JPS6217295B2 - - Google Patents
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- JPS6217295B2 JPS6217295B2 JP53148369A JP14836978A JPS6217295B2 JP S6217295 B2 JPS6217295 B2 JP S6217295B2 JP 53148369 A JP53148369 A JP 53148369A JP 14836978 A JP14836978 A JP 14836978A JP S6217295 B2 JPS6217295 B2 JP S6217295B2
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- JP
- Japan
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- tape
- stocker
- rack
- section
- motor
- Prior art date
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Links
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
- G11B15/68—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements
- G11B15/6845—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements with rotatable magazine
- G11B15/687—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements with rotatable magazine the cassettes being arranged in multiple levels
- G11B15/688—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements with rotatable magazine the cassettes being arranged in multiple levels the cassettes being transferred to a fixed recorder or player using a moving carriage
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
- G11B15/68—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements
- G11B15/682—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements with fixed magazines having fixed cassette storage cells, e.g. in racks
- G11B15/6835—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements with fixed magazines having fixed cassette storage cells, e.g. in racks the cassettes being transferred to a fixed recorder or player using a moving carriage
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビデオテープなどの情報を選択的に取
り出し、必要個所に移送する情報提供システムに
係るものである。
り出し、必要個所に移送する情報提供システムに
係るものである。
ビデオテープレコーダ（VTR）、モーターテレ
ビ、ビデオプロジエクトなどの映像端末機器の開
発と映像技術の向上にともない、今日の情報化社
会に対応して教育、文化、放送などの諸施設に管
理された多種多量の保管テープの中から利用者の
選択にもとずいて、即座に、その映像音声情報を
再生することが望まれている。たとえば、学校教
育において教材を選択的に多数の生徒に映像材料
として提供するLL装置として利用したり、各種
の生活情報を希望者に選択的に提供したり、ある
いはまた教育、文化、娯楽、情報サービス施設と
いつた一施設の中ではもとより、今後の電話回線
データ通信、光フアイバー双方向通信、多重放
送、CATV、静止画放送など、あたらしい伝送方
式や、放送方式の開発と発展にともない、地域社
会の中で、あるいは全国的な、電波、電送エリア
