JPS6217860A - メモリとデ−タ処理装置間のデ−タブロツクまたはベクトルの同時伝送システム - Google Patents

メモリとデ−タ処理装置間のデ−タブロツクまたはベクトルの同時伝送システム

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JPS6217860A
JPS6217860A JP60263599A JP26359985A JPS6217860A JP S6217860 A JPS6217860 A JP S6217860A JP 60263599 A JP60263599 A JP 60263599A JP 26359985 A JP26359985 A JP 26359985A JP S6217860 A JPS6217860 A JP S6217860A
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JP
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memory
array
data
address
physical
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JP60263599A
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クロード・ミシエル
ヌレデインヌ・ムラベ
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SANTORA
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SANTORA
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    • G06F13/1605Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus based on arbitration
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/0207Addressing or allocation; Relocation with multidimensional access, e.g. row/column, matrix

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  • Multi Processors (AREA)
  • Memory System (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 〔発明の分野〕 本発明は、メモリと1つまたは複数のデータ処理装置間
のデータブロックまたはベクトルの同時伝送システムに
係る。
本発明はより特定的には、データ処理装置がお互いに他
に関してプログラムを非同期的に操作しかつ実行するシ
ステムに係る。
〔従来の技術〕
周知のシステムでは、同一のプログラム又は異なるプロ
グラムを実行するために並列して操作する複数の処理装
置間のデータ通信は、2つの異なるオペレーティングモ
ードに相応する2つの一般的見出しに一緒にクラス分ゆ
される複数の異なるフオームを仮定する。略語SIMD
 (Single −Instructlon Mul
tiple −Data Stream )で示される
第1のモードでは、データ交換は総ての基本的プロセッ
サに対して単1の命令がデータ速度を指定する同期モー
ドで行なわれる。性能の向上は、同一の命令を実行する
ために非常に多くの処理装置を設けることで達成される
。SIMDモードで操作が設計された機械を使う際は、
従ってスカシの代りにデータテーブルまたはベクトルに
基づいて仕事ができる。例えば単1の命令は、1つのテ
ーブルに属する数の幾つかのシリーズにおいて操作を行
なうことができる。
略語MIMD (Multiple −In5truc
tion Multiple −Data Strea
m  )で示される第2のモードでは、性能の向上は異
なつ次処理装置を用い異なったプログラムに属する複数
の命令を実行することにより達成され、これらの命令は
同時にかつ異なるデータに基づき実行される。然るに、
MIMDモードで操作するシステムは多くの現実的な困
難を伴ない、それは総ての処理装置間に共用されたデー
タにアクセスする処から生ずる衝突の整理に関するもの
、用いらるべき資源や同期メカニズムの効果的管理に関
するもの、および同時発生の処理事務の管理などに係る
。これらの困難は、自然と性能の著しい低下を引き起こ
す。
前記二つのSIMDとMIMDモードは先験的に相補的
なものとして表われるが、これら二つの技術間の比較は
明らかな相反性を指摘するもので、第1のシステムはよ
シ早いデータ速度を達成する可能性を与え、また第2の
システムは最大の数の命令の実行を可能にする。MIM
Dシステムの使用に際して、もしも処理装置に共用され
る共用メモリへのアクセス間に何等の衝突もなければ、
プログラムの並列実行から実際に大きな可能的利得が得
られるだろう。これに対しSIMDシステムは、同一の
操作だけが同時になされるため命令の順序付けに関しよ
シ確実であっても、上述の明らかな制限ハ、データへよ
シ効果的な並列アクセスヲ保証する目的上で両システム
にょシ有用な評価に変わるだろう。
〔本発明の概要〕
本発明の目的は、前述の不都合をよシ減少させ、また特
に夫々のプ日セッサを8IMDモードで動作させるMI
MD方式でのメモリアクセス衝突を回避するものである
この目的のため本発明は、1つのメモリと他とは相互の
関係で非同期操作で設計された複数のデータ処理装置間
の、データブロックまたはベクトルの同時伝送システム
を目標としている。本発明の顕著な特徴は、該メモリが
