JPS62172160A - 製氷機の貯氷レベル検出装置 - Google Patents

製氷機の貯氷レベル検出装置

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JPS62172160A
JPS62172160A JP1269386A JP1269386A JPS62172160A JP S62172160 A JPS62172160 A JP S62172160A JP 1269386 A JP1269386 A JP 1269386A JP 1269386 A JP1269386 A JP 1269386A JP S62172160 A JPS62172160 A JP S62172160A
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JP
Japan
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ice
light
circuit
level detection
detection device
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JP1269386A
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義孝 高橋
信之 吉田
柿沼 盈
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は製氷機の貯氷レベル検出装置に関し。
特に、投光器と受光器より成る光電式のレベル検出装置
によって貯氷庫の所定水量を検出して製氷運転を制御す
るものに関する。
(ロ) 従来の技術 従来のこの種の貯氷レベル検出装置として、米国特許第
3322959号明細書及び図面には。
光もしくはそれに類するエネルギーのビームを貯蔵器を
横切ってsr要の原料レベルで感光要素上に投影する手
段を含み、この要素はビームの通路から原料のレベルが
退くことによって生ずる光の強度の増加に応じて装置の
動作を開始させ、ビームの道筋内に原料が蓄積して元の
ビームが妨害されるような場合の光の強度の減少に応じ
て装置の動作を止める制御システムであり、原料2例え
ば氷が貯氷庫の中に放出されて(・る周期の間は光また
はエネルギーのビームの強度を増加し、遊びの周期の間
は強度を減少させる手段を有する原料レベル制御システ
ムにつ〜・て開示されて(・る。
←埼 発明が解決しようとする問題点 斯かる従来技術は、原料が不透明である場合。
氷であればフレークアイス等の不透明氷のレベル検知に
有効使用できる反面、製氷機の動作中は元またはエネル
ギーのビームの強度が増加するため。
透明度の高(・キューブアイスのレベル検知を行なわせ
たとき、光を完全に妨害することができず透過すること
が時々あり、所定氷量に達したにも拘わらず製氷運転を
停止させることができず、(・つまでも氷の製造を続け
てしまう重大なトラブルを発生させるものであった。
そこで、本発明は(・がなる種類、特に透明、不透明氷
の種類に関係なく正確に所定の貯氷レベルを検出して製
氷運転を停止させることのできる貯氷レベル検出装置を
提供するものである。
に)問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するために、投光器と受光器
より成る光電式のレベル検出装置によって貯氷量を検出
し、製氷運転を制御する製氷機であって、外力が加わら
ない限り投光器からの光を受光器が感知することを妨げ
な(・位置に静止し。
所定レベルに増加した氷によって受光器への光を遮断す
る位置に変位する弾性遮閉部材と、前記遮断状態を所定
時間継続したとき製氷運転を停止させる信号を製氷運転
制御回路へ出力するタイマー回路を設けた製氷機の貯氷
レベル検出装置である。
(ホ)作用 上記構成によると1本発明は氷が弾性遮閉部材に当たっ
て連間部材を変位させると、この連間部材は投光器から
受光器への光を完全に遮断する。
ただ、製氷装置から貯氷庫へ落下する途中の氷の衝突に
よる連間部材の瞬時的な変位によって元が遮断されたと
きの誤停止を防止するために5遮断状態が所定時間継続
したとき、所定の貯氷レベルに達したことを検出して製
氷運転を停止する。
(へ)実施例 第1図は本発明の貯氷レベル検出装置を具備せる製氷機
