JPS62179450A - 電極ホルダ−要素を前進させる装置及び胆石等のタ−ゲツト破壊用パルス発生装置 - Google Patents

電極ホルダ−要素を前進させる装置及び胆石等のタ−ゲツト破壊用パルス発生装置

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JPS62179450A
JPS62179450A JP61302708A JP30270886A JPS62179450A JP S62179450 A JPS62179450 A JP S62179450A JP 61302708 A JP61302708 A JP 61302708A JP 30270886 A JP30270886 A JP 30270886A JP S62179450 A JPS62179450 A JP S62179450A
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wheel
holder element
insulating support
electrode
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ジャン−ルイ メタ
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    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10K15/00Acoustics not otherwise provided for
    • G10K15/04Sound-producing devices
    • G10K15/06Sound-producing devices using electric discharge

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は基本的に電極ホルダー要素を前進させる装置(
器具)と、その組織、胆石、じん臓結石等のターゲット
(標的)破壊用パルス発生装置−・、の利用と!、:M
するものである。
従来の技術 リーバ−の米国特許第2.559.227号に開示され
た衝撃波反射用截頭楕円形反射器を有する高周波衝撃波
発生装置は、上記と同じ截頭楕円形を有する衝撃波反射
用の室を構成するキャビティーを有し、楕円体の2つの
焦点の一方は截頭部とは反対側で上記の室の中に配置さ
れており、上記室には衝撃波を伝達するための液体、例
えばオイルが充填されており橿さらに、通学生なくとも
一部分が上記室内に配置されている2つの電極を含む衝
撃波発生装置を有し、これら2つの電極は截頭部と反対
側の上記室内の上記焦点の所でアークすなわち放電を発
生させるように配置されており、さらに、上記電極間に
アークすなわち放電を発生させて上記室内に収容された
上記液中に衝撃波を発生させるために上記2つの電極に
電圧を選択的且つ瞬間的に与える手段が備えられている
(第3図、第7欄第51行〜第9瀾第30行参照)。
上記電極は銅、黄銅のような高導電性材料で作られ且つ
電極間間隔を調節するように連結具を介して片持ち支持
された絶縁体上に取付けられている(第4欄、第42〜
53行、第8欄第40〜47行参照)。
フランス特許第2.241.195号に記載された同様
な装置では液体が水である(第3頁第23〜24行)。
発明が解決しようとする問題点 上記リーバ−等の装置を使用した場合には、電極の所の
放電に伴って金属が飛散するのが観察される。すなわち
、両電極間に急激に高電圧が加えることによってアーク
が発生しそれに伴い力が作用するために金属が引き裂か
れる。この金属の飛散のために電極はすぐに消耗され、
約7(10)パルス毎に電極を交換しなければならなく
なる。これはこの装置の大きな欠点で、装置の使用コス
トを大巾に高めている。
欧州特許第124.686号には既に電極を前進させる
装置が提案されており、その第3図にはさらに、電極を
いずれかの方向に回転させることによって両電極を互い
に接近あるいは離反運動させる制御部材が示されている
(第9頁第11行〜第10頁第11行)。
この支持体および電極前進構造はかなり複雑で且つ製作
コストが高くなる。
本発明の目的は、簡単な構成で且つターゲット破壊効果
を落さずに電極を連続使用できるようにする解決策を提
供して、上記した技術的課題を解決することにある。
さらに、本発明の基本目的は、極めて高い精度で、しか
もターゲット破壊効率を増加させながら電極を前進させ
る解決策を提供して、上記した技術的課題を解決するこ
とにある。
問題点を解決するための手段 上記した技術的課題は、比較的低コストで、しかも、位
置決め精度を向上させることによって、組織、胆石、じ
ん臓結石等のターゲットの破壊数を増す解決策を提供す
る本発明によって初めて解決されるものである。
本発明は、ターゲットに向ってパルスを反射するキャビ