の中でさまざまな目的、用途に活用でき、きわめ
て巾広い使途が考えられる。
ビ、ビデオプロジエクトなどの映像端末機器の開
発と映像技術の向上にともない、今日の情報化社
会に対応して教育、文化、放送などの諸施設に管
理された多種多量の保管テープの中から利用者の
選択にもとずいて、即座に、その映像音声情報を
再生することが望まれている。たとえば、学校教
育において教材を選択的に多数の生徒に映像材料
として提供するLL装置として利用したり、各種
の生活情報を希望者に選択的に提供したり、ある
いはまた教育、文化、娯楽、情報サービス施設と
いつた一施設の中ではもとより、今後の電話回線
データ通信、光フアイバー双方向通信、多重放
送、CATV、静止画放送など、あたらしい伝送方
式や、放送方式の開発と発展にともない、地域社
会の中で、あるいは全国的な、電波、電送エリア
の中でさまざまな目的、用途に活用でき、きわめ
て巾広い使途が考えられる。
従来の情報提供システムとして、特開昭53−
91734号公報に記載の動画倉庫方式があげられる
が、このような従来の方式では、本発明のテープ
ストツカに相当するマガジンストツカと、プレイ
ヤを収納したラツクとが固定されており、本発明
のテープ着脱部に相当するマシンハンドのみが走
行するため、複数のテープを順次取り出してプレ
イヤへ装填する場合、マガジンとプレイヤの間を
往復しなければならないため、動作にむだが多
く、特にプレイヤが横方向に多数ある場合すなわ
ちマシンハンドの走行距離が長くなると、アクセ
スタイムの遅延がより顕著になるという問題点が
あつた。
91734号公報に記載の動画倉庫方式があげられる
が、このような従来の方式では、本発明のテープ
ストツカに相当するマガジンストツカと、プレイ
ヤを収納したラツクとが固定されており、本発明
のテープ着脱部に相当するマシンハンドのみが走
行するため、複数のテープを順次取り出してプレ
イヤへ装填する場合、マガジンとプレイヤの間を
往復しなければならないため、動作にむだが多
く、特にプレイヤが横方向に多数ある場合すなわ
ちマシンハンドの走行距離が長くなると、アクセ
スタイムの遅延がより顕著になるという問題点が
あつた。
本発明は上記問題点を解消するため、テープが
多数ある上に横方向に多数の再生装置が並ぶ場合
でもアクセスタイムが短い情報提供システムを提
供するものである。
多数ある上に横方向に多数の再生装置が並ぶ場合
でもアクセスタイムが短い情報提供システムを提
供するものである。
１はベースで、このベース１上に、VTRラツ
ク２、レール３がとりつけられ、上記レール３上
にはテープ搬送部４がのつている。VTRラツク
２は前面が開口し、内部が複数に区分されて、そ
の各段毎にVTR５が出し入れ自在に挿入されて
いる。すなわちVTRラツク２の内側面には、多
段にわたつてガイド６が装着され、ガイド６上に
受台７が着脱自在に置かれ、受台７の上にVTR
５が置かれている。又このVTRラツク２は、多
列に自在拡張することが可能である。
ク２、レール３がとりつけられ、上記レール３上
にはテープ搬送部４がのつている。VTRラツク
２は前面が開口し、内部が複数に区分されて、そ
の各段毎にVTR５が出し入れ自在に挿入されて
いる。すなわちVTRラツク２の内側面には、多
段にわたつてガイド６が装着され、ガイド６上に
受台７が着脱自在に置かれ、受台７の上にVTR
５が置かれている。又このVTRラツク２は、多
列に自在拡張することが可能である。
レール３上のテープ搬送部４はVTRラツク２
と対向してレール３上を左右に走行でき、テープ
ストツカ部８とテープ着脱部９を有している。つ
まりテープ搬送部４は次のような構造をとつてい
る。すなわち走行台１０上にテープストツカ部８
とテープ着脱部９を有し、レール３上をVTRラ
ツク２と対向して自在に移動するものである。次
にテープストツカ部８の詳細について説明する。
１１は走行台１０の上部に固定された軸１２に回
転自在に取付けられたストツカドラムで、このス
トツカドラム１１にはギヤ１３と位置決め板１４
が固着されている。１５は走行台１０上に設けた
モータであり、このモータ１５の軸に取りつけた
ピンオンギヤ１６が前記ギヤ１３と噛合つている
１７は前記軸１２の上端を支えるブロツクで、上
面に一対のローラ１８が回転自在に取りつけら
れ、レール１９をはさみ込んでいる。レール１９
は前記VTRラツク２の上部に取りつけられたア
ーム２０に固着してあり、テープ搬送部４の倒れ
止めとテープ搬送部４の走行ガイドの作用をす
る。２１はストツカドラム１１の外周面に多数設
けられ、テープ２２を支持するテープ受けであ
る。２３は走行台１０上に設けた位置規正用のモ
ータであり、このモータ２３の軸にカム２４がと
りつけてあり、前記走行台１０上に立つた支柱２
５に回転自在に嵌合した位置規正レバー２６がカ
ム２４と接している。したがつてモータ２３が回
