JPS62178128A - 無停電電源装置 - Google Patents
無停電電源装置Info
- Publication number
- JPS62178128A JPS62178128A JP61019812A JP1981286A JPS62178128A JP S62178128 A JPS62178128 A JP S62178128A JP 61019812 A JP61019812 A JP 61019812A JP 1981286 A JP1981286 A JP 1981286A JP S62178128 A JPS62178128 A JP S62178128A
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- Japan
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- circuit
- rectifier
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- conversion circuit
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 15
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は無停電電源装置に、ブリッジ方式変換回路の直
流入力電圧を監視して定電圧制御する鉄共振型整流器を
採用することに関するものである。
流入力電圧を監視して定電圧制御する鉄共振型整流器を
採用することに関するものである。
以下図面を参照して説明する。第１図は従来の無停電１
！源装置の基本プロ、り図であり、第２図第３図は、従
来の無停電電源装置の整流器ブロックの回路例である。
！源装置の基本プロ、り図であり、第２図第３図は、従
来の無停電電源装置の整流器ブロックの回路例である。
第１図においてａはブリッジ方式変換回路に直流入力を
供給する整流器、ｂは変換回路、Ｃは交流フィルター回
路、ｄは負荷、ｅはバッテリーである。ｂの変換回路で
はＳＷＩとＳＷ４を閉路とし、ＳＷ２とＳＷ３が開路と
なったとき、出力電圧Ｅ、が正の電圧となり、一方ＳＷ
１とＳＷ４を開路とし、ＳＷ２とＳＷ３が閉路となった
とき出力電圧Ｅ６は負の電圧となるよう制御される。出
力電圧Ｂ０を監視しなから８Ｗ１と８Ｗ４あるいはＳ
Ｗ ２とＳＷ３のキャリアー周波数毎の閉路期間を変化
することにより、正負それぞれの出力電圧を定電圧とす
るよう制御出来る。ｅは停電時に変換回路すへ直流エネ
ルギーを供給するが、常時は整流器ａにより浮動充電さ
れている。従来装置においては、整流器ａについて第２
図のサイリスグ長流器あるいは、第３図の高周波コンバ
ータが使われており、いずれも変換回路すの直流入力電
圧Ｅｄを監視して定電圧制御され、変換回路す、交流フ
ィルタ−回路Ｃを通して、負荷ｄへのエネルギー供給と
バ、テ’Ｊ−ｅへの維持充電を行っていた。係る従来装
置において先ず、第２図のサイリスク整流器は、位相制
御することから、交流入力の波形が不連続となり、又一
般に直流フィルターのチ、−りＬのインダクタンス値を
経済性からむやみに大きく選べない。従って交流入力電
流の高周波成分が多く、実効値電流も高くなる。
供給する整流器、ｂは変換回路、Ｃは交流フィルター回
路、ｄは負荷、ｅはバッテリーである。ｂの変換回路で
はＳＷＩとＳＷ４を閉路とし、ＳＷ２とＳＷ３が開路と
なったとき、出力電圧Ｅ、が正の電圧となり、一方ＳＷ
１とＳＷ４を開路とし、ＳＷ２とＳＷ３が閉路となった
とき出力電圧Ｅ６は負の電圧となるよう制御される。出
力電圧Ｂ０を監視しなから８Ｗ１と８Ｗ４あるいはＳ
Ｗ ２とＳＷ３のキャリアー周波数毎の閉路期間を変化
することにより、正負それぞれの出力電圧を定電圧とす
るよう制御出来る。ｅは停電時に変換回路すへ直流エネ
ルギーを供給するが、常時は整流器ａにより浮動充電さ
れている。従来装置においては、整流器ａについて第２
図のサイリスグ長流器あるいは、第３図の高周波コンバ
ータが使われており、いずれも変換回路すの直流入力電
圧Ｅｄを監視して定電圧制御され、変換回路す、交流フ
ィルタ−回路Ｃを通して、負荷ｄへのエネルギー供給と
バ、テ’Ｊ−ｅへの維持充電を行っていた。係る従来装
置において先ず、第２図のサイリスク整流器は、位相制
御することから、交流入力の波形が不連続となり、又一
般に直流フィルターのチ、−りＬのインダクタンス値を
経済性からむやみに大きく選べない。従って交流入力電
流の高周波成分が多く、実効値電流も高くなる。
又、第３図の高周波コンバータはその入力部にコンデン
サーインプット凰整流回路を有していることから、交流
入力電流波形は不連続の尖頭値状となり、実効値電流が
高くなり、高周波成分が多くなる。又、高周波のスイッ
チングにより発生するノイズが入力ラインに帰還すると