ティーを有する反射器、特に楕円形反射器を含むパルス
発生装置において電極ホルダー要素を前進させる装置を
提供するものであり、上記電極ホルダー要素は楕円形反
射器の壁に固定されたi色像支持体中に移動自在に取付
けられ且つ絶縁支持体中の円筒状空洞部中に配置された
ロッドによって構成され且つ軸線方向に並進移動できる
ようになされており、その特徴は電極と電極ホルダー要
素とで形成される各組立体が同一構造を有し、電極と電
極ホルダー要素とで形成されるこの2つの組立体が互い
に独立してふり且つ特に2つの電極が楕円の内側焦点で
一致するように位置付けられるように上記絶縁体に独立
して取付けられ、放射状に突出した要素が電極ホルダー
要素の後部に固定され且つ制御部材によって制御される
点にある。
従って、各電極は一連のショット(発射)によって生じ
る消耗量の関数で啓円体の内部を独立して前進できるっ 本発明の一つの特色は電極ホルダー要素が逆縁体中の同
軸状円筒形空洞部内に配置されたロッドて形成され、並
進移動できるようになされている点にある。
2つの電極と2つの電極ホルダーの両組立体は互いに同
一線上、すなわち同軸状に存在しているのが好ましい。
本発明の1つの実施例では、電極ホルダー要素の後部に
固定された放射状に突出する要素が絶縁支持体の外側で
且つ電極ホルダー要素に対して同軸回転するように取付
けられた制御部材に固定されている。その結果、この制
御部材が回転すると、電極ホルダー要素が絶縁支持体に
沿って軸線方向に移動し、電極ホルダーが絶縁支持体に
対してt目動移動する。
本発明の他の実施例では、上記の放射状突出要素がホイ
ールにより形成され、このホイールの外周上には回転を
規制(セット)する手段が設けられ、ホイールは回転を
規制する上記手段に作用する上記制御部材によって回転
するように取付けられている。このホイールは電極ホル
ダー要素に対して着脱自在であるのが好ましい。
本発明の他の特色により、上記ホイールは中心に同軸状
貫通穴を有し、電極ホルダー要素がこの貫通孔に通され
、電極ホルダー要素はホイールに対しては回転しないが
、絶縁支持体に対して軸方向位置が固定された上記ホイ
ールに対しては並進移動する。
ホイールの上記貫通孔は非円形、好ましくは多角形断面
で、電極ホルダー要素はホイールの所で対応する外側断
面の部分を有している。電極ホルダー要素は絶縁支持体
の対応ネジ部と噛み合うネジ部を有し、これらによって
ロッドのネジ部によって規定されるネジ部を有するネジ
−ナツト装置を構成される。
本発明の1つの実施例では、上記ホイールが絶縁支持体
中に設けた空洞部内に配置され、ホイールは電極ホルダ
ー要素の中間部に取付けられている。
好ましい実施例では、ホイールの回転を規制する上記手
段が歯車によって構成され、前記制御部材は電極ホルダ
ー用の並進軸線に直角で且つホイールの上記歯車の面を
通る面内を並進移動し得る少なくとも一つのピストンを
有し、歯車の歯と係合し1辱るようになされている。制
御部材はホイールを両方向に回転制御させるためにホイ
ールの両側に対称に取付けられた2つのピストンを有す
るのが好ましく、この場合には電極は前進または後退で
き、ホイールの全外周上には2つの歯形を設けるのが有
利である。
本発明の他の特色は、電極ホルダー要素のネジ部が電極
ホルダー要素の後方端に設けられ、絶縁支持体が2つの
着脱自在な部品によって構成され、その第1部品が絶縁
支持体の基本部分を構成し室内部にホイールが配装置さ
れる空洞部を有し、その第2部分が上゛記空洞部を塞ぐ
役目をし且つネジ孔を存し、このネジ孔に電極ホルダー
要素の後方端のネジ部が螺合している。
ホイールは、この前方に、絶縁支持体に形成されたさら
大中に収容される円筒状肩部を有し、その後方に、例え
ば円輪やキーのような方式で軸方向位置を一定に維持す
る手段を有しているのが好ましい。
また、電極は電極ホルダー要素上の蟻溝式固定手段によ
って中間電極ホルダー要素によって固定されているのが
好ましい。
本発明はさらに、上記のような電極ホルダー要素を前進
させる装置を含む、組織、胆石、じん臓結石等のターゲ
ットを破壊するためのパルス発生装置を含んでいる。
上記前進装置は発射したショツト数および/またはアー
クのスパーク電圧により制御されるモーターによって制
御することができる。
本発明の上記装置はリーバ−の米国特許第2,559、
227号に記載の条件下で組織、胆石、じん臓結石等の
ターゲットの破壊(体外切石術)用医療分野においても
使用することができる。
実施例 本発明は添付図面を参照した以下の説明からより良く理
解できよう。
図面を参照すると、第1図及び第2図は、リーバ−の米
国特許第2.559.227号、特にその第1〜3図に
一般的に記載された型式の高周波パルス発生用の本発明
による装置を示している。すなわち、本発明によるこの
装置は、米国特許第2.559.227号の第1図、第
3図でリーバ−が示した形あるいはフランス特許第2.
