JPS62164761U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案に係る一実施例を示すもので、
第１図はこの考案に係るプラグの一部縦断側面図
、第２図はこの考案に係るソケツトの一部縦断側
面図、第３図は第１図に示すプラグと第２図に示
すソケツトの接続状態を示す一部縦断側面図、第
４図は液体供給側に装着され第１図に示すプラグ
と接続するソケツトの一部縦断側面図である。 １……給液用プラグ主体、３……洗浄用プラグ
主体、４……係合溝、５……プラグ、８……弁体
、９……圧縮ばね、１２……傾動棒、１４……ソ
ケツト、１５……ソケツト主体、１７……圧縮ば
ね、１８……弁体、１９……係合部、２１……施
錠ボール、２２……スリーブ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一端部に給液用プラグ主体を有し、他端部には
   外周に係合溝を形成した洗浄用プラグ主体を有し
   、上記給液用プラグ主体と洗浄用プラグ主体との
   間に圧縮ばねの弾発力により洗浄用プラグ主体側
   に付勢されて給液用プラグ主体と洗浄用プラグ主
   体との間の連通流路を閉鎖する弁体を設け、この
   弁体の軸心部には洗浄用プラグ主体より突出する
   傾動棒を設けたプラグと、上記プラグの洗浄用プ
   ラグ主体と対をなすソケツトであつて、ソケツト
   主体の内部に圧縮ばねの弾発力により接続側に付
   勢され流路を閉鎖する弁体を設け、この弁体の接
   続面側に上記洗浄用プラグ主体から突出する傾動
   棒に係合する係合部を突出させて設け、そしてこ
   の弁体は上記洗浄用プラグ主体との接続時に洗浄
   用プラグ主体の先端に押圧されて後退し、同時に
   弁体に設けた上記係合部に傾動棒が係合し押圧さ
   れて後退し互いに流路を開くように設け、そして
   ソケツト主体の適宜位置には上記洗浄用プラグ主
   体の係止溝と係合する施錠ボールを内外周面に出
   没自在に設け、この施錠ボールはソケツト主体の
   外周部に軸方向に移動可能に設けたスリーブで求
   心方向に押圧可能に設けたソケツトからなる小動
   物用給液装置。