転するとカム２４が回転し、位置規正レバー２６
を支柱２５を中心にして扇動し前記位置規正板１
４の三ケ所に形成した規正のみぞ２７に位置規正
レバー２６がはめ込まれ、ストツカドラム１１の
位置決めが行なわれる。又反対に、位置規正板１
４の規正のみぞ２７から位置規正レバー２６をは
ずすと共に、モータ１５を回転させるとこのモー
タ１５にとりつけたピニオンギヤ１６が回転し、
これと接合したギヤ１３が回転し、このギヤ１３
と噛合つたストツカドラム１１が回転する。スト
ツカドラム１１には、前述のごとくテープ受け２
１が２対１組で、平行してテープ２２（例えばビ
デオカセツト、ビデオカートリツジ等）を受けと
める形で複数段また、前記ストツカドラム１１の
外周に複数組設置されており、テープ２２を収納
している。
と対向してレール３上を左右に走行でき、テープ
ストツカ部８とテープ着脱部９を有している。つ
まりテープ搬送部４は次のような構造をとつてい
る。すなわち走行台１０上にテープストツカ部８
とテープ着脱部９を有し、レール３上をVTRラ
ツク２と対向して自在に移動するものである。次
にテープストツカ部８の詳細について説明する。
１１は走行台１０の上部に固定された軸１２に回
転自在に取付けられたストツカドラムで、このス
トツカドラム１１にはギヤ１３と位置決め板１４
が固着されている。１５は走行台１０上に設けた
モータであり、このモータ１５の軸に取りつけた
ピンオンギヤ１６が前記ギヤ１３と噛合つている
１７は前記軸１２の上端を支えるブロツクで、上
面に一対のローラ１８が回転自在に取りつけら
れ、レール１９をはさみ込んでいる。レール１９
は前記VTRラツク２の上部に取りつけられたア
ーム２０に固着してあり、テープ搬送部４の倒れ
止めとテープ搬送部４の走行ガイドの作用をす
る。２１はストツカドラム１１の外周面に多数設
けられ、テープ２２を支持するテープ受けであ
る。２３は走行台１０上に設けた位置規正用のモ
ータであり、このモータ２３の軸にカム２４がと
りつけてあり、前記走行台１０上に立つた支柱２
５に回転自在に嵌合した位置規正レバー２６がカ
ム２４と接している。したがつてモータ２３が回
転するとカム２４が回転し、位置規正レバー２６
を支柱２５を中心にして扇動し前記位置規正板１
４の三ケ所に形成した規正のみぞ２７に位置規正
レバー２６がはめ込まれ、ストツカドラム１１の
位置決めが行なわれる。又反対に、位置規正板１
４の規正のみぞ２７から位置規正レバー２６をは
ずすと共に、モータ１５を回転させるとこのモー
タ１５にとりつけたピニオンギヤ１６が回転し、
これと接合したギヤ１３が回転し、このギヤ１３
と噛合つたストツカドラム１１が回転する。スト
ツカドラム１１には、前述のごとくテープ受け２
１が２対１組で、平行してテープ２２（例えばビ
デオカセツト、ビデオカートリツジ等）を受けと
める形で複数段また、前記ストツカドラム１１の
外周に複数組設置されており、テープ２２を収納
している。
次に走行台１０の下部に設けた駆動部２８につ
いて説明する。２９は走行台１０の下部に設けた
水平走行用のモータで、駆動スプロケツト３０と
が固定されている。３１はレール３上に乗つた車
輪３２に取りつけられた従動スプロケツト、３
３，３３は駆動スプロケツト３０と従動スプロケ
ツト３１，３１間にそれぞれ設けられたチエーン
である。
いて説明する。２９は走行台１０の下部に設けた
水平走行用のモータで、駆動スプロケツト３０と
が固定されている。３１はレール３上に乗つた車
輪３２に取りつけられた従動スプロケツト、３
３，３３は駆動スプロケツト３０と従動スプロケ
ツト３１，３１間にそれぞれ設けられたチエーン
である。
上記構成において、モータ２９が回転すると駆
動スプロケツト３０、チエーン３３，３３従動ス
プロケツト３１，３１、車輪３２を介し、走行台
１０が矢印Ｒ方向あるいはＰ方向に動く。
動スプロケツト３０、チエーン３３，３３従動ス
プロケツト３１，３１、車輪３２を介し、走行台
１０が矢印Ｒ方向あるいはＰ方向に動く。
次にテープ着脱部９について詳細に説明する。
３４は走行台１０上に固定したスライド軸で、ス
ライダ３５を上下摺動自在に嵌合させると共に、
上端にブロツク３６を備えている。３７はこのブ
ロツク３６に回転自在にとりつけたスプロケツト
である。３８は走行台１０上に設けられたモー
タ、３９はこのモータ３８に結合された減速機、
４０は減速機３９の出力軸にとりつけられたスプ
ロケツトである。４１は前記スプロケツト３７及
びスプロケツト４０の間に設けたチエーンであ
り、このチエーン４１の一部が前記スライダ３５
に固着されている。したがつてモータ３８が回転
すると、チエーン４１がまわつてスライダ３５が
上下動する。さらにまた走行台１０上にはモータ
４２と減速機４３がとりつけられ、モータ４２の
軸にとりつけたプーリ４４及び減速機４３のプー
リ４５間にベルト４６がかけられている。４７は