247.195号の第3図に示された一般形を有するパ
ルス反射用の截頭楕円反射器1を含んでいる。
この截頭楕円反射器1は同じ截頭楕円形のパルス反射用
の室を構成するキャビティー2を有している。楕円体1
02つの焦点の参照番号4で示した一方の焦点は上記室
2の下部にあり、他方の焦点はこの室の外にある。参照
番号6で示したパルス発生装置6は通常のものと同じく
2つの電極8.10を有している。この装置6は少なく
ともその一部が室2の内部にあり、2′つの電極8.1
0は截頭部1aと反対側の室内にある焦点4の所に放電
すなわちアークを発生するように配列されている。
2つの電極8.10に電圧を選択的且つ瞬間的に供給し
て焦点4の所に高周波パルスを発生させる手段く図示せ
ず)が設けられている。電極8.10は截頭楕円体の内
側焦点4の所で合致している。
電圧を選択的に供給する上記手段は通常のもので米国特
許第2.247.195号やフランス特許第2,247
、195号に記載されており、一般的には電源を含み、
この電源はそれと電極とを結ぶ電気回路中に配置された
キャパシターに12□(10)0〜20.(10)0 
Vの高電圧を送る。
本発明では、第1図の■−■線による第2図に示すよう
に、各電極8.10が電極ホルダー要素9に結合されて
いる。この要素9は導電性があり、電極8.10と電極
ホルダー要素9とで形成される組立体は楕円反射器の壁
に固定された絶縁支持体12.14中に移動自在に取付
けられている。
本発明装置の好ましい特色によって、2つの電極8、I
Oは互いに一直線上にあり、従って楕円体の截頭部1a
と反対側で室2中にある楕円反射体の焦点4に対して同
心状且つ対称に存在している。
図示した好ましい実施例では、第2図の要素9のような
電極ホルダー要素がロッドで形成され、このロッドは絶
縁支持体12中にそれと同軸状に形成された実質的に円
筒状の空洞部13中に配置されている。
実際には、絶縁支持体12は当初中実な口7ドの形をし
ており、このロッドに上記空洞部13が穿けられる。絶
縁支持体12を形成するロッドの前方部にも電極8の直
径と実質的に同じ直径の孔15が形成され、この孔15
は電極を支持、案内する。絶縁支持体12のこの前方部
は図示するように斜面になされており、電極8は中間電
極ホルダー要素19のハウジング18中にロー付は等に
よって結合できる。
上記要素19は上記ハウジング18の外へ突き出たロッ
ドにより構成されている。この要素19はさらに電極ホ
ルダー要素9の適当なハウジング21に着脱自在に結合
され、例えば、ロッド9の本体中に頭部を埋め込んだネ
ジによって固着されている。図には中間電極ホルダー要
s19の穴とタップネジ20と電極ホルダー要素9のネ
ジ用の穴とタップネジ20と電極ホルダー要素9のネジ
用の穴22とが示されている。支持体12の先方部には
中間電極ホルダー要素19を案内するための適当な寸法
の空洞部23が設けられており、その底を形成する壁2
5はストッパーの役目をしている。この中間電極ホルダ
ー要素19も当然導電材料で作られている。場合によっ
ては電極ホルダー要素9と中間電極ホルダー要素19は
黄銅で作られる。
本発明では、電極は高融点金属または合金で作ることが
できる。
特殊実施例では、各電極8.10はタングステン、好ま
しくは4%程度の酸化トリウムを含むトリウムタングス
テンで作られている。
本発明では電極ホルダー要素9の後方端9bにネジ−ナ
ツト装置のような電極ホルダー要素を前進させる前進装
置26が設けられていて、電極ホルダー要素9が絶縁支
持体12(これ自体は中間部材40の存在によって楕円
反射体1に結合されている)に対して変位でき、従って
電極8の変位が行われる。電極10も同じ構造である。
図示した実施例では、上記前進装置は以下のように作ら
れている。
すなわち、電極ホルダー要素9の後方端9bには例えば
フランジで作られた放射方向突出要素24が設けられ、
これが電極ホルダー要素9に結合されている。この放射
方向突出要素24は保護カバー50によって制御部材3
4に支持されている。カバー50はネジ52のような固
定手段によって部材34に結合されており、このカバー
50は前進装置26の一部を形成し且つ要素24を部材
34に固定する役目をしている。上記制御部材は絶縁支
持体12の外側で且つ楕円反射器1の外側で、絶縁支持
体12と同軸に回転するように取付けられており、それ
によって制御部材34と絶縁支持体12とが相対移動で
きる。
絶縁支持体12の外側と、ナツトの形をした制御部材3
4の空洞部32の壁30とには適当なネジ山28が設け
られている。この前進装置26が回転されると、絶縁支
持体12に対する制御部材34の軸方向並進運動によっ
て相対移動が行われ、従って、電極ホルダー9および電
極8の並進運動が行われるということは容易に理解でき
