JPS62159668U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の収支計算明細表を示す平面図
、第２図は同じく月分合計表の一例を示した平面
図、第３図は同じく年度合計表の一例を示した平
面図、第４図は修正事項処理表の一例を示した平
面図、第５図は同じく損益計算書の一例を示した
平面図、第６図は同じく財産の増減科目明細表の
一例を示した平面図である。 １……収支計算明細表、２……月分合計表、３
……年度合計表、４……修正事項処理表、５……
損益計算書、６……財産の増減科目明細表、７…
…現金取引出納用紙、８……普通預金出納用紙、
９……当座預金出納用紙、１０，６０……用紙本
体、１１，１２′……連続番号。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 罫線により区画した上段に科目欄、摘要欄、入
   金、出金、残高の各欄に小分けされた出納欄、売
   上、その他に小分けされた売上欄、業務に適して
   予め記入された仕入（材料）、給料賃金、福利厚
   生費等に小分けされ且つ該小分事項には数字の符
   号を付した出金（経費）の内訳欄、および下段末
   行には小計、今年度累計（次葉に繰越）欄とより
   成る収支計算明細表と、同じく罫線により区画し
   て前記売上欄記載の項目、前記と同一の符号を付
   した経費欄記載の項目および合計欄を左側に科目
   として記載し、縦欄には現金欄、複数の普通預金
   欄、複数の当座預金欄、合計欄および摘要欄を設
   けた月分合計表と、前記と同じく罫線により区画
   し、左側に科目として売上、経費および合計欄を
   記載し、縦欄として１月から１２月までの区分欄
   、合計欄を設けた年度合計表と、罫線により区画
   し縦欄に取引先欄、金額欄を、また下段には識別
   記号等を付した合計欄、前年１２月３１日の売掛
   合計欄を設けた未収金の内訳欄；同じく縦欄に取
   引先欄、金額欄を、また下段には識別記号等を付
   した合計欄、および前年１２月３１日の未払金合
   計欄を設けた未払金の内訳欄；縦欄に受取先欄又
   は支払先欄、科目欄、金額欄を設け、また下段に
   は識別記号を付した合計欄、前年１２月３１日の
   受取合計欄又は支払合計欄を設けた受取手形の内
   訳欄および支払手形の内訳欄；縦欄に品名欄、金
   額欄、摘要欄を、また下段に識別記号を付した合
   計欄、前年１２月３１日の合計欄を設けた期首た
   な卸合計表および期末たな卸合計表等の年末に確
   認すべき未決済事項を一纏めにして集計、整理す
   る修正事項処理表と、左欄に売上、経費に応じた
   勘定科目および各々の合計欄を、また縦欄には合
   計欄、摘要欄に小分けされ且つ前記修正事項処理
   表の各修正事項毎の合計欄、さらに金額欄等に付
   した前記識別記号と同一識別記号が付された修正
   加算欄および修正減算欄、合計欄、摘要欄を設け
   た損益計算書とを取外自在に一冊に綴着したこと
   を特徴とする収支計算明細帳簿。