それぞれq記憶位置の物理アレイの任意の全数nを含ん
でいる記憶論理アレイの全数Nから成っておシ、システ
ムは記憶アレイと前記処理装置間の接続を行なうために
メモリと処理装置間に挿入された相互接続ネットワーク
を有しておシ、また該システムは、接続ネットワーク中
の接続導線および夫々がデータ処理装置で制御される1
つまたは複数のアドレス論理装置を制御する制御論理装
置を有しておシ、該アドレス論理装置は夫々の装置がア
クセスを要求すべくメモリ位置をアドレス指定し、かつ
対応する位置に含まれるデータのブロック転送(tr4
nsfer)を実行する。メモリの前記N、n物理アレ
イは、記憶位置の順序マトリックスベースを形成するよ
うに、自然整数0.・・・・・[(Kn)−1〕の順序
で並置され番号がふられる。物理アレイの夫々の記憶位
置はマトリック2ベースの行と列の交差点にあって、各
行は、メモリの第1の物理アレイ0に含まれる行のスタ
ートから同メモリの最終物理ア1/イI:(N、n)−
1〕に含まれる行のエンドへ増加する自然数の順番で番
号がふられる。該メモリのすべての行のスタート位置は
、第1の物理アレイの中に位置している。夫々のアドレ
ス論理装置は、メモリ中のその順序数から物理アレイの
モジュロ(modulo ) (N、 n )アドレス
を計算することにより物理アレイ中の各位置のアドレス
を決定する手段を有している。制御論理装置は、データ
処理要求装置と転送さるべきデータブロックのスタート
のアドレスを含む論理アレイとの接続実行手段を有し、
また該制御論理装置は、メモリの論理アレイとデータ処
理装置間の各データ転送の終シに、データ処理要求装置
を次の論理アレイに連続的にスイッチするスイッチ手段
を有している。
本発明の利点は、総てのデータ処理装置の接続が、衝突
なしに同時に実用できる点にある。処理装置の連絡が1
度実行されると、全データブロックま尼はベクトルの転
送が、ブロックまたはベクトルの最終データ項目の転送
まで割込みなしで継続する。さらに本発明によるシステ
ムの配置は、メモリの総ての物理アレイの最大の利用が
達成され従って一定のデータ速度で相互接続ネットワー
クの操作が可能になるという利点も有している。
本発明の他の特徴は、以下の説明ならびに添付図面によ
ってよシ明らかになるであろう。
〔具体例〕
第1図に示されたデータ転送システムは、鎖線で示され
た矩形の中にメモリ1を含み、該メモリはBLo、  
BL、、・・・・BLN−t* BLN−1のNの処理
アレイに分割され、夫々1oから”N−1の参照番号で
表わされた矩形中に位置している。本図に示されたシス
テムはまた、夫々がPOUO,POUI −、、。
POUP、およびPOU、で表わしたP+1個のデータ
処理装置のアセンブリを含み、夫々が2゜、2、。
・・・・2.、、2.で示された矩形の中に表わされる
相互接続ネットワーク3は、処理装置2゜から2Fと論
理アレイ1aからlN−1間の接続を行なう・相互接続
ネットワークは制御論理装置4によって制御される。夫
々PA0. FA、・# @ 11 P AP、 j 
P Apおよび参照符号5oかも5Pで示されるアドレ
スプロセッサが、メモリ1のアレイから抜出しされるべ
き各要素のアドレスの計算を行なうためにメモリ1のア
ドレス入力に接続される。夫々OOM I o 、 O
OMI t・・・−00MI、、 、 OOMIP  
の表示で60から6Fまでの番号が付された矩形中に示
された抜出しデータ再配列装置6が、メモリ1から抜出
しされたデータをそれらがメモリ1に記載された順番に
再配列すべく、相互接続ネットワーク3と処理装置PO
Uo、 POUI・・・・POUP 間に挿入される。
本発明によれば、メモリ1の論理アレイへの分割は、総
ての処理装置によってメモリの記憶アレイへの並列アク
セスを可能にする。この並列化は相互接続ネットワーク
手段が、各論理アレイを与えられた瞬間に単1の処理装
置へ接続することで達成される。然しなから、各論理ア
レイは物理アレイまたはいわゆるパイプラインシステム
のfilnを含むことができ、それで各論理アレイが前
記二の物理アレイ中ヘユの連続したワードまたはデータ
を記憶できるようにする。メモリスペースの物理アレイ
、および論理アレイへのサブ分割の1例を第2図に示す
第2図に示されたメモリ1のスペースは、25の列とq
の行Loからり、−0の交差点に配置された25×q記
憶位置のマトリックスの形をなしており、qの並置メモ
リ位置の25の物理アレイで実体化されている。夫々の
行は公差lを持つ算術数列の順番で番号がふされた25
のメモリ位置から成シ、行のスタートを表示する各位置
の番号は、前の行のエンドを表示する位置の最終番号に
1の単位を加えて得られる。行L0は0から24まで番
号がふされた位置を含み、次の行Llは25から49ま
で番号がふされた位置を含み、最終行Lq−8は25(
q−1)から25q−1と番号がふされた位置を有する
。本発明によるデータ伝送の操作モードを図示するには
、第2図を参照し次のように考えればよい。すなわちあ
る瞬間に1つの処理装置はメモリスペースから、70倍
数の番号を有しかつNo Oのアーテイクル(arti
cle )またはディタム(ds+tum)でスタート
するメモリ位置に含まれる総ての17−チイクルス゛ま
たは“データ”を抜出そうとする。この場合該処理装置
ははじめN”  0の第1のアーテイクルの位置するア
レイBL、に接続されなければならず、次に7の倍数で
あ#)また番号が第2図に示すような小さい円で囲まれ
た番号の総てのアーテイクルズを抜出すために次の論理
アレイBL、からBL、へ連続的に接続されなければな
らない。論理アレイBL0からBL、の最初の読取υの
間に、処理装置は各物理アレイによって送信される第1
の要素またはアーテイクルズを1−次抜出すが、換言す
れば0,126.77.28゜154・・・98及び4
9と番号がふされた位置に相当するアーテイクルズ′!