よう。
中間部材40は例えばネジによって楕円体1上に着脱自
在に固着されている。部材12は部材40によって楕円
体1の外側平面壁1bにはさまれた放射状突出肩部44
を有し、これによって組立体の対称軸線に沿って絶縁支
持体12が軸線方向に移動しないように固定されている
。キー45は部材40の穴42と肩部44の孔43とに
収容されている。
他方の電極10の構造も同じである。
電極の交換を容易にするために、カバー50は制御部材
34に対して着脱自在になされている。従って、電極8
.10を交換する時にはカバー50を外すだけでよい。
カバー50を外すと、9bの所で電極と一体化されてい
る要素24が解放され、電極ホルダー9が引き出され、
それによって電極8とその電極ホルダー要素19にアク
セスできるようになる。
交換するのは電極ホルダー要素19と電極だけである。
他方の電極10とその電極ホルダー要素の場合も同じで
ある。以上の説明によって、電極8.10の位置の調節
ができ且つ一連のショットによって生じる摩耗の関数で
電極を楕円反射器内部で軸方向に前進させることができ
るということは理解できよう。
電極の上記前進運動は当然自動化できる。例えばアーク
のスパーク電圧および/または発射したショットの数に
より制御されるモータを含む自動制御装置によって制御
部材26を制御することができる。電極8.10は楕円
反射器1または半楕円体により形成される発射ヘッドの
3方向変位を可能にする可撓性のある同軸ケーブル等を
介して電気回路のキャパシターに結合されるということ
は容易に理解できよう。
前記の技術的利点は以上によって全て達成される。本発
明による装置は周知且つ米国特許第2.559、227
号およびフランス特許第2.247.195号に記載の
楕円反射器1の他方の焦点に位置付けられた組織、胆石
、じん臓結石等を破壊する医療分野で使用することがで
きる。
本発明には上記手段と技術的に均等なものおよびその組
合せも当然含まれる。室2に充填される誘電性液体は例
えば水またはオイルであるが、水が好ましい。操作条件
、例えば加える電圧、電極8.10間の放電すなわちア
ークの周期や数は破壊すべきターゲットによって決まる
。放電電極は米国特許第2.559.227号に記載の
ように付けることもできる。液体を収容した楕円反射器
の室を形成する部材は不用であり、従って、本発明では
これを無くしである。楕円体の上部空間からの電気の漏
れを減らすためのスクリーン60を設けることもできる
。楕円反射器1は黄銅で作るのが好ましい。
第3図〜第5図を参照すると、ここに図示した本発明に
よる前進装置1(10)はリーバ−の米国特許第2.5
59.227号、特にその第1図〜第3図に記載の一般
型式の高周波衝撃波発生装置に組込んで用いられる。第
1図、第2図の実施例と同様に、この装置は垂直に配置
された截頭楕円反射器101を有し、これは同じ截頭楕
円形の衝撃波反射用室を構成するキャビティー102を
有している。
この楕円反射器の詳細は第1図、第2図で既に説明した
前進装置1(10)は電極103自体を支持する電極ホ
ルダー要素109を前進させる役目をしている。
電極ホルダー要素109は適当な固定手段13によって
着脱自在に楕円反射器101の壁に固着された絶縁支持
体112中に移動自在に取付け・ふれている。
前記と同様に、電極ホルダー要素109は絶縁支持体1
12の実質的に円筒形の空洞部113内に、それと同軸
状且つ軸方向に変位できるように配置されたロッドて形
成されている。
実際には、絶縁支持体112は当初中実であったロッド
に空洞部113を規定する穴を明けて作った前方部11
2Cを有している。絶縁支持体112を形成するロッド
の前方部には電極を案内し且つ保持する役目をする電極
108の直径に実質的に等しい直径の孔115が明けら
れている。
電極108はハウジング118中にロー付は等の手段で
結合できる。このハウジング118はそれから突出する
ロッド119によって構成される中間電極ホルダー要素
に形成されている。
この中間要素119は電極ホルダー要素109に着脱自
在に結合されている。
この中間電極ホルダー要素119はもちろん導電性材料
で作られている。例えば、電極ホルダー要素109と中
間電極ホルダー要素119は黄銅で作ることができる。
電極は第1図、第2図と同様に作られている電極109
を前進させる装置1(10)は第3図に示すように電極
ホルダー要素109の後部109bに固定された放射状
突出要素124と、その制御部材134とを含んでいる
この実施例では、放射状突出要素124がホイール16
0で形成され、このホイール外周上には回転を規制する
手段162が備えられ、このホイール160の回転は、
回転を規制する手段162に作用する制御部材134に
より制御される。ホイール160は電極ホルダー要素1
