JPS62167882A - 移動電極式コ−テイング方法 - Google Patents
移動電極式コ−テイング方法Info
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- JPS62167882A JPS62167882A JP809986A JP809986A JPS62167882A JP S62167882 A JPS62167882 A JP S62167882A JP 809986 A JP809986 A JP 809986A JP 809986 A JP809986 A JP 809986A JP S62167882 A JPS62167882 A JP S62167882A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 11
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
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Landscapes
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔よ梁上の利用分野〕
この発明は列えば訓青の内面に化学的気相析出反応(C
VI) )によってTiN 、 Ticなどの層全コ
ーティングする方法に関する、 〔従来の投書〕 従来、−JAa又はその池の管の内面をコーティングす
る装置としては、長いノズルの先端から管内面に回って
4料を吹き付は焼成する方法又は看の内径の中心軸に合
せて金属製の電極を設け、この[極と管の間に′WL解
液を導入すると共に、上記゛電極と管の間に電流を流し
て、電極の材料を管内面に析出させる電気化学的方法又
は・管の内径にそって薄肉の他のバイブを挿入して密着
させる方法、更に管内にガスを導入し、♂の中心線方向
にレーザを4光して化学的気相析出反応によってコーテ
ィングする方法(第2図参照)があった。
VI) )によってTiN 、 Ticなどの層全コ
ーティングする方法に関する、 〔従来の投書〕 従来、−JAa又はその池の管の内面をコーティングす
る装置としては、長いノズルの先端から管内面に回って
4料を吹き付は焼成する方法又は看の内径の中心軸に合
せて金属製の電極を設け、この[極と管の間に′WL解
液を導入すると共に、上記゛電極と管の間に電流を流し
て、電極の材料を管内面に析出させる電気化学的方法又
は・管の内径にそって薄肉の他のバイブを挿入して密着
させる方法、更に管内にガスを導入し、♂の中心線方向
にレーザを4光して化学的気相析出反応によってコーテ
ィングする方法(第2図参照)があった。
第2図は従来のレーザC’VDによるコーティング方法
の説明図である□図において、1に鋼管、1aはコーテ
ィング加工をしようとする鋼管の内面、60はホルダー
2,2bに設けた窓50.50mを通り抜けているレー
ザ、17は化学的気相析出反応を起すガス、17bは鋼
・g1円から排気されたガスである。
の説明図である□図において、1に鋼管、1aはコーテ
ィング加工をしようとする鋼管の内面、60はホルダー
2,2bに設けた窓50.50mを通り抜けているレー
ザ、17は化学的気相析出反応を起すガス、17bは鋼
・g1円から排気されたガスである。
このような溝成の従来の装置によって例えばTic。
TINなどのコーティング加工を行うと、鋼g1に対し
てレーザ60の入口fill(同って右側)と出口側(
窓50 a 1flll )ではレーザの強度が異る(
レーザのエネルギーがガス17に吸収される)fcめに
@管の内1fi1mに析出するコーティング層の厚さが
場所によって異ると言う問題があった。
てレーザ60の入口fill(同って右側)と出口側(
窓50 a 1flll )ではレーザの強度が異る(
レーザのエネルギーがガス17に吸収される)fcめに
@管の内1fi1mに析出するコーティング層の厚さが
場所によって異ると言う問題があった。
従来、鋼管の内面をコーティングする方法としては、塗
料を吹付けて焼付乾燥する塗装方法、電気メツキ方法、
プラズマ溶射方法、又は薄肉・gを挿入して密着させる
2重成形方法、あるいはレーザCVD法などがあるが、
塗装方法は耐熱性、耐WI耗性に、IE電気メツキ方法
ピンホールの発生に、プラズマ溶射方法は密着性に、又
薄肉管を挿入する2重成形方法においては密着性、コー
ティング材料の撰択において問題があった。又レーザC
VD法においてはコーテイング面の層のM−さの不均一
などの問題があった〇 〔問題点を解決するための手段〕 この発明においてに上記の問題t−解決するために、管
の内面をコーティングする方法において、この管の内面
にそってガスを導入すると共に回転・移動できる′電極
を挿入して、上記管と上記電極との間に恵方を供給して
プラズマを発生させ上記ガスに化学的気相析出反応を起
こさせ、上記管の内面にコーティングするようにした。
料を吹付けて焼付乾燥する塗装方法、電気メツキ方法、
