JPS62155568U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す平面図、第２
図は第１図のＡＢ断面図、第３図は本考案の実施
例を示す斜視図、第４図は本考案の実施例を示す
ブロツク図、第５図は露光量と光電変換素子出力
との関係を示す特性図、第６図は従来の平面走査
形透過原稿読取装置を示す斜視図である。 図中において、１……光源、２……原稿台、３
……原稿、４……スリツト、５……集光レンズ、
６……光電変換素子、７……原稿ガイド、８……
ステツプモータ、９……ピニオン、１０……原稿
幅読取センサ、１１……ラツク、１２……遮光板
、１３……位置信号検出回路、１４……発振器、
１５……駆動パルス発生回路、１６……ステツプ
モータドライバ、１７……送りローラ、１８，１
８ａ，１８ｂ，１８ｃ，１８ｄ……細窓（スリツ
ト）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 原稿台の上のシート状の原稿から発する断面が
   線状の透過光を光電変換素子に導いて走査して光
   電変換を行う平面走査形透過原稿読取装置におい
   て、前記原稿台での前記原稿の通過箇所に予め定
   めた幅に亘つて配設してあり前記原稿の通過時に
   その原稿幅を示す位置信号を発生する原稿幅読取
   センサと、前記原稿幅の区分に対応させて互いに
   長さが異なる複数のスリツトを配設してあり前記
   透過光が前記光電素子に到達する途中で移動可能
   に設けた遮光板と、前記位置信号に応答して前記
   原稿幅に対応した一つの前記スリツトを前記透過
   光の径路位置に導くよう前記遮光板を移動させる
   遮光制御部とを備えていることを特徴とする平面
   走査形透過原稿読取装置。