JPH022366B2 - - Google Patents
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- JPH022366B2 JPH022366B2 JP56062699A JP6269981A JPH022366B2 JP H022366 B2 JPH022366 B2 JP H022366B2 JP 56062699 A JP56062699 A JP 56062699A JP 6269981 A JP6269981 A JP 6269981A JP H022366 B2 JPH022366 B2 JP H022366B2
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- Japan
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- cable
- oil
- insulation
- box
- paper insulated
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 28
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- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は直流地中送電線路に関するものであ
る。
る。
直流地中送電線路は、一般に第2図に示す様に
粘度の高い絶縁油で含浸した絶縁紙を用いたケー
ブルいわゆる紙絶縁ソリツドケーブル3が終端箱
1間に布設される。なお第2図中2は架台、4は
土地である。
粘度の高い絶縁油で含浸した絶縁紙を用いたケー
ブルいわゆる紙絶縁ソリツドケーブル3が終端箱
1間に布設される。なお第2図中2は架台、4は
土地である。
上記に於いて終端部ではほとんどの場合ケーブ
ルを垂直に立上げ架台上に終端箱を組立てて使用
する為垂直に立上げた部分のケーブル内絶縁油が
経年的に逐次流下し終端箱近傍のケーブル絶縁紙
層が脱油してしまう。このためケーブルの絶縁性
能が劣化し終端箱内の絶縁処理部が特に最弱点部
となる。
ルを垂直に立上げ架台上に終端箱を組立てて使用
する為垂直に立上げた部分のケーブル内絶縁油が
経年的に逐次流下し終端箱近傍のケーブル絶縁紙
層が脱油してしまう。このためケーブルの絶縁性
能が劣化し終端箱内の絶縁処理部が特に最弱点部
となる。
前記問題点の対応策として次の2点が考えられ
ているが、いずれも問題点があつた。
ているが、いずれも問題点があつた。
(1) ケーブル絶縁体そのものの絶縁厚を厚くす
る。この場合、ケーブル絶縁体はもとより、絶
縁体の外方に被覆される金属シース、防食層、
鎧装等の外径、重量も増大し不経済となる。特
に海水底ケーブルで直流地中送電線路となる数
10Km、時には数100Kmにも及び、外径、重量は
極力小さくする必要があるというニーズに逆行
することとなる。
る。この場合、ケーブル絶縁体はもとより、絶
縁体の外方に被覆される金属シース、防食層、
鎧装等の外径、重量も増大し不経済となる。特
に海水底ケーブルで直流地中送電線路となる数
10Km、時には数100Kmにも及び、外径、重量は
極力小さくする必要があるというニーズに逆行
することとなる。
即ち、終端箱内の絶縁処理部の最弱点部を克
服するために、ケーブル線路全長にわたつてケ
ーブルそのものの絶縁厚を厚くすることは前述
の如き問題点がある。
服するために、ケーブル線路全長にわたつてケ
ーブルそのものの絶縁厚を厚くすることは前述
の如き問題点がある。
(2) 終端箱内を絶縁油で充満させる。
この場合、終端箱内の絶縁油が経年的にケー
ブル内に流下して行きヒートサイクルによりケ
ーブルの金属シース(通常鉛被)疲労破壊を生
じるおそれがある。即ち温度変化に伴いケーブ
ル内に充満した油が膨張収縮するが、粘度が高
い為長さ方向に移動しにくいので膨張時に鉛被
を拡げ次にそれにより生じた空隙が油で充満さ
れ次の加熱時に更に鉛被がふくれることを繰返
す現象を生じる。
ブル内に流下して行きヒートサイクルによりケ
ーブルの金属シース(通常鉛被)疲労破壊を生
じるおそれがある。即ち温度変化に伴いケーブ
ル内に充満した油が膨張収縮するが、粘度が高
い為長さ方向に移動しにくいので膨張時に鉛被
を拡げ次にそれにより生じた空隙が油で充満さ
れ次の加熱時に更に鉛被がふくれることを繰返
す現象を生じる。
ケーブル終端箱内の脱油を防止することにより
終端箱内の絶縁処理部の最弱点部の電気特性をカ
バーするとともに、ケーブル金属シースの疲労破
壊を防止しようとするものである。
終端箱内の絶縁処理部の最弱点部の電気特性をカ
バーするとともに、ケーブル金属シースの疲労破
壊を防止しようとするものである。
前述のような課題を解決するため本発明はなさ
れたものであつて、その手段は、終端立上り部に
紙絶縁圧力形ケーブルを用い、終端箱は圧力媒体
充填形とし、上記紙絶縁圧力形ケーブルと油浸紙
絶縁ソリツドケーブルを油止接続箱を介して接続
するが、上記ソリツドケーブルを油止接続箱より
高所になるように持ち上げた後所定のルートにソ
リツドケーブルを延線布設して成る直流地中送電
線路とすることである。
れたものであつて、その手段は、終端立上り部に
紙絶縁圧力形ケーブルを用い、終端箱は圧力媒体
充填形とし、上記紙絶縁圧力形ケーブルと油浸紙
絶縁ソリツドケーブルを油止接続箱を介して接続
するが、上記ソリツドケーブルを油止接続箱より
高所になるように持ち上げた後所定のルートにソ
リツドケーブルを延線布設して成る直流地中送電
線路とすることである。
