JPS62158665U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示したものであつて
、第１Ａ図〜第１Ｃ図はデイスクチエンジヤー全
体の構成及び動作を説明する斜視図、第２図は同
上の平面図、第３Ａ図〜第３Ｃ図はデイスクホル
ダの駆動機構部分、デイスク保持機構部分及びデ
イスクキヤリアの位置記憶機構部分を説明する側
面図、第４図はデイスク保持機構部分の詳細を説
明する一部分解斜視図、第５図は同上の側面図、
第６図はデイスクホルダの駆動機構部分及びデイ
スクキヤリアの位置記憶部分を説明する斜視図、
第７図はデイスクキヤリアの位置記憶機構部分の
詳細を説明する側面図である。 なお図面に用いた符号において、１……デイス
クオートチエンジヤー、３……デイスク収納棚、
４……デイスクプレーヤ部、５……デイスクキヤ
リア、７……デイスク、１８……デイスクホルダ
、４４……ホルダレバー、５６……カムレバー、
５８……カム、６１……リミツタギア、６６……
リミツタばね、６９……センサー、Ｓ_１……オー
バーストローク、である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 デイスク収納棚内の指定されたデイスクを保持
   して抜き取るデイスクホルダを備えたデイスクキ
   ヤリアを有し、このデイスクキヤリアによつてデ
   イスク収納棚とデイスクプレーヤ部との間でのデ
   イスクの搬送を行うデイスクオートチエンジヤー
   において、 前記デイスクホルダに少なくとも１つのホルダ
   レバーを往復動自在に取付けて、そのホルダレバ
   ーの往復動により前記デイスク収納棚内のデイス
   クを選択的に保持し又はその保持しているデイス
   クを解除させるように構成し、 前記デイスク収納棚内の指定されたデイスクを
   前記ホルダレバーによつて保持する際、デイスク
   が有る時にはデイスク保持位置へ往動されたホル
   ダレバーをデイスクに当接させてそのデイスク保
   持位置で停止させるようにし、デイスクが無い時
   にはホルダレバーをデイスク保持位置で停止させ
   ずに所定のオーバーストローク分往動させるよう
   にし、 前記ホルダレバーのオーバーストロークを検出
   してデイスク無しを判別するセンサーを設けたこ
   とを特徴とするデイスクオートチエンジヤー。