1′たけデータの順である。
この初期の読取り操作が終ると、処理装置は論理アレイ
BL、を離れ、それから同順列に従ってさらに論理アレ
イBL0の読取りへと戻り、それから更に位置番号17
5,301.2!52,203゜329・・・273及
び224のアーテイクルズまたはデータを第2の回転の
間で抜出しすべく、順次に論理アレイBL、、 BL意
+ BLar 及びBL、へと移行する。ベクトルまた
はデータブロックを構成するデータまたはアーテイクル
ズのそのセットが完全に転送されていない限シは、こう
して上述の原理による単1の処理装置によって、複数の
論理読取からの抜出しベクトルはベクトルまたはスカシ
の級数からなり、そこではメモリのアドレス順序は次の
関係を満足する等差数列である。
Ak= Ao十k R(1) ここでAk、Ao、k及びRは、ベクトル中の第にアー
テイクルまたは第k ディタムのアドレスを示し、Ao
は第1アーテイクルまたはベクトルの第1デイタムのス
ターテングアドレスを示し、kはアーテイクルまたはベ
クトル中のディタムのオーダすなわち順序番号を示し、
またRはレイシオ(ratio、公差、common 
dばference )を表わす。同じアドレス指定原
理を採用することで、他のベクトルがこうしてメモリか
ら、異なる論理アレイで同時に作動する他の処理装置に
よって抜出しされることが可能である。これらベクトル
は、異なったスターティングアドレスと異なったレイシ
オで定義されよう。
第3図は、複数の論理アレイで複数の処理装置が相互接
続される実施例を示す。本図の実施例では、接続通路は
1つの相互接続ネットワークで行なわれ、該ネットワー
クは、夫々参照文字A、B。
0、 D、 Fi、 F、 Gで示される複数の処理装
置を平等に、参照番号0,1,2,3,4.5及び6で
夫々示されるメモリの7つの論理アレイに接続すること
が可能である。構成7の場合では、ある瞬間toで、処
理装置人及びCが夫々論理アレイ0と3に接続されてい
る。構成8に相応する続いての瞬間11では、処理装置
Bは論理アレイ0にアクセスを要求するが、処理装置人
は論理アレイ1に接続されておシまた処理装置Oは次の
論理アレイ4に接続されている。構成9に相応する続く
瞬間ttでは、処理装置Bの論理アレイ0へのアクセス
が可能であシ、処理装置A及び0は夫々次の論理アレイ
2及び4に接続され、また処理装置りは論理アレイ3へ
のアクセスの要求を行なう。構成10に相応する瞬間t
1においては、処理装置A。
B及びOは夫々論理アレイ3,1及び6に接続されるが
、処理装置りの論理アレイ3への接続の実行は、該論理
アレイ3が処理装置Aによってそのアレイ中に含まれる
データの抜出し作業に従事しているので一時停止される
。続く構成11に相応する瞬間−では、処理装置りの論
理アレイ3への接続は可能になるが、その理由は、論理
アレイ3がこの瞬間において次の論理アレイ4に接続さ
れる装置人から解除される事に帰因する。
この操作上の順序の各連続的スイッチングの瞬間におい
て、すでに1つの論理回路に接続されたすべての処理装
置は、各々前記処理装置によシ指定された第1の論理ア
レイからスタートする回転木馬1ターンステルturn
stile ”と同様なやり方で次の論理回路にそれぞ
れ接続され、アクセスは、もし処理装置により要求され
る論理アレイが自由のときだけ可能になる。データ転送
が終ると、この転送操作に含まれる処理装置は接続から
離される。アクセスの衝突の潜在的危険に対して防御す
るために、制御論理4は各々の処理装置から発する総て
のアクセス要求を管理し、一方ターンステルでの処理装
置のアクセス法則に順応することを保証する。特に本発
明で考慮されるシステムでは、第1のアクセス法則は、
すでにターンステルに従事している処理装置が、論理ア
レイに対し優先クレーム(prlority clai
m )を必然的に持ツコとで、また該アレイは同一の論
理アレイを通してターンステルに入ろうと望んでいる他
の装置に関して占有していることである。
第2のアクセス法則は、少くとも2つの処理装置が1つ
で同じ論理アレイにアクセスを望んでいる際は、このア
クセス社トップのil先(toppriority )
 f持つ装置へ始めに許可されること、を特定する点で
ある。前記第2のアクセス法則は、この優先がシステム
の各特別の構成についてそう撮舞う形式を自然に定義す
る。
最後に第3のアクセス法則は、衝突することない総ての
アクセス要求を同時に満足させることにあるO 他のアクセス構成に対するこれらの法則の適用が、相互
接続ネットワークの構成12かも21までの実施例で第
3図に示されておυ、これらの表現はよシ詳細な説明の
必要がない程十分明瞭であろう。メモリが並置物理アレ
イで組織され、従ってこのようにどのメモリ位置もマト
リックスの行と列の交差点でのみ検知されかつアドレス
され得るマトリックス構造の前記アレイで作動される理
由と、また本発明によるブロックアドレスシステムでは
、各ベクトルまたはデータブロックのデータまたはアー
テイクルズを含むメモリ位置が、メモリの各行に沿った
メモリ位置の等差数列アドレスを満足するアドレスによ
ってのみ知られるという理由とから、本発明による伝送
システムの夫々のアドレスプロセッサ5゜から5Pは次
のような機能、すなわち夫々の処理装置で既知の等差数
列アドレスを、抜出しされる各ディタムまたはアーチク
ルへこれらを含みかつその位置を物理アレイ中に持つと
ころの物理アレイを指令するアドレスへと変換させる機
能である。
第2図に示されるメモリ空間の構成を再び参照すると、
どのアレイがメモリ中でその位置番号の既知なアーテイ
