JPS62165842U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図イは本考案の第１実施例を示しロはγ研
磨補助具ハは懸吊体応用例で共に斜視図。第２図
は同じく第２実施例を示す斜視図。第３図イは第
３実施例を示す部分断面斜視図ロは同じく懸吊体
断面側面図、ハは同じく接合部の部分断面側面図
、第４図上段は切削力ある鏨、下段は市販鏨を示
し、共に刃体部拡大斜視図と使用時を示す側面図
。第５図イ，ロは鏨研磨角度の略図、第６図イ，
ロは懸吊体の説明図、ハは回動軸の説明図である
。 １は鏨刃体部、ａ，ｂ，ｂ，ｃは研磨面、２，
２′は鏨固定具、２ａは鏨固定具軸、２ｂは摺動
軸、２ｃは目盛、３は懸吊体、３ａは摘子、３ｂ
，３ｃはボルトナツト、３ｄはピン、４は軸孔、
４′は軸孔軌道、５は回動軸、６，６′は支柱と
支柱体、７は軸承孔、７′は軸承軌道、８は取付
台、９，９′は接合聞材、１０，１０′はブレ止
、１１は蝶ナツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 取付台８に下端を固定した支柱体６′に回
   動軸５を横設し、鏨が着脱自在な鏨固定具２の側
   端面に回動軸５を挾む軌道４′を設け鏨固定具２
   が上下動するガイド機構とした連動体先端を鏨刃
   体部１とし研磨体上に自重摺接した彫金鏨の弧状
   刃研磨機。 (2) 取付台８に下端を固定した支柱体６′，６
   ′の軸承孔を回動軸５が研磨方向に向けて斜上下
   動する軸承軌道７′７′とし該回動軸５に着脱自
   在な鏨固定具２を回動自在に吊設したガイド機構
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の彫金鏨の弧状刃研磨機。 (3) 取付台８に支柱６，６下端をボルト・ナツ
   トで圧着し該支柱６，６上部に回動軸５を横設し
   、該回動軸５に伸縮可能の懸吊体３を回動自在に
   吊設し、さらに彫金鏨を取付けた鏨固定具２と該
   懸吊体３至端部を回動自在、着脱自在に連接した
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の彫金鏨の弧状刃研磨機。 (4) 鏨固定具軸２ａに介交する方向に向けて変
   位摺動可能に嵌挿した摺動杆２ｂと目盛２ｃを設
   定した鏨固定具２′からなる実用新案登録請求の
   範囲第１項第２項第３項記載の彫金鏨の弧状刃研
   磨機。