の一部破断斜視図、第2−は光電式レベル検出装置の正
面図、第3図は同じく平面図、第4図は第2図のA−A
断面図を示しており、(1)は適当な間隔を存して対向
する取付は面(IA)及び(IB)と、後述する製氷機
の貯氷庫壁面に対向する面(Ic)を有するコ字状の素
子取付は板で、樹脂によって成形され、−万の取付は面
(IA)には赤外線を発光する投光器としての赤外線発
光素子+21を取付け、他方の取付は面(IB)には発
光素子(2)と対向して赤外線を受光する受光器として
の赤外線受光素子(3)を取付ける。
而して、受光素子(3)側には弾性遮閉部材としての密
着コイル発条(4)を配置する。このコイル発条(4)
は外力が加わらない通常状態において、発光素子(2)
と受光素子(3)間の赤外線の通路を妨げな(・位置に
静止するように、一端が取付は飯山の而(IC)に螺子
(5)によって止着された支持板(6)に取付ゆられる
以上の様に、コンパクトにユニット化された光1式レベ
ル検出装置(7)は製氷機本体(8)内の下部に画成さ
れた貯氷庫(91の上部gi11 ’n面VC,着脱自
在に取付けられる。また貯氷庫(9)上方の本体(8)
向上部には、冷凍系を具備し、傾斜設置したプレート型
裂氷部材(101と、該製氷部材ααの下方に配設した
貯氷タンク(111と、該タンクαD内の製氷用水を製
氷部材aαの上流に散水する散水器021に循環する循
環ポンプUと、製氷部材(10)の低端縁前方に配設さ
れ、製氷部材00)に氷結したプレート氷を所定の犬ぎ
さの角氷に切断するカッティンググリンド圓等によって
主構成した製氷装置が配設されて(・る。
次に、本発明の貯氷レベル検出回路構成を第5図にお(
・て説明する。上記発光素子(2)を含んで直流電源に
接続される発光回路は、抵抗α9及び(161、コンデ
ンサ(171、インバータU&及びσ9より成る発振回
路■と、抵抗の及びコンデンサ(221よりなる微分回
路と、インバータc231と、抵抗(241及び(2ω
とコンデンサ26)よりなる遅延回路と、トランジスタ
助及び(28+よりなるダーリントン増幅器、そして発
光素子(2(の駆動電流大のためのダイオード(29)
とコンデンサ測よりなる電圧安定化回路から構成されて
(・る。
−万、受光素子(3)を含んで直blt電諒に接続され
る受光回路は1発振回路(2■に接続されたコンデンサ
いDと抵抗翰よりなる微分回路と、受光素子(3)を電
蝕から保護するために作用するトランジスタ(ハ)と、
電圧発生用抵抗(財)に発生した電圧を微分してFET
C35)のゲートに印加するコンデンサ06)及び抵抗
(3力よりなる微分回路と、FETC351と直列に接
続した抵抗(50)及びコンデンサI!5υの並列回路
と、抵抗l38)とFETC351の中点に入力を接続
したインバータS9と、該インバータC31と接地間に
接続した抵抗(40)。
ダイオード(4υ及び抵抗(42の直列回路と、インバ
ータc39)の出力を抵抗(421及びコンデンサ(4
りによる遅時間後に入力するインバータ(44)と、該
インバータ(441の出力側に接続した抵抗(45)、
インバータ(46)及び発光ダイオード(47)の直列
回路と、インバータ圓の出力とインバータ(461の入
力間に接続されインバータ(頓への方向を順方向とする
ダイオード(囮と、コンデンサ(49)等によって構成
されて−・る。
而して1発光回路の発振回路(20)の出力は抵抗(5
4゜ダイオード時を介して、又受光回路のインノく一タ
(46)の出力はダイオード5弔、コンデンサ55)を
介して夫々タイマー回路(ロ)の入力端子CI+に接続
され、史にインバータ(46)の出力は抵抗57)、ダ
イオードl58)を介してリセットパルス供給用コンデ
ンサ69)と共にタイマー回路66)のリセット端子(
R1に接続されて見・る。また抵抗57)と接地間に接
続され、コンデンサ圓と抵抗σ2の時定数によって発光
素子(2)の動作と同期的にON、0FFfるトランジ
スタ(60)のベースには抵抗El)とダイオード(6
3の直列回路を接続して(・る。タイマー回路価)はカ
ウンター回路であり、一定周期のパルスを一定数カウン
トfることにより所定時間を得て、出力端子(○)から
rHJの電圧を出力するものである。
斯かるタイマー回路(ト)の出力を受ける製氷運転制御
回路は、タイマー回路G)の出力端子(0)に発生する
出力電圧を抵抗(63)を介してベースで受けるトラン
