JPS63120767U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第１図は一部切り欠き側面図、第２図は接続腕部
分の拡大側面図である。 １……摺動テーブル、６……本体、８……ラツ
ク、９……バイス、１０……作動ギヤー、１１…
…回動軸、１３……接続腕、１４……バランスウ
エイト、１７……被加工物、１８……砥石。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被加工物保持用のバイスを設けた摺動テー
   ブルと係合する作動ギヤーを、本体に回動軸を介
   して回動可能に軸支し、この作動ギヤーに接続し
   た接続腕にバランスウエイトを設置し、このバラ
   ンスウエイトの下降重量によつて作動ギヤーを回
   転することにより、バイスに保持した被加工物を
   、摺動テーブルとともに切削砥石方向に移動して
   切削することを特徴とする切削装置。 (2) 接続腕は、作動ギヤーの回動軸に、接続角
   度調整可能に接続したことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の切削装置。 (3) 接続腕に設置したバランスウエイトは、設
   置位置を任意に進退し得るものとしたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項または第２
   項記載の切削装置。 (4) 摺動テーブルは、下面にラツクを固定し、
   このラツクを介して作動ギヤーと係合するもので
   あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の切削装置。