JPS62155907A - 中空糸膜フイルタ装置 - Google Patents
中空糸膜フイルタ装置Info
- Publication number
- JPS62155907A JPS62155907A JP29570785A JP29570785A JPS62155907A JP S62155907 A JPS62155907 A JP S62155907A JP 29570785 A JP29570785 A JP 29570785A JP 29570785 A JP29570785 A JP 29570785A JP S62155907 A JPS62155907 A JP S62155907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- module
- connection cylinder
- connecting tube
- hollow fiber
- modules
- Prior art date
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- Granted
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は、精密濾過器、限外濾過器あるいは逆浸透濾過
器として有用な中空糸膜フィルタ装置に関する。
器として有用な中空糸膜フィルタ装置に関する。
［発明の技術的背景とその問題点］
中空糸膜は、断面が微細な環形状を呈し単位容積内の膜
面積を大きくとることができ、かつ耐圧性にも優れてい
るところから、各種の膜分離装置に広く用いられている
。
面積を大きくとることができ、かつ耐圧性にも優れてい
るところから、各種の膜分離装置に広く用いられている
。
これらの中空糸膜は、多数本まとめられ両端をシール固
定するか、あるいはＵ字状に折返した状 、。
定するか、あるいはＵ字状に折返した状 、。
態で開口端側をシール固定することによりモジュールを
形成し、精密濾過器、限外濾過器、逆浸透濾過器等とし
て電子工業、医療、廃水処理等の各分野に広く応用され
ている。
形成し、精密濾過器、限外濾過器、逆浸透濾過器等とし
て電子工業、医療、廃水処理等の各分野に広く応用され
ている。
ところで、このような中空糸膜フィルタを原子力発電所
等の大容量の水処理に使用する場合には、処理水量に比
例して中空糸膜フィルタの膜面積を増加させることが必
要となる。このように中空糸膜フィルタの膜面積を増加
するためには、中空糸膜フィルタのモジュール数を増加
させるか、あるいは１つのモジュールの能力を増加させ
ることが必要となる。しかしながら、前者の場合限られ
た床面積へ多数のモジュールを平面配置することは、占
有面積を増加させるため好ましくない。一方、占有面積
を増やさずに１つのモジュールの能力を増加さけるため
には、モジュールの長さを長くすることか考えられる。
等の大容量の水処理に使用する場合には、処理水量に比
例して中空糸膜フィルタの膜面積を増加させることが必
要となる。このように中空糸膜フィルタの膜面積を増加
するためには、中空糸膜フィルタのモジュール数を増加
させるか、あるいは１つのモジュールの能力を増加させ
ることが必要となる。しかしながら、前者の場合限られ
た床面積へ多数のモジュールを平面配置することは、占
有面積を増加させるため好ましくない。一方、占有面積
を増やさずに１つのモジュールの能力を増加さけるため
には、モジュールの長さを長くすることか考えられる。
しかしなから第６図に示すように、ほぼ等長の多数本の
中空糸膜１を支持体２に沿わせ、その両端を支持体２に
エポキシ樹脂のような注型樹脂によりモールド固定して
両端にシール部３ａ、３ｂを形成してなる従来の中空糸
膜フィルタでは、シール部間の長ざＬが通常１ｍ程度あ
り、これ以上長さ「を長くした場合には、作業中に故障
か生じモジュールの交換が必要になったとき、費用が高
くなるうえに長尺のために取扱いが非常にやっかいにな
るという問題があった。
中空糸膜１を支持体２に沿わせ、その両端を支持体２に
エポキシ樹脂のような注型樹脂によりモールド固定して
両端にシール部３ａ、３ｂを形成してなる従来の中空糸
膜フィルタでは、シール部間の長ざＬが通常１ｍ程度あ
り、これ以上長さ「を長くした場合には、作業中に故障
か生じモジュールの交換が必要になったとき、費用が高
くなるうえに長尺のために取扱いが非常にやっかいにな
