JPS62169070A - 誘導装置 - Google Patents

誘導装置

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Publication number
JPS62169070A
JPS62169070A JP1137086A JP1137086A JPS62169070A JP S62169070 A JPS62169070 A JP S62169070A JP 1137086 A JP1137086 A JP 1137086A JP 1137086 A JP1137086 A JP 1137086A JP S62169070 A JPS62169070 A JP S62169070A
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JP
Japan
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target
data
speed
inputted
width
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Pending
Application number
JP1137086A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Higuchi
博 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、レーザ測距装置等のアクティブな測距手段
を有しないパッシブ画像誘導ミサイルに対し1画像処理
により測距能力を付与することのできる誘導装置に関す
る。
〔従来の技術〕
第3(2)は、従来の画(11訪導ミサイルにおける誘
導装置の構成例を示す図であって、(1)は画像センナ
、(2)はアナログビデオ信号、(3)はA / D変
換器。
(4)はディジタルビデオデータ、(5jは2値化回路
(6)はしきい値決定回路、 +71)jしきい値デー
タ、(8)は2値化とデオデータ、(9)は重心点演算
回路、00は誘導信号、Oυはサーボ回路、(12は2
1aジンバル装置、(13は操舵装置である、 第3図において、目標は画像センナ(1)で撮像され1
画像センサ(11で得られたアナログビデオ信号(21
が、A/D質換器(31でA / D変換される。ディ
ジタルビデオデータ(41は、しきい値決定回路(6)
に入力され、背景の輝度レベルの平均値等にもとづいて
、自機抽出のためのしきい値データ(7)が、算出され
る。2イ直化回路(51は、しきいイ11データ(7)
を用いてディジタルビデオデータ(4)を2値化し、目
標の2値化ビデオデータ(8)を出力する。目標の2値
化ビデオデータ(81は0重心点演算回路(9)に入力
され、目標の重心位置が算出されて、訪導信号a1とし
て操舵装置α3に入力されるとともに、サーボ回路αυ
に入力さ71.、 2軸ジンバル装置α2の駆動による
目標の視線追尾と、操舵裂#:、αシによる機体誘導が
実行される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、目標に対する攻撃効果を高めるには目標接近
とともに飛しよう径路を変化させ1例えば、命中直前に
1頭上攻撃径路をとらせることが有効であるとされてい
るが、従来のこの株訪導装置においては、測距機能がな
いために、目標への接近の状態を検知することができず
、従って、上述のような効果的な攻撃径路がとれないと
いった問題点かあった。
この発明は、このような従来の問題点を解決するために
4されたものであり、前述の効果的な攻撃径路の実現の
ために、目標画像のみかげの大きさの変化から、目標ま
での距離を計測することができる誘導装置を得ることを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る誘導装置は、異なる複数の時点における
目標のみかげの大きさを計測する手段と機体の速度を検
出する手段と、目標のみかけの大きさと機体の速度から
、目標までの距離を算出する手段とを具備したものであ
る。
〔作用〕
この発明に係る装置においては、目標のみかけの大きさ
と機体の速度から目標距離を計測するので、前述のよう
に、目標接近時において1頭上攻撃等の効果的な攻撃径
路を実現することが可能であるばかりでなく、距離接近
とともに、目標追尾に最適な処理アルゴリズムに処理を
切り換えることができる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例の構成の一部を示す図であ
って、α導は目標巾計測回路、(lお丁目標データ、α
[9は機体速度検出装置、αηは機体速度データ、錦は
タイミング発生回路、α9はサンプリングパルス、(4
)はマイクロプロセッサ、I2υは目標巾データ保持回
路、(イ)は目標巾保持テータ、c!3は測距データで
ある。目標が画像センナ(1)で撮像され。
目標の2値化ビデオデータ(8)を用いて、目標の重心
点を演算し、誘導信号部を得る過程、並びに誘導信号α
1を用いて、2軸ジンバル装置α2を駆動する過程は従
来の装置と同様であるので、説明を省略する。
第1図において、2値化とデオデータ(81は目標巾計
測回路Iに入力され9例えば、目標の水平方向角度中が
毎フィールド計測されて、結果が目標巾データ(至)と
してマイクロプロセッサ(至)に入力される。
一万1機体速度検出装*aυは飛しょう体の飛しよう速
度Vを検出し9機体速度データC17+として毎フィー
ルド、マイクロプロセッサ■に入力される。
