛は上記のすき間の中に圧し込まれる傾向を有するで
あろう。そして、長い使用中においてはこのことは、相
対的に大きい金属テープの厚さのために、該テープの端
において鉛シースの割れを発生させ得る。
〔問題点を解決するための手段、および作用〕本発明の
物質充填型ケーブルは、ケーブルが円形断面を有しても
任意の断面形状であっても(例えば楕円形であっても)
、絶縁層がセルロース紙からなっていても、合成紙から
なっていても、あるいは、例えば1枚かそれ以上の合成
紙と共に積層されたセルロース紙のような複合紙からな
って・いても、高電圧(250kv以上)の電力の伝送
に適した圧カケープルとして設計され、製造されるが、
それは、金属シース上の圧カホディに2層以上からなる
薄い弾性テープ、(以後「圧力テープ」と呼ぶ)を巻き
つける(被せる)ことによるもので、該圧力テープは短
いI然りの長さく5hort lay IeBth)で
該金属シースと圧力テープの間の下地(bedding
)上に巻きつけられるものとする。該圧力テープは良好
な弾性的性質を有すべきであり、高品質金属あるいは強
い合成材料からなってもよい。該圧力テープの層の数は
少くとも2であって、テープの撚りの長さくlengt
h of 1ay)は鉛シースの直径の1.5倍を超え
るべきでない。本発明の好適な実施例においては、圧力
ボディは該鉛シースの直径の0、4から0.8倍の撚り
の長さくlay lengLh)をもって下地上に巻き
つけられた4〜8Nの圧力テープからなり、該下地は鋸
で織ったファイバテープ、丈夫なプラスチック、あるい
は9、他の下地層とし□ての機能に適した材料からなる
。テープの幅に依り、各層には1枚、最大2枚のテープ
が存在せねばならず、各層のテープの側端間には0.2
〜2.Ommのオーダーの明確なギャップが存在する。
前記下地が銅で織ったファイバテープからなる場合には
、好適な実施例は、圧力テープ上のプラスチックジャケ
ットを有してもよい。圧力テープはケーブルが負荷をう
けているかどうか、そして、ケーブルの経路に無関係に
、大気圧より大きい絶縁圧力を得るために十分高い張力
をもって巻きつけられるべきである。この新しいタイプ
のケーブルへの負荷が増加するとき、充填物の膨張は金
属シースを前述のように膨張させ、咳宛傘物が冷却によ
って収縮するときには圧力ボディは該金属シースを能な
ことを示した。
圧力ボディの材料の弾性的性質の要求はケーブルの設計
と使用条件(温度、ケーブルの経路の形状その他)に依
存する。圧力テープの弾性伸びは少くともe =0.0
03(0,3%)であるべきことを計算は示した。前記
要求は通常0.004< e <0.006(0,4〜
0.6%)であるが、0.009あるいはそれ以上高く
ともよい。
そのような要求を満す材料は高品質の鋼、高品質のブロ
ンズその他である。しかしながら、本発明は、物質充填
型圧カケ−プルの圧力ボディとして用いられるという意
味で満足しうる弾性的性質を有する全ての物質をカバー
し、ファイバで外装を施したエポキシあるいは類似物を
含む。
通常のケーブルは、常に望ましい絶縁圧力を与える圧力
ボディを有しない。圧力テープの場合、これらは、普通
、通常のケーブルにおけるテープの適用に用いられるよ
り、はるかに高い張力をもって巻きつけられ、そして、
テープ巻きつける機′械はその結果、それ相応に設計さ
れねばならない。
パ実施例〕 第1図は典型的な物質充填型ケーブル中に発生しうる、
周期的な内部負荷を示す。2周u、u(tt。
t2およびt3.t4)が示されている。ケーブルは外
水圧がPoである海面下の深さに設置されでいる。負荷
がないとき内圧はケーブルの設計と現1場の条件(周囲
温度、ケーブルが埋設されている□かどうか、海底中の
土壌の熱抵抗、その他)に依る値Pつにまで増加する。
tlで示される時間、ケーブルはある一定の電流で負荷
を受けている。
最高温度に達するまでのケーブルの主な加熱は時間tH