ジスタ@市と、該トランジスタ(64Iと直列に接続し
た運転表示用発光ダイオード151及び運転制御リレー
コイル(66)と、これらと並列に接続したダイオード
のηによって構成されてし・る。
そして、リレーコイル(66)は交流i!源に接続した
常閉のリレー接点(66AJを開閉制御し、製氷運転回
路(園の運転を制御するものである。なお、(14A)
は交流電源に接続したトランス(6(ト)の二次側に接
続した上記カッティンググリッドα4)のヒータを示す
ものである。
次に、以上の様に構成された貯氷レベル検出回路の動作
を説明する。発振回路■!はrHJとrLJの同期パル
スを交互に出力するが、出力電圧がr I(Jのとき、
結果的に発光素子(2)は発光せず。
出力電圧がI”LJになると、この電圧は抵抗(21]
及びコンデンサので微分されて瞬時インバータ(23+
の入力電圧を低下させ、これにより、インバータc23
)の出力に瞬時rHJの電圧が発生する。この電圧は抵
抗(2)及び(25)とコンデンサ(26)による若干
の遅延時fffl後にトランジスタは及び(28)を順
次ONL、これによって、発光素子(2+は赤外線を発
光する。
−刀1発振回路(20の出力電圧rLJは、コンデンサ
(31j及び抵抗(32によって微分され、トランジス
タののベースに瞬時rLJの電圧を印加して該トランジ
スタ(331をONL、これによって5発光素子(2)
の赤外線を受ける受光素子(3)がONfる。
ところで1発光素子(2)の発光時間よりもトランジス
タ逗のON時間の方が長り、トランジスタ時の08時間
内で発光素子(2)が発光するように、抵抗(21J及
び02とコンデンサの及び61ンの値が決定されて(・
るから、受光素子(3)か発光素子(2)の赤外線を受
けてONになる場合は、トランジスタ(も発振回路■か
らの信号によってONしており、従って。
抵抗(ロ)に電圧が発生する。この電圧rHJはコンデ
ンサ(36)及び抵抗(3力で微分されてFETG5)
のゲートに印加され、FETC351を0N−fる。こ
れによって、抵抗(至)及び(501K電流が流れて抵
抗(3g、lに電位差が生じ、インバータt39)の入
力電圧はrLJとなり。
出力電圧はrHJとなる。この出力電圧rHJは。
抵抗(40)、ダイオード(4υを通して〈ンバータ(
441の入力に遅延して印加され、インバータ(44J
の出力′電圧はrLJとなり、更にこの反転出力「Hコ
をインバータ(46)は出力する。これによって発光ダ
イオード(471は点灯して受光素子(3)が赤外線を
受光して(・る旨5表示する。なお1発光ダイオード(
47)の点灯は発振回路■の発振に基づ(ものであり、
極めて短(・間隔で点滅を繰返すか、肉眼では連続点灯
して(・るように見える。
而して、極めて短い間隔でrHJとrLJのパルスを交
互に出力するインバータ(46)の出力は5ダイオード
0.コンデンサl55)を介してタイマー回路(ト)の
入力端子(Ilに入力されると共に抵抗67)、ダイオ
ード1581を介してタイマー回路I56+のリセット
端子(R1に入力され、また発光回路のインバータCJ
31の出力も抵抗ら21.ダイオード53)を介してタ
イマー回路56)の入力端子+Ilに入力される。
ところで、受光素子(3)が発光素子(2)からの赤外
線を受光して(・るとき、即ち、貯氷庫(9)に所定量
の氷がな(・ときは、タイマー回路66)の入力端子(
I)に周期パルスが入力されるのと同時に、受光回路か
らタイマー回路661のリセット端子fR1[リセット
パルスが入力されるため、受光素子(3)が受光して(
・る限り、タイマー回路部)はリセット状態に維持され
る。従って、タイマー回路5eの出力はrLJであり、
トランジスタ(財)はOFF状態でリレーコイル(66
jが励磁されることはな(リレー接点(66A)の閉路
によって製氷連転回路(園は製氷運転を続行τる。
而して、貯氷庫(9)の貯氷レベルが製氷運転サイクル
を繰り返しによって徐々に増加し、遂に氷が発光素子(
2)から投光される赤外線を遮断てると、受光素子(3
)はOFFとなる。しかし、氷の配列。
氷の透明度等によって、所定の貯氷レベルに達したにも
拘わらず赤外線を遮断することができな(・場合が時に
ある。この様なとき、第6図に示す如く氷σQがコイル
発+(4)に当たってコイル発条(4)を折曲変形する
と、発光素子(2)から投光された赤外線はコイル発条