プラズマ溶射方法、又は薄肉・gを挿入して密着させる
2重成形方法、あるいはレーザCVD法などがあるが、
塗装方法は耐熱性、耐WI耗性に、IE電気メツキ方法
ピンホールの発生に、プラズマ溶射方法は密着性に、又
薄肉管を挿入する2重成形方法においては密着性、コー
ティング材料の撰択において問題があった。又レーザC
VD法においてはコーテイング面の層のM−さの不均一
などの問題があった〇 〔問題点を解決するための手段〕 この発明においてに上記の問題t−解決するために、管
の内面をコーティングする方法において、この管の内面
にそってガスを導入すると共に回転・移動できる′電極
を挿入して、上記管と上記電極との間に恵方を供給して
プラズマを発生させ上記ガスに化学的気相析出反応を起
こさせ、上記管の内面にコーティングするようにした。
この発明においては、被加工物である・管の内面に化学
的気相析出反応?起すガス全導入すると共にこの・管の
内側に上記のガスをその外周から噴出するノズル金偏え
た回転軸を挿入して軸方向に移動しながらこのノズルと
上記の・gとの間にプラズマ七発生させて管の内1fi
iコーティングする。
的気相析出反応?起すガス全導入すると共にこの・管の
内側に上記のガスをその外周から噴出するノズル金偏え
た回転軸を挿入して軸方向に移動しながらこのノズルと
上記の・gとの間にプラズマ七発生させて管の内1fi
iコーティングする。
第1図(a)、 (b)はこの発明の一実施例を示す移
動[極式コーティング装置の説明図、(a)はこの正面
図、(b)はこのA−A断面図である。
動[極式コーティング装置の説明図、(a)はこの正面
図、(b)はこのA−A断面図である。
図において、1は被加工物である鋼管、1aはこの鋼・
go内面、2,2bはこの鋼−g k部上するとき両端
から挾むようにして密封して支えているホルダー、2a
はこのホルダー2bに設けた電気的絶縁体からなる軸承
、6に鋼管1内の気体全吸引するポンプ5の入口に設け
たパルプ、4は鋼・a1内のガス全排出するためのバル
ブ、17b、17c。
go内面、2,2bはこの鋼−g k部上するとき両端
から挾むようにして密封して支えているホルダー、2a
はこのホルダー2bに設けた電気的絶縁体からなる軸承
、6に鋼管1内の気体全吸引するポンプ5の入口に設け
たパルプ、4は鋼・a1内のガス全排出するためのバル
ブ、17b、17c。
17dは排出されるガス、6は先端に複数のV字状のノ
ズル奢有する電極ノズル7七設けた回転軸、17mはこ
のノズルから噴出される化学的気相摘出反応を起すこと
のできるガス、11HH,ガスの入いっているボンベ、
12#:CCH4の入いっているボンベ、13にTlC
64の入いっている槽、14゜15はそれぞれのボンベ
の出口側に設けたバルブ、17は2つのボンベ11〜1
3より出て来て槽13を通過して′1極ノズル7から噴
出する51混合のガス、21はこのガス17を回転軸6
内に導入するためのカップリング、22は回転′Ma6
の一端に設けられプラズマ発生装置31の一方の1iL
極32と接触している電極、66にプラズマ発生装置6
1の他方の電極であってホルダー2blC接触している
041に回転軸6に設けたプーリ、44は他のプーリ4
6、ベルト42t−介してプーリ41t−回転させるモ
ータであって、回転軸6、プラズマ発生装置31などと
共にN41f1の軸方向にも左右に4)動できるように
なっている。
ズル奢有する電極ノズル7七設けた回転軸、17mはこ
のノズルから噴出される化学的気相摘出反応を起すこと
のできるガス、11HH,ガスの入いっているボンベ、
12#:CCH4の入いっているボンベ、13にTlC
64の入いっている槽、14゜15はそれぞれのボンベ
の出口側に設けたバルブ、17は2つのボンベ11〜1
3より出て来て槽13を通過して′1極ノズル7から噴
出する51混合のガス、21はこのガス17を回転軸6
内に導入するためのカップリング、22は回転′Ma6
の一端に設けられプラズマ発生装置31の一方の1iL
極32と接触している電極、66にプラズマ発生装置6
1の他方の電極であってホルダー2blC接触している
041に回転軸6に設けたプーリ、44は他のプーリ4
6、ベルト42t−介してプーリ41t−回転させるモ
ータであって、回転軸6、プラズマ発生装置31などと
共にN41f1の軸方向にも左右に4)動できるように
なっている。
次にこの動作について説明する。先づ、鋼・gl及びそ
の他の装置を図のように組立てる。鋼Hの内面1&にT
ie ’iミコーティングようとすれば、ボンベ11に
はN2ガスを、ボンベ12にはCH4のガスを、槽13
にはTiC24の液を用意する。続いてパルプ3を開き
真空ポンプ5を始ffhさせ鋼・glの内11jll’
に真空にする。次にボンベ11.12に設けたパルプ1
4.l5t−除々に開きガス17(TiC24: CH
4: H2=6: 22 : 75 ) k ’J4’
tt 1 (D内IfJ 111111に導入(2To
rr )する。1隠ノズル7を定位置に移動させプラズ