るという問題があった。
なお同図において、４は液体通路である。
［発明の目的］
本発明はこのような従来の中空糸膜フィルタの欠点を解
消するためになされたもので、濾過処理水量の多少に応
じて濾過処理能力を容易に増減することかでき、万一故
障が発生したときでも、故障部分のみを容易に交換する
ことのできる中空糸膜フィルタ装置を提供することを目
的とする。
消するためになされたもので、濾過処理水量の多少に応
じて濾過処理能力を容易に増減することかでき、万一故
障が発生したときでも、故障部分のみを容易に交換する
ことのできる中空糸膜フィルタ装置を提供することを目
的とする。
［発明の概要］
すなわち本発明は、ほぼ等長の多数本の中空糸膜を集束
しその両端をシール固定してなる複数個のモジュールと
、前記モジュールのシール部を両端から挿入可能な接続
筒と、前記接続筒とこの接続筒に挿入された前記モジュ
ールのシール部間を流体密に封止するシール手段と、前
記接続筒とその両端から挿入された前記モジュールのシ
ール部を着脱自在に保持する保持手段とを設けることに
より、濾過処理水量の多少に応じて濾過処理能力を容易
に増減可能で、万一故障が発生したときでも、故障部分
のみを容易に交換できるようにしたものである。
しその両端をシール固定してなる複数個のモジュールと
、前記モジュールのシール部を両端から挿入可能な接続
筒と、前記接続筒とこの接続筒に挿入された前記モジュ
ールのシール部間を流体密に封止するシール手段と、前
記接続筒とその両端から挿入された前記モジュールのシ
ール部を着脱自在に保持する保持手段とを設けることに
より、濾過処理水量の多少に応じて濾過処理能力を容易
に増減可能で、万一故障が発生したときでも、故障部分
のみを容易に交換できるようにしたものである。
［発明の実施例］
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図である。
この実施例の中空糸膜フィルタ装置は、ほぼ等長の多数
本の中空糸膜１０を中空の支持体１１に沿わせて集束し
、その両端をシール固定してなる２個のモジュール１２
を、接続筒１３で液密に接続した構成となっている。
本の中空糸膜１０を中空の支持体１１に沿わせて集束し
、その両端をシール固定してなる２個のモジュール１２
を、接続筒１３で液密に接続した構成となっている。
各モジュール１２のシール部１４は、エポキシ樹脂のよ
うな注型樹脂により集束した多数の中空糸膜の端部の外
周をその開口部を露出させてモールドすることにより形
成されており、その外周にはねじ山１５が形成されてい
る。また接続筒１３の両端部内面にはシール部１４のね
じ山１５に螺合するねじ溝１６が刻設されている。そし
て接続筒１３の中央部には、両開口側に対向させて環状
の段部Ａ、Ａが形成され、この環状の段部Ａには凹溝１
７が刻設されて、その凹溝１７内には０−リング１８が
嵌合されている。またシール部１４の先端から、接続筒
１３の端面と段部Ａ＠の距離に相当する位置にも段部Ｂ
、Ｂが形成されており、この段部Ｂには第２図に示すよ
うに、切欠部１９が形成されている。
、５そしてこの段部Ｂと接続筒１３の端面間に
は、周縁に切片２０ａを切り起した折り座金２０が切片
２０ａを切欠部１９に係合させて介挿されている。
うな注型樹脂により集束した多数の中空糸膜の端部の外
周をその開口部を露出させてモールドすることにより形
成されており、その外周にはねじ山１５が形成されてい
る。また接続筒１３の両端部内面にはシール部１４のね
じ山１５に螺合するねじ溝１６が刻設されている。そし
て接続筒１３の中央部には、両開口側に対向させて環状
の段部Ａ、Ａが形成され、この環状の段部Ａには凹溝１
７が刻設されて、その凹溝１７内には０−リング１８が
嵌合されている。またシール部１４の先端から、接続筒
１３の端面と段部Ａ＠の距離に相当する位置にも段部Ｂ
、Ｂが形成されており、この段部Ｂには第２図に示すよ
うに、切欠部１９が形成されている。
、５そしてこの段部Ｂと接続筒１３の端面間に
は、周縁に切片２０ａを切り起した折り座金２０が切片
２０ａを切欠部１９に係合させて介挿されている。
この中空糸膜フィルタ装置は、シール部１４の段部Ｂに
折り座金２０を、切片２０ａが切欠部１９に係合するよ
うにして配置し、この上から接続筒１３の端部を捩込ん
で組立てが行なわれる。このとき０−リング１８はシー
ル部１４の端面で締付けられ、充分な液密性が得られる