O間に起こるので、実際上、時間N2の間は該最高温度
のまま一定である。該加熱時間中、鉛のシースの下のケ
ーブルの構成要素(主に充填混合物)の急激な膨張によ
り、内圧は急速にP mayにまで増加する。時間t1
2の間、内圧が外水圧より大なので鉛シースは、膨張し
続ける。結果として、内圧は圧力PLまで低下する。負
荷がなくなると、ケーブルは時間t21の間に冷、却し
て実際上周囲温度にまで櫻なる。急激な冷却のために、
ケーブルの鉛シースの下の構成要素は収縮して、その結
果内圧はp Hlinにまで低下する。それから、たと
えケーブルが依然路たくとも、圧力は外水圧Poによっ
てP、にまで増加する。時間t22の終りには負荷が再
びかけられ、時間t3が始まり、以下同様である。以上
を要約すると:負荷はBおよびt2の間オンとなり、t
□、t2、そしてL4の間オフとなる。
周期的内圧の振幅P□つおよびp 、、nはケーブルの
設計、海の深さ、与体の電流、周期その他に依存する。
内圧PうおよびP、はそれぞれ、定常的な負荷なしの状
態および定常的負荷状態を表現するものである。
最小圧は冷却時間t21.t41の終り近くで起る。
これは、もしケーブルがより浅い所に設置されているな
らば決定的であろう状況であり、外水圧は低い内圧を補
償するには十分大きくない。そのような場合前記最小圧
は大気圧より低い、っまりp、、、、<o、であろう。
そして絶縁部にすき間が作られるだろう。
第2図はケーブルの一端が海抜50mであるような可能
なケーブルの経路の側面を示す。該一端からの距離Oか
らXIまでにおいてはケーブルは陸上にある。該一端か
ら距離X2においてはケーブルは深さ150mにある。
そして経路は、−例として、250mの深さまで続いて
いる。
第3図は、圧力ボディを設けられていないケーブルにつ
いて、負荷が取り除かれた後の短時間の使用中における
第2図に示されたケーブルの最小内圧P、を大体におい
て示す。第3図の曲線の破線部は一例として、150m
および150mより浅い海面下の深さにおけるケーブル
中の、負の内圧(つまり真空)を示す。
第4図は、本発明の圧力ボディを取り付けたときのケー
ブルの最小内圧を示す。この圧力は、あらゆる負荷条件
下での正の最小の絶縁圧力を得るために計算されている
第5図は、海面下150mおよび150mより浅い所に
設置されるケーブルの部分についてのみ圧力ボディを取
りつけ、それより深い所に設置される部分には圧力ボデ
ィをつけないときの、ケーブルの最小内圧P3を示す。
ケーブルの経路の状況に従って等綴付けられた圧力ボデ
ィを有する海底ケーブルを作ることも可能である。圧力
テープの数とそれらの張力は製造プロセスの間に変えら
れ得る。1つの圧力ボディからもう1つの圧力ボディへ
の移行は漸次的な変更もしくは、段階的な変更によって
、確かなものとされる、圧力テープの変更の領域は例え
ば、エポキシもしくは類似物によって、共に固定され得
る。
第6図は、ケーブルの負荷による内圧P4の増加を示す
。この場合、陸上の(g (trench)内に設置さ
れた)ケーブルの部分は、不十分な熱放散のために海中
に設置されたケーブルよりも高温である。
第7図は、水圧Pbλrの下でのケーブル表面の断面の
概略を示す。ケーブルが陸上の浅い水中にある場合のよ
うに水圧が取り除かれた状態ではP餓トの内圧は、鉛シ
ースと下地(bedding)の堅固さを無視して、直
径りでケーブルの表面のまわりに張力Sをもって適当な
圧力テープを巻きつけることにより得ることができる。
(■sはケーブル軸に垂直な張)Jの成分であるが、テ
ープの撚りの長さくlay length)が短いとき
には圧力テープの張力とは少し異る。) ここで、使用中の(地中そして/あるいは浅い水中での
)最低温度が+10゛cであると仮定しょう。更にテー
プの形の圧力ボディが工場において20°Cで取り付け
られたと仮定しよう、簡単のためにケーブルは鉛シース