(4)によって遮断され、以って受光素子(3)への赤
外線の遮断を一層確実なものとする。
この様に、受光が遮断されると受光回路の動作は停止す
る。即ち、受光素子(3)が0FF−fると抵抗−)の
電位はrLJとなり、インバータ田の入力は「H」、出
力は「L」、インバータ(幀の入力は「L」、出力は「
H」、更にインバータ(46)の入力は「H」、出力は
rLJとなって発光ダイオード(471は消灯する。ま
た、受光回路からタイマー回路(ト)のリセット端子口
に入力されて(・たりセクトパルスがなくなる。しかし
、タイマー回路側には発光回路のインバータのから抵抗
5a、ダイオード■を介してタイマー回路5610入カ
端子(Ilに周期パルスが継続して入力されるため、タ
イマー回路(ト)はパルスのカウントを開始し、所定数
のパルス(時間にして2分30秒程度)をカウントする
と、出力端子0)の電圧がrHJとなってトランジスタ
(III41をONL、’Jシレーイルβ0が励磁され
て常閉のリレー接点(66A)が開路し、これによって
製氷運転回路−は製氷運転を停止する。また、この旨を
発光ダイオード(65)を点灯して表示する。なお、ト
ランジスタ(財)が0N−f−るとぎ以外にも、コンデ
ンサσυと抵抗σ3の時定数によって1発光素子(21
の動作と同期してON、0FF−f−るトランジスタ釦
)は、製氷運転中であって、しかも氷σ0)によって赤
外線が遮断されてタイマー回路(56)がカウント動作
を行なっているときの外米ノイズの影響によるタイマー
回路156)のリセットを阻止する効果を付し、これに
よって、タイマー回路側は受光の遮断が所定時間継続し
たとき製氷運転を停止させる信号を出力する。
ところで、以上の様に、受光素子(3)の遮断状態が所
定時間継続されたときに製氷運転を停止させる理由は、
製氷装置にて作られた氷(70)の落下等によって瞬時
的に受光が遮断された場合の頻繁な製氷運転のON、O
FFの誤動作を防止するためであり、タイマー回路56
)から出力される前に、この様に瞬時的な受光の遮断が
あった場合は、受光回路から抵抗口、ダイオード581
を介してタイマー回路56)のリセット端子fR1にリ
セットパルスを与えて。
その都度タイマー回路■をリセットする。
而して、貯氷庫(9)の貯氷量が減少してコイル発条(
4)から水面が離れると、コイル発条(4)はその弾性
力によって通常位置に復帰する。すると、発光素子(2
)から投光される赤外線はコイル発条(4)内を通過し
て受光素子+311c到達し、受光素子(3)はONす
る。この様にして受光素子(3)の遮断が解除されると
、再び発光ダイオード罰は点滅を繰返し、受光回路から
リセットパルスも発生するが、このときトランジスタβ
0)がONして(・るために抵抗6Dとダイオード5a
の中間でパルス電圧がrLJに引かれ、このリセットパ
ルスはタイマー回路(56)のリセット端子(R1には
印加されない。更に、トランジスタ(6すもONしてい
るから、発光回路からのクロックパルスもダイオード[
F]η、トランジスタ(641を通してrLJに引かれ
、タイマー回路66)には印加されな〜・。
この様に、受光素子(3)の遮断が解除されてもタイマ
ー回路56)にリセットパルスは印加されな(・が。
受光回路からダイオード64)、コンデンサ6四を通し
たクロックパルスのみがタイマー回路部)の入力端子(
I)に印加され、復帰のためのカウントを開始し。
前述と同様の所定数のパルスをカウントすると、タイマ
ー回路156)の出力端子(0)の電圧はrHJからr
LJに切換わり、トランジスタ(財)をOFFしてリレ
ーコイル(66)の励磁を解除し、これによって常閉の
リレー接点(66A)が閉路して製氷運転回路(681
は製氷運転を再開する。同時に、発光ダイオード(65
)は消灯し、更に、トランジスタ(641のOFFによ
りコンデンサ69)を通してリセットパルスがタイマー
回路56)のリセット端子(刊に印加され、該タイマー
回路(56)は初期状態にリセットされる。
以上の様に、制御回路のトランジスタ(64」は、氷σ
0)に基づくコイル発条(4)の変位によって赤外線が
遮断されてから、この状態を所定時間連続して経過した
とぎONとなり、この結果製氷運転を停止せしめ、氷σ
0)の減少知基づくコイル発条(4)の通常復帰によっ
て赤外線の遮断が解除されてから、この状態を所定時間
