JPS62156708A - 温度制御装置 - Google Patents
温度制御装置Info
- Publication number
- JPS62156708A JPS62156708A JP29852585A JP29852585A JPS62156708A JP S62156708 A JPS62156708 A JP S62156708A JP 29852585 A JP29852585 A JP 29852585A JP 29852585 A JP29852585 A JP 29852585A JP S62156708 A JPS62156708 A JP S62156708A
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- temperature
- pulse
- voltage
- pulse train
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、温度制御装置に関する。
第4図は、従来における温度制御装置の一例を示す。図
において、Iはヒータ、PはヒータHに電力を供給する
電源で、5CR100を介してヒータffK直列に接続
されている。101は分圧回路で、サーミスタ101α
と抵抗101hとより構成され、サーミスタ101αは
直流電源(図示せず)に、抵抗101にはグランF’に
接続されている。102はトランジスタで、そのベース
は前記分圧回路101に、コレクタは抵抗103を介し
て直流電源に、エミッタは抵抗104を介してグランド
に接続されている。105は前記5CR1(l)0のゲ
ートとトランジスタ102のコレクタとの間に接続され
た抵抗である。
において、Iはヒータ、PはヒータHに電力を供給する
電源で、5CR100を介してヒータffK直列に接続
されている。101は分圧回路で、サーミスタ101α
と抵抗101hとより構成され、サーミスタ101αは
直流電源(図示せず)に、抵抗101にはグランF’に
接続されている。102はトランジスタで、そのベース
は前記分圧回路101に、コレクタは抵抗103を介し
て直流電源に、エミッタは抵抗104を介してグランド
に接続されている。105は前記5CR1(l)0のゲ
ートとトランジスタ102のコレクタとの間に接続され
た抵抗である。
上記のように構成された従来の温度制御装置において、
被加熱体の投出温度が設定値より上昇すると、この上昇
度に応じてサーミスタ101cの抵抗値が小さくなり、
トランジスタ102のコレクタ電圧が降下し、コレクタ
電流が減少していく。
被加熱体の投出温度が設定値より上昇すると、この上昇
度に応じてサーミスタ101cの抵抗値が小さくなり、
トランジスタ102のコレクタ電圧が降下し、コレクタ
電流が減少していく。
そして、コレクタ電流値がゲートトリガ電流値以下にな
ると、5cR1ooがoFpされて電源PからヒータH
に電力が供給されなくなり、温度降下を開始する。
ると、5cR1ooがoFpされて電源PからヒータH
に電力が供給されなくなり、温度降下を開始する。
一方、被加熱体の検出温度が設定値より降下すると、こ
の降下塵に応じてサーミスタ101αの抵抗値が大きく
なり、ト2ンジスク102のコレクタ電圧が上昇しコレ
クタ電圧が増大していく。
の降下塵に応じてサーミスタ101αの抵抗値が大きく
なり、ト2ンジスク102のコレクタ電圧が上昇しコレ
クタ電圧が増大していく。
そして、コレクタ電流値がゲートトリガ電流値以上にな
ると、5CR100がONされて電源Pから電力がヒー
タHに供給され、温度が上昇を開始する。
ると、5CR100がONされて電源Pから電力がヒー
タHに供給され、温度が上昇を開始する。
上記のように構成された従来の温度制御装置は、検出温
度が設定値を越えてからコレクタ電流値がゲートトリガ
電流値以上(または以下)になるまでに、タイムラグが
あるため、被加熱体の温度は目標温度を中心として振動
して目標温度に収束せず、従って、高精度の温度制御が
できないという問題点があった。
度が設定値を越えてからコレクタ電流値がゲートトリガ
電流値以上(または以下)になるまでに、タイムラグが
あるため、被加熱体の温度は目標温度を中心として振動
して目標温度に収束せず、従って、高精度の温度制御が
できないという問題点があった。
この発明は、高精度の温度制御ができる温度制御装置を
提供することを目的としており、被加熱体を加熱する加
熱手段と、加熱された被加熱体の温度を検出する温度検
出手段と、検出された温度に応じてパルス幅変調したパ
ルス列を発生するパルス発生手段と、これからのパルス
列のパルス幅に応じた時間だけ前記加熱手段を作動させ
るスイッチング手段等より構成される。