を有し、円形断面を有するとしよう。(楕円ケーブルの
計算は丸いケーブルの計算よりもより複雑である。)更
に我々は、第1図を参照しつつ、水中における圧力テス
トが、水圧15bar、すなわち海の深さ150mがあ
らゆる負荷条件下で正の内部絶縁圧力を得るために必要
であるだろうことを示したと仮定しよう。
もし、ここで圧力テープが適用された直径が7、5 c
mであると仮定すると、圧力テープの張力のケーブル軸
に垂直な基本的成分は、 とならねばならないだろう。
第8図は圧力ボディを有する物質充填型パワーケーブル
の部分断面の概略を示す。ごの図は、直径D2の充填物
を充填され包まれた祇の絶縁物2の層、直径D3の金属
(鉛)シース3、直径D4の下地(bedding) 
4、および、圧力テープの層の形の圧力ボディ5を、防
食層6および8、そして外装(鎧装)7と共に備えた直
径DIのマルチワイヤ心線を示す。鉛のシース3の厚さ
はdlであり、他方、圧力ボディ5の厚さはd2である
。下地4および/あるいは(腐食)防護層6はプラスチ
ックのジャケットからなってよい。外装は、例えば1層
または2層からなる重い鋼鉄ワイヤであってもよく、所
望の層数巻きつけられたより軽い鋼テープであっても、
軽量の合成ケブラーファイバまたは他の配置のものでも
よい。通常の心線上の、そして絶縁物上のスクリーンは
図示していない。
第9図は、下地4上に適用された圧力ボディ5と共にケ
ーブル心線1.2.3をより詳細に示す図である。この
場合、圧力ボディは圧力テープ11゜12 、13 、
14の4層からなっている。図に示されているようにテ
ープは、鉛のシースの直径の1.5倍を超えない相対的
に短い撚りの長さ (short laylength
)をもってら線状に巻かれている。撚りの長さくlay
 length)は、好適には鉛シースの直径の0.4
〜0.8倍であるべきである。テープ11 、12 。
13.14は少くとも20龍以上100mm以下の幅を
有すべきであり、各層においてテープの側端の間に0.
2〜2.Q amの明確なすき間がある。図示されてい
るように各層には唯1つのテープが存在するのみである
。テープの巾により、各層には最大2枚のテープが存在
すべきである。
式1は、テープが10℃で巻きつけられた時、我々の例
において、テープが巻きつけられるべき張力を示す。我
々の例では20”Cで取り付けられたので、張力は、1
0℃から20°Cに温度が増加するときの心線、紙、充
填物および鉛シースの膨張により張力が増されねばなら
ない。これらの材料のケーブルの単位長あたりの体積は
: V1=n/4−DI” ・ f−心線の体積(つまり心
線の断面積) V2=n/4・Dl2−(1−f)  −心線のワイヤ
の間のすき間における充填混合物の体積V3=n/4 
・(D22−DI”)・k−紙絶縁物中の充填物の体積 V4=n/4  ・ (D22−DI”)  ・ (1
−k)−紙ファイバの体積 V5=n/4 ・ (D3” −D2”)=鉛シースの
体積 V6=n/4 ・ (D4” −D32)=鉛シースと
圧力テープの間の材料(例えば鉛シース上のプラスチッ
クジャケット)の体積 ここで、Dlは、心線の直径、fは心線の稠密性(co
mpactness)を示す因子・D2は鉛シースの下
の直径二には紙の間げき率、D3は鉛シースの外径、そ
して、 D4は鉛シースと圧力テープの間の材料の上の直径であ
る。この直径は一般□にこの材料がプラスチックのジャ
ケットからなるときのみ考慮されるであろう。
もし、絶縁物が合成材料のフィルムをはさんで積層した
セルロース紙からなるときは、このことを考慮に入れね
ばならない。本実施例では、絶縁物は、充填物を充填さ
れたセルロース紙のみからなると仮定されている。
圧力テープの下の材料の全体の膨張は、dV=dV1 
+dV2 +dV3 +’dV’4 +dV5 +dV
6=dT (a 1 ・Vl −)”a 2・V2’+
