JPS62179006A - 流体の制御装置 - Google Patents

流体の制御装置

Info

Publication number
JPS62179006A
JPS62179006A JP2093986A JP2093986A JPS62179006A JP S62179006 A JPS62179006 A JP S62179006A JP 2093986 A JP2093986 A JP 2093986A JP 2093986 A JP2093986 A JP 2093986A JP S62179006 A JPS62179006 A JP S62179006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
valve
pressure chamber
butterfly valve
diaphragm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2093986A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Emura
恵村 大助
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CKD Controls Ltd
Original Assignee
CKD Controls Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CKD Controls Ltd filed Critical CKD Controls Ltd
Priority to JP2093986A priority Critical patent/JPS62179006A/ja
Publication of JPS62179006A publication Critical patent/JPS62179006A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、流通管路内を流れるガス等の流体の下流側の
圧力を略一定に保つための制御装置に関する。
従来の技術 例えば、ガス用の制御装置としては、ガスの流通管路内
に、ガスの遮断を確実に行なうために2個の開閉弁を間
隔を空けて設けて、両開閉弁の間に蝶弁を介設し、その
蝶弁の駆動軸を、流通管路の外側に設けた第1の圧力室
と第2の圧力室の間に張設した第1のダイアフラムに連
結し、第1の圧力室を蝶弁の上流側に、第2の圧力室を
蝶弁の下流側に夫々連通し、第1のダイアフラムに作用
する第1の圧力室と第2の圧力室の圧力の釣り合いによ
り、蝶弁を回動させて流通面積を制御し、第1の圧力室
と、蝶弁の下流側に連通ずる第3の圧力室の間に弁口1
を設けて、その弁口の第3の圧力室側に配置した弁体を
第3の圧力室とばね室の間に張設した第2のダイアフラ
ムに連結して、第3の圧力室の圧力とばね室に装着した
ばねの弾力の釣り合いにより弁口の開度を制御するパイ
ロツ1へ制御弁を設け、蝶弁の下流側の圧力をばねの弾
力で設定される値に保持するようにした装置が知られる
でいる。
発明が解決しようとする問題点 ところで、上記のように、蝶弁は一次圧と二次圧の圧力
差で作動するもにであるが、従来の装置では、第1の圧
力室を蝶弁と上流側開閉弁の間に、第2の圧力室を蝶弁
と下流側開閉弁の間に夫々連通し、蝶弁の両側で一次圧
と二次圧を取るようになっており、このような方法で一
次圧と二次圧を取ると、蝶弁の部分では圧力損失が小さ
いことから、−次圧と二次圧の圧力差を大きく取ること
ができず、二次圧すなわち蝶弁の下流側の圧力の制御範
囲が狭い不具合があった。
なお、このような事情は、ガスのように開閉弁を2重に
設ける必要がなく、流通管路内に1個の開閉弁とその開
閉弁の下流側に位置する蝶弁を設けて、蝶弁の両側で一
次圧と二次圧を取るようにした他の流体の制御装置にも
同様にいえることである。
問題点を解決するための手段 上記の問題点を解決するための手段として、本発明の流
体の制御装置は、流体の流通管路内に開閉弁と該開閉弁
の下流側に位置する蝶弁を設けて。
該蝶弁の駆動軸を、前記流通管路の外側に設けた第1の
圧力室と第2の圧力室の間に張設した第1のダイアフラ
ムに連結し、前記第1の圧力室を前記開閉弁の上流側に
、前記第2の圧力室を前記蝶弁の下流側に夫々連通し、
前記第1のダイアフラムに作用する前記第1の圧力室と
前記第2の圧力室の圧力の釣り合いにより、前記蝶弁を
回動させて流通面積を制御し、前記第1の圧力室と、前
記蝶弁の下流側に連通ずる第3の圧力室の間に弁口を設
けて、該弁口の前記第3の圧力室側に配置した弁体を前
記第3の圧力室とばね室の間に張設した第2のダイアフ
ラムに連結して、前記第3の圧力室の圧力と前記ばね室
に装着したばねの弾力の釣り合いにより前記弁口の開度
を制御するパイロット制御弁を設け、前記蝶弁の下流側
の圧力を前記ばねの弾力で設定される値に保持するよう
にした構成としたものである。