スプライン軸で、スライダ３５を回転自在に貫通
し、走行台１０とブロツク１７の間で回転自在に
支持されている。
３４は走行台１０上に固定したスライド軸で、ス
ライダ３５を上下摺動自在に嵌合させると共に、
上端にブロツク３６を備えている。３７はこのブ
ロツク３６に回転自在にとりつけたスプロケツト
である。３８は走行台１０上に設けられたモー
タ、３９はこのモータ３８に結合された減速機、
４０は減速機３９の出力軸にとりつけられたスプ
ロケツトである。４１は前記スプロケツト３７及
びスプロケツト４０の間に設けたチエーンであ
り、このチエーン４１の一部が前記スライダ３５
に固着されている。したがつてモータ３８が回転
すると、チエーン４１がまわつてスライダ３５が
上下動する。さらにまた走行台１０上にはモータ
４２と減速機４３がとりつけられ、モータ４２の
軸にとりつけたプーリ４４及び減速機４３のプー
リ４５間にベルト４６がかけられている。４７は
スプライン軸で、スライダ３５を回転自在に貫通
し、走行台１０とブロツク１７の間で回転自在に
支持されている。
４８は前記減速機４３の出力軸に固定されたレ
バー、４９はスプライン軸４７に固定されたレバ
ーで、レバー４８，４９は、リンク５０で連結さ
れている。
バー、４９はスプライン軸４７に固定されたレバ
ーで、レバー４８，４９は、リンク５０で連結さ
れている。
したがつてモータ４２が回転すると減速機４
３、レバー４８、リンク５０、レバー４９を介し
てスプライン軸４７が回転する。５１はスプライ
ン軸４７と噛合したアームで、スライダ３５上に
あつてスプライン軸４７に噛合し上下に摺動自在
であり、スプライン軸４７と共に回転するもので
ある。このアーム５１には、モータ５２がとりつ
けられていると共に、スプロケツト軸５３とガイ
ド軸５４，５４が固着され、スプロケツト軸５３
には、スプロケツト５５が回転自在に支持され、
ガイド軸５４，５４上には押込みヘツド５６が摺
動自在に支持されている。そしてモータ５２の軸
にとりつけたスプロケツト５７と前記スプロケツ
ト５５の間にチエーン５８がかけられ、チエーン
５８の一部は押込みヘツド５６に固着されてい
る。したがつてモータ５２が回転するとチエーン
５８がまわり、押込みヘツド５６はガイド軸５４
上を動く。
３、レバー４８、リンク５０、レバー４９を介し
てスプライン軸４７が回転する。５１はスプライ
ン軸４７と噛合したアームで、スライダ３５上に
あつてスプライン軸４７に噛合し上下に摺動自在
であり、スプライン軸４７と共に回転するもので
ある。このアーム５１には、モータ５２がとりつ
けられていると共に、スプロケツト軸５３とガイ
ド軸５４，５４が固着され、スプロケツト軸５３
には、スプロケツト５５が回転自在に支持され、
ガイド軸５４，５４上には押込みヘツド５６が摺
動自在に支持されている。そしてモータ５２の軸
にとりつけたスプロケツト５７と前記スプロケツ
ト５５の間にチエーン５８がかけられ、チエーン
５８の一部は押込みヘツド５６に固着されてい
る。したがつてモータ５２が回転するとチエーン
５８がまわり、押込みヘツド５６はガイド軸５４
上を動く。
さらに押込みヘツド５６にはテープ受けロツド
５９が矢印Ｐ方向に摺動自在に支持されスプリン
グ６０で突出方向に付勢されている。
５９が矢印Ｐ方向に摺動自在に支持されスプリン
グ６０で突出方向に付勢されている。
次にVTRラツク２に設けたテープ押し出し機
構６１について説明する。
構６１について説明する。
VTRラツク２の各段には、モータ６２とテー
プ押出ロツド６３が設けられ、モータ６２の回転
により、チエーン６４を介してテープ押出しロツ
ド６３はVTR５に挿入されたテープ２２をテー
プ受けロツド５９の上に押し出す作用をする。
プ押出ロツド６３が設けられ、モータ６２の回転
により、チエーン６４を介してテープ押出しロツ
ド６３はVTR５に挿入されたテープ２２をテー
プ受けロツド５９の上に押し出す作用をする。
なお、VTR５には録画用のカメラTCあるいは
録画再生のためのモータテレビT1，T2，T3，Ｔo
等が接続される。
録画再生のためのモータテレビT1，T2，T3，Ｔo
等が接続される。
次に上記装置の制御系は第８図に示す通りで、
Ｍはモータ１５，２３，２９，３８，４２，５２
等の駆動および位置規め等の駆動制御部５ａ，５
ｂ，５ｎは多数の前記VTR５に対応するVTR、
AVSは映像音声切換装置、T1，T2，T3，Ｔoはモ
ニタテレビ、S1，S2，S3，Ｓoは多数のテープ群
の中から任意のテープを選択し、VTR５の遠隔
操作を行なうセレクタ、Ｃはコントローラで、コ
ントローラＣは、セレクタS1〜Ｓoより信号を得
て駆動制御部Ｍを制御し、VTR５ａ〜５ｎの選
択および動作制御を行ない、さらに映像音声切換
装置AVSの切換動作を制御する。
Ｍはモータ１５，２３，２９，３８，４２，５２
等の駆動および位置規め等の駆動制御部５ａ，５
ｂ，５ｎは多数の前記VTR５に対応するVTR、