a2・V3+a3・V4+a’4・’V5+a5・V6
)ここでal、a2.a3.a□4およびa5は、銅、
充填物、紙ファイバ、鉛シースおよびフ□°ラスチック
ジ′ヤケソトそれぞれの膨張係数であり、我々の例では
、dT = 20−10 = 10℃である。
圧力テープが薄い下地(bed’ding)上に巻きつ
けられる(下地(bedding)の膨張を無視して)
、我々の例(第8図)のいくつかの計算は、結果として
、ある実際の寸法を有す゛る□ケーブルにおいてdV 
= 0.1205cut / cm cableを与え
る。 □これらの材料の圧縮率は無視され得るので、体
積の増加は圧力テープの下の直径を増し、それに゛よっ
て圧力テープはe 1−0.0OI35だけ伸びる。
しかしながら、圧力テープもまた、温度の増加と共に伸
び、これによっである程度テープの下の材料の膨張によ
り圧力テープに生成される張力を軽減する。我々の例で
は、e 2 =0.0O012(テープ材が鋼の場合)
の伸びを示し、温度が10°Cから20゛Cに増加した
とき、圧力テープに応力を及ぼす、最終的な伸びはe 
3 = e 1− e 2 =0.00123となる。
フックの法則によれば、圧力テープの張力は、52=e
3・E−d2 であり、Eは弾性係数、そしてd2は圧力テープの全厚
である。d2=1と材料が鋼であることを仮定するとS
2は258kp/c+nである。51=56(弐1)の
とき、圧力テープがケーブルに巻きつけられるとき付与
さるべき張力は、 S = S 1 + S 2 =314kp per 
cm cableである。
これは圧力テープが巻きつけられるとき付与さるべき全
張力である。すなわち、圧力ボディが同じ厚さを有し、
4つのテープからなるとき、各テープは約105kp/
 cm cableの張力をもって巻きつけられる。3
つのテープが要求された張力を実現し、4番目のテープ
は予備である。
使用中においては、テープは付加的な張力にも曝される
であろう。これは1つにはケーブルの経路のレベル差(
鉛シースを圧し出そうとするであろう充填物の静的な内
圧)により、また、他方では、温度を上昇させ、それに
よって、鉛シースの下の材料を膨張させるケーブルの負
荷によるものである。
もし、例えばケーブルの経路が陸上のターミナルから海
面レベルまで50m傾斜して下がった場合、4.5 b
arの付加的な静的圧力が圧力テープの張力の増加に寄
与するであろう(ここで充填物の密度を0.9g/cI
aとした)。
我々の例では張力は、 ま たけ増加するであろう。対応する圧力テープの伸びはe
 4 =0.00038である。
海中では深さが増すにつれ、水圧はある程度圧力テープ
の張力を軽減することに寄与するであろう。なぜなら水
の密度は充填物の密度より大きいからである。
もし、我々の例で心線の最高温度T1が使用中50℃で
あって、圧力テープが巻きつけられたときの温度が20
°Cであったとすると、我々は圧力テープ下の材料の膨
張dV’(式2参照)を計算することができる。心線(
conductor)と該心線中の充填物の表現は、上
記のように計算される。ただし、dT’ =Tl−TO
(50℃−20℃)である。
これらは、 dVl ’ =aidT’ −Vl dV2 ’ =a2・dT’ −V2 となる。
温度は、絶縁物を横切って(心線から鉛シースに)下降
するので、dV3’とdV4’(それぞれ絶縁物中の充
填物とセルロースファイバ)の表現はいくらか複雑にな
るであろう。下記の表現が展開された: dV3 ’ =a2・dT’ 113−− ・k−a2
−rT・L・および ここでrTは絶縁材料の熱抵抗でLは心線の損失を表現
する(L=1”・R1ここで1は電流、Rは心線の抵抗
である)。
我々の例ではrT=5℃・m/WでL = 25WaL
t/meterである。
更に、我々は鉛シースの膨張のために:dV5 ’ =
a4・dT” 15         (If、)の表
現を得た。
で与えられる。