作用及び効果 本発明は、上記の構成になり、開閉弁と蝶弁を挟む両側
で一次圧と二次圧を取るようにしたから、その間の圧力
損失が大きく、−次圧と二次圧の圧力差を大きく取るこ
とができて、二次圧すなわち蝶弁の下流側の圧力を広範
囲にわたって制御し得る効果がある。
実施例 ゛以下、本発明をガス用制御装置に適用した実施例につ
いて添付図面に基づいて説明する。
本発明の第1実施例を示す第1図乃至第3図において、
lはガスの供給管路に介設される流通管であって、左側
が流入口2となっていてフィルタ3が装−nされている
とともに、右側が流出口4となっており、この流通管1
内の長さ方向の中央を挟む両側に、2つの弁口6,6が
間隔をおいて形成され、各弁口6.6の上流側に、ドア
式の弁体7.7が縦軸8.8によって揺動可能に支持さ
れ、各一対の弁口6と弁体7によって上流側開閉弁5a
と下流側開閉弁5bが形成されており、流通管1の背面
壁に上記の弁体7の逃し孔9,9が形成され、その背面
壁の外側が板パツキン10を介してカバー11で被われ
ており、各弁体7がソレノイド等の図示しない駆動装置
により第2図の鎖線位置と実線位置の間で90度揺動し
て、両開閉弁5a、5bを開閉するようになっており、
この流通管1内の両開閉弁5aと5bの間に、蝶弁13
がその駆動軸14の両端を、流通管1の前面壁の嵌入孔
15と、背面壁に取り付けた取付体16の嵌入孔17に
嵌めて揺動自由に支持されている。
前記した流通管1の下面に突成した環形凸部19と、こ
の環形凸部19の下面に被着した皿状の閉塞体20の間
には、第1のダイアフラム21が張設され、第1のダイ
アフラム21の下面側に第lの圧力室22が、上面側に
第2の圧力室23が夫々形成され、前記した蝶弁13の
駆動軸14に固定されたリンク25に上端部を掛止した
連結棒26の下端部が、流通管1の下壁に透設した挿通
27を通して第1のダイアフラム21の中心に固定され
、流通管1の下面と第1のダイアフラム21の間に圧縮
コイルばね28が装着されている。
前記した流通管1の下壁には、上流側開閉弁5aの上流
側に開口し、環形凸部19の下面に達する縦孔55が透
設され、この縦孔55の下端部の拡径孔内に、焼結合金
からなるフィルタ56が嵌着され、その下面に嵌着され
た円板57の中心に第1のオリフィス58が形成されて
おり、一方。
閉塞体20に、この第1のオリフィス58と前記した第
1の圧力室22とを連通ずる通路60が形成され、この
通路60の途中に弁口61が形成され、この弁口61の
下面に、閉塞体20の下面に取り付けたソレノイド65
のプランジャ66に固定した弁体62が配置されて、バ
イパス用の開閉弁63が形成され、ソレノイド65の励
磁または非励磁によりプランジャ66が上動または下動
して開閉弁63を開閉するようになっており、また、第
2の圧力室23が、流通管1の下壁に透設した第2のオ
リフィス68によって蝶弁13の下流側に連通している
前記した閉塞体20の下面の一側に突成した環形凸部3
3の下面には、上端部に拡径部を有する筒体34が嵌着
され、その間に第2のダイアフラム35が張設されて、
第2のダイアフラム35の上面側に第3の圧力室36が
、下面側にばね室37が形成されており、第1の圧力室
22と第3の圧力室36の間の閉塞体20に、弁口38
が形成され、第2のダイアフラム35の上面に、弁口3
8に対応する弁体39が取り付けられ、パイロット制御
弁40が形成されており、前記の第3の圧力室36が、
閉塞体20及び環形凸部19に形成した第3のオリフィ
ス42を介して蝶弁13の下流側に連通しているととも
に、第2のダイアフラム35の下面と、筒体34の内周
に形成した雌ねじ44に螺合した抑圧体45の間に調節
ばね46が装着され、この抑圧体45の中心孔に嵌着し
た六角棒47の下端部に形成したねじ部48が、筒体3
4の下端部に回転のみを自由に装着された調節つまみ5
0の中心孔の雌ねじ51に螺合されていて、i!11節
つまみ50をねじ込み方向に回転させると、抑圧体45
が上動して調節ばね46のばね力が大となり、逆に、緩
める方向に回転させると、抑圧体45が下動して調節ば
ね46のばね力が小となり、この調節ばね46のばね力
と第3の圧力室36の圧力の釣り合いにより、弁体39
が上下動して弁口38の開度を制御するようになってい
る。
次に、本実施例の作動を説明する。
流通管l内の上流側開閉弁5aと下流側開閉弁5bを開
放するとともに、ソレノイド65を励磁してバイパス用
の開閉弁63を開放すると、ガスが流通管1内を流入口
2から流出口4に向って流れるとともに、ガスの一部が
上流側開閉弁5aの上流側に設けた縦孔55から第1の
オリフィス58を通り、通路60を通って第1の圧力室
22に流れ、この第1の圧力室22からパイロット制御
弁40の弁口38を通って第3の圧力室36に流れ、さ
らに、第3のオリフィス42を通って蝶弁13の下流側
に流れるとともに、第2の圧力室23が第2のオリフィ
ス68を介して蝶弁13の下流側に連通しており、蝶弁