AVSは映像音声切換装置、T1，T2，T3，Ｔoはモ
ニタテレビ、S1，S2，S3，Ｓoは多数のテープ群
の中から任意のテープを選択し、VTR５の遠隔
操作を行なうセレクタ、Ｃはコントローラで、コ
ントローラＣは、セレクタS1〜Ｓoより信号を得
て駆動制御部Ｍを制御し、VTR５ａ〜５ｎの選
択および動作制御を行ない、さらに映像音声切換
装置AVSの切換動作を制御する。
以上の構成において、利用者かセレクタS1〜Ｓ
oによつて多数のテープの中から任意のテープを
選択すると、コントローラＣが動作しモータ１５
が所定の回転を行ないストツカドラム１１を回転
させ所定の位置で停止するとモータ２３が回転し
位置規正レバー２６が前記ストツカドラム１１に
固着された位置規正板１４のみぞ部２７にはまり
込み位置規正を行ない、選択テープ２２をテープ
着脱部９に対向させる。
oによつて多数のテープの中から任意のテープを
選択すると、コントローラＣが動作しモータ１５
が所定の回転を行ないストツカドラム１１を回転
させ所定の位置で停止するとモータ２３が回転し
位置規正レバー２６が前記ストツカドラム１１に
固着された位置規正板１４のみぞ部２７にはまり
込み位置規正を行ない、選択テープ２２をテープ
着脱部９に対向させる。
次いでモータ３８が回転してテープ受けロツド
５９を上下させ、選択したテープ２２（当該テー
プという）に対向する位置まで動かす。
５９を上下させ、選択したテープ２２（当該テー
プという）に対向する位置まで動かす。
次いでモータ５２が回転しテープ受けロツド５
９を当該テープ２２の下方に挿入し、その後モー
タ３８が若干回転してテープ受けロツド５９を若
干上に持ち上げ、当該テープ２２をテープ受けロ
ツド５９上にすくい上げる。その後モータ５２が
回転して当該テープ２２をのせたテープ受けロツ
ド５９をテープストツカ部８から引き出し、次い
でモータ４２が回転してアーム５１およびテープ
受けロツド５９をVTRラツク２の方向に水平回
転させる。
９を当該テープ２２の下方に挿入し、その後モー
タ３８が若干回転してテープ受けロツド５９を若
干上に持ち上げ、当該テープ２２をテープ受けロ
ツド５９上にすくい上げる。その後モータ５２が
回転して当該テープ２２をのせたテープ受けロツ
ド５９をテープストツカ部８から引き出し、次い
でモータ４２が回転してアーム５１およびテープ
受けロツド５９をVTRラツク２の方向に水平回
転させる。
次いでモータ２９が回転しテープ搬送部４を
VTRラツク２と平行走行させ所定のVTR５の位
置まで横移動させる。その後モータ５２が回転し
てテープ受けロツド５９を選択された所定の
VTR５（５１〜５o）に挿入する。この際テープ
２２は押し込みヘツド５６で押されてVTR５に
挿入される。
VTRラツク２と平行走行させ所定のVTR５の位
置まで横移動させる。その後モータ５２が回転し
てテープ受けロツド５９を選択された所定の
VTR５（５１〜５o）に挿入する。この際テープ
２２は押し込みヘツド５６で押されてVTR５に
挿入される。
その後、VTR５が動作してテープに録画し、
あるいは録画されたテープから画像を再生する。
あるいは録画されたテープから画像を再生する。
VTR５の録画、再生動作が終了すると、モー
タ６２が回転してテープ押しロツド６３がテープ
をVTR５から押し出し、再びテープ受けロツド
５９上に乗せる。その後、テープ受けロツド５９
は前記テープ供給運動と全く逆の順序、方向に運
動してテープＡをテープストツカ部８内の元の位
置へ収納するものである。
タ６２が回転してテープ押しロツド６３がテープ
をVTR５から押し出し、再びテープ受けロツド
５９上に乗せる。その後、テープ受けロツド５９
は前記テープ供給運動と全く逆の順序、方向に運
動してテープＡをテープストツカ部８内の元の位
置へ収納するものである。
このように本発明によれば、テープ着脱部とテ
ープストツカが一体となつて搬送され、しかもテ
ープストツカが回動して所望のテープがテープ着
脱部の動作範囲内に入るため、テープが多数あ
り、しかも再生装置が多数横方向に並んでいる場
合であつても、コンパクトな構造にすることがで
き、しかもテープ着脱部は、所望のテープをテー
プストツカに出し入れするための上下方向の移動
と、再生装置間を使用する順に移動を行うのみで
よいため、従来の方式に比べて動作にむだがな
く、アクセスタイムを短くすることができる。
ープストツカが一体となつて搬送され、しかもテ
ープストツカが回動して所望のテープがテープ着
脱部の動作範囲内に入るため、テープが多数あ
り、しかも再生装置が多数横方向に並んでいる場
合であつても、コンパクトな構造にすることがで
き、しかもテープ着脱部は、所望のテープをテー
プストツカに出し入れするための上下方向の移動
と、再生装置間を使用する順に移動を行うのみで
よいため、従来の方式に比べて動作にむだがな