。また折り座金２０がシール部１４の切欠部１９に係合
しているので、処理液の流圧、振動等により接続に緩み
が生じることもない。さらに接続されたモジュール１２
のいずれかに故障が生じた場合でも上記と逆の操作によ
りこの故障品のみを交換することが可能である。
折り座金２０を、切片２０ａが切欠部１９に係合するよ
うにして配置し、この上から接続筒１３の端部を捩込ん
で組立てが行なわれる。このとき０−リング１８はシー
ル部１４の端面で締付けられ、充分な液密性が得られる
。また折り座金２０がシール部１４の切欠部１９に係合
しているので、処理液の流圧、振動等により接続に緩み
が生じることもない。さらに接続されたモジュール１２
のいずれかに故障が生じた場合でも上記と逆の操作によ
りこの故障品のみを交換することが可能である。
第３図は本発明の他の実施例を示す断面図である。なお
、以下の実施例において、第１図と共通する部分には、
同一符号を付して重複する説明は省略する。
、以下の実施例において、第１図と共通する部分には、
同一符号を付して重複する説明は省略する。
この実施例では、モジュール１２のシール部１
４と接続筒１３に軸方向に沿って複数の連通する接
続用ボルト孔２１．２２が穿設され、またシール部１４
の側面に環状の凹溝２３が形成されてこの凹溝２３にＯ
−リング２４が嵌合されている。
４と接続筒１３に軸方向に沿って複数の連通する接
続用ボルト孔２１．２２が穿設され、またシール部１４
の側面に環状の凹溝２３が形成されてこの凹溝２３にＯ
−リング２４が嵌合されている。
そしてシール部１４と接続筒１３のボルト孔２１にボル
ト２５が貫通され、座金２６を介してナツト２７により
ボルト２５を締付けることにより、モジュール１２のシ
ール部１４と接続筒１３とが液密に接続されている。
ト２５が貫通され、座金２６を介してナツト２７により
ボルト２５を締付けることにより、モジュール１２のシ
ール部１４と接続筒１３とが液密に接続されている。
この実施例においても、前述した第１図に示した実施例
と同様に、必要に応じてナツト２７を外してモジュール
１２を着脱することができ、またこのボルト２５、ナツ
ト２７により接続筒１３とシール部１４間の回転が抑制
される。
と同様に、必要に応じてナツト２７を外してモジュール
１２を着脱することができ、またこのボルト２５、ナツ
ト２７により接続筒１３とシール部１４間の回転が抑制
される。
第４図は本発明のざらに他の実施例を示す断面図、第５
図はその装着状況を示す斜視図である。
図はその装着状況を示す斜視図である。
この実施例では、モジュール１２の周面に突設されたセ
ットピン３０と接続筒１３の内面に刻設された鍵の平伏
のガイド溝３１により、シール部１４と接続筒１３とが
、いわゆるバヨネット接続される。すなわち接続筒１３
の内周面には鍵の平伏のガイド溝３１が対向して形成さ
れ、またその端部にはキー溝３２が形成されている。
ットピン３０と接続筒１３の内面に刻設された鍵の平伏
のガイド溝３１により、シール部１４と接続筒１３とが
、いわゆるバヨネット接続される。すなわち接続筒１３
の内周面には鍵の平伏のガイド溝３１が対向して形成さ
れ、またその端部にはキー溝３２が形成されている。
また接続筒１３の内面中央部には開口部側に向けて段部
Ｃが形成されており、この段部Ｃには環状の凹溝３３が
形成され、この凹溝３３にコイルスプリング３４が嵌合
されている。
Ｃが形成されており、この段部Ｃには環状の凹溝３３が
形成され、この凹溝３３にコイルスプリング３４が嵌合
されている。
しかしてこの実施例の中空糸膜フィルタ装置は、モジュ
ール１２のシール部１４を第５図の矢印Ｙ方向に差込み
、次いで矢印Ｘ方向に回転させ、停止したところで押圧
力を解除すれば、シール部１４はコイルスプリング３４
の弾発力によって上方に押出されてガイドピン３０は鍵
の手の末端の溝に３１８に係合する。このようにしてシ
ール部１４が接続筒１３に係合したところでキー溝３２
にキー３５を嵌め込み、ねじ３６で固定すれば組立てが
完了する。
ール１２のシール部１４を第５図の矢印Ｙ方向に差込み
、次いで矢印Ｘ方向に回転させ、停止したところで押圧
力を解除すれば、シール部１４はコイルスプリング３４
の弾発力によって上方に押出されてガイドピン３０は鍵
の手の末端の溝に３１８に係合する。このようにしてシ
ール部１４が接続筒１３に係合したところでキー溝３２
にキー３５を嵌め込み、ねじ３６で固定すれば組立てが
完了する。