提供することを目的としており、被加熱体を加熱する加
熱手段と、加熱された被加熱体の温度を検出する温度検
出手段と、検出された温度に応じてパルス幅変調したパ
ルス列を発生するパルス発生手段と、これからのパルス
列のパルス幅に応じた時間だけ前記加熱手段を作動させ
るスイッチング手段等より構成される。
第1図はこの発明の一実施例を示す。図において、1は
被加熱体を加熱する加熱手段としてのヒータ、2は加熱
された被加熱体の温度を検出する温度検出手段としての
温度検出回路である。3は鋸歯状波発生回路、4は温度
検出回路2の出力電圧と鋸歯状波発生回路3の出力電圧
を比較する電圧比較回路で、鋸歯状波発生回路3と電圧
比較回路4により、検出された温度に応じてパルス幅変
調したパルス列を発生するパルス発生手段を構成してい
る。5はパルス発生手段からのパルス列のパルス幅に応
じた時間だけ前記加熱手段を作動させるスイッチング手
段としてのスイッチング回路である。
被加熱体を加熱する加熱手段としてのヒータ、2は加熱
された被加熱体の温度を検出する温度検出手段としての
温度検出回路である。3は鋸歯状波発生回路、4は温度
検出回路2の出力電圧と鋸歯状波発生回路3の出力電圧
を比較する電圧比較回路で、鋸歯状波発生回路3と電圧
比較回路4により、検出された温度に応じてパルス幅変
調したパルス列を発生するパルス発生手段を構成してい
る。5はパルス発生手段からのパルス列のパルス幅に応
じた時間だけ前記加熱手段を作動させるスイッチング手
段としてのスイッチング回路である。
第2図は第1図に示すブロック図の具体的な回路例を示
す。図において、Pは第4図と同一部分を示す。6はイ
ンバータである。温度検出回路2はopアンプ20、サ
ーミスタ21、抵抗22〜26より構成され、鋸歯状波
発生回路3はopアンプ30,31、コンデンサ32.
抵抗33〜35より構成される。電圧比較回路4は、O
Pアンプ40.コンデ/す41,42、抵抗43.44
より構成される。さらに、スイッチング回路5は発光ダ
イオード50、ホトサイリスタ51より構成されている
。
す。図において、Pは第4図と同一部分を示す。6はイ
ンバータである。温度検出回路2はopアンプ20、サ
ーミスタ21、抵抗22〜26より構成され、鋸歯状波
発生回路3はopアンプ30,31、コンデンサ32.
抵抗33〜35より構成される。電圧比較回路4は、O
Pアンプ40.コンデ/す41,42、抵抗43.44
より構成される。さらに、スイッチング回路5は発光ダ
イオード50、ホトサイリスタ51より構成されている
。
以上の実施例は、電圧比較回路4において、opアンプ
40のプラス端子に鋸歯状波発生回路3の出力電圧V、
(第1図参照)を、マイナス端子に温度検出回路2
の出力電圧VM (第1図参照)を印加するように構
成したから、電圧VT が電圧tより太きいときは、
電圧比較回路4からポジティブゴーイングパルス(po
jitive goig purgg )が出力され、
(第3図参照)電圧VSI= VjTのときは、デユー
ティ比が1/2のパルスが発生される。
40のプラス端子に鋸歯状波発生回路3の出力電圧V、
(第1図参照)を、マイナス端子に温度検出回路2
の出力電圧VM (第1図参照)を印加するように構
成したから、電圧VT が電圧tより太きいときは、
電圧比較回路4からポジティブゴーイングパルス(po
jitive goig purgg )が出力され、
(第3図参照)電圧VSI= VjTのときは、デユー
ティ比が1/2のパルスが発生される。
また、電圧V7は時間に対してリニアであるから、電圧
〜 が増大すると、パルス幅が減少する。
〜 が増大すると、パルス幅が減少する。
ポジティブゴーイングパルスのパルス幅Wは式(1)よ
り得られる。
り得られる。
ただ” V4T+、 O/’ ?” 7” 3Q、 −
I/ ’) 7−r−’:31’□ (イー2Q)!i
、t3.f;)T:周 期 Vτ・pEAに :鋸歯状波のピーク電圧従って、電
圧比較回路4からパルス幅変調されけヒータ1が作動さ
れ、被加熱体が加熱されることになる。
I/ ’) 7−r−’:31’□ (イー2Q)!i
、t3.f;)T:周 期 Vτ・pEAに :鋸歯状波のピーク電圧従って、電
圧比較回路4からパルス幅変調されけヒータ1が作動さ
れ、被加熱体が加熱されることになる。
また、上記のように構成することで、外気温度の影響を
おさえかつ、高精度に一定温度制御な行わせることかで
きる他に、設定温度に達成する時間(立上り時間)を短
縮することも可能である。
おさえかつ、高精度に一定温度制御な行わせることかで
きる他に、設定温度に達成する時間(立上り時間)を短
縮することも可能である。
従って、この発明による温度制御装置は、インク液体が