連続して経過したときOFFとなり、この結果製氷運転
を再開せしめる。
以上に説明した本発明の実施例は、コイル発条(4)を
受光側に配置するものであるが、これを発光側に配置し
てもよく、更には発光及び受光の両側に配置してもよし
・。
また1弾性遮閉部材はコイル発条(4)に限定されず、
弾性を有するものであれば各種材料を採用することかで
きる。
更に、本発明は投光器としての赤外線受光素子を電球等
にて代用することができると共に受光器としての赤外線
受光素子を光導電セル等にて代用てることもできる。
(ト)  発明の効果 本発明は以上の様に、所定の貯氷レベルに達した氷によ
って光を遮断できた(・ような場合でも。
氷によって変位されるコイル発条等の弾性遮閉部材によ
って確実に光を遮断して製氷運転を停止させることがで
きると共に貯氷レベルが減少すれば連間部材の弾性方に
よって光の遮断を速やかに解除して製氷運転を再開させ
ることかでと、しかも。
製氷装置にて作られた氷の落下等による瞬時的な受光の
遮断が原因する頻繁な製氷運転のON、OFFの誤動作
をタイマー回路による遅延動作によって解消することが
できるから、貯氷検出動作の信頼性を著しく向上させる
ことができるものである。
また、1jT氷レベル恢出装置をコンパクトにユニット
化して(・るため、貯氷庫への取付は作条、メンテナン
スサービスを容易に行なうことかできる。
更に、実施例のように、投光器として赤外線発光素子を
使用し、受光器として赤外線受光素子を使用することに
より、水垢や水滴の付着及び外光が原因する誤検出を防
止することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の貯氷レベル検出装置を具備せる製氷機
の一部破断斜視図、第2図は本発明の光電式レベル検出
装置の正面図、第3図は同じく平面図、第4図は第2図
のA−A断面図、第5図は本発明の貯氷レベル検出回路
図、第6図は本発明の貯氷検出動作説明図である。 (2(・・・赤外線発光素子(投光器)、+31・・・
赤外線受光素子(受光器)、(壮・・コイル発条(弾性
遮閉部材)、56)・・・タイマー回路、(I)・・・
入力端子。 (0)・・・出力端子、  (RJ・・・リセット端子
、(圓・・・トランジスタ、  (661・・・リレー
コイル。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士  佐 野 静 夫 7゜ 第4図 手続ネ市工E〒書(自発) 昭和g/年/月37日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、投光器と受光器より成る光電式のレベル検出装置に
    よって貯氷量を検出し、製氷運転を制御する製氷機であ
    って、外力が加わらない限り前記投光器からの光を前記
    受光器が感知することを妨げない位置に静止し、所定レ
    ベルに増加した氷によって前記受光器への光を遮断する
    位置に変位する弾性遮閉部材と、前記遮断状態を所定時
    間継続したとき製氷運転を停止させる信号を製氷運転制
    御回路へ出力するタイマー回路を設けたことを特徴とす
    る製氷機の貯氷レベル検出装置。 2、特許請求の範囲第1項の記載において、前記投光器
    は赤外線を発光し、前記受光器は赤外線を受光する素子
    にて夫々形成したことを特徴とする製氷機の貯氷レベル
    検出装置。 3、特許請求の範囲第1項の記載において、前記弾性遮
    閉部材をコイル発条にて形成したことを特徴とする製氷
    機の貯氷レベル検出装置。
JP1269386A 1986-01-23 1986-01-23 製氷機の貯氷レベル検出装置 Pending JPS62172160A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0261477A (ja) * 1988-07-21 1990-03-01 Frimont Spa アイスキューブの自動製造装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0261477A (ja) * 1988-07-21 1990-03-01 Frimont Spa アイスキューブの自動製造装置

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