クルまたはディタムを含んでいるかを決めるに役立つ変
換操作は、メモリ中に含まれる物理アレイの数の算術的
モジュロ(modulo )の操作である。それで第2
図の要素147の場合では、操作147モード25は結
果22(22は番号147を番号25で割った際の残シ
である)を生じ、該数値22は要素147が位置してい
る物理アレイの番号に相当している。アレイ中のこの要
素のアドレスを得るためには、整数147を整数25で
割るだげでよく、この場合面として5を生ずるが、これ
は例えば、要素147をメ゛モリに記憶しかつ第2図で
はメモリの行5に記憶するために論理アレイBLo e
 BLaヘスウィーブするのに必要だった回数に該当す
る。
従って各々のアドレスプロセッサの重要な機能は、随時
メモリから抜出しされるデータまたはアーテイクルにつ
いて、物理アレイの数のそジュロによυ第1のアーテイ
クルまたは第1のディタムの番号を迅速に割シ算するこ
とである。単1の割シ算が抜出しの初期化に必要である
というのは、単純な加算がそれ以降において次のデータ
またはアーテイクルズの抜出しを行うのに十分であるた
めである。実際もしXとヱとが、同じベクトルまたはブ
ロックから抜出されるべき2つの要素またはアーテイク
ルズの番号を示し、かつこれらが25の物理アレイを含
むメモリの同一物理アレイ中に記憶されるものとすると
、これらの数は次の関係を証明する。
x  mod  25  =  y  mod  25
    (2)従がって x−y=a、 25    
    (3)ここで1は、自然整数である。
これらの要素または属性はまた、抜出しされるべき要素
の同じファミリに属するために、これらはまた次の関係
を証明する。
x−y=l)、 ’t         (4)ここで
互もまた正の自然整数である。
その結果  25a=7b(5) 25と7は通約できない数であシ、また次の関係を証明
するので a−70(6) また   b=25c ここで旦はまた正の整数である。
その結果、もしも抜出しされる。th要素が、アドレス
口でアレイ上の中にあれば、(、j+b )thh要素
もまたaj+aアドレスで7レイ1の中にあるというこ
とが可能である。こうして例えば、ここでc=1.mj
=0.a=7およびB−25と考えれば、第2図の番号
7がら抜出しされるべき第2の要素はアドレス0であシ
、t7’c2+25X1=h 27 要素(番号189)もまたアレイ7中にある。
第2図に示される形の2−次元メモリで述べたアドレス
原理は、3−次元メモリへ当然延長できる。どちらの場
合でも抜出しされるべきアーティクルのアドレス移転(
migration )は、常にA16=AI十に、R
(7)関係によって決定される。ここでAkはkth転
送要素のアドレスで、AIは最初の転送アドレス、また
Rは数列ipのレイシオ(公差)である。
例えば、2−次元表の中のスターテングアドレスAmか
らの行抜出しの場合では、アドレス移転はアドレス要素
の転送によって実行される。
Ai=A、十に、I、 ここでIは表の1つの列のサイズである。
サイ、(IXJXKの3−次元表の場合では1っの行の
移転はアドレス数列A’y = AI + k、 (J
、 K )に帰着し、またこの場合レイシオはR=J、
Kに等しくなるだろう。
A(1:I、1:J、1:K)によシ定義された正規直
交の方向i、J、kに関して提出された3−次元表から
平面人を抜出しする目的で、もし平面Aが2つの正規直
交の方向1.  Jに平行でかつ座標A(id : i
f、 id : Jf、 k)を持つならば、実際の操
作は、レイシオR=1を持ちまた振幅I−(ば−1d)
を有する飛越しによシ分離される前記平面の隣接要素の
数列を抜出しすることにある。
一方もし平面Aが方向(1,k)に平行で、かつ座標人
(Id : If、 J、 kd : kf)を有すれ
ば、実際において抜出し操作は、レイシオR=1を持ち
また振幅I−(1f −1d )=J、 Iを有する飛
越しによシ分離される要素の数列を抜出しすることであ
る。
従ってこれらの移転を行なうためには、これらの場合そ
れらのレイシオ(公差)を有するアドレスシーケンスを
決定する必要があシ、該レイシオハ各々のシリーズにお
ける総ての移転シーケンス、飛越しの振幅、およびスタ
ーテングアドレスA、において同一である。従って方法
は、各々の完全な移転を同一の仕様で処理されるサブア
センブリにスプリットアップ(ipHttlng−up
 )することにある。夫々の処理サブアセンブリでは、
計算は、移転が開始する際の物理アレイの番号の決定、
各物理アレイの転送開始アドレス、およヒ同−アレイ上
の2つの連続するアクセス間のアドレスピッチの決定の
ために行なわれる。転送物理アレイのスタート番号とア
ドレスピッチに基づいて、計算は各アレイで開始アドレ
ス即ちAdxの決定を可能にし、この計算はアドレスプ
ロセッサによって各アレイごと局所的に実行される。各
論理アレイに接続されている各アドレスプロセッサは、
必要とあれば各サブアセンブリの始めに、同期を伴なっ
た非独立的様式で移転要求を満足させるものである0処
理装置に関しては、それから抜出しデータが、メモリか
ら抜出しされる表の論理順序で交換されなければならな
い。抜出しの場合に関係なく、移転は常に処理装置によ
る実行から始まシ、該処理装置は、要求を5Fil =
 (Ai、 KEE (1、Kmax)。
AJ5=Ax十KB )の形の関係で定義されるアドレ
ス要素のサブアセンブリ8E+にスプリットアップする
準備段階の移転を行なう。この段階において、処理装置
はレイシオR9数値Ktrlaxおよび2つの連続する
サブアセンブリ8FilとSE、+□間の飛越しの振幅