09に対して着脱自在になされている。
ホイール160はさらに図示するように電極ホルダー要
素109が通る同軸な中心貫通孔164を有している。
電極ホルダー要素109はホイール160に対して回転
しないようになされているが、絶縁支持体112に対す
る軸方向位置が固定されているホイール160に対する
並進運動はできるようになっている。
ホイール160の貫通孔164は非円形、好ましくは多
角形、例えば図のように正方形にするのが好ましく、電
極ホルダー要素109は対応する外側断面、図示の例の
場合には正方形の部分109Cをホイール16(10)
所に有し、それによって回転結合と適当な距離の電極ホ
ルダー要素109の並進移動が可能となる。
図示した好ましい実施例では、電極ホルダー要素109
がネジ−ナツト装置を形成する絶縁支持体112のネジ
部170と噛み合うネジ部109dを有している。
図示した実施例ではホイール160が絶縁支持体112
に形成した第2空洞部172の内部に配置されている。
ホイール160は電極ホルダー要素の中間部109C上
に取付けられている。
図示した例では、電極ホルダー要素のネジ部109dが
電極ホルダー要素の後方端に位置し、絶縁支持体112
が2つの着脱自在な部分112a、112bにより構成
されている。その第1部分112aは絶縁支持体の基本
部分を構成し且つホイール160が配置される空洞部1
72を有している。その第2部分112bは空洞部17
2を塞ぎ且つ電極ホルダー要蕃109の後方端のネジ部
109dと螺合している。
ホイール160は、前方に、絶縁支持体112に形成し
ださら穴178中に収容された円筒状肩部176(図で
は縮小断面)を有し、後方に、ホイール160の軸方向
位置を固定するための例えばクリップリング装置やキー
装置のような手段180を有し、このリングは空洞部1
72を規定する絶縁支持体112の壁の環状ノツチ18
2中にクリップされる。
図示した好ましい実施例ではホイールの回転を規制する
手段162が歯で構成されている。
さらに、この制御部材134は少なくとも一つのピスト
ン184を有し、このピストン184は第3図の右側に
示すように歯に作用するようにホイール160の歯16
20面を通り且つ電極ホルダー要素の並進軸線に直角な
面内で並進移動できる。
制御部材134は電極を前進移動あるいは後退させるよ
うに両方向にホイール160の回転を制御するためにホ
イール160の両側に対称に配置された2つのピストン
184.184”を有するのが好ましい。
この場合、ホイール160は図示したように互いに反対
方向に、好ましくは厚さの半分にわたってホイール16
0の全外周上に配置した2つの歯形160a、160b
を有している。
ピストン184.184″は絶縁支持体中の適当なハウ
ジング186.186′中に配置されているのは理解で
きよう。これらピストンは油圧制御できる。ピストンは
バネ188.188′等によって加圧流体により加わる
圧力に対向するようになされている。
ピストン184.184′の先端184 a 、 18
4’ Hにはつめを形成する要素190.190”が設
けられ、このつめは電極ホルダー要素109の並進軸線
に平行な軸192.492″の回りで回転するように取
付けられているのは理解できよう。
さらに、ピストンの前進は絶縁支持体112aの肩部1
94.194°で制限される。ピストン184.184
′はさらに案内ラグ198と係合する切欠き196によ
り構成される回転止め手段を有している。
本発明では、電極108が電極ホルタ−要素109上の
蟻溝式固定手段2(10)により中間電極ホルダー要素
119に固着されている。これによって電極108を中
間電極ホルダー要素119から簡単に外すことができる
2つの電極の各構造は同一であり、両電極は前記と同じ
く互いに一直線上にある。従って、各電極の制御は独立
で且つ高精度で調節できる。
導体202を介して電源から来る電流は慴動電気接点を
与えるために電極ホルダー要素109に常時慴動当接し
た導電要素204に入る。
2つのピストンの一方、例えば184′が油圧制御され
ると、そのつめ190°を介してホイール160の歯1
62′が微小回転角度駆動され、それによって電極ホル
ダー要素109が前進され、電極が極めてわずかな距離
前進する。
こうして、電極108の軸方向並進運動が極めて高精度
、高信頼度で達成される。ピストンの制御は簡単に自動
化できショツト数および/またはアークのスパーク電圧
によって制御される。また、安全対策としてロッド10
9、従って電極を所定位置にブロックするためのボール
を用いたブロック装置または制動装置を設けることもで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の電極ホルダー要素を前進させる装置
