JPS62171005A - 追従制御方法 - Google Patents

追従制御方法

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Publication number
JPS62171005A
JPS62171005A JP61011021A JP1102186A JPS62171005A JP S62171005 A JPS62171005 A JP S62171005A JP 61011021 A JP61011021 A JP 61011021A JP 1102186 A JP1102186 A JP 1102186A JP S62171005 A JPS62171005 A JP S62171005A
Authority
JP
Japan
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speed
follow
conveyor
following
workpiece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61011021A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Nishiyama
徹 西山
Yukio Takagawa
高川 幸男
Toshio Sakurai
桜井 敏夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP61011021A priority Critical patent/JPS62171005A/ja
Publication of JPS62171005A publication Critical patent/JPS62171005A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Landscapes

  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、連続的に搬送される1ノークの任意のj8従
点を、前記ワークの搬送速1宴変動にかかわらず、高精
度で追従移動することのできる追従制御方法に関する。
(従来の技術) 近年では、生産性の向上を図るために、搬送装置によっ
て連続的に搬送されるワークに、作業機械等を搭載した
追従台車を同明追従移′flJさけ、前記作業機械等に
所定の作業をさせようとする技術がおる。
そして、このような技術を応用したものの一例として、
第6図に示すような生産ラインがおる。
この生産ラインは、追従台車6に搭載されたロボット9
が、コンベア2によって搬送されるコンベア台中8に搭
載された車体3を追従しながら所定の作業をするもので
おり、次のように構成され“(いる。
同図に示すように、この生産ラインには、コンベア台車
8の移動をするコンベア2が設(プられ、追従台j1i
6が]ンベア台車8と517行に移動可(iシに設(づ
られている。ぞして、車体3は、コンベア台車8に固定
されて1般送されるようになっており、ロボット9は、
追従台車6にR置されている。
さらに、コンベア2には、コンベア2の移動に応じて、
パルスを発生するコンベアパルスジェネレータ5が接続
され、コンベア2の側面には、車体3の通過を検出する
ワーク検出用リミットスイッチ4が配設されている。ま
た、追従台車6の原位置を検出する原点リミットスイッ
チ7は、追従台車6の1原位置に配設されている。
そして、ワーク検出用リミツ1へスイッチ4、コンベア
パルスジェネレータ5、原点リミットスイッチ7及びロ
ボット9の制御をするロボット制御装置10が、追従台
車6の制御をする追従制御装置1に接続されている。
このように構成された生産ラインにおいて、ロボット9
を車体3に対する所定の位置を追従させるには、まず、
追従制御装置1は、ワーク検出用リミットスイッチ4に
よって連続的に搬送される車体3を検出し、この車体3
の検出と同時に、コンベアパルスジェネレータ5から出
力されるパルスのカウントを開始し、このパルスのカウ
ント値によって車体3の検出点からの搬送距離aを弾出
する。次に、予め設定されている追従距離Cに基づいて
、a−Cを計算することによって追従指令1直すを作成
し、追従台車6を駆動する駆動装置に、前記追従指令値
すを出力することによって、ロボ 、ット9を車体3の
追従点に追従移動させている。
(発明が解決しようとする問題点) しかして、以上に説明したような従来の追従制御装置1
にあっては、コンベアパルスジェネレータ5から出力さ
れるパルス情報のみによって、追従台車6の追従位置及
び追従速度を算出し、その算出結果に基づいて追従台車
6を制御するようになっていたために、追従台車6に出
力される追従信号のタイミングが、前記パルス情報に基
づいて追従位置及び追従速度を算出する演算時間だけ遅
れるので、追従台車6の追従位置は、本来追従すべき追
従点から常に相対位置偏差量を持ち、この相対位置偏差