いう欠点があった。本発明はこれらの欠点を解決するた
め、無停電電源装置の整流器に、変換回路の直流入力電
圧を監視して定電圧制御する鉄共振型整流器を採用した
もので、以下図面を参照して説明する。第４図は１本発
明の基本構成図であって、ａを除（ｂ ＝ ｅは従来技
術と同じであって、ｂは変換回路、Ｃは交流フィルター
。
サーインプット凰整流回路を有していることから、交流
入力電流波形は不連続の尖頭値状となり、実効値電流が
高くなり、高周波成分が多くなる。又、高周波のスイッ
チングにより発生するノイズが入力ラインに帰還すると
いう欠点があった。本発明はこれらの欠点を解決するた
め、無停電電源装置の整流器に、変換回路の直流入力電
圧を監視して定電圧制御する鉄共振型整流器を採用した
もので、以下図面を参照して説明する。第４図は１本発
明の基本構成図であって、ａを除（ｂ ＝ ｅは従来技
術と同じであって、ｂは変換回路、Ｃは交流フィルター
。
回路、ｄは負荷、ｅはバッテリーである。従来装置にお
いては、！！流器ａについて、第２図のサイリスク整流
器あるいは第３図の高周波コンバータが使用されていた
が１本発明では変換回路の直流入力電圧を監視して定電
圧制御する鉄共振型整流器を採用した。整流器ａは１の
鉄共振歴トランス、２のリーケージパス、３のコンデン
サー、４の線形１１アクドル、５の制御回路６の整流回
路及びＳＷ、の半導体スイッチ素子により構成され、そ
の各部動作波形を第６図に示す。この動作は先ず１の鉄
共振トランスに交流入力電圧（第６図ａ）が印加される
と、センタータップ型あるいはフルブリッジ型の整流回
路６を通して変換回路すに直流入力電圧を供給する。鉄
共振型整流器はトランスの２次回路にコンデンサーを負
荷してその結果として、台形波状の２次電圧（第６図ｂ
）を発生させることが知られているかさら−にコンデン
サーに並列に線形リアクトル４と半導体スイッチ素子例
えば逆並列サイリスクあるいはトライアックＳＷＯとを
接続して、変換回路すの直流入力電圧Ｂｄの高低に応じ
て、制御回路５からＳＷＯ，へ開閉信号を送出する。つ
まり、Ｂｄが高いときは制御回路はＳＷＯを２次電圧半
閏期の早い時期に点弧する。コンデンサー３の電荷は低
インダクタンスの線形リアクトル４とＳＷＯを通して放
電し、コンデンサー電圧を反転する。こうすることによ
りコンデンサー電圧を下げて、Ｅｄを所期の値に制御出
来る。鉄共振型トランスは、等測的な直列リアクトルを
有していることから２次回路の高調波電流は抑制され、
連続かつ、高調波成分の少ない交流入力電流波形が得ら
れる。なお、第６図（Ｃ）はスイッチ素子ＳＷＯの電流
波形、（ｄ＞は交流入力電流波形を示す。以上の実施例
では変換回路としてブリッジ方式の整流回路の例につい
て説明したが、この他第５図に示すハーフブリッジ方式
を用いてもよい。又、ｔ５７図は変換回路ａの回路例を
示す。
いては、！！流器ａについて、第２図のサイリスク整流
器あるいは第３図の高周波コンバータが使用されていた
が１本発明では変換回路の直流入力電圧を監視して定電
圧制御する鉄共振型整流器を採用した。整流器ａは１の
鉄共振歴トランス、２のリーケージパス、３のコンデン
サー、４の線形１１アクドル、５の制御回路６の整流回
路及びＳＷ、の半導体スイッチ素子により構成され、そ
の各部動作波形を第６図に示す。この動作は先ず１の鉄
共振トランスに交流入力電圧（第６図ａ）が印加される
と、センタータップ型あるいはフルブリッジ型の整流回
路６を通して変換回路すに直流入力電圧を供給する。鉄
共振型整流器はトランスの２次回路にコンデンサーを負
荷してその結果として、台形波状の２次電圧（第６図ｂ
）を発生させることが知られているかさら−にコンデン
サーに並列に線形リアクトル４と半導体スイッチ素子例
えば逆並列サイリスクあるいはトライアックＳＷＯとを
接続して、変換回路すの直流入力電圧Ｂｄの高低に応じ
て、制御回路５からＳＷＯ，へ開閉信号を送出する。つ
まり、Ｂｄが高いときは制御回路はＳＷＯを２次電圧半
閏期の早い時期に点弧する。コンデンサー３の電荷は低
インダクタンスの線形リアクトル４とＳＷＯを通して放
電し、コンデンサー電圧を反転する。こうすることによ
りコンデンサー電圧を下げて、Ｅｄを所期の値に制御出
来る。鉄共振型トランスは、等測的な直列リアクトルを
有していることから２次回路の高調波電流は抑制され、
連続かつ、高調波成分の少ない交流入力電流波形が得ら
れる。なお、第６図（Ｃ）はスイッチ素子ＳＷＯの電流
波形、（ｄ＞は交流入力電流波形を示す。以上の実施例
では変換回路としてブリッジ方式の整流回路の例につい
て説明したが、この他第５図に示すハーフブリッジ方式
を用いてもよい。又、ｔ５７図は変換回路ａの回路例を
示す。
以上説明したように、鉄共振型整流器を採用することに
より、鉄共振トランスの直列等価リアクトルが２次回路
の高調波電流の抑制をすることから、交流入力電流波形