五などを決定する。
飛越しの振幅見は次の関係で定義される。
a=(A+)szl、、(Axmax)sict夫々の
サブアセンブリS□において、移転はそれから3つの別
個のステップ、即ち初期化ステップ(1nltia11
zatlon 5tep、 I) 、転送ステップ(t
ransfer 5tep、 T)およびシーケンスス
テップ(sequencing 5tep、 O)にス
プリットアップされる。
転送の方向に依存して、前記諸ステップは同一の順序で
は起こらない。メモリ1からある1つの処理装置への移
転の場合は、前記ステップはFI) −FT)−(0)
の順序で行なわれ、また処理装置からメモリ1の方向で
移転方向を考えると、ステップの順査は(I) −(0
1−FT)の方向である。
初期化は転送アドレスのスタートと各物理アレイに関す
るレイシオの計算に相応する。シーケンスはインデック
スの論理順序から1つの記憶セグメント中の物理順序へ
の変換に相当する。
初期化ステップは、各々の物理アレイについて移転また
は転送開始アドレスA、d xを計算することである。
記号Adbが物理アレイアドレスワードBdbによυ定
義される移転開始アドレスを示し、また記号abdがア
レイの中の1つのワードのアドレスを示し、さらにRが
几”’pJ+8  を伴なう移転に含まれるアレイのア
ドレスレイシオを表わすならば、ただしこの場合1は物
理アレイにおける変位(displacement) 
k、また旦はアレイ中における変位を表わすとすると、
最初の計算はレイシオRとアレイDの数の第1の公倍数
を決定するために行なわれる。もしPが得られた最小公
倍数(LCM)とすると、該Pの数はレイシオ几により
互と次の関係がある。
P=J、 R=に、 b ここでPは移転に含まれるアレイの数を与え、またKは
1つのアレイにおけるアドレスピッチを与える。レイシ
オRが、論理アレイBL数の倍数か、論理アレイBPに
ついての物理アレイの数の1つの倍数か、または物理ア
レイBの全数の倍数であるかに従って、そこではJが次
の三つの値J=−!l!−J一旦またはJ=1のうちの
1つと考えbt’     bp ることかできる。すべての場合において、移転速度は香
の割合で減少するであろう。
この反対にもし几とbが通約できぬ数であれば、J=b
であシ、移転速度は僅かであって互要素のセグメントの
中で起と9、この場合には几に等しくなる。このような
条件下では、もし次の関係が満足されればアレイXが関
与する。
C(Bdb−X)、 J 〕modulo  b = 
0関係している物理アレイX中の転送開始アドレスAd
xは、それから次の加算によって計算される0Adx=
Adb+に、p+(K、s )/bまた k=〔(X−
Bdb )、 s  ] modulo b。
転送開始アドレスまたは移転開始アドレスの計算用アド
レスプロセッサの構成実施例が、第1図の参照図に示さ
れる。第1図に示されるアドレスプロセッサは、2つの
プログラマブル・リードオンリメモリ(PROMg )
  22.23.倍率器回路24゜1つのモジュロ互演
算器25,1つのモジュロ共加算器回路26,2つの倍
率器2ち 29,3つの加算器回路28,30,32.
および1つのデイバイダ回路31とから成る。2つのF
ROM 22゜23と24から26の回路で構成される
アセンブリは、物理アレイXにおいてアドレス擬木A、
d xの論理順序とを持つ数値の計算を実行する。FR
OM22はアドレスワードBdbによシアドレスされ、
差X −BdbQ表を持つ。FROM 23は物理アレ
イ中にシフ)sの逆数の表を持ち、シフト見ワードによ
りアドレスされる。倍率器回路24は演算(X−Bdb
)、 s  を行ない、また倍率器回路24の出力と加
算器回路26のオペランド入力との間で一体化されたモ
ジュロ監演算器は、物理アレイXにおいて要素の論理順
序にの数値を得るためにモジュロ旦演算を行なう。回路
27.2B、29゜30.31および32は、回路32
の出力にお−1て要求されるアドレスAdxを生成する
目的で関数C(Bdb+ks )/b ]+kp+Ad
bを実行する。
各々のアドレスプロセッサにより行なわれるアドレス処
理を実行するために、相互接続ネットワークのスイッチ
がはじめ、処理装置によって要求される通路の上で制御
論理4によ、btかれる。制御論理4の機能は、各々の
要求装置が一方においてはメモリ1にアクセスする、即
ちアクセスを要求している要求装置が対象のスターテン
グ論理アレイにアクセスし、また一方では、要求装置が
実行を要求しているアドレス移転を行なう目的で前に説
明したターンステル原理により次の論理アレイをアクセ
スすることを保証することである。
g5図に示された制御論理は、アクセス上の術突を回避
すべく処理装置からの総ての要求の管理を可能ならしめ
、またイの操作は本明細書で先に述べた三つのアクセス
法則に従う。第5図に示した制御論理は、鎖線で示す矩
形の中の解読論理装置(デコ、−デング・ロジックユニ
ット)34を有し、該回路34はバッファレジスタ35
を持ち、37および論理アレイの数値計算用モジュロ計
数器38と一体になっている。解読論理装置34はさら
に、接続論理アレイの数値のための解読器39を有する
。要求解読器36は、0かも6番まで付された出力にお
いて、他方で夫々参照番号40、から40−を付された
6つの優先コーグ(prlority coders+
 )の各々の入力と接続される。優先コーグ40゜から
40.は、夫々その出力において、参照番号41oから
411を夫々付された優先デコーダの入力と接続してい
る。また優先デコーダ41゜0各出力は占有アレイ42