量は、追従台車6の追従速度に比例するので、速い追従
速度、かつ、高精度が要求される作業には、追従誤差が
大きすぎて、適用することができない恐れがあった。
即ち、第7図に示すように、コンベアの搬送速度Vは、
微視的に見ると常に一定ではなく、同図の曲線Aのよう
に時間的に変動をしているが、追従制御装置1は速度補
正の機能及び位置補正の機能を持たないために、追従台
車6は、曲laBで示されるような速度で時間的に変動
しながら動き、また、その速度の変動曲線の位相もコン
ベア2の速度の変動曲線に対してθの位相差を生じる。
したがって、追従台車6は車体3に対して時間的に変動
する相対速度を持つことになり、追従台車6は、追従点
を正確に追従できなくなる。
本発明は、以上のような従来の問題点に鑑みて成された
ものであり、搬送装置によって搬送されるワークの追従
台車に対する相対位置偏差量及び前記ワークの搬送速度
変動関数を停出し、これらの痺出値に基づいて、ワーク
の搬送速度変動にかかわらず、追従台車が、常にワーク
の追従点を高精度に追従することのできる追従制御方法
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明では、搬送装置によ
って連続的に搬送されるワークの瞬時速度を時経列的に
求めて前記ワークの搬送速度変動関数を算出し、前記ワ
ークの位置を検出するワーク位置検出器及び前記ワーク
に追従する追従装置の位置を検出する追従装置位置検出
器から出力された位置検出信号に基づいて、前記ワーク
の任意の追従点に対する前記追従装置の相対位置偏差量
を算出し、前記追従装置の追従位置を前記相対位置偏差
量に基づいて補正すると共に、前記追従装置を前記搬送
速度変動関数に応じた速度で追従させるように制御する
ことを特徴とする。
(作用) 前記したような方法によって、追従装置を制御すること
により、搬送装置の時間的に変化する搬送速度と同期し
て追従台車を動作させろことができ、ざらに、この速度
演停に要する時間によって生じる相対位置偏差量を追従
台車に与えることによって、追従台車は、ワークの追従
点を高精度に追従することができる。
(実施例) 以下に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図には、本発明に係る追従制御方法を用いた追従制
御装置及びその周′J!UIa器の概略構成図が示され
ている。
同図に示すように、当該追従装置の追従位置及び追従速
度をn出する制御装置1には、コンベア2ににって搬送
される車体3の通過を検出するワーク検出用リミッ1〜
スイッチ4と、追従台車6の原位置を検出する原点リミ
ットスイッチ7と、ロボット9の制御をするロボット制
a装置10と、コンベア2の速度及び車体3の搬送位置
を検出するコンベアパルスジェネレータ5と、追従台車
6の追従速度及び位置を検出する追従機パルスジェネレ
ータ11とが接続されており、これらの検出機器から出
力される信号に基づいて、制御装置1は、追従台車6の
追従速度及び追従位置を算出する。
さらに、制御装置1には、制御装置1によって算出され
た追従台車6の追従速度及び追従位置に基づく信号によ
って作動するサーボアンプ12が接続されており、この
サーボアンプ12には、減速機であるギア15を介して
追従台車6を駆動するサーボモータ14と、サーボモー
タ14の回転速度に応じた電圧をサーボアンプ12にフ
ィードバックするタコジェネレータ13が接続されてい
る。
さらに、第2図には、本発明に係る追従制御方法によっ
て追従台車6を動作させる制御装置内部及びその周辺の
概略構成図が示されている。
同図に示すように、車体3の追従点と追従台車6の相対
位値偏差量を算出する位置偏差演算器17には、追従機
パルスジェネレータ11とコンベアパルスジェネレータ
5が接続され、コンベア2の瞬時速度を時経列的に算出
する速度変換器16には、コンベアパルスジェネレータ
5が接続されている。そして、速度変換器16には、コ
ンベア2の速度変動周期を算出するサージング周期計測
器1Bが接続されている。ざらに、位置偏差演算器17
、速度変換器16及びサージング周期計測器18には、
これらの演弾機器から出力される信号に基づいて、第1
図に示したサーボアンプ12に出力すべき速度信号を算
出するCPtJ 19が接続されている。
このようにH1S成された追従制(a0装置は、第4図
及び第5図(八>、(B)に示した動作フローチャート
に示すようにして追従装置を作動させる。
以下に、これらの7[1−チャートを第1図から第3図
及び第6図を参照しながら説明する。
TEPI 制御装置1内に12りられ′(いる速度変換器16は、
ワーク検出用リミッ1〜スイッヂ4が、コンベア2によ
って搬送されるΦ体3を検出すると同時に、]コンベア
パルスジェネレータから送出されるパルス信号を人力す
る。
S I−E P 2 ff+’J御装置1内に設(プられている速度変換器1
6によって、一定時間毎に人力したコンベアパルスジェ
ネレータ5から送出されるパルス数に基づいて、コンベ