の第1実施例による、リーバ−の米国特許第2.559
.227号の第3図に示された垂直に配置された楕円反
射器の截頭部(メンブレンを除いた)の平面図、 第2図は、第1図の■−■線による第1図に一般的に示
された本発明電極ホルダーおよび電極の軸方向拡大断面
図、 第3図は、第1図の■−■線による本発明の電極ホルダ
ー要素を前進させる装置の第2実施例の軸方向拡大断面
図で、電極ホルダー要素と電極は、好ましい用途に応じ
て上記前進装置が組込まれる楕円反射器に対して最も間
をあけて、すなわち後退させた位置で示されている。 第4図は、第3図の電極ホルダー要素と電極、が極めて
前進した位置を示す図、 第5図は、歯形を示すための軸方向半分断面の第3図V
−■線による断面図である。 (主な参照番号) 1・・反射器、   2・・キャビティー、6・・パル
ス発生装置、

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ターゲットに向ってパルスを反射するためのキャ
    ビティーを有する反射器、特に楕円形反射器を含むパル
    ス発生装置において電極ホルダー要素を前進させるため
    の装置であって、上記電極ホルダー要素が、上記楕円形
    反射器の壁に固着された絶縁支持体中に移動自在に取付
    けられており、且つ上記絶縁支持体中の円筒状空洞内に
    配置されたロッドによって形成され且つ軸線方向に移動
    可能である装置において、 同一構造の電極と電極ホルダー要素とによって形成され
    る2つの組立体を含み、この2つの組立体は互いに独立
    しており且つ2つの上記電極が上記楕円の内側焦点に於
    て一致するように上記絶縁支持体内に独立して取付けら
    れ、上記の前進させる装置が電極ホルダー要素の後部に
    保持された放射方向に突出する要素とこの要素を制御す
    る制御部材とを含むことを特徴とする装置。
  2. (2)上記制御部材が上記絶縁支持体の外側で回転する
    ように取付けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の装置。
  3. (3)上記の放射方向に突出した要素が外周部に回転を
    制御する回転手段を備えたホイールによって形成され、
    このホイールの回転が上記回転手段に作用する上記制御
    手段によって制御され、上記ホイールが電極ホルダー要
    素に対して着脱自在であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項または第2項に記載の装置。
  4. (4)上記ホイールが電極ホルダー要素が貫通する中心
    の同軸貫通孔を有し、電極ホルダー要素が上記ホイール
    に対して変位移動自在であるが回転はせず、上記ホイー
    ルは絶縁支持体に対して軸方向位置が固定されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の装置。
  5. (5)ホイールの上記貫通孔が非円形、好ましくは多角
    形断面を有し、電極ホルダー要素が上記ホイールの所で
    上記に対応する外側断面の部分と絶縁支持体の対応ネジ
    部と噛み合うネジ部分とを有していることを特徴とする
    特許請求の範囲第4項記載の装置。
  6. (6)上記ホイールが絶縁支持体内に設けられた第2空
    洞部内に配置され、ホイールが電極ホルダー要素の中間
    部分上に取付けられていることを特徴とする特許請求の
    範囲第4項記載の装置。
  7. (7)ホイールの回転を制御する上記回転手段が歯車に
    よって構成され、上記制御部材が少なくとも一つのピス
    トンを有し、このピストンが電極ホルダー要素の移動軸
    線に直角で且つホイールの上記歯車の面を通る面内で並
    進運動をして歯車の歯と係合できるようになされている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の装置。
  8. (8)ホイールを両方向に回転制御するために2つのピ
    ストンがホイールの両側に対称に取付けられており、こ
    のホイールがその全外周にわたって配置された2つの歯
    形を有していることを特徴とする特許請求の範囲第7項
    記載の装置。
  9. (9)電極ホルダー要素の上部ネジ部が電極ホルダー要
    素の後方端に配置されており、絶縁支持体が2つの着脱
    自在な部品によって構成され、その第1部品が絶縁支持
    体の主要部を構成し且つ内部に上記ホイールが配置され
    た上記第2空洞部を有し、その第2部品は上記第2空洞
    部を塞ぐ役目をし且つネジ孔を有し、とのネジ孔に電極