13の下流側の圧力が設定圧力よりも低いと、第2の圧
力室23の圧力が低くなって、第2の圧力室23の圧力
と圧縮コイルばね28のばね力で第1のダイアフラム2
1を押し下げる力よりも、第1の圧力室22の圧力で第
1のダイアフラム21を押し上げる力の方が大きくなる
ため、連結棒26が上動して蝶弁13が第1図の反時討
方向に回動して流通面積が大きくなり、蝶弁13の下流
側へ流れる流量が大となって下流側の圧力が上昇し、逆
に、蝶弁13の下流側の圧力が設定圧力よりも高くなる
と、第2の圧力室23の圧力が高くなって、第1のダイ
アフラム21を押し下げる力の方が押し上げる力よりも
大きくなるため、蝶弁13が時計方向に回動して流通面
積が小さくなり、ガスの流れが制限されて蝶弁13の下
流側の圧力が低下し、これを繰り返すことによって下流
側のガス圧が略一定に保たれる。
また、上記の圧力制御を行なうに際して、調節つまみ5
0をねじ込み方向に回転させて調節ばね46のばね力を
強くすると、このばね力で第2のダイアフラム35を押
し上げる力の方が第3の圧力室36の圧力で第2のダイ
アフラム35を押し下げる力よりも大きくなるため、パ
イロット制御弁40の弁体39が上動して弁口38の開
度が小さくなって、第1の圧力室22から第3の圧力室
36に流出する流量が制限されて第1の圧力室22の圧
力が高くなり、これによって第1のダイアフラム21を
押し上げる力が大となって、この力と釣り合うためには
、第2の圧力室23の圧力、すなわち、蝶弁13の下流
側の圧力が高くなる必要があることから、蝶弁13の下
流側の圧力を高く設定することができ、逆に、調節つま
み50を緩める方向に回転させて調節ばね46のばね力
を弱くすると、第2のダイアフラム35を押し下げる力
の方が押し上げる力に優って、弁体39が下動して弁口
38の開度が大きくなり、第1の圧力室22から第3の
圧力室36に流出する流量が大となって第1の圧力室2
2の圧力が低くなり、第1のダイアフラム21を押し上
げる力が小さくなることから、この力と釣り合う第2の
圧力室23の圧力を低くできて、蝶弁13の下流側の圧
力が低く設定される。
本実施例では、第1の圧力室22を上流側開閉弁5aの
上流側に、第2の圧力室23を蝶弁13の下流側に夫々
連通し、上流側開閉弁5aと蝶弁13を挟む両側で一次
圧と二次圧を取るようにしたから、その間の圧力損失が
大きく、−次圧と二次圧の圧力差を大きく取ることがで
き、二次圧すなわち蝶弁13の下流側の圧力を広範囲に
わたって制御可能となる。
なお、上記実施例は、ガス用制御装置に適用した例を示
すものであって、ガスの流通路には規格から2重に開閉
弁を設ける必要があることから、流通管1内に上流側開
閉弁5aとは別に下流側聞閉弁5bを設け、また、上流
側開閉弁5aの上流側と第1の圧力室22を連通する通
路60にバイパス用開閉弁63を介設したのであるが、
ガスのように開閉弁を2重に設ける必要のない他の流体
の制御装置においては、上記した下流側開閉弁5b及び
バイパス用開閉弁63の何れか一方は除去しても良い。
第4図及び第5図は、本発明を同じくガス用制御装置に
適用した他の実施例をブロック図で示したものであり、
第4図に示す第2実施例は、蝶弁13の上流側に上流側
開閉弁5aと下流側開閉弁5bを設けて、第1の圧力室
22を、上流側開閉弁5aと下流側開閉弁5bの間に、
バイパス用開閉弁63を介して連通ずるとともに、第2
の圧力室23を蝶弁13の下流側に連通し、下流側開閉
弁5bと蝶弁13を挟む両側で一次圧と二次圧を取るよ
うにしたものであって、前記第1実施例と同様に大きな
圧力差を得ることができ、また、第5図に示す第3実施
例は、同じく蝶弁13の上流側に」1流側聞閉弁5aと
下流側開閉弁5bを設けて、第1の圧力室22を、上流
側開閉弁5aの上流側に、2個のバイパス用開閉弁63
.63を介して連通ずるとともに、第2の圧力室23を
蝶弁13の下流側に連通し、上流側開閉弁5a、下流側
開閉弁5b及び蝶弁13を挟む両側で一次圧と二次圧を
取るようにしたものであり、前記第1及び第2実施例よ
りもさらに大きな圧力差を得ることができる。
なお、2重の開閉弁を必要しない他の流体の制御装置で
は、第4図の第2実施例については、上流側開閉弁5a
及びバイパス用開閉弁63の何れか一方を除去しても良
く、また、第5図の第3実施例については、上流側開閉
弁5aと下流側開閉弁5bの何れか一方、及び、バイパ
ス用開閉弁63.63の何れか一方を除去しても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の縦断面図、第2図はその
横断面図、第3図はそのブロック図であり、第4図及び
第5図は、第2及び第3実施例のブロック図である。 1:流通管 5a:上流側開閉弁 5b:下流側開閉弁
 13:蝶弁 14:駆動軸 21:第1のダイアフラ
ム 22:第1の圧力室 23:第2の圧力室 26二
連結捧 35:第2のダイアプラム 36:第3の圧力