ア2の搬送速度ΔVを算出する。
ここで、サンプリング周期をΔt、サンプリング周期中
にコンベアパルスジェネレータ5から出力された積痺パ
ルス数をnとすると、△Vは、次式によって求めること
ができる。
ΔV=に−n/Δを 但し、Kは比例定数 S丁EP3 S 1− E P 2で算出されたコンベア2の搬送速
度Δ■に基づいて、コンベア2の速度変動に伴うコンベ
ア2の平均加速度Aを、速度変換器16から出力された
速度信号に基づいてCPU19によって算出する。
ここで、N回1」にサンプリングしたコンベア2の搬送
速度をΔVo、N−1回1」にサンプリングしたコンベ
ア2の搬送速度をΔVn−i、搬送速度のサンプリング
周期をtとすると、 平均加速度Aは、 八−(Δ■n −Δ■ロー 1)/l で求めることができる。
5TFP4 S T E l−’ 2で算出したコンベア2の搬送速
度ΔV及びSTY:P3で算出したコンベア2の平均加
速度Δの値を記憶覆る。
TEP5 CPU19は、S−[ピP4で記憶したコンベア2の速
度変動に伴うコンベア2の平均加速PiAの値がOであ
るかどうかの判断をする。八がOであればS T E 
P 6に、AがOでなCプれば5TEPIに夫々進む。
5TE)’6 A=Oの時のコンベア2の搬送速度八V、を記憶する。
つまり、5TEP3で算出したコンベア2の平均加速度
Aの値がOであると判断された時(7)STEP2で算
出されたコンベア2の搬送速度へVをΔV、として記憶
する。
TEP7 コンベア2の速度変動周期、つまり、サージング周期T
をサージング川明計測器18によって、以下のように算
出する。
コンベア2の搬送速度ΔVは、周期的な関数であるので
、コンベア2の平均加速度Δの値がOになる点は周期的
に発生することになる。したがって、最初にA=0にな
った時の時刻(Wl送速度が最大又は最小)を11、次
にA=Oになった時の時刻(搬送速度が最大又は最小)
を12とすると、サージング周期下は、 T=2・(t2 tl) で求めることができる。
S T E P 8 STEP6で算出したΔ■8と5TEP4で記憶した全
てのΔ■とを比較して、このΔ■、が最大値(Vmax
)であるかどうかの判断がされる。
△Va=Vmaxであれば第5図(A>に示す割込処理
ルーチンを実行し、八V、=VmaxでなければS T
 E P 1に夫々進む。
このように、第4図に示した動作フローチャートでは、
第3図の曲線Cに示すように経時的にある周期をもって
速度変動するコンベア2の最大速度(Vmax)、最小
速度(Vmin)及びこれらの速度を発生する時刻(1
1)を拝出し、こ1・  2 の時刻(t i、t 2)に基づいて、サージング周期
下を締出している。
次に、第5図(Δ)に示した動作フローチャートについ
て説明する。
TEP10 第4図に示舊す1作−ノローチャートで算出した(α大
連A (V maX ) 、Q小速度(Vmin )及
びサージング周期旧tit−を等の値に基づいて算出し
た搬送速度変動量IF(t)をイニシA7ライズする。
S“1−ヒ[]11 新たに算出された最大速匪(VIIlaX ) 、最小
速度(vmin)及び1ノ゛−ジング固11コ等の値に
基づいて、CPtJ19は、Mu送送速度変動関数(1
)を算出する。
このに(t)は、次式によって算出することができる。
  (El u、次式中の1(ま任意の時刻を表す。
に(t)  =  (Vmax  −V 111in 
 )  /2  ・ CO3(2・π −t/−r  
)  −4−(Vmax  +Vmin  )  /2
TEP12 STヒP11で算出された搬送速度変動関数F(0を記
憶する。
このように、第5図(A>に示した動作〕[1−チャー
トは、搬送速度変動関数F(1)を新たに算出し、記憶
させるものでおる。
次に、以上のようにしてt)出された搬送速度変動量I
F(t)に基づいて、追従台車6の追従速度等を制御す
る動作フローチャートが第5図([3>に示されている
。以下に、この動作フローチャートを説明する。
S 1−ヒ1〕20 第4図に示した動作フローチャートのS T E P4
で記憶したコンベア2の搬送速度ΔVのデータに基づい
て、コンベア2の平均搬送速度■、をCPtJ19によ
って算出する。
5Tl=P21 第5図(△)に示した動作フローチャートの5TEP1
1で作成された搬送速度変動関数[(t)に基づいて、
現在時刻にd3りるコンベア2の搬送速度変化量△V、
をC1)U19によっ停出する。
5TEP22 位置偏差演算器17は、追従台車6に配設された追従機
パルスジェネレータ11とコンベアパルスジ1ネレータ
5から送出されるパルス信号を入力し、これらのパルス
信号に基づいて、車体3の任意の追従点に対する追従台
車6の相対位置偏差量ΔXを算出する。
この相対位置FI+差量ΔXは、追従機パルスジェネレ
ータ11とコンベアパルスジ1ネレータ5から送出され
るパルスの積算値の差と予め設定された任意の値との差
で表わされる。
S T E P 23 C1)U19は、位置偏差演算器17、速度変換器16