この場合、圧力テープの下の材料の全膨張は(下地の膨
張を無視して): dV ’ = 0.237cn! / cm cabl
e       (’υであり、これはテープの付加的
な沖びe 5 =0.00264を与える。圧力テープ
の膨張はe 6 =0.00015と計算され、その結
果全付加的膨張はe7=e5−e 6−0.00249
であり、圧力(鋼)テープの対応する張力は約34 =
 523kp/ cm    oC14)でゐ5a こうして我々の例では、該テープの全張力は:S=S 
L +32 +83 +34 = 852kp/cm 
 (Is)であって、圧力テープの全件びは もし使用中のケーブルの最低温度が20℃ならば巻きつ
けの間のテープの張力は、かなり減らしてよい。しかし
ながら、最低温度が20°C以上のときは、最高温度6
0℃が許されてよいが、その結果、S4もぞれ相応に増
加されねばならない。
他の場合では、最高許容温度は50℃を超えてもよく、
このタイプの新しいケーブルについては60℃である。
なぜなら、このタイプのケーブルは常に大気圧を超える
絶縁物の圧力と共に用いられるので、移動が起こらない
からである。圧力テープの伸びと張力はそれに応じて増
加するであろう。
もし、より低い弾性係数を有する材料が用いられるなら
、ケーブル(T2およびT4)の膨張による張力はより
低いが、温度の増加による伸びの値は実際上同じである
圧力テープの材料は非常によい弾性の性質を有しなけれ
ばならない。材料の弾性的な伸びの要求(弾性限界)は
ケーブルの寸法と使用条件による。
ある場合には圧力テープの伸びは0.003位に低く、
他の場合には0.009あるいはそれ以上に高いことが
計算によって示される。
温度膨張の計算によれば、高密度の絶縁紙、すなわち、
低い値のkを用いることが非常に有利であることが示さ
れる。これは、充填物(a2)の膨張係数が祇ファイバ
(a3)の約4.7倍であるという事実による。上の例
では充填物の膨張は全膨張、(心線、注入物、紙ファイ
バおよび金属シースの膨張の和)の60%になる。ここ
で紙の密度はIg/−である。より高い密度を有する紙
を使うことが膨張に関して大いに有利であると考えられ
る。要求を満足する材料は少なくとも6500kp/c
14の弾性限界を有する高品質の鋼(例えば、高品質亜
鉛メッキ鋼、高品質ステンレス鋼等)、少くとも350
0kp/ cotの弾性限界を有する高品質ブロンズで
ある。
しかしながら本発明は、エポキシで外装(鎧装)された
グラスファイバのような合成物質やガラスで外装された
ポリアミド、ケブラーあるいはカーボンその他を含む、
物質充填型圧カケ−プルの圧力ボディとして用いられる
という意味で満足できる、弾性的性質を有する全ての物
質をカバーする。
計算された張力および弾性伸びに関する要求を満足する
ならば何枚のテープを用いてもよい。しかしながら、各
層毎最大2枚で、少なくとも4層のテープを用いること
が望ましい。ただし、実際的な製造上の見地からテープ
の層数は8に限られるべきである。
圧力テープの張力は、常に弾性限界内に保つことが必要
であり、圧力テープもそれに応じた寸法になされねばな
らない。圧力テープは下地(bedding)として働
(何らかの物質の薄い層(例えば銅で織ったファイバテ
ープの一層)の上に適用される。
他の方法として、テープは通常製造中に鉛のシース上に
被せられるプラスチックのジャケット上に巻きつけされ
てもよい。しかしまたこの場合には薄い下地は該圧力テ
ープの下に作られるべきである。
圧力テープの端における鉛シースやプラスチックシース
の割れの危険を減らすために、少くとも、下地上に直接
巻きつけられる内側のテープは薄く(好適には0.25
mm以下の厚さで)あるべきである。
他方では、テープの全厚と数は、テープの取りつけとき
、およびケーブルの使用中に発生する張力の和に耐える
ように計算されねばならない。
