JPS62171622U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案による内燃機関の吸気制御装
置の基本的構成を示す機能ブロツク図、第２図は
この考案の一実施例を示す内燃機関のシステム構
成図、第３図は第２図における―に沿う断面
図、第４図は第２図のコントロールユニツト内の
マイクロコンピユータによるこの考案に係わる制
御動作を示すフロー図、第５図はＳＣＶ全開と全
閉の場合の供給Ａ／Ｆと要求点火時期との関係を
示す線図である。 １……エンジン本体、２……エアクリーナ、３
……吸気管、４……インジエクタ、５……点火プ
ラグ、７……排気管、８……触媒コンバータ、９
……絞り弁、１０……コントロールユニツト、１
１……エアフローメータ、１２……絞り弁開度セ
ンサ、１３……圧力センサ、１４……クランク角
センサ、１５……水温センサ、１６……酸素セン
サ、１７……スワールコントロールバルブ（ＳＣ
Ｖ……吸気制御弁）、１８……負圧アクチユエー
タ、１９……ソレノイドバルブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と
   、機関の吸気通路に設けられ、開閉して該吸気通
   路を絞ることにより機関の燃焼室内の渦流の強さ
   を制御する吸気制御弁と、機関の運転状態に応じ
   て前記吸気制御弁を開閉する吸気制御弁開閉手段
   とを備えた内燃機関の吸気制御装置において、 前記運転状態検出手段の検出媒介となる媒介変
   数の変化率を算出する変化率演算手段と、 該手段によつて算出される変化率が所定値以内
   の時には前記吸気制御弁開閉手段による吸気制御
   弁の開度切換えの判断基準となる値を高負荷側へ
   変化させる判断基準変更手段とを設けたことを特
   徴とする内燃機関の吸気制御装置。