のonl&理回路の入力に接続されている。そのほか接
続アレイ番号の解読器39の出力は、受信された要求の
ためのOR論理回路43の夫々の入力に接続される。第
5図に示した構成実施例は、バッファレジスタ35を中
介として、参照番号POUAで示す処理装置と一体とな
っている唯一つの解読論理回路34を示している。しか
し上述の型の他の解読論理装置が、制御論理回路4を本
発明に従って伝送システムの他の装置の夫々(例えば、
POU、からPOUD)へ接続するために必要なことは
、容易に理解されよう。
第5図に示される制御論理の操作は次のようである。解
読論理装置34と一体化している処理装置POUムが、
アクセスのための各要求を、バッファレジスタ35の中
のメモリ1のスターテング論理アレイに入力する。該要
求は、スターテング論理アレイの番号であって、かつ第
5図の構成において7つの論理アレイのアドレス指窺を
可能にさせるべくコード化された番号を含む。前記要求
はまた、メモリ1と処理装置POUA間のデータまたは
アーティクルズの転送方向を示すビットを含み、さらに
接続制御ピットを有する。要求された論理アレイの番号
は要求解読器86によって解読され、要求Aiは0番か
ら6番までの導線の1つを通って優先コーグ40゜から
40.の1つに達する。また該優先コーグはその有する
他の入力において、例えばPOUBからPOUDのよう
な他の処理装置と一体になった他の解読論理装置によっ
て送信された他のアクセス要求〔旧〕T−0,[:Oi
〕に。、〔Di′3i−0などを受入れる。各々の優先
コーグ40oから406は、最も高い優先の要求を選択
し、それを前記要求を解読する解読器41oから41@
の相応する入力へ送信する。このようにして、占有アレ
イのOR論理回路の入力において、受信された処理装置
の要求を表示することを可能にする。、OR回路42は
、総てのアクセス要求を並行して処理する。嬉5図にお
いて、もし処理装置POUムの接続の要求が受信される
と、占有アレイのOR論理回路42はアクセス要求フリ
ップ7pツブ37をリセットし、また該フリップフロッ
プは接続の肯定をその出力の1から処理装置POU、の
方へ送信する。処理装置POU□の要求は、前記接続肯
定によって要求解読器36のレベルにおいて禁止され、
それからは何らの目的にもサービスしない。論理アレイ
の数値のモジュ日計数器38は、スターテング論環アレ
イの数値で負荷される。該モジュロ計数器38は、前述
したターンシルを表現する。前記計数器は論理アレイの
各変化において、総ての論理アレイで実行される同順列
の方向に加増され、従って総てのアレイに対して円形の
シフテングによシモデル化されたアクセスが得られる。
他の解読論理装置34の中の論理アレイ数値用の総ての
モジュロ計数器38の内容は、他の論理解読装置39の
接続(または占有)アレイ用の数値解読器39によって
解読され、かつ該内容が、その出力において占有または
接続アレイのリストを送信するOR論理回路43の入力
へと適用される。
第2図の抜出し例に戻ると、メモリから抜出しされた要
素またはアーテイクルズは無差別に(即ち非順次の順序
で)送信され、例えば第1のターンでは、各物理アレイ
の第1要素の抜出しは、アーテイクル6,126.77
.28,154.・・・98及び49のシリーズを送信
している。利用できるためには、抜出しアーテイクルズ
のシリーズのどれもが、順次の順番で再記憶されねばな
らず、この操作は第1図の再配列装置6oから6.によ
り第6図に示された方式で実行される。
これらの再配列を行なうためには、各処理装置と一体化
された再配列装置が1つのメモリと共に準備され、以後
に述べる再配列メカニズムの説明のため、該メモリは5
つのメモリアレイに配分された25のデータワードを受
入れるため第6図のような構成となる。第6図の例では
、メモリ1かも抜出しされた番号のリストは表の第1行
に表われる。該リストは第2図で示された抜出し例の抜
出しアーテイクルズのリストに該当する。第6図の第2
行は、メモリ1から抜出しされたアーテイクルズの順次
番号を含む。第2と第3行は、再配列装置のメモリの中
の到着アドレスと到着アレイのリストラ示す。第6図で
は、再配列装置のメモリの中のアーテイクルの到着アド
レスは、アーテイクルの順次番号に基づいて得られたモ
ジュロ−5操作により得られ、また到着アレイ数は順次
番号を5で割ったものと等しい。図示した例では、要素
No154は順次番号22を持ち、またその到着アレイ
は22を5で割って得られてそれは数4を与える。該要
素の到着アドレスは、順次番号22に基づくモジュロ−
5操作を行なって得られ、それは順次番号22を5で割
った際の剰余、即ち数2を与える。
第6図に示されるメカニズムに従うと、再配列装置のメ
モリは、到着アーテイクルズの転送の5つの連続した瞬
間の最後に充満される。メモリは1=1.の瞬間に最初
の5つのアーテイクルズ0゜126.77.28及び1
54を受信し、またこれらのアーテイクルズを前述の方
式に従って到着アレイに示されたアドレスへ記憶する。
それから該メモリは1 = 1.の瞬間に次の5つのア
ーテイクルズを同じ方法で受信しかつ記憶し、’l+ 
 ’4+及びtlで次の5つのアーテイクルズを受信し
かつ記憶し、ここで全数25のアーテイクルズが集めら
れる。瞬間t―の後に、記録されたアーテイクルズは、
その再配列装置のメモリの処理装置’を用いレイシ第1
でアドレス移転を行なって読取られる。
第6図の瞬間1.で記憶されたアーテクルズについてこ
の読取り操作を行なうことで、処理装置は、こうして読
取られたアーテイクルズをメモリ1にあった配列と同じ
順序で正しく置換されることを実現させ得る。