マ発生装#61?始劫すnば、1菅の内面1aと−<
=ノズル7との間にプラズマが発生する。
の他の装置を図のように組立てる。鋼Hの内面1&にT
ie ’iミコーティングようとすれば、ボンベ11に
はN2ガスを、ボンベ12にはCH4のガスを、槽13
にはTiC24の液を用意する。続いてパルプ3を開き
真空ポンプ5を始ffhさせ鋼・glの内11jll’
に真空にする。次にボンベ11.12に設けたパルプ1
4.l5t−除々に開きガス17(TiC24: CH
4: H2=6: 22 : 75 ) k ’J4’
tt 1 (D内IfJ 111111に導入(2To
rr )する。1隠ノズル7を定位置に移動させプラズ
マ発生装#61?始劫すnば、1菅の内面1aと−<
=ノズル7との間にプラズマが発生する。
いまV字状のノズルを設けた電極ノズルを回転させなが
ら軸方向に移動させれば鋼管の内面1aにTICの層を
形成できる。なは析出反応中のg内の圧力は、真空ポン
プ5により排気することにより2Torr ic保持す
る。
ら軸方向に移動させれば鋼管の内面1aにTICの層を
形成できる。なは析出反応中のg内の圧力は、真空ポン
プ5により排気することにより2Torr ic保持す
る。
コーティング加工が完了したならば、各々のバルブ14
.15勿閉じ別に設け7′C41(図示せず)によって
N2ガスなど’km#1内に導入して前記のガス17と
置換したのち被加工物を取り出すようにする。
.15勿閉じ別に設け7′C41(図示せず)によって
N2ガスなど’km#1内に導入して前記のガス17と
置換したのち被加工物を取り出すようにする。
以上のようにこの発明においては、管の内面にそってガ
ス音導き、この管の内面にそって回転しながら移動でき
る電極ノズルを設けこの電極ノズルと管の内面との間に
プラズマを発生させ化学的気相析出反応によって管の内
面全コーティングするようにしたので、均一で密着力の
強いコーティング加工をすることが出来る。
ス音導き、この管の内面にそって回転しながら移動でき
る電極ノズルを設けこの電極ノズルと管の内面との間に
プラズマを発生させ化学的気相析出反応によって管の内
面全コーティングするようにしたので、均一で密着力の
強いコーティング加工をすることが出来る。
第1図(a)、 (b)はこの発明の一実施例を示す装
置の、説明図、ra)は正面図、(b)はこのA−A断
面図、第2図は従来のレーザ式コーティング装置の説明
図である。 図において、1は鋼#、Imは鋼Rの内面、2゜2bに
ホルダー、5は真空ポンプ、7は電極ノズル、6は回転
軸、11.12はボンベ、61はプラズマ発生装置、4
4はモータである。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第2図 +:41!1層 1(l舖1司内面 60゛ レーザ 17、力゛°ス
置の、説明図、ra)は正面図、(b)はこのA−A断
面図、第2図は従来のレーザ式コーティング装置の説明
図である。 図において、1は鋼#、Imは鋼Rの内面、2゜2bに
ホルダー、5は真空ポンプ、7は電極ノズル、6は回転
軸、11.12はボンベ、61はプラズマ発生装置、4
4はモータである。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第2図 +:41!1層 1(l舖1司内面 60゛ レーザ 17、力゛°ス
Claims (1)
- 管の内面をコーティングする方法において、この管の内
面にそつてガスを導入すると共に回転・移動できる電極
を挿入して、上記管と上記電極との間に電力を供給して
プラズマを発生させ上記ガスに化学的気相析出反応を起
こさせ、上記管の内面にコーティングすることを特徴と
する移動電極式コーティング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP809986A JPS62167882A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 移動電極式コ−テイング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP809986A JPS62167882A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 移動電極式コ−テイング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62167882A true JPS62167882A (ja) | 1987-07-24 |
Family
ID=11683856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP809986A Pending JPS62167882A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 移動電極式コ−テイング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62167882A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0355846U (ja) * | 1989-10-05 | 1991-05-29 | ||