このように組立てられたこの実施例も前述した各実施例
と同様に、必要に応じて上述した方法と逆の操作により
、モジュール１４を容易に着脱することかでき、またキ
ー３５により回転が抑制される。
と同様に、必要に応じて上述した方法と逆の操作により
、モジュール１４を容易に着脱することかでき、またキ
ー３５により回転が抑制される。
なお、以上の実施例ではモジュール１２を接続筒１３に
より２個接続した例について説明したが、本発明はこの
ような実施例に限定されるものではなく、３個以上のモ
ジュール１２を直列に接続することも可能である。
より２個接続した例について説明したが、本発明はこの
ような実施例に限定されるものではなく、３個以上のモ
ジュール１２を直列に接続することも可能である。
吋説４いよう、４発、１よゎ、よ、複数。エ ゛［
発明の効果］ ジュールを簡単に接続することが可能であり、濾過処理
水量の多少に応じてその処理能力を容易に−゛°□変化
させることができる。したがって原子力発電所等のよう
に平面スペースが限られている分野で使用する場合には
非常に有効である。また簡単にモジュールの取外しがで
きるため、縦に複数個接続した状態で故障部分のみ交換
することができ、維持費用を低減させることができる。
発明の効果］ ジュールを簡単に接続することが可能であり、濾過処理
水量の多少に応じてその処理能力を容易に−゛°□変化
させることができる。したがって原子力発電所等のよう
に平面スペースが限られている分野で使用する場合には
非常に有効である。また簡単にモジュールの取外しがで
きるため、縦に複数個接続した状態で故障部分のみ交換
することができ、維持費用を低減させることができる。
ざらに構造が単純であるので、交換時間も短くて済む利
点がある。
点がある。
第１図は本発明の一実施例の要部を示す縦断面図、第２
図はその接続部を示す縦断面図、第３図は他の実施例の
要部を示す縦断面図、第４図は他の実施例の要部を示す
縦断面図、第５図はその接続機構を示す斜視図、第６図
は従来の中空糸膜モジュールを概略的に示す図である。 ・ １０・・・・・・・・・・・・中空糸膜１１・・
・・・・・・・・・・支持体 １２・・・・・・・・・・・・モジュール１３・・・・
・・・・・・・・接続筒 １４・・・・・・・・・・・・シール部１７・・・・・
・・・・・・・凹溝 １８・・・・・・・・・・・・Ｏ−リング１９・・・・
・・・・・・・・切欠部 ２０・・・・・・・・・・・・折り座金２１．２２・・
・・・・・・・接続用ボルト孔２３・・・・・・・・・
・・・凹溝 ２４・・・・・・・・・・・・“Ｏ−リング２５・・・
・・・・・・・・・ボルト ２７・・・・・・・・・・・・ナツト ３０・・・・・・・・・・・・セットピン３１・・・・
・・・・・・・・ガイド溝３２・・・・・・・・・・・
・キー溝 ３３・・・・・・・・・・・・凹溝 ３４・・・・・・・・・・・・コイルスプリング３５・
・・・・・・・・・・・キー ３６・・・・・・・・・・・・ねじ 出願人 株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 − 第１図
図はその接続部を示す縦断面図、第３図は他の実施例の
要部を示す縦断面図、第４図は他の実施例の要部を示す
縦断面図、第５図はその接続機構を示す斜視図、第６図
は従来の中空糸膜モジュールを概略的に示す図である。 ・ １０・・・・・・・・・・・・中空糸膜１１・・
・・・・・・・・・・支持体 １２・・・・・・・・・・・・モジュール１３・・・・
・・・・・・・・接続筒 １４・・・・・・・・・・・・シール部１７・・・・・
・・・・・・・凹溝 １８・・・・・・・・・・・・Ｏ−リング１９・・・・
・・・・・・・・切欠部 ２０・・・・・・・・・・・・折り座金２１．２２・・
・・・・・・・接続用ボルト孔２３・・・・・・・・・
・・・凹溝 ２４・・・・・・・・・・・・“Ｏ−リング２５・・・
・・・・・・・・・ボルト ２７・・・・・・・・・・・・ナツト ３０・・・・・・・・・・・・セットピン３１・・・・
・・・・・・・・ガイド溝３２・・・・・・・・・・・
・キー溝 ３３・・・・・・・・・・・・凹溝 ３４・・・・・・・・・・・・コイルスプリング３５・
・・・・・・・・・・・キー ３６・・・・・・・・・・・・ねじ 出願人 株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 − 第１図
Claims (2)