再配列装置の構成の一例を第7図に示す。この図に示さ
れた装置は、スイッチングネットワーク48を中継する
2つのメモリ46.47と一体化し九アドレスと制御メ
カニズム45と、アドレスレジスタ49とを含む。該ア
ドレス二制御メカニズム45は、アドレス計数器(アド
レスカウンタ)50とアドレス計算装置(アドレス・コ
ンビュテーションデバイス)51を含む。ダイレクテン
グ(directing )装置52はデータのスイッ
チング機能を有し、スイッチングは再配列装置と一体化
した処理装置と該再配列装置のメモ1J46,47との
間で行なわれる。第7図の構成実施例では、メモリ46
.47は49ワードの7つのメモリまたは記憶アレイ中
で機能化され、かくして49ワードの7倍のマトリック
ス中での再配列を可能にしている。
メモリ46.4?のアドレス指定は、メモリ1のアドレ
ス指定と同様の方法で行なわれる。前例のように、アレ
イ中の1つの要素のアドレスは、レイシオgと互アレイ
から抜出しされる要素のスターテングアドレスAdbか
ら決定される。抜出しされる1つの要素のアレイのアド
レスは、次の関係で定義される。
Adx=(人db+に8 )  mo<Iulo  b
ここでKは抜出しされる該要素の論理順序を表わし、ま
たKは各アレイにおいて次の関係で定義される。
K= C(Adx −Adb )、 8  、l mo
dulo b2つのアレイが隣接アドレスAdxとAd
X+1とを有する場合は、Kの値は次のようになる。
Adx−+に= 〔(Adx−Adb)、8  )1 
modulo bまた 人dx+1−+に+1=[: (人dX+1−人db)
、8   :]、modulo  bさらに K+1 
= (K+ 8  )、 modulo b第7図の場
合は、互は49セルの7つのアレイから成るメモリ46
.47の機能化に相応する7の倍数であシ、アレイの数
を示す数値〔幻〕管の各々は反復する関係で示される。
K、 ((K+8=))ツ、 ((K+2.8−1渓t
−−((K+78 ))rアレイの中の各7−チイクル
のアドレス旧/7を決めるためには、アレイの番号をア
レイの数のモジz ’Hl) 、即ち第7図では7でも
って割シ算すればよい。
アドレス−制御メカニズム51の一例を第8^図と第8
B図に示す。第8A図に示されたアドレスメカニズムの
部分は、加算器回路531倍率器回路54.プログラム
可能−読取シ専用メモリ(FROM)55.加算器回路
572図示の順番で直列に一体化されfcPROM 5
9.図示の順番で直列で一体化されたFROM 56と
58.およびFROM 60mと601・・・・・60
.1有している。アドレスAdx 、 Adbが減算器
回路53の第1及び第2オペランド入力に夫々適用され
、該回路53はアドレス人dx、Adbについて行なっ
た減算の結果を倍率器回路54の第1オペランド入力に
適用する。
レイシオ五がFROM 56のアドレス入力に適用され
、該FROM 56は表を用いて前記アドレス入力への
適用レイシオの逆数8 を、前記レイシオを倍率器回路
54の第2オペランド入力へ適用すべく送信する。倍率
器回路54によシ行なわれた乗法の結果は、FROM5
Hのアドレス入力と加算器回路57の第1オペランド入
力へ適用される。
Pl’tOM 55の出力は、加算器回路57の第2オ
ペランド入力へ適用され、該回路57はその出力から所
望の数Kt送信するO加算器回路57で得られた結果は
その出力からFROM 59のアドレス入力に適用され
、59は、メモリ46と47のアレイ数りのモジュロに
よる前記ナンバにの割り算を表によって行なう。FRO
M 59はアレイOへ相応するKの値を送信する。この
Kの値は、FROM601から60−1の第1アドレス
入力へ適用されるが、これらFROMは、剰余上のモジ
ュロ−7逆数のすべての表を持つFROM 58の出力
によシそれらの第2アドレス入力でアドレスされている
。メモリgo1から60櫂は、加算[K+s−”]マ、
 〔K−1−18−”]!・・・・・・CK+ts−’
玲を行なうことのできる表を有しており、これら加算は
予め、メモリアレイの中の要素またはアーテイクルズの
記憶のための論理アレイの数を定義するように定義づけ
られている。
各々のメモリアレイの中に記憶されるアーテイクルズの
アドレスは、第8B図のアドレス計算装置により決定さ
れるが、該装置は、FROM 63□。
63、・・・・・・63.、63.のアセンブリ、参照
番号641がら64?で示されるモジュロ−49加算器
回路のアセンブリ、スイッチング回路65とレジスタ6
6とを有している。記憶装置またはメモリの7つのアレ
イに相応するアドレスは、加算器回路64.から64v
の出力から得られる。641から64りの加算器の第1
オペランド入力はFROM aa、から63丁の出力へ
接続されるが、該FROMsは、モジュロ−49の数値
8.28  ・・・・・・68 .78の逆数を7で割
るための表を保有している0アレイ0に相応する番号に
、の7による商は、スイッチング回路65とレジスタ6
6を中継して、加算器回路641から64?の第2オペ
ランド入力へ適用される。加算器回路64?の出力は、
メモリ46.47の中でアドレスの移転を起こすべく、
スイッチング回路65の第2人力と接続される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるデータ伝送システムの構成原理
の概略図、第2図は、25の物理アレイが同等に5つの
論理アレイに分配された構成をなし、かつ本発明に従か
いメモリからのデータの抜出しの原理を示すメモリの機
能化の一例、第3図は、処理装置と論理アレイの相互接