以下例示の図面に於いて本発明を詳細に説明す
る。第1図は本発明の直流地中送電線路を示す。
即ち本発明の送電線路に於いては次の如くして布
設している。
る。第1図は本発明の直流地中送電線路を示す。
即ち本発明の送電線路に於いては次の如くして布
設している。
終端立上り部に紙絶縁圧力形ケーブル5を用
い終端箱1は圧力媒体充填形とする。上記紙絶
縁圧力形ケーブルとはケーブル金属シース内に
大気圧以上の圧力を有する絶縁油或いは絶縁ガ
スを充満することにより、ケーブル自体の絶縁
性能の向上安定を計つたものであつて、通常
OFケーブル、ガス圧ケーブルと呼ばれている
ものである。
い終端箱1は圧力媒体充填形とする。上記紙絶
縁圧力形ケーブルとはケーブル金属シース内に
大気圧以上の圧力を有する絶縁油或いは絶縁ガ
スを充満することにより、ケーブル自体の絶縁
性能の向上安定を計つたものであつて、通常
OFケーブル、ガス圧ケーブルと呼ばれている
ものである。
上記ケーブル5と油浸紙絶縁ソリツドケーブ
ル3を油止接続箱6を介して接続する。
ル3を油止接続箱6を介して接続する。
上記ソリツドケーブル3を油止接続箱6より
高所になるように持ち上げた後所定のルートに
ソリツドケーブルを延線布設する。7は上記持
ち上げられた高所部を示している。なお第1図
中2は架台、4は土地であることは第第2図と
同様である。
高所になるように持ち上げた後所定のルートに
ソリツドケーブルを延線布設する。7は上記持
ち上げられた高所部を示している。なお第1図
中2は架台、4は土地であることは第第2図と
同様である。
上記本発明によれば終端箱は圧力媒体充填形で
あり、且つ油止接続箱6を使用している為脱油や
ボイドがない。従つて終端箱内の絶縁処理部の絶
縁性が安定する。又、ケーブル立上り部、即ち終
端箱1と油止接続箱6との間には紙絶縁圧力形ケ
ーブル5を使用しているので、この間のケーブル
の絶縁性能も安定する。
あり、且つ油止接続箱6を使用している為脱油や
ボイドがない。従つて終端箱内の絶縁処理部の絶
縁性が安定する。又、ケーブル立上り部、即ち終
端箱1と油止接続箱6との間には紙絶縁圧力形ケ
ーブル5を使用しているので、この間のケーブル
の絶縁性能も安定する。
他方圧力形ケーブルとソリツドケーブルをその
間に油止接続箱を介して接続しており、この接続
部の、絶縁処理部が詳しくは補強絶縁層の、ケー
ブル絶縁体からの立上り開始部が絶縁性能の最弱
点部となる。
間に油止接続箱を介して接続しており、この接続
部の、絶縁処理部が詳しくは補強絶縁層の、ケー
ブル絶縁体からの立上り開始部が絶縁性能の最弱
点部となる。
第3図のケーブル終端箱或いは接続箱内での絶
縁処理部を示す。同図に示すように補強絶縁層8
の端部形状をラツパ状に拡がるように形成し、そ
のスロープに沿つて外部しやへい層9を巻き上げ
る、いわやゆるストレスリーフコーンが形成され
ている。同図から明らかな通り、ストレスリーフ
コーン立上り開始点A点では導体10と外部しや
へい層9間の絶縁厚さはケーブル自体の絶縁厚さ
11と同じである。
縁処理部を示す。同図に示すように補強絶縁層8
の端部形状をラツパ状に拡がるように形成し、そ
のスロープに沿つて外部しやへい層9を巻き上げ
る、いわやゆるストレスリーフコーンが形成され
ている。同図から明らかな通り、ストレスリーフ
コーン立上り開始点A点では導体10と外部しや
へい層9間の絶縁厚さはケーブル自体の絶縁厚さ
11と同じである。
ケーブル本体部たとえばB点部ではケーブル導
体10に対し同心状に且つ平行に外部しやへい層
9があるため、電気的ストレスはケーブルの半径
方向にしか発生しない。
体10に対し同心状に且つ平行に外部しやへい層
9があるため、電気的ストレスはケーブルの半径
方向にしか発生しない。
これに対しA点では導体10と外部しやへい層
9間の絶縁厚さが長手方向に変化するため、長手
方向の電気的ストレスも生ずることになり、この
分だけA点の電気的ストレスはB点部に比し苛酷
となつて、ケーブル本体部(たとえばB点部)よ
り絶縁性能が低下する。
9間の絶縁厚さが長手方向に変化するため、長手
方向の電気的ストレスも生ずることになり、この
分だけA点の電気的ストレスはB点部に比し苛酷
となつて、ケーブル本体部(たとえばB点部)よ
り絶縁性能が低下する。
従つてA点部では脱油による更なる絶縁性能低
下を防止することが必要となるわけである。
下を防止することが必要となるわけである。
本発明によれば油止接続箱6の油紙絶縁ソリツ
ドケーブル3側には高所部7が設けられているの
で前記A点では脱油が生じず絶縁性能低下を防止
することができる。
ドケーブル3側には高所部7が設けられているの
で前記A点では脱油が生じず絶縁性能低下を防止
することができる。
又、高所部7の油止接続箱6のある側とは反対
側の油浸紙絶縁ソリツドケーブル側にも脱油は生
ずるが、油浸紙絶縁ソリツドケーブルそのものは
もともとある程度の脱油には耐えられるよう絶縁
設計がなされているので全く問題はない。
側の油浸紙絶縁ソリツドケーブル側にも脱油は生
ずるが、油浸紙絶縁ソリツドケーブルそのものは
もともとある程度の脱油には耐えられるよう絶縁
設計がなされているので全く問題はない。
以上の通り、本発明によれば、ケーブル終端箱
内の脱油を防止することにより終端箱内の絶縁処
理部の最弱点部の電気特性をカバーするとともに
終端箱内の大量の絶縁油の流下がないのでケーブ
ル金属シースの疲労破壊を防止することができ
る。なお、もし終端箱内において脱油しても絶縁
性能を維持しようとすれば(脱油しても絶縁破壊
しないようにすれば)ソリツドケーブル絶縁体を
厚くする必要があり、不経済(長尺線路では特に