また、一般に安全のために、圧力ボディの全厚は、少な
くとも、n−1枚のテープが十分に張力に耐え、n番目
のテープが予備であるような、n枚のテープに分けるこ
とが有利である。テープの適用中はテーピングヘッド(
taping head)のバランスのために偶数枚の
テープをもって巻きつけることが有利である。ケーブル
は、製造中、あるいは敷設中その他の時にねし・れるか
も知れない。特にケーブルが一層の外装(鎧装)ワイヤ
で外装(鎧装)されているとき、もしテープが該外装ワ
イヤと同方向に巻きつけられていると、該テープある程
度緩くなる。その結果、圧力テープは、外装ワイヤと逆
方向に巻きつけるのが有利であると考えられる。他の場
合は、半分のテープが一方向で、残りの半分が逆方向に
巻きつけるのが有利でありうる。他方で、起こり得るね
じれによるテープの損失は、いくつかのケースにおいて
、テープの巻きつけ時に、圧力テープの張力をある程度
増すことにより対抗し得る。
上記の本発明の実施例の詳細な説明は、例としてのみ解
釈されるべきであって、保護の範囲の限定とは考えるべ
きでない。これは特に、本発明特有の圧力ボディとして
圧力テープを使用することに関して言えることである。
使用し得る圧力ボディの例は、第10図に概略的に示さ
れている。ここでは圧力テープ9および10のセットが
示されている。該セット9および10は、いくつかの圧
力テープの層を含んでいる。1つのセット9は下地4上
に1方向に巻かれ、他方のセット10は、該第1のセッ
ト9上に直接、他の方向に巻かれている。
【図面の簡単な説明】
第1図は周期的負荷によるパワーケーブルの内圧を示す
図、 第2図はケーブルの可能な経路を示す図、第3図は圧力
ボディなしのケーブル中における、ケーブルの経路に沿
った最小内圧を示す図、第4図は、一様な圧力ボディを
有するケーブル中における最小の内圧を示す図、 第5図は、一様でない圧力ボディを有するケーブル中に
おける最小内圧を示す図、 第6図はケーブルの負荷による内圧の増加を示す図、 第7図は水圧下のケーブル表面の断面の概略図、第8図
は本発明の一実施例の断面を示す図、そして、 第9図および第10図は好適な圧力ボディを有するケー
ブルの概略図である。 (符号の説明) l・・・マルチワイヤ心線、 2・・・絶縁物、    3・・・金属(鉛)シース、
4・・・下地(bedding) 、5・・・圧力ボデ
ィ、6・・・防食層、     7・・・外装(鎧装)
、8・・・防食層、 9.10・・・圧力テープのセット、 11 、12.13.14・・・圧力テープ、15・・
・すき間。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高電圧の直流電力を伝送する心線と、 該心線上に位置し、該心線をとり巻く複数の絶縁テープ
    と、 該絶縁テープ上に位置し、該絶縁テープをとり巻くシー
    スと、 該シース上に位置し、該シースをとり巻く1層の下地材
    と、 該下地材の層をとり巻く圧力ボディであって、少なくと
    も、該下地材の層をら線状にとり巻く弾性的なテープか
    らなる第1層と該第1層をら線状にとり巻く弾性的なテ
    ープからなる第2層とを含み、該弾性的テープの各々が
    縦方向の側端部と所定の幅を有し該テープの1つの側端
    部が該テープの隣りのら線状の1巻きの側端部から所定
    の距離間隔をとられているように位置づけられており、
    該テープの各々が前記シースの直径の1.5倍以下の撚
    りの長さを有している圧力ボディとを備えてなることを
    特徴とする電力ケーブル。 2、前記第1のテープの層が0.25mm以下の厚さを
    有する特許請求の範囲第1項記載の電力ケーブル。 3、前記弾性的テープの各々の撚りの長さがケーブルの
    直径より小さい特許請求の範囲第2項記載の電力ケーブ
    ル。 4、前記撚りの長さが前記シースの直径の0.4〜0.