WO1998007895A1 (fr) * | 1996-08-19 | 1998-02-26 | Citizen Watch Co., Ltd. | Procede de formation d'un filme de carbone dur sur la surface circonferentielle interne d'une bague de guidage |
WO1998011270A1 (de) * | 1996-09-13 | 1998-03-19 | Euromat Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum innenbeschichten metallischer bauteile |
US6129856A (en) * | 1997-06-23 | 2000-10-10 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Forderung Der Angewandten Forschung E.V. | Process for surface-finishing inner surfaces of hollow bodies and apparatus for carrying out the process |
EP1900493A1 (de) * | 2006-09-13 | 2008-03-19 | LeadX Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur Modifizierung von Innenoberflächen rohrförmiger Hohlkörper mittels Plasma |
JP2011513593A (ja) * | 2008-03-12 | 2011-04-28 | アリタス コーポレーション エス.エー. | プラズマシステム |
JP2015175019A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 三井造船株式会社 | 皮膜形成装置、皮膜形成方法、及び皮膜付筒部材 |
-
1986
- 1986-01-20 JP JP809986A patent/JPS62167882A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0355846U (ja) * | 1989-10-05 | 1991-05-29 | ||
WO1998007895A1 (fr) * | 1996-08-19 | 1998-02-26 | Citizen Watch Co., Ltd. | Procede de formation d'un filme de carbone dur sur la surface circonferentielle interne d'une bague de guidage |
CN1111616C (zh) * | 1996-08-19 | 2003-06-18 | 时至准钟表股份有限公司 | 在导衬内周面上形成硬质碳膜的方法 |
WO1998011270A1 (de) * | 1996-09-13 | 1998-03-19 | Euromat Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum innenbeschichten metallischer bauteile |
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DE102006043036A1 (de) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Leadx Ag | Vorrichtung und Verfahren zur Modifizierung von Innenoberflächen |
DE102006043036B4 (de) * | 2006-09-13 | 2009-04-02 | Leadx Ag | Verfahren zur Modifizierung von Innenoberflächen |
JP2011513593A (ja) * | 2008-03-12 | 2011-04-28 | アリタス コーポレーション エス.エー. | プラズマシステム |
JP2015175019A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 三井造船株式会社 | 皮膜形成装置、皮膜形成方法、及び皮膜付筒部材 |
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