JPS62163028U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案に係る調理器の一実
施例を示し、第１図は調理器の操作部の構成を示
す一部切欠平面図、第２図は調理器の操作部にお
ける操作キーと操作キー嵌入部との関係を示す一
部切欠いた分解平面図、第３図は従来の調理器の
操作部を示す一部切欠平面図である。 １…本体、２…操作部、３…回路基板、４，５
…操作キー嵌入部、６，７…操作キー、８…シー
ト部材、２１…表面板、３１，３２…タクトスイ
ツチ、４１，５１…操作キー嵌入部の底部、４２
，５２…キー挿通孔、６１，７１…当接部、６２
，７２…接触部、Ａ，Ｃ…当接部の径、Ｂ，Ｄ…
接触部の径、Ｅ，Ｇ…操作キー嵌入部の径、Ｆ，
Ｈ…キー挿通孔の径。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数個のタクトスイツチを前面に有する回路基
   板の前方に、湾曲された表面板が配設され、この
   表面板の前記タクトスイツチと対向する位置に操
   作キー嵌入部がそれぞれ設けられるとともにこれ
   ら各操作キー嵌入部の底部にキー挿通孔がそれぞ
   れ形成され、このようになる操作キー嵌入部内に
   、前記底部と当接する当接部と前記キー挿通孔を
   通つて前記タクトスイツチと接触する接触部とを
   有するピン状の操作キーがそれぞれ嵌入されると
   ともに、これら操作キーを覆うように前記表面板
   に可撓性を有するシート部材が添設され、このシ
   ート部材を介して前記操作キーを押圧することに
   より前記タクトスイツチを動作させるように構成
   されてなる操作部を備えた調理器において、 前記総ての操作キーの当接部の径が各操作キー
   ごとに異なるようになされるとともに、総ての操
   作キーの前記接触部の径が、前記当接部の径が大
   きいものほど小さくなされる一方、このように形
   成された操作キーの１つに対して前記操作キー嵌
   入部の１つが対応するように、前記総ての操作キ
   ー嵌入部の径が各操作キー嵌入部ごとに異なるよ
   うになされるとともに、前記総てのキー挿通孔の
   径が、前記操作キー嵌入部の径が大きいものほど
   小さくなされたことを特徴とする調理器。