    8倍の範囲にある特許請求の範囲第3項記載の電力ケー
    ブル。 5、前記弾性的テープの各々が少くとも0.3%の弾性
    伸びを有する材料で形成されている特許請求の範囲第1
    項記載の電力ケーブル。 6、前記材料が0.4〜0.9%の弾性伸びを有する特
    許請求の範囲第5項記載の電力ケーブル。 7、更に前記圧力ボディをとり巻く外装の層を備え、該
    外装の層が前記弾性的テープと逆方向に巻かれた複数の
    テープまたはワイヤのいずれかを含む特許請求の範囲第
    1項記載の電力ケーブル。 8、前記圧力ボディが弾性的テープからなる付加的な層
    を含む特許請求の範囲第1項記載の電力ケーブル。 9、前記弾性的テープの層が偶数層存在し、その半分が
    1方向にら線状に巻かれ、他の半分は逆方向にら線状に
    巻かれる特許請求の範囲第8項記載の電力ケーブル。 10、前記弾性的テープの各々が金属または合成材料の
    どちらか1つから形成されている特許請求の範囲第1項
    記載の電力ケーブル。 11、前記下地層が銅で織ったファイバテープまたはプ
    ラスチックジャケットのいずれか一つを含む特許請求の
    範囲第1項記載の電力ケーブル。 12、前記所定の幅が20〜100mmの範囲にある特
    許請求の範囲第1項記載の電力ケーブル。 13、前記所定の空間が0.2〜2.0mmである特許
    請求の範囲第1項記載の電力ケーブル。 14、前記弾性的テープの層の各々が付加的な弾性的テ
    ープを含む特許請求の範囲第1項記載の電力ケーブル。 15、前記金属材料が、少なくとも6500kp/cm
    ^2の弾性限界を有する高晶質の亜鉛メッキ鋼、ステン
    レス鋼、あるいは、少なくとも3500kp/cm^2
    の弾性限界を有する高品質のブロンズからなるグループ
    から選ばれる特許請求の範囲第10項記載の電力ケーブ
    ル。 16、更に前記圧力ボディと前記外装の層の間に位置す
    る第1の腐食防護層と、前記外装の層の外表面上に位置
    する第2の腐食防護側とを備えてなる特許請求の範囲第
    7項記載の電力ケーブル。
JP27888486A 1985-11-25 1986-11-25 電力ケ−ブル Granted JPS62180909A (ja)

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NO854698 1985-11-25
NO854698 1985-11-25
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JPS62180909A true JPS62180909A (ja) 1987-08-08
JPH0418407B2 JPH0418407B2 (ja) 1992-03-27

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017519334A (ja) * 2014-05-16 2017-07-13 ネクサン マス含浸紙絶縁体を備える送電ケーブル

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017519334A (ja) * 2014-05-16 2017-07-13 ネクサン マス含浸紙絶縁体を備える送電ケーブル
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