続の原理を示すダイアグラム、第1図は、本発明による
アドレスプロセッサの構成の一例、第5図は、制御論理
の構成の一例、第6図は、再配列装置のバックアメモリ
の中のデータの再配列の原理を表の形で示すダイアグラ
ム、第7図は、データ再配列装置の構成のダイアグラム
、第8A図と第8B図は、再配列装置のバッファメモリ
のアドレスと制御のための装置構成のダイアグラムであ
る。 1・・・メモリ、BL、〜B′LIN−1・・・論理ア
レイ、3・・・相互接続ネットワーク、4・・・制御論
理、OOMI、〜00MTF===抜出しデータ再配列
装置、POUo−POU。 ・・・データ処理装置、PAO−PAp・・・アドレス
プロセッサ、A−G・・・処理装置、1〜6・・・メモ
リの論理アレイ、to−t、・・・瞬間時、22 、 
23−FROM。 24・・・倍率器回路、25・・・モジュロ互演算器、
26・・・モジュロ互加算器回路、27.29・・・倍
率器、28,30.32・・・加算器回路、31・・・
デイバイダ回路、34・・・解読論理回路、35・・・
バッファレジスタ、36・・・要求解読器、37・・・
受入れフリップ70ツグ、38・・・モジヱロ計数器、
39・・・解読器、40゜〜401・・優先コーグ、4
1゜〜41.・・・優先解読器、42・・・占有アレイ
、43・・・0几論理回路、45・・・アドレス−制御
メカニズム、46゜47・・・メモリ、48・・・スイ
ッチングネットワーク、50・・・アドレスカウンタ、
51・・・アドレス−制御回路、52・・・ダイレクテ
ング装置、53・・・加算器回路、54・・・倍率器回
路、56,58,59゛=PROMs 0 七=交・″′=病110義雄

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データブロックまたはベクトルを、メモリと1つ
    または複数のそれぞれ他に関しては非同期操作で設計さ
    れたデータ処理装置間で同時伝送を行なうシステムであ
    つて、 −各々が任意の全整数¥n¥の物理アレイと¥q¥の記
    憶位置を含む全整数Nの記憶論理アレイから成る1つの
    メモリと、 −前記メモリとデータ処理装置の間に、メモリアレイと
    前記処理装置間を接続すべく挿入された相互接続ネット
    ワークと、 −各々の処理装置がアクセスを要求し、かつ相応する位
    置にあるベクトルまたはデータブロックの転送をメモリ
    の位置にアドレス指定するデータ処理装置によりそれぞ
    れ制御される1つまたは複数のアドレス論理装置の他に
    、前記接続ネットワークの中の接続通路を、制御する制
    御論理装置と、−記憶位置の順位を付されたマトリック
    スベースを形成すべく並置され、かつ自然整数0、……
    …〔(N、n)−1〕の順序に番号を付されたメモリの
    N、n物理アレイであつて、物理アレイの中の各記憶位
    置がマトリックスベースの行と列の交差点で位置づけら
    れ、かつメモリの第1物理アレイ0に含まれる行のスタ
    ートからメモリの最終物理アレイ〔(N、n)−1〕に
    含まれる行のエンドにわたるように自然整数の増加順位
    に各行に番号が付され、メモリの総ての行のスタート位
    置が第1の物理アレイの中に位置され、各々のアドレス
    論理回路がメモリの中のその順次番号から該物理アレイ
    のモジユロアドレスを計算することで物理アレイの各位
    置のアドレス決定をする手段を有するものである該N、
    n物理アレイと、 −データ処理要求装置と伝送さるべきベクトルまたはデ
    ータブロックのスタートアドレスを所有する論理アレイ
    との間の接続実行手段を有する制御論理装置と、 −メモリの論理アレイとデータ処理装置間で各々のデー
    タ転送の終りに、次の論理アレイに順次的に要求装置の
    スイッチングを行なう制御装置と、から成る該システム
  2. (2)論理アレイの中の物理アレイの数¥n¥が1であ
    る特許請求の範囲第1項に記載のシステム。
  3. (3)メモリのアレイの数Nが、それ自身だけで割り算
    できる通約不能の整数である特許請求の範囲第1項に記
    載のシステム。
  4. (4)メモリから抜出しされたデータの再配列装置を含
    み、該再配列装置が各々のデータ処理装置と接続されて
    いる特許請求の範囲第1項に記載のシステム。
  5. (5)抜出しデータの再配列装置が、相互接続ネットワ
    ークとデータ処理装置間に挿入されかつ各各が¥q¥語
    の¥p¥アレイで夫々の場合で機能化される2つの再配
    列メモリを有するものであり、アドレス−制御装置が、
    メモリから引出した抜出しデータを前記メモリ中の前記
    データの記憶の論理順位に記憶するものである特許請求
    の範囲第1項に記載のシステム。
  6. (6)物理アレイN_x_nの数が、物理アレイの数と
    レイシオRとの最大の共通因子が優先因子の小さい数で
    制限されるように決定される特許請求の範囲第1項に記
    載のシステム。
JP60263599A 1984-11-23 1985-11-22 メモリとデ−タ処理装置間のデ−タブロツクまたはベクトルの同時伝送システム Pending JPS6217860A (ja)

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FR8417932 1984-11-23

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