JPS62165272A - ペ−ジ分割方法 - Google Patents

ペ−ジ分割方法

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Publication number
JPS62165272A
JPS62165272A JP61007414A JP741486A JPS62165272A JP S62165272 A JPS62165272 A JP S62165272A JP 61007414 A JP61007414 A JP 61007414A JP 741486 A JP741486 A JP 741486A JP S62165272 A JPS62165272 A JP S62165272A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
page
area
circuit
groups
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61007414A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Yamazaki
山崎 正実
Hisayo Fukushima
久代 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61007414A priority Critical patent/JPS62165272A/ja
Publication of JPS62165272A publication Critical patent/JPS62165272A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 回路図自動生成システムにおいて、論理回路を構成する
回路素子を複数のグループに区分し、グループ相互を結
合する信号線数を示す結合度を求め、回路素子をグルー
プ単位でページに割付け、ページに割付は済みのグルー
プに対し、結合度の高いグループから割付けを試みるこ
とにより、関係の深い回路素子が複数のページに分割さ
れることの無い、理解し易い回路図を構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は論理回路を複数のページに分割して記載する回
路図自動生成システムにおけるページ分割方法の改良に
関する。
情報処理システム等の論理回路を設計する場合には、最
初にそれぞれ所要の単位機能を具備する複数のマクロ素
子から構成される機能図を作成する。
第5図はこの種の機能図の一例を示す図である。
第5図において、マクロ素子lO乃至30は、それぞれ
単位機能を具備する。
次に機能図を構成する各マクロ素子を、具備機能を実現
する複数の回路素子に展開した回路図を構成する。
第6図は第5図に対応する回路図の一例を示す図である
。第6図においては、第5図におけるマクロ素子10が
回路素子11乃至13に展開され、マクロ素子20が回
路素子21および22に展開され、更にマクロ素子30
が回路素子31により実現されている。
かくして完成した回路図を、所定寸法の図面に記載する
なお多数の回路素子から構成される回路図は、所定寸法
の1ページに記載できぬ為、複数ページに分割する必要
が生ずる。
第3図は本発明の対象となる回路図自動生成システムの
一例を示す図であり、第4図は第3図におけるページ分
割部の一例を示す図である。
第3図において、回路図自動生成システム100は、対
象論理回路を構成する回路素子および相互接続等の回路
図接続情報に基づき、回路図を複数のページに分割する
ページ分割部101と、分割されたページ単位に回路素
子の配置を定める素子配置部102と、各ページ内の回
路素子間の配線を定める配線部103とから構成される
第4図において、回路図情報ファイル2には、対象論理
回路を構成する回路素子種別および回路素子相互の接続
等に関する回路図情報が格納されている。
また回路素子情報ファイル3には、各論理回路に使用さ
れる各種回路素子に関する、図面上での形状および寸法
等の回路素子情報が格納されている。
ページ分割処理部1は、回路図情報ファイル2から回路
図情報を抽出し、所要の回路素子情報を回路素子情報フ
ァイル3から抽出して回路図を構成し、指定されるペー
ジ寸法4に記載可能な如く分割処理し、各ページに分割
された回路情報を、第1ページ情報ファイル5−1乃至
第nページ情報ファイル5−nに格納する。
かくして各ページに分割記載される回路図は、極力回路
機能が理解し易いことが要望される。
〔従来の技術〕
従来あるページ分割方法においては、論理回路を構成す
る各回路素子の、図面上での占有面積を、接続順に順次
累積し、累積値が指定ページ寸法4に収まらなくなると
、分割記載と判定していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上の説明から明らかな如く、従来あるページ分割方法
においては、論理回路を構成する回路素子の面積を累積
することにより、ページ分割を判定していた為、特に関
係の深い回路素子同士が、別々のページに分割される可
能性があり、回路図を理解し難くする恐れがあった。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、100は回路図自動生成システムであ
る。
200は本発明により設けられた論理回路を構成する回
路素子を複数のグループに区分する機能である。
300は本発明により設けられたグループ相互を結合す
る信号線数を示す結合度を求める機能である。
400は本発明により設けられた回路素子をグループ単
位でページに割付け、且つページに割付は済みのグルー
プに対し、結合度の高いグループから割付けを試みる機
能である。
〔作用〕
即ち本発明によれば、回路図のページ分割は、複数の回
路素子から構成されるグループ単位で行われる為、特に
関係の深い回路素子同士を同一グループに所属させるこ
とにより、特に関係の深い回路素子が複数のページに分
割されることが防止される。
また結合度の高いグループは、極力同一ページに割付け
る如く考慮される為、回路図が一層理解し易く分割可能
となる。
〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例によるページ分割処理過程を
示す図である。なお対象とする回路図自動生成システム
およびページ分割部は、それぞれ第3図および第4図の
通りとする。
第2図および第4図において、ページ分割処理部1は、
回路図情報ファイル2に格納されている回路図情報を参
照し、対象論理回路を構成する各回路素子を、対応する
機能図における所属マクロ素子単位にグループ化する(
第2図ステップS1)。
例えば第6図に示される回路図においては、回路素子1
1乃至13が、対応する機能図(第5図)におけるマク
ロ素子10に所属する為、回路素子11乃至13により
グループGlを構成する。
以下同様にして、マクロ素子20に所属する回路素子2
1および22によりグループG2を構成し、またマクロ
素子30に所属する回路素子31によりグループG3を
構成する。
次にページ分割処理部1は、回路素子情報ファイル3か
ら各回路素子11乃至31の、図面上での占有面積を抽