く、アクセスタイムを短くすることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す映像提供シス
テムを具体化した装置の要部斜視図、第２図は同
装置のカバーを外した要部正面図、第３図は同斜
視図、第４図は同装置の部分拡大断面図、第５図
は同装置の部分側断面図、第６図は同装置の制御
ブロツク図である。 ２……ラツク、４……搬送部、５……再生装
置、８……テープストツカ、９……テープ着脱
部、２２……テープ。
テムを具体化した装置の要部斜視図、第２図は同
装置のカバーを外した要部正面図、第３図は同斜
視図、第４図は同装置の部分拡大断面図、第５図
は同装置の部分側断面図、第６図は同装置の制御
ブロツク図である。 ２……ラツク、４……搬送部、５……再生装
置、８……テープストツカ、９……テープ着脱
部、２２……テープ。
Claims (1)
- １ 情報記録再生用のテープより情報の録音もし
くは録画の再生を行なう再生装置を水平方向に複
数個、鉛直方向に複数段収納したラツクと、鉛直
軸に対して回動自在な柱状に構成され、上記録音
もしくは録画したテープが上下方向に複数個、回
動中心軸まわりの円周状に複数列出し入れ自在に
収納されたテープストツカと、前記テープストツ
カとラツク中の再生装置の間で選択テープを受け
渡すテープ着脱部と、前記テープストツカおよび
テープ着脱部を支持し、前記ラツク中の再生装置
の水平方向の位置に対応して移動するテープ搬送
部と、前記テープから指定されたものを選択し、
再生装置、テープストツカ、テープ着脱部を制御
する制御手段とからなり、前記テープ着脱部は、
上下方向の移動および水平面内の回動が自在でか
つ回動の径方向に摺動が可能であることによつ
て、前記テープストツカと前記録画再生装置に対
し接近離反自在に支持され、前記テープストツカ
は、所望のテープが前記テープ着脱部の動作範囲
内に入るように回動することを特徴とする情報提
供システム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14836978A JPS5573960A (en) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | Information offering system |
| US06/098,036 US4275425A (en) | 1978-11-29 | 1979-11-28 | System for automatically transferring information media |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14836978A JPS5573960A (en) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | Information offering system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5573960A JPS5573960A (en) | 1980-06-04 |
| JPS6217295B2 true JPS6217295B2 (ja) | 1987-04-16 |
Family
ID=15451212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14836978A Granted JPS5573960A (en) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | Information offering system |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4275425A (ja) |
| JP (1) | JPS5573960A (ja) |
Families Citing this family (36)
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1978
- 1978-11-29 JP JP14836978A patent/JPS5573960A/ja active Granted
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- 1979-11-28 US US06/098,036 patent/US4275425A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5573960A (en) | 1980-06-04 |
| US4275425A (en) | 1981-06-23 |
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