タイミング発生回路αst’z、  フィールド周期に
比し十分長い周期で、目標巾データαりをサンプルする
ためのパルスを発生し、サンプリングパルス(+9トし
て、同様にマイクロプロセッサ■に出力する。
第2図は、目標中データα99機体速度データαηから
目標距離が演算される過程を説明するための図であって
、?241は飛しよう体の飛しょう軌跡上の直線、(ハ
)は目標の水平方向中を示す線分、(4)、@。
@は各々1時刻t1.t、t2における飛しょう体位室
である。
第2図において、飛しよう体位室(イ)、罰、@におけ
る目標の水平方向角度中を各々 θ1.θ、θ2゜目標
距離(未知数)を各々、  R1,R,R2,また目標
の水平方向中をWとすると1次式が成立する。
R1び1=l(θ =R2θ2=W         
  (11ここで、θ1.θ、θ2く1であるとしてい
る。
上式におけるθ1.θ、θ2は、各々、サンプリングパ
ルスa9によって、マイクロプロセッサ翰内部でサンプ
ル抽出され、目標巾データ保持回路011に保持される
。上記θ1.θ2のサンプル時刻t1゜t2  を用い
て、Jt = t2− tlとし、この時間帯の機体速
度データ(I7)の平均値Vを用いると9次式が成立す
る。
R+ −R2”v” Jt           12
1(11,f2+式より測定不能な量であるW、R,、
R2を消去し、整理することにより1次式のよ51こ。
時刻ticおける目標距離Rを得ることができる。
R=〔θ(T−石)〕■・Δt マイクロプロセッサ■&;、目偉巾データ保持回路?2
1)から、θ7.θ、θ2に相当する目標中保持データ
(ハ)を入力し、−万、内部で演算された■、Δtを用
いて、(3)式に従い、距離Rを算出する。このように
して得らnた測距値Rは、測距データ□□□として、誘
導信号aαとともに操舵装置Q3に入力され距離情報を
とり込んだ操舵が実行される。
なお、上述の実施例の説明においては、目標位置の算出
手段として9重心点演算回路(9)を用いる場曾につい
て示したが、この発明はこれに限らず相関演算等、他の
手段を用いて実現することも可能である。
〔発明の効果〕
このように、この発明によれば、従来の画像追尾装置に
若干の計測手段を追加し、また飛しよう体が一般に保有
している機体速度検出手段を流用するだけで、全く受動
的に目標距離を計測することができるので、距離情報を
用いた種々の攻撃径路を実現することが可能となり1画
像誘導ミサイルの費用対効果の層犬に著しく寄与するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成の一部を示す図、第
2図は目標距離が演算される過程を説明するための図、
第3図は従来の誘導装置の構成例を示す図である。 図においてC14)は目標巾計側回路、住eは機体速度
検出装置、nstゴタイミング発生回路、■はマイクロ
プロセッサ、Ql)は目標中データ保持回路である。 なお1図中、同一あるいは相当する部分には。 同一符号が付して示しである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 目標画像を撮像し、前記目標の位置を画像計測すること
    により誘導信号を得る誘導装置において前記目標の形状
    巾を計測する手段と、機体速度を検出する手段と、前記
    目標形状巾を定められた時間間隔でサンプルするための
    タイミングパルスを発生する、タイミング発生手段と、
    前記目標形状巾のサンプル値を保持する手段と、前記機
    体速度と前記目標形状巾サンプル値とを用いて、目標距
    離を演算する手段とを備えたことを特徴とする誘導装置
JP1137086A 1986-01-22 1986-01-22 誘導装置 Pending JPS62169070A (ja)

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JP1137086A JPS62169070A (ja) 1986-01-22 1986-01-22 誘導装置

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JP1137086A JPS62169070A (ja) 1986-01-22 1986-01-22 誘導装置

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JPS62169070A true JPS62169070A (ja) 1987-07-25

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ID=11776126

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JP1137086A Pending JPS62169070A (ja) 1986-01-22 1986-01-22 誘導装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009530159A (ja) * 2006-03-13 2009-08-27 ザ・ボーイング・カンパニー 航空機衝突感知および回避システムならびに方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009530159A (ja) * 2006-03-13 2009-08-27 ザ・ボーイング・カンパニー 航空機衝突感知および回避システムならびに方法
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