及びザージング周期計測器18等から入力した信号に早
づいて、速度指令信号V (t)を算出し、この信号を
サーボアンプ]2に出力する。
そして、サーボアンプ12は、この信号に応じた電圧を
り−−ボモータ14に出力し、追従台車6を車体3と同
期した速度で追従させる。
TEP24 追従制御の完了信号が追従制御装置1に入力されたかど
うかの判断がされる。追従完了信号が出力されていな(
プればS T E P 20に、追従完了信号が出力さ
れていればメインルーチンに夫々進む。
以上に説明したように、ワーク検出用リミットスイッチ
4によって、搬送された車体3を検出すると同時に、第
4図に示したフローチャートに基づいてコンベア2の搬
送速度変動関数を算出し、第5図(△)に示したフロー
チャートに基づいて、この搬送速度変動関数を割込処理
によって定期的に更新記憶し、第5図(B)に示したフ
ローチャートに基づいて、この更新記憶した搬送速度変
動関数及び相対位置偏差量に応じてサーボアンプ12に
出力すべぎ追従台車6の速度指令信号及び追従位置補正
量を算出している。したがって、追従台車6は、コンベ
ア2の搬送速度変動を予測した速度で追従し、かつ、速
度指令信号の演算に要する時間に起因する相対位置偏差
量を補正しているので、第7図に示したように、コンベ
ア2の速度変動曲線Aと追従台車6の追従速度変動曲線
Bのように偏差を生じることがなく、追従台車6は、追
従点を正確に追従することが可能になる。
(発明の効果) 以上の説明により明らかなように、本発明によれば、ワ
ークの搬送装置であるコンベアの速度変動を予測する関
数と、ワーク及び追従装置である追従台車の相対位置偏
差量を停出し、これらの算出値に基づいて、追従位置及
び追従速度を補正しつつ追従装置を追従させるようにし
たので、追従装置は、ワークの任意の追従点を極めて正
確に追従することができ、高速度の追従移動が可能にな
る。ざらに、追従制度が向上するために、ロボットか追
従装置上に位置されている場合には、ロボットの教示時
に追従に際して生じる相対位置偏差量を勘案する必要が
なくなるので、教示作業の能率が向−トするという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る追従制御方法を用いた追従制御
装置及びその周辺機器の概略構成図、第2図は、本発明
に係る追従制御方法によって追従台車6を動作させる制
御装置内部及びその周辺の概略構成図、第3図は、第4
図のフローチャートの説明に供する図、第4図、第5図
(A>及び第5図(B)は、本発明に係る追従制御方法
のフローチャート、第6図は、従来の追従装置を用いた
生産ラインの概略構成図、第7図は、第6図に示した追
従装置の追従特性の説明図である。 2・・・コンベア、   3・・・車体、4・・・ワー
ク検出用リミットスイッチ、5・・・コンベアパルスジ
1ネレータ、6・・・追従台車、 7・・・原点りミツ1〜スイツチ、 8・・・二1ンベア台中、 9・・・ロボット、Δ、C
・・・コンベアの速度変動曲線、B・・・追従台車の追
従速度変動曲線。 特許111願人     日産自動中株式会社第1図 第 2図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 搬送装置によって連続的に搬送されるワークの瞬時速度
    を時経列的に求めて前記ワークの搬送速度変動関数を算
    出し、前記ワークの位置を検出するワーク位置検出器及
    び前記ワークに追従する追従装置の位置を検出する追従
    装置位置検出器から出力された位置検出信号に基づいて
    、前記ワークの任意の追従点に対する前記追従装置の相
    対位置偏差量を算出し、前記追従装置の追従位置を前記
    相対位置偏差量に基づいて補正すると共に、前記追従装
    置を前記搬送速度変動関数に応じた速度で追従させるよ
    うに制御することを特徴とする追従制御方法。
JP61011021A 1986-01-23 1986-01-23 追従制御方法 Pending JPS62171005A (ja)

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JP61011021A JPS62171005A (ja) 1986-01-23 1986-01-23 追従制御方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015085401A (ja) * 2013-10-28 2015-05-07 本田技研工業株式会社 作業方法及び作業装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015085401A (ja) * 2013-10-28 2015-05-07 本田技研工業株式会社 作業方法及び作業装置

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