室 37:ばね室 38:弁口 39:弁体 110:
パイロン1−制御弁 42:第3のオリフィス 46:
調節ばね 50:調節つまみ 55:縦孔58:第1の
オリフィス 60:通路 68:第2のオリフィス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 流体の流通管路内に開閉弁と該開閉弁の下流側に位置す
    る蝶弁を設けて、該蝶弁の駆動軸を、前記流通管路の外
    側に設けた第1の圧力室と第2の圧力室の間に張設した
    第1のダイアフラムに連結し、前記第1の圧力室を前記
    開閉弁の上流側に、前記第2の圧力室を前記蝶弁の下流
    側に夫々連通し、前記第1のダイアフラムに作用する前
    記第1の圧力室と前記第2の圧力室の圧力の釣り合いに
    より、前記蝶弁を回動させて流通面積を制御し、前記第
    1の圧力室と、前記蝶弁の下流側に連通する第3の圧力
    室の間に弁口を設けて、該弁口の前記第3の圧力室側に
    配置した弁体を前記第3の圧力室とばね室の間に張設し
    た第2のダイアフラムに連結して、前記第3の圧力室の
    圧力と前記ばね室に装着したばねの弾力の釣り合いによ
    り前記弁口の開度を制御するパイロット制御弁を設け、
    前記蝶弁の下流側の圧力を前記ばねの弾力で設定される
    値に保持するようにしたことを特徴とする流体の制御装
JP2093986A 1986-01-31 1986-01-31 流体の制御装置 Pending JPS62179006A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2093986A JPS62179006A (ja) 1986-01-31 1986-01-31 流体の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2093986A JPS62179006A (ja) 1986-01-31 1986-01-31 流体の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62179006A true JPS62179006A (ja) 1987-08-06

Family

ID=12041175

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2093986A Pending JPS62179006A (ja) 1986-01-31 1986-01-31 流体の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62179006A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3957244A (en) Valve
US6386509B1 (en) Back pressure control valve
US6199582B1 (en) Flow control valve
JP2600932B2 (ja) 電磁弁及び電磁弁連結構造
US3643683A (en) Double venturi pressure regulator
US3561468A (en) Universal control valve
US1984792A (en) Regulating valve
US2637946A (en) Fluid pressure regulator
US2599872A (en) Valve
US3260278A (en) Regulating valve having removable valve unit
JP2862391B2 (ja) 制御弁
US3602252A (en) Constant flow heater valve
JPH0473036B2 (ja)
JPS62179006A (ja) 流体の制御装置
JP3301060B2 (ja) 減圧弁
CN108050281B (zh) 可变输出压力减压系统
GB789241A (en) Improvements in and relating to an electromagnetic valve
US3614966A (en) Pilot operated evaporator pressure regulator valve
JPS62179005A (ja) ガス用制御装置
US2059364A (en) Throttle valve
EP0919897B1 (en) A pilot-operated gas pressure regulator with counterbalanced sleeve
JPS62179008A (ja) ガス用制御装置
US2519333A (en) Fluid flow control device
CN214699434U (zh) 一种带指挥器的微压自力式调节阀
JP2000161529A (ja) 自動調整弁装置