不経済)となるが、本発明によればこの問題点を
も解消する効果を有するものである。
内の脱油を防止することにより終端箱内の絶縁処
理部の最弱点部の電気特性をカバーするとともに
終端箱内の大量の絶縁油の流下がないのでケーブ
ル金属シースの疲労破壊を防止することができ
る。なお、もし終端箱内において脱油しても絶縁
性能を維持しようとすれば(脱油しても絶縁破壊
しないようにすれば)ソリツドケーブル絶縁体を
厚くする必要があり、不経済(長尺線路では特に
不経済)となるが、本発明によればこの問題点を
も解消する効果を有するものである。
直流地中送電線路を説明する図に於いて、第1
図は本発明のもの、第2図は従来のもの、第3図
はケーブル終端箱或いは接続箱内での絶縁処理部
を夫々例示している。 1……終端箱、2……架台、3……油浸紙絶縁
ソリツドケーブル、4……土地、5……紙絶縁圧
力形ケーブル、6……油止接続箱、7……高所
部、8……補強絶縁層、9……外部しやへい層、
10……導体、11……絶縁厚さ。
図は本発明のもの、第2図は従来のもの、第3図
はケーブル終端箱或いは接続箱内での絶縁処理部
を夫々例示している。 1……終端箱、2……架台、3……油浸紙絶縁
ソリツドケーブル、4……土地、5……紙絶縁圧
力形ケーブル、6……油止接続箱、7……高所
部、8……補強絶縁層、9……外部しやへい層、
10……導体、11……絶縁厚さ。
Claims (1)
- 1 終端立上り部に紙絶縁圧力形ケーブルを用
い、終端箱は圧力媒体充填形とし、上記紙絶縁圧
力形ケーブルと油浸紙絶縁ソリツドケーブルを油
止接続箱を介して接続するが、上記ソリツドケー
ブルを油止接続箱より高所になるように持ち上げ
た後所定のルートにソリツドケーブルを延線布設
して成ることを特徴とする直流地中送電線路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56062699A JPS57177218A (en) | 1981-04-25 | 1981-04-25 | Dc underground transmission line |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56062699A JPS57177218A (en) | 1981-04-25 | 1981-04-25 | Dc underground transmission line |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57177218A JPS57177218A (en) | 1982-10-30 |
JPH022366B2 true JPH022366B2 (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=13207799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56062699A Granted JPS57177218A (en) | 1981-04-25 | 1981-04-25 | Dc underground transmission line |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57177218A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59198822A (ja) * | 1983-04-21 | 1984-11-10 | 住友電気工業株式会社 | ソリツドケ−ブル線路 |
JPS59198823A (ja) * | 1983-04-21 | 1984-11-10 | 住友電気工業株式会社 | 電力ケ−ブル線路 |
JPS61293755A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-24 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 工具損傷検出装置 |
JP5848693B2 (ja) * | 2012-12-20 | 2016-01-27 | 東京電力株式会社 | 地絡防災部および地絡防災方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5133888A (en) * | 1974-09-17 | 1976-03-23 | Sumitomo Electric Industries | Keishachifusetsu no tanshinnamitsukiarumihi of keeburuyosetsuzokubako |
-
1981
- 1981-04-25 JP JP56062699A patent/JPS57177218A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5133888A (en) * | 1974-09-17 | 1976-03-23 | Sumitomo Electric Industries | Keishachifusetsu no tanshinnamitsukiarumihi of keeburuyosetsuzokubako |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57177218A (en) | 1982-10-30 |
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