粘度および表面張力によって液体の温度に依存して太き
(変化する高温溶解形インクを使用するインクジェット
プリンタのインクを液体状5に保つ為の装置として最適
であるばかりでなく、高精度の温度制御が要求される精
宅機器等に適する。
粘度および表面張力によって液体の温度に依存して太き
(変化する高温溶解形インクを使用するインクジェット
プリンタのインクを液体状5に保つ為の装置として最適
であるばかりでなく、高精度の温度制御が要求される精
宅機器等に適する。
尚、この実施例では、鋸歯状波発生回路3と電圧比較回
路4により検出された温度に応じてパルス幅変調したパ
ルス列を発生するパルス発生手段による温度制御を述べ
たカ;、鋸歯状波発生回路の他に三角波或は正弦波等の
発生回路を連装することによっても同様の効果が期待で
きることは勿論である。
路4により検出された温度に応じてパルス幅変調したパ
ルス列を発生するパルス発生手段による温度制御を述べ
たカ;、鋸歯状波発生回路の他に三角波或は正弦波等の
発生回路を連装することによっても同様の効果が期待で
きることは勿論である。
この発明は、検出温度に応じてパルス幅変調したパルス
列のパルス幅に応じた時間だげヒータを作動する構成に
したから、高精度の温度制御ができるという効果がある
。
列のパルス幅に応じた時間だげヒータを作動する構成に
したから、高精度の温度制御ができるという効果がある
。
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図第2図
は第1図に示すブロック図の具体的な回路例を示す図、
第3図は鋸歯状波発生回路3、温度検出回路2および電
圧比較回路4のそれぞれの出力波形例を示す図、第4図
は従来例を示す回路図である。 図において、1・・・ヒータ、2・・・温度検出回路、
3・・・鋸歯状波発生回路、4・・・電圧比較回路、5
・・・スイッチング回路である。
は第1図に示すブロック図の具体的な回路例を示す図、
第3図は鋸歯状波発生回路3、温度検出回路2および電
圧比較回路4のそれぞれの出力波形例を示す図、第4図
は従来例を示す回路図である。 図において、1・・・ヒータ、2・・・温度検出回路、
3・・・鋸歯状波発生回路、4・・・電圧比較回路、5
・・・スイッチング回路である。
Claims (1)
- 被加熱体を加熱する加熱手段と、加熱された被加熱体の
温度を検出する温度検出手段と、検出された温度に応じ
てパルス幅変調したパルス列を発生するパルス発生手段
と、これからのパルス列のパルス幅に応じた時間だけ前
記加熱手段を作動させるスイッチング手段とよりなる温
度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29852585A JPS62156708A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29852585A JPS62156708A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 温度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62156708A true JPS62156708A (ja) | 1987-07-11 |
Family
ID=17860853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29852585A Pending JPS62156708A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 温度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62156708A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010054592A1 (zh) * | 2008-11-15 | 2010-05-20 | 漳州灿坤实业有限公司 | 一种电子感温棒控制电路 |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP29852585A patent/JPS62156708A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010054592A1 (zh) * | 2008-11-15 | 2010-05-20 | 漳州灿坤实业有限公司 | 一种电子感温棒控制电路 |
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