は基本波に近くなり、力率が良く、サイリスタ整流器あ
るいは高周波コンバータと較べて、実効値電流が低減さ
れる。
より、鉄共振トランスの直列等価リアクトルが２次回路
の高調波電流の抑制をすることから、交流入力電流波形
は基本波に近くなり、力率が良く、サイリスタ整流器あ
るいは高周波コンバータと較べて、実効値電流が低減さ
れる。
又、鉄共振トランスの特性から交流入力ラインからのサ
ージを２次に移行しない点も特長となる。又、本発明で
は無停電電源装置として説明して来たが、第１図のバッ
テリーｅを取り除いても何らインバータとしての動作は
変らず効果がある。
ージを２次に移行しない点も特長となる。又、本発明で
は無停電電源装置として説明して来たが、第１図のバッ
テリーｅを取り除いても何らインバータとしての動作は
変らず効果がある。
第１図は従来の無停電電源装置の基本ブロック図、第２
図は第１図ａの整流器をサイリスタ整流器とした場合の
回路例、第３図は第１図ａの整流器を高周波コンバータ
とした場合の回路例、第４図は本発明の基本構成図、第
５図は第４図すの変換回路をハーフブリッジ方式変換回
路とした例である。又、第６図は第１図ａの整流器の主
回路波形の例、第７図は第１図ａの鉄共振型整流器の回
路例である。図においてａは整流器、ｂは変換回路、Ｃ
は交流フィルター回路、ｄは負荷、ｅはバッテリーであ
る。 特許出願人 新電元工業株式会社 憾２凪 竿３日 矛ぢ目
図は第１図ａの整流器をサイリスタ整流器とした場合の
回路例、第３図は第１図ａの整流器を高周波コンバータ
とした場合の回路例、第４図は本発明の基本構成図、第
５図は第４図すの変換回路をハーフブリッジ方式変換回
路とした例である。又、第６図は第１図ａの整流器の主
回路波形の例、第７図は第１図ａの鉄共振型整流器の回
路例である。図においてａは整流器、ｂは変換回路、Ｃ
は交流フィルター回路、ｄは負荷、ｅはバッテリーであ
る。 特許出願人 新電元工業株式会社 憾２凪 竿３日 矛ぢ目
Claims (1)
- パルス変調制御信号により開閉制御されるスイッチ素子
からなるブリッジ方式変換回路とパルス変調交流出力を
基本波交流出力とするためのフィルター回路とブリッジ
方式変換回路の直流入力電圧を監視して定電圧制御する
鉄共振型整流器と鉄共振型整流器により浮動充電される
バッテリーとにより構成されたことを特徴とする無停電
電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61019812A JPS62178128A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | 無停電電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61019812A JPS62178128A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | 無停電電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62178128A true JPS62178128A (ja) | 1987-08-05 |
Family
ID=12009739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61019812A Pending JPS62178128A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | 無停電電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62178128A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5334877A (en) * | 1991-02-25 | 1994-08-02 | Electric Power Research Institute | Standby power supply with load-current harmonics neutralizer |
-
1986
- 1986-01-31 JP JP61019812A patent/JPS62178128A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5334877A (en) * | 1991-02-25 | 1994-08-02 | Electric Power Research Institute | Standby power supply with load-current harmonics neutralizer |
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