JPS62174824U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図はこの考案の基本形態の側面
図及び正面図、第３図及び第４図はその作業段階
を示す側面図、第５図及び第６図はこの考案の実
施例の側面図及び正面図、第７図は他の実施例の
側面図で、第８図は一部分の変形を示す断面図で
第９図は他の変形を示す断面図である。 なお図において、１…台、２…カツタ、１７…
ストツパである。

補正 昭６１．６．２０ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 端面部切断装置 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被切断物を支持する台と、この台に対して
回転しつつ接離運動するカツタとを備えるものに
おいて、被切断物の端面部の切断部位をカツタに
対して占めさせるべく被切断物の端面を支承する
ストツパを前記台上に突出させ、このストツパと
前記カツタとを前記カツタの前記台に対する接近
運動に伴つてストツパに退避運動をさせるべく適
宜伝動系を介して連結して成る端面部切断装置。 (2) 前記伝動系がベルクランクを含むリンク機
構によつて構成される実用新案登録請求の範囲第
１項記載の端面部切断装置。 (3) 前記伝動系が方向変換用のローラを経由す
るワイヤと復帰運動用ばねとを含む実用新案登録
請求の範囲第１項記載の端面部切断装置。 (4) 前記伝動系が流体圧シリンダとこの流体圧
シリンダの両端部にそれぞれ内蔵されピストンか
ら流体圧シリンダ外方へ突設されるピストン棒と
から主として構成される実用新案登録請求の範囲
第１項記載の端面部切断装置。 (5) 前記シリンダが互いに連通された一対のシ
リンダと、これらに内蔵されたピストンのピスト
ン棒が外方へ突設される実用新案登録請求の範囲
第４項記載の端面部切断装置。 (6) 前記ストツパの前記台上に突出する部分に
、寸法調整用のキヤツプを装脱可能に嵌装しうる
ようにして成る実用新案登録請求の範囲第１項記
載の端面部切断装置。 (7) ストツパがその支台とともに台に対し水平
移動可能である実用新案登録請求の範囲第１項記
載の端面部切断装置。

【図面の簡単な説明】 第１図及び第２図はこの考案の基本形態の側面
図及び正面図、第３図及び第４図はその作業段階
を示す側面図、第５図及び第６図はこの考案の実
施例の側面図及び正面図、第７図は他の実施例の
側面図で、第８図は一部分の変形を示す断面図で
第９図は他の変形を示す断面図である。 なお図において、１…台、２…カツタ、１７…
ストツパである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被切断物を支持する台と、この台に対して
   回転しつつ接離運動するカツタとを備えるものに
   おいて、被切断物の端面部の切断部位をカツタに
   対して占めさせるべく被切断物の端面を支承する
   ストツパを前記台上に突出させ、このストツパと
   前記カツタとを前記カツタの前記台に対する接近
   運動に伴つてストツパに退避運動をさせるべく適
   宜伝動系を介して連結して成る端面部切断装置。 (2) 前記伝動系がベルクランクを含むリンク機
   構によつて構成される実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の端面部切断装置。 (3) 前記伝動系が方向変換用のローラを経由す
   るワイヤと復帰運動用ばねとを含む実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の端面部切断装置。 (4) 前記伝動系が流体圧シリンダとこの流体圧
   シリンダの両端部にそれぞれ内蔵されピストンか
   ら流体圧シリンダ外方へ突設されるピストン棒と
   から主として構成される実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の端面部切断装置。 (5) 前記シリンダが互いに連連された一対のシ
   リンダと、これらに内蔵されたピストンのピスト
   ン棒が外方へ突設される実用新案登録請求の範囲
   第４項記載の端面部切断装置。 (6) 前記ストツパの前記台上に突出する部分に
   、寸法調整用のキヤツプを装脱可能に嵌装しうる
   ようにして成る実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の端面部切断装置。 (7) ストツパがその支台とともに台に対し水平
   移動可能である実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の端面部切断装置。