JPH02141649U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図は本考案の一実施例として内燃機関
の吸気通路圧力検出装置を示すもので、第１図ａ
はその弁部材開閉制御系を示すブロツク図、第１
図ｂは本吸気通路圧力検出装置を有するエンジン
システムを示す全体構成図、第２図はその弁部材
開閉制御要領を示すフローチヤート、第３図はそ
の弁部材の閉タイミングを説明するためのグラフ
であり、第４図は従来の吸気通路圧力検出装置を
有するエンジンシステムを示す全体構成図、第５
図は吸気弁リフトに対してスロツトル開度を変え
る場合の吸気管内圧力変動を説明する図、第６図
は実際の吸気通路圧力と吸気通路圧力センサ出力
とを示す波形図である。 １……燃焼室、２……吸気通路、３……排気通
路、４……吸気弁、５……排気弁、６……エアク
リーナ、７……スロツトル弁、８……電磁弁、９
……触媒コンバータ、１０……ＩＳＣモータ、１
１……吸気通路圧力センサ、１２……吸気温セン
サ、１３……クランク角センサ、１４……スロツ
トルセンサ、１５……アイドルスイツチ、１６…
…モータポジシヨンセンサ、１７……Ｏ_２センサ
、１９……水温センサ、２０……圧力導入路を構
成するバキユームホース、２１……ソレノイドバ
ルブ（弁部材）、２ａ……弁体、２１ｂ……ソレ
ノイド部、２１ｃ……リターンスプリング、２２
……制御手段。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内燃機関の吸気通路に圧力導入路を介して取り
   付けられることにより吸気通路圧力を検出する吸
   気通路圧力センサをそなえ、該圧力導入路に該圧
   力導入路と該吸気通路との連通状態を調整する弁
   部材が設けられて、該内燃機関の吸気弁が閉じる
   際の吸気通路圧力が該圧力導入路に取込まれるよ
   う該弁部材を開閉制御する制御手段が設けられた
   ことを特徴とする、内燃機関の吸気通路圧力検出
   装置。