出し、各グループ毎に加算して各グループの面積を求め
る(ステップS2)。
次にページ分割処理部1は、各グループ相互を接続する
信号線数から、結合度を求める(ステップS3)。
例えば第6図に示される回路図においては、グループG
1とG2との結合度は4であり、グループG1とG3と
の結合度は1であり、グループG2とG3との結合度は
Oとなる。
次にページ分割処理部1は、作成されたグループの中か
ら最小面積のグループを抽出しくステップS4)、抽出
されたグループの面積Agと、ページの空隙面積Apと
を比較する(ステップS5)。
比較の結果空隙面積Apがグループの面積Ag以上であ
れば、抽出グループをページに割付ける(ステップS6
)。
次にページ分割処理部1は、割付は済みのグループに対
し、最も結合度の高いグループを、未割付はグループの
中から抽出しくステップS8)、抽出されたグループの
面積Agと、ページの空隙面積Apとを比較する(ステ
ップS9)。
比較の結果空隙面積Apがグループの面積Ag以上であ
れば、抽出グループをページに割付ける(ステップSt
Oおよび511)。
以下同様にして、未割付はグループの中に、割付は済み
グループに結合を有するグループが存在する限り、ステ
ップS8乃至Sllを繰返す(ステップ512)。
割付は済みグループに対し結合を有する総てのグループ
の割付けが終了し、なお未割付はグループが残っている
場合には、ステップS4以降を繰返す(ステップ513
)。
なおステップS6およびステップSIOにおいて、抽出
されたグループの面積Agと、ページの空隙面積Apと
を比較の結果、空隙面積Apがグループの面積Agより
小さければ、最早ページに新たなグループが割付は不能
と判定し、ページを改めた後(ステップ514)、ステ
ップS4以降の過程を繰返す。
以上の如くにして、総てのグループの割付けが終了する
と、ページ分割処理部1は第1ページ情報ファイル5−
1乃至第nページ情報ファイル5−nに、各ページに割
付けられたグループに含まれる回路素子に関する情報を
格納し、ページ分割処理を終了する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、対象
論理回路を構成する各回路素子が、マクロ素子単位にグ
ループ化され、グループ単位で各ページに割付けられ、
更に結合度が高いグループ相互から順次同一ページに割
付けられる為、関係の深い回路素子が複数のページに割
付けられることが極力防止される。
なお、第2図ばあ(迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ばグループは結合度のみを基準に各ページに割付けられ
るものに限定されることは無く、同一ページに割付ける
必要のあるグループは、第2図に示されるページ分割処
理過程を開始するに先立ち、予め強制的割付は条件をペ
ージ分割処理部1に入力して置く等、他に幾多の変形が
考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変わらな
い。また本発明の対象となる回路図自動作成システムの
構成は、図示されるものに限定されぬことは言う迄も無
い。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、前記回路図自動生成システムに
おいて、特に関係の深い回路素子が複数のページに分割
されることが防止され、回路図が複数のページに理解し
易く分割可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例によるページ分割処理過程を示す図、第3図は本発
明の対象となる回路図自動生成システムの一例を示す図
、第4図は第3図におけるページ分割部の一例を示す図
、第5図は機能図の一例を示す図、第6図は第5図に対
応する回路図の一例を示す図である。 図において、■はページ分割処理部、2は回路図情報フ
ァイル、3は回路素子情報ファイル、4はページ寸法、
5−1乃至5−nは、第1ページ情報フアイル乃至第n
ページ情報ファイル、10乃至30はマクロ素子、11
乃至13.21.22および31は回路素子、100は
回路図自動生成システム、101はページ分割部、10
2は素子配置図、103は配線部、200は回路素子を
グループに区分する機能、300はグループ相互の結合
度を求める機能、400はグループ単位に、且つ結合度
の高いグループから割付けを試みる機能、Agはグルー
プの面積、Apは空隙面積、Gl乃至G3はグループ、
Sl乃至S14はステラ茅 1 図 工 回路図自動生成システム 茅 3  & %、3(]/二、ち(7ゐ/ル゛2分ざり郁チ 4 (
イ) −R脹 口 子 5 ロ ー1(−4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の回路素子から構成される論理回路を複数のページ
    に分割して記載する回路図自動生成システム(100)
    において、 前記論理回路を構成する回路素子を複数のグループに区
    分し(200)、 該グループ相互を結合する信号線数を示す結合度を求め
    (300)、 前記回路素子をグループ単位でページに割付け、且つペ
    ージに割付け済みのグループに対し、結合度の高いグル
    ープから割付けを試みる(400)ことを特徴とするペ
    ージ分割方法。
JP61007414A 1986-01-17 1986-01-17 ペ−ジ分割方法 Pending JPS62165272A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61007414A JPS62165272A (ja) 1986-01-17 1986-01-17 ペ−ジ分割方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP61007414A JPS62165272A (ja) 1986-01-17 1986-01-17 ペ−ジ分割方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62165272A true JPS62165272A (ja) 1987-07-21

Family

ID=11665205

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61007414A Pending JPS62165272A (ja) 1986-01-17 1986-01-17 ペ−ジ分割方法

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JP (1) JPS62165272A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01320581A (ja) * 1988-06-23 1989-12-26 Fujitsu Ltd 回路図の分割方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01320581A (ja) * 1988-06-23 1989-12-26 Fujitsu Ltd 回路図の分割方法

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