- （１）ほぼ等長の多数本の中空糸膜を集束しその両端を
シール固定してなる複数個のモジュールと、前記モジュ
ールのシール部を両端から挿入可能な接続筒と、前記接
続筒とこの接続筒に挿入された前記モジュールのシール
部間を流体密に封止するシール手段と、前記接続筒とそ
の両端から挿入された前記モジュールのシール部を着脱
自在に保持する保持手段とを有することを特徴とする中
空糸膜フィルタ装置。 - （２）前記接続筒およびシール部間には、前記モジュー
ルの回転を防ぐ回り止め機構が備えられていることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の中空糸膜フィルタ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29570785A JPS62155907A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 中空糸膜フイルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29570785A JPS62155907A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 中空糸膜フイルタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62155907A true JPS62155907A (ja) | 1987-07-10 |
| JPH0515490B2 JPH0515490B2 (ja) | 1993-03-01 |
Family
ID=17824115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29570785A Granted JPS62155907A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 中空糸膜フイルタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62155907A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0925825A2 (en) * | 1997-12-24 | 1999-06-30 | N.V. Waterleiding Friesland | Coupling unit for membrane elements |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60206405A (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-18 | Nippon Atom Ind Group Co Ltd | 中空糸膜濾過装置 |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP29570785A patent/JPS62155907A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60206405A (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-18 | Nippon Atom Ind Group Co Ltd | 中空糸膜濾過装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0925825A2 (en) * | 1997-12-24 | 1999-06-30 | N.V. Waterleiding Friesland | Coupling unit for membrane elements |
| EP0925825A3 (en) * | 1997-12-24 | 2000-01-19 | N.V. Waterleiding Friesland | Coupling unit for membrane elements |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0515490B2 (ja) | 1993-03-01 |
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