    ホルダー要素の後方端のネジ部が噛合していることを特
    徴とする特許請求の範囲第5項記載の装置。
  10. (10)ホイールが、その前方に、絶縁支持体に形成さ
    れたさら穴中に収容された円筒状肩部を有し、その後方
    に、絶縁支持体に対してホイールを一定の軸方向位置に
    維持するための手段を有していることを特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載の装置。
  11. (11)電極が電極ホルダー要素上の例えば蟻溝式固定
    手段によって中間電極ホルダー要素に固着されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の装置。
  12. (12)ピストンの先端に電極ホルダー要素の移動軸線
    に平行な曲線の回りで回転するように取付けられたつめ
    を形成する要素が備えられていることを特徴とする特許
    請求の範囲第7項記載の装置。
  13. (13)慴動電気接点を与えるために電極ホルダー要素
    上に常時慴動当接する導電要素を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の装置。
  14. (14)ターゲットの方向にパルスを反射させるための
    截頭楕円形反射器を有する高周波パルス発生装置であっ
    て、上記パルスを反射させるための2つの焦点を規定す
    る同じ截頭楕円形の室を構成するキャビティーを有し、
    楕円形の焦点の一方は截頭部と反対側の上記室内に配置
    されており、上記の室にはパルス伝達液体、例えば水ま
    たはオイルが充填されており、上記室内に少なくとも一
    部が配置されている一般に2つの電極によって構成され
    るパルス発生装置を有し、上記2つの電極は上記截頭部
    と反対側に配置された焦点に於て電気的放電を発生させ
    るように配置されており、さらに、上記焦点に於て上記
    液中で上記パルスを発生させるように上記電極間にアー
    クすなわち放電を起させる電圧を上記2つの電極に選択
    的且つ実質的に瞬間的に供給するための手段とを有し、
    各電極は導電性の電極ホルダー要素に結合されており、
    この電極と電極ホルダー要素とで形成される組立体が上
    記楕円形反射器の壁に固着された絶縁支持体中を軸方向
    に移動自在に取付けられている高周波パルス発生装置に
    おいて、 電極と電極ホルダー要素とで形成される上記各組立体が
    同一構造であり、電極と電極ホルダー要素とで構成され
    る上記2つの組立体は互いに独立しており且つ上記2つ
    の電極が截頭楕円体の内側焦点の所で合致するように上
    記絶縁支持体中に独立して取付けられていることを特徴
    とする高周波パルス発生装置。
  15. (15)上記電極ホルダー要素に電極ホルダー要素の後
    方部に固定された放射方向に突出した要素とこの要素の
    制御部材とを含む前進装置が備えられていることを特徴
    とする特許請求の範囲第14項記載の装置。
  16. (16)上記制御部材が絶縁支持体の外側に回転自在に
    取付けられ、上記の放射方向に突出した要素が回転を指
    示する回転手段をその外周部に備えたホイールによって
    構成され、このホイールの回転はこの回転を制御する制
    御部材によって制御され、上記ホイールは電極ホルダー
    要素に対して着脱自在であることを特徴とする特許請求
    の範囲第15項記載の装置。
  17. (17)ホイールが貫通孔を有し、この貫通孔には電極
    ホルダー要素が通されており、電極ホルダー要素は絶縁
    支持体に対して軸線方向位置が固定された上記ホイール
    に対しては並進移動できるが、回転はしないようになさ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第16項記載
    の装置。
  18. (18)ホイールの上記貫通孔が非円形、好ましくは多
    角形断面を有し、電極ホルダー要素がさらに上記ホイー
    ルの所の常識に対応する外側断面を有する部分と絶縁支
    持体の対応ネジ部と噛み合うネジ部とを有することを特
    徴とする特許請求の範囲第17項記載の装置。
  19. (19)ホイールが絶縁支持体内に設けられた空洞部の
    内部に配置され、ホイールが電極ホルダー要素の中間部
    分上に取付けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第16項記載の装置。
  20. (20)ホイールの回転を制御する上記回転手段が歯車
    によって構成され、上記制御部材がこの歯車に作用でき
    るように電極ホルダー要素の並進移動軸線に直角で且つ
    ホイールの上記歯車の面を通る面内を並進移動可能な少
    なくとも一つのピストンを有することを特徴とする特許
    請求の範囲第16項記載の装置。
  21. (21)ホイールを両方向に回転制御するための、ホイ
    ールの両側に対称に取付けられた2つのピストンを有し
    、ホイールはその全外周に2つの歯形を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第20項記載の装置。
  22. (22)電極ホルダー要素の上記ネジ部が電極ホルダー
    要素の後方端部に存在し、絶縁支持体が着脱自在な2つ
    の部品によって構成され、その第1部品は絶縁支持体の
    基本部分を構成し且つ内部に上記ホイールが配置される
    第2の空洞部を有し、その第2部品は上記第2の空洞部
    を塞ぐ役目をし且つネジ孔を有し、このネジ孔には電極
    ホルダー要素の後方端の上記ネジ部が螺合していること
    を特徴とする特許請求の範囲第18項記載の装置。
  23. (23)ホイールが、その前方に、絶縁支持体に形成さ
    れたさら穴中に収容された円筒状肩部を有し、その後方
    に、ホイールの絶縁支持体に対する軸線方向位置を固定
    する保持手段を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第16項記載の装置。
  24. (24)電極が電極ホルダー要素上の例えば蟻溝式固定
    手段により中間電極ホルダー要素固定具上に固着されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の装
    置。
  25. (25)ピストンの前方端に電極ホルダー要素の並進軸
    線に平行な軸線の回りを回転するように取付けられたつ
    めを形成する要素が備えられていることを特徴とする特
    許請求の範囲第20項記載の装置。
  26. (26)慴動電気接点を与えるために電極ホルダー要素
    上に常時慴動当接する導電性要素を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第25項記載の装置。
  27. (27)前記前進装置が電極間のアークのスパーク電圧
    および/または発射されたショットの数によって制御さ
    れる自動制御装置によって制御されることを特徴とする
    特許請求の範囲第14項記載の装置。
  28. (28)各電極がトリウムタングステンで作られている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の装置。
JP61302708A 1986-01-31 1986-12-18 電極ホルダ−要素を前進させる装置及び胆石等のタ−ゲツト破壊用パルス発生装置 Granted JPS62179450A (ja)

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FR8601380 1986-01-31
FR8601380A FR2593382B1 (fr) 1986-01-31 1986-01-31 Appareil generateur d'ondes de choc de frequence elevee et son utilisation pour la destruction de cibles telles que des tissus, concretions, notamment des calculs renaux, bilaires
FR8606318 1986-04-30

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JPS62179450A true JPS62179450A (ja) 1987-08-06
JPH0468942B2 JPH0468942B2 (ja) 1992-11-04

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FR (1) FR2593382B1 (ja)

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FR2593382A1 (fr) 1987-07-31
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FR2593